2011/09/01 - 2011/09/04
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2008年に世界文化遺産に指定された福建土楼の内、承啓楼、橋福楼と五雲楼の紹介です。同じ江さん一族が建てたとされます。最初に建てられた五雲楼の所有者の奥さんが案内してくれましたが、30代以上続いているようです。
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右に見える壁は承啓楼、正面奥に見える土楼が橋福楼です。一重円の小型円楼に分類されます。建設時に発掘された品が展示されているようです。
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橋福楼のアップ光景です。1962年にインドネシア華僑が建てたとされる、新しい円楼です。宿泊にも開放されているようです。少し離れた場所から、外観だけの見学でした。建設されて50年程ですが、既に最外層の漆喰は広範囲にはがれていました。
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承啓楼の壁面光景です。外壁の土壁は下部で2メートル、上になる程薄くなっているようです。それでも、1メートル程の厚みがあるようです。
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承啓楼の正門上部の光景です。写真の中央やや右手に見慣れない文様がありました。八角形の四方に、右上から時計回りに亨、貞、利、元の四文字がありました。貞の文字が簡略体ですから、後から付け足された文様のようです。元は種子が発芽すること、亨は成長、利は開花、貞は結実を意味します。
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壁に上向きに取り付けられたパイプです。現地ガイドさんの説明によれば、炊事用の煙突とのことでした。今も現役で使われているようです。ネット情報では、食事費別で30元ほど(2008年頃)のお値打ち料金で宿泊もできるようです。
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承啓楼の入口のアップ光景です。同心円になった建物光景が見えますが、こちらは後ほど入場しての見学です。門聯の右の柱の文字は、承前祖徳勤和儉、写真には写っていませんが、左には啓後孫謀讀與耕の7文字が分かち書きされています。
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壁に僅かに残った白い部分です。土壁の仕上げに漆喰が使われていた名残です。殆んど全部が剥落し、残った部分はほとんど見当たりませんでした。工夫はされているのでしょうが、土壁との接着が難しいようです。
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真下から見上げた軒先の光景です。頑丈そうな丸太が縦横に組み合わされていました。支える壁の部分には、日干しか、焼き上げた煉瓦が使われているようです。
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左の建物が円楼の承啓楼、右の建物が方楼の世澤楼の側面光景です。隙間から小さな建物も見えています。世界遺産にはカウントされていないでしょうが、これも小さな土楼でしょうか。
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同じく、承啓楼と世澤楼の間の光景です。少し段差がありますので、余り大きくない石を積んだ石垣がありました。
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一旦、承啓楼に別れを告げて、奥の方に位置する方楼に向かいました。隣接するこちら側には、丸ではなく、長方形の方楼等があります。一段高い場所でした。
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土楼の周りの民家の光景です。確かめたわけではありませんが、以前は土楼に棲んだ方達も、今は民家に住んでいるのかも知れません。
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同じく、土楼の周りの民家の光景です。大きな土楼と同じ建築資材が使われているのでしょうか、屋根瓦や壁の色彩などが類似していました。
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土楼の周りの民家の光景が続きます。軒が低い手前の家は年代を経ているように見受けます。少し明るい色の奥の建物は、現代的な建物イメージです。
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承啓楼の近くの門の光景です。門の上には、『承前啓後』の四文字が記された赤い紙がありました。子孫繁栄を願った言葉とされます。承啓楼の命名の元になった言葉のようです。
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移動途中での撮影です。多分、方楼ですがこの土楼には入場しませんでした。『世澤楼(スーツーロウ)』の一部でしょうか。『覚蘆』らしい文字が見えます。
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同じく、移動途中での撮影です。『世澤楼(スーツーロウ)』の表札がありました。これは方楼です。4階建の典型的な『内通廊式土楼』とされます。
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『世澤楼(スーツーロウ)』の表札のアップ光景です。この土楼は、外観だけの見学です。この後見学した五雲楼の次に建築された土楼とされます。
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五雲楼の入口です。建設されて700年ほどが経っているようです。五雲楼の文字の下には、『忠孝流芳』の四文字がありました。一族と家族の絆を象徴するような四字熟語です。
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承啓楼の近くの門の光景です。門の上には、『承前啓後』の四文字が記された赤い紙がありました。子孫繁栄を願った言葉とされます。承啓楼の命名の元になった言葉のようです。
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五雲楼の内部の光景です。小さなテーブルに並べて、お土産品が売られていました。扇子や冊子、それに承啓楼がモデルと思われる土楼の置物などです。
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紙巻きたばこです。その場で巻いて販売していました。日本では見ることが出来なくなった光景です。右上の金属ケースの中に糊が入っているようです。
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竹で編んだ素朴な造りの茶席です。この茶席で地元で採れたウーロン茶を淹れて戴きました。帰りには200グラム単位で2パックを買い求めました。その場で真空パックにして戴いた鉄観音茶でした。
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五雲楼の中央にあった祭壇の光景です。今もなお、地元の方々の篤い信仰があるようです。素朴な雰囲気の仏像や仏画が祀ってありました。
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祭壇のアップ光景です。祭壇の奥は暗くなってしまいました。五雲楼の建設当初は3階建てでしたが、最盛期に4階建に増築されたようです。今は1家族だけが住みます。もっぱらお土産品売り場として使われていました。
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祭壇の線香立のアップです。お参りの方の紫煙が絶えないようです。陶器製の容器が灰で一杯になっていました。左右は蝋燭立ようです。
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土楼の中で咲いていました。赤まんまの愛称で知られる犬蓼(いぬたで)よりは、背丈が高い植物です。同じようにタデ科の植物でしょうか。
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700年を経た五雲楼の内部光景です。入口から祭壇に向かって、左手方面の光景です。一人っ子政策は、漢民族を対象としたものですから、福建土楼も跡継問題が顕在化したようです。
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竹で編んだ素朴な造りの茶席です。この茶席で地元で採れたウーロン茶を淹れて戴きました。帰りには200グラム単位で2パックを買い求めました。その場で真空パックにして戴いた鉄観音茶でした。
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入口から祭壇に向かって、右手方面の光景です。五雲閣の保存状態では、修復作業が出来る限界にきているような印象を受けました。
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