2013/09/25 - 2013/09/25
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kojikojiさん
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スコータイの2日間の旅から戻って最初の1週間泊まっていたマナタイ・ヴィレッジへ戻ると旅ももう終わりに近づいてきました。チェンマイの前半では体調不良で数日寝込んでしまったのですが、後半は絶好調だったので別れを惜しむかのように外出していました。そして出来たら見たいと思っていた托鉢の風景にも立ち会えることが出来ました。驚いた事が2つあって、1つは托鉢でもらった食べ物が嫌いだったのか隠れて捨てている坊さんがいたのと、年配の坊さんが托鉢の帰りはリクシャーを拾っていたことです。そして美味しかったレストランにももう1度行けましたし買いたい物も買えました。1週間ほど前に妻が欲しいと言っていたバックがあって、最後の買い物でもう1度その店に行ったのですが、その1点物のバックだけが売れてしまっていて…。無理に「来週来るときに買えば。」なんて言ってしまったことを後悔しました。当初の予定では最終日は何もしないでホテルでのんびりするために白紙にしてありましたが、体調不良で予定が押した分ピッタリの予定となってしまいました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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スコータイから戻ってくるとチェンマイの滞在も残り3日しかありません。やり残したことを2人で話し合ってどこに行くか、何を買うか、何を食べるかミーティングです。
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住宅街の細い道を抜けてローイ・クロ通りへ向かいナイト・バザールを目指します。旅の最後になって更に元気な妻です。さっささっさ歩いて行ってしまいます。ブレブレだけど面白い写真になりました。
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ローイ・クロ通りはベタなお土産屋さんと怪しいバーも並び、あまり日本人向けの通りでは無い感じです。
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メリディアンホテルを目指して進みます。近代的なホテルの足元にもまだまだ古い平屋が残っています。
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建物の上部は真っ暗ですが下のレストランは雰囲気の良い外観です。
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メリディアンの1階はヴィラ・チニや白いコットン製品が印象のピック・リックが入っています。
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ビラ・チニではシルク製品は買わずにラッカーウェアの小さめの物を幾つか買いました。バンコクやカンボジアに比べるとチェンマイは種類も豊富で値段も安いのでお薦めです。
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チャルンラート通りの本店の建物も良いですが、この店も高級感漂って良かったです。
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離れて暮らしていた妹と再会です。
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50Btで銀磨きを買いました。女性の姿のパッケージがちょっと怪しいですが。日本で銀磨きを買うと高いですからね。ベトナムや中国の山の中で買い求めた銀製の飾りなど大量にあるので磨き粉も大量に必要です。
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ナイト・バザール・ビルディングにも最後に寄っておきます。
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変身写真館のスタッフたちと再会です。写真を受け取って記念写真を撮りました。真ん中のお姉がメイクとカメラ担当です。多分フォトショップでのデータ修正も彼女?の作業でしょう。
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もう指輪3個買ったじゃないですか?来月のお小遣い無くなっちゃいますよ。
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もうナイト・バザールに思い残すことはありません。
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夕食は近くのアスサーン市場にあるMho-o-CHAに行きました。漢字表記は漢富差龍蝦池菜館というタイフードとシーフードの店にもう一度やってきました。
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モーニング・グローリー!空芯菜って朝顔なのだろうかと思います。
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大きなエビのガーリック蒸しは前に食べた胡椒炒めがあまりに美味しかったので期待したのですが…。
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食べたい麺の種類とスープなど日本語で説明してちゃんと食べたいものを注文する妻を尊敬します。
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食に対する執念を感じます。満足顔です。
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私はカオ・ソイを注文しました。これが今回の旅で最後のカオ・ソイです。野菜がちょっと多いけど美味しかったです。
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最後の〆はカーオ・ニャオ・マムアンです!マンゴと甘いもち米は本当によく合います。帰りのバンコクの空港で値段は高いけど最後に食べたかったです。
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タイでお世話になった調味料の方々です。甘くて酸っぱくて辛くて…。タイ料理美味しかったです。
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この日は軽く食事を済ませてターペー通りのマッサージに行きました。
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ホテルから1番近い店です。いろいろ紹介されている所はありますが、最後はホテルから近いことが選択の基準になりました。大抵の店は1時間200Btで足マッサージか全身タイ式マッサージが受けられます。2時間堪能して2週間の旅の疲れを取ります。結果2晩連続で来てしまいました。
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托鉢を見るとしたらこの日がラスト・チャンスでした。妻を誘っても起きる訳無いので放置してホテルを出てターペー通りに出ます。ほとんどん店は閉まっていて、唯一サラーモン・オーソットというシャン族の薬草茶屋さんだけ開いていました。
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ターペー門に行けば屋台が出ていて托鉢僧が列をなしているのではと思いましたが人っ子一人いませんでした。午前5時のターペー門の夜明けです。
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壕沿いに南へ1筋南に向かって、ラチャマンカ通りに入ってみます。
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旧市街に中は托鉢のお坊さんの姿が見掛けられるようになりました。
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ラチャマンカ通りにも車は走っていません。静かな朝の街を歩きます。
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多分チェンマイ門市場へ行けばお坊さんが多いのではと考えていましたので、小坊主さんの後について市場方面へ向かいます。
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上部座仏教の僧侶たちは数々の戒律を守って修行に努め、托鉢のお布施だけで暮らしているそうです。世俗の人々は托鉢僧に食べ物などのお布施をしたり、寺院への寄進善行に努めて功徳(タンブン)を積めば、現世や来世で幸福になれると信じているそうです。
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市場の前で小坊主さんがお布施してもらえるのを待っています。
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お布施する方も子供の僧侶より年配の僧侶にお布施をするようです。
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女性は僧侶に触れることは出来ません。また僧侶の前で読経を聴くときは座るかしゃがまなければなりません。
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お坊さんの数に対してお布施する人が少ないので手持無沙汰です。
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学校へ行く前にお母さんと功徳を積んでいます。分かりにくいですが靴と靴下を脱いでいます。
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持ちきれないほどのお布施をいただいた坊さんはリクシャーでお帰りです。きっと送ってもらうのもお布施なんでしょうね。
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お布施をいただいても欲しくない物の場合は、市場のゴミ箱に捨てているお坊さんもいました。意外に俗っぽいタイのお坊さんです。
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夕方からは一大屋台街になるチェンマイ門市場の前ですが、朝はお布施用の食べ物を売る屋台が少し出ているだけです。
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小さいお坊さんはなかなかお布施が貰えないので大口のお金持ち風の人が来ると集まってきます。毎朝来るうちにいろいろなルールも出来てくるのではないでしょうか?
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タイのお坊さんはラオスのルアンパバーンなどのように列をなして歩いている訳では無いようです。
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市場の中でもお布施を求めて周っています。
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小1時間市場の辺りにいましたが同じルートで戻ります。
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笛の音がすると思ったら通学の子供を誘導する小学生が吹いていました。級長さんなんでしょうか。凛々しい後ろ姿です。
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午前6時を回ってもまだまだお坊さんの姿は見られます。
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三々五々に自分のお寺へ戻って行きます。
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帰り道にサラーモーン・オーソットを飲んでみました。シャン族の薬剤師調合の秘伝の健康汁です。ジョッキ1杯5Btです。味はショウガと黒コショウの味が濃いですが、暑い中でもホットが美味しいです。持ち帰りはビニール袋ですが、冷たいのもあるようでした。
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結構立ち止まって飲んでいく人や、わざわざ車を停めて買って行く人もいました。
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ホテルへ戻って一眠りしてゆっくりしてから買い物に出発です。またターペー通りまで出るとトゥクトゥクのおじさんに声を掛けられます。チャルンラート通りの北側まで行ってもらいます。言い値50Btでした。
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前の週に買い物できなかったソップ・モエ・アーツにも立ち寄りました。
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シノワズリーな調度品が素敵な店です。
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吹き抜けのタペストリーも素晴らしいですがあまりに大きすぎます。
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2階は籠やタペストリーが多いです。
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ソップモエとは北タイの古都チェンマイから南西に280キロ、ミャンマー国境に近い山間部の地域名です。繊細な織りと美しい色をたたえるテキスタイル(織物)や独創的なデザインと丁寧な仕上げのバスケットが素晴らしいです。「ソップモエアーツ(Sop Moei Arts)」のこうした品々はいまだに電気すら引かれていない山深いソップモエの村々で、山岳少数民族カレン族の人々によって、ひとつひとつ手作りされています。このクラフト制作プロジェクトは、カレン族の生活支援をめざすアメリカ人指導者によってフェアトレードの理念で始まりました。カレン族が誇る織りやバスケットづくりの伝統技術と、都会のライフスタイルに合うモダンなデザインのコラボレーションです。それがタイの伝統工芸品とは大きく一線を画す「ソップモエアーツ」の真髄なのです。日本のみなさまにもご満足いただけるよう、「ソップモエアーツ」は常に新しいデザインとクオリティーの高さを追求しつづけています。 HPよりの抜粋です。
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お土産屋さんで売っているタペストリーとは全く出来が違います。横の棒は綺麗に削った竹を塗りで仕上げて、それを織機で一緒に織り込んであります。柄も非常に細かく繊細です。
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ファブリック関係の刺繍も素晴らしいです。
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素材は布部分がシルク、コットン、ヴィスコーザ、竹 チーク材の掛け棒が上下にあります。
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一点物なので全て微妙に違いがあり、長さもまちまちですが値段は一緒です。幅30センチで長さが150センチの物で5,000Btくらいでした。これは買い求めて自宅の居間に飾りましたが、もう数本買ってきても良かったと思います。
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このキャビネットの中に数十本入ってますので比較検討できます。
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アンティークの家具と商品が一緒に置いてあるのでとても映えます。
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花が入った籠は元々はもっと大きなもので背負うものですが、細い竹で編んで大きさも小さくしてあります。他にも竹籠の花入れが数種類ありましたが、妙に和風なので店の人に聞いてみると日本人の女性がデザインなどの指導をしているとのことでした。妻が自分で持って帰ると言うので高さ50センチほどの花入れを買いました。でも自分で持って帰ると言うのはウソでした。2,700Btくらいだったような。
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鳥籠をアレンジして作られた照明スタンドです。竹の細工は素晴らしく、こんなものを日本で作ったら凄い値段だろうなという物が手頃な値段でした。本当のところ妻は前の週に見たバックが欲しかったのですが、1週間の間に売れてしまっていました。そしてそれは1点物でした。「来週また来るからその時にタペストリーとかと一緒に買いなさい。」なんて言った手前ちょっと申し訳なく思いました。
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続いてヌサラーです。チェンマイ南部のメーチェム村の伝統布の研究者として有名なヌサラーさんのお店です。
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店に入ったと思ったら奥には中国の江南の庭園にあるような円窓があります。蘇州あたりに迷い込んだみたいです。円窓の先は庭になっていますが、地面には池があり飛び石を渡るように設えてあります。そして池が結構深く大きな鯉が泳いでいます。ここだけでも見る甲斐があります。
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ヴィラ・チニを抜けて橋を渡り、チャルン・プラテート通りを南下します。
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途中のお菓子屋さんの前にあったアイスのケースの前で妻が歩かなくなりました。
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2週間でコツコツ貯めた50Bt分の硬貨をジャラジャラだして、1本40Btの超高級アイスをご購入です。後ろの道路では水道管が破損して水があふれていますが知ったこっちゃありません。
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いつも夕方でないとこの辺りに来ないので3回目でようやく入れたバーガーヨーです。手前にあったタラ・コレクション(TARA.COLLECTION)というアンティーク屋さんも良かったですが、ここも古い民芸品や少数民族の雑貨でいっぱいです。お土産屋さんでは無く本物ばかりが置かれてあります。
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店も古い商店のようなノスタルジックな雰囲気です。
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こんな店先で半分昼寝でもしながら店番してみたいです。
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民族衣装は自分たちの種族の認識と財産を見に着けておいて、何かあったら貴重品を持って逃げられるための知恵だと痛感するデザインです。金や銀を装飾品として見に着けるのは良くあることですが、銀貨を縫い付けるのは初めて見ました。
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このオブジェが欲しかったのですが、あまりに重たかったので値段も聞かずに諦めました。が、後でまた出会ってしまうのでした。
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ホテルへ一度戻って一休みした後、出掛け際に妻が風邪を引きかけているのと言うのでターペー通りのシャン族の薬剤師調合の秘伝の健康汁を奢りました。私は沈殿した胡椒や木屑のような物は残しましたが、妻は全然気にしないで全部飲んでいました。
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最愛の2歳半の姪っ子にお土産が買えていなくてだんだん焦ってきました。
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昨晩行ったオリエンタル・マッサージです。結局この晩も行くことになりました。
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毎日歩いたターペー通りももう見納めです。
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ちょうどソンテオが停まってくれたのでウアラーイ通りのワット・シースパンまで送ってもらいます。先客がいたのでちょっと遠回りですが、40Btですので気になりません。
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旧市街や街の様子が分かってくるとどっち方面に行くソンテオに乗ればよいか分かってくるので便利です。トゥクトゥクより値段は安いですから。でも気軽に使えるようになるともう帰る時になってしまいます。
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牛の祠の前で降ろしてもらいます。運転席からここを右だよと教えてくれます。ソンテオの運転手さんはみんな素朴で親切です。乗り合いなので交渉が面倒そうですが、実はトゥクトゥクみたいにボラれたり足元を見られたりしないので気持ち良く乗れます。ウアラーイ通りの名前の由来は昔この辺りにいた模様に特徴のある「ウアラー」という牛だそうです。だから牛の祠があるのですね。
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銀細工の看板がありました。ウアラーイ通りはサタデー・マーケットの通りでもあり、ここら辺までは歩いていたのですが、露店と人ごみで分かりませんでした。
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門前の下町風情が残っていてウアラーイ通りが好きになりました。
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お寺に到着です。お寺参りもこれが最後です。
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ワット・シースパンを知ったのはBSの「ホテルの窓から」という番組からでした。ここの住職と地元の銀細工職人の方々で本堂を全て銀細工で(実際は銀では高価なので代替え品ですが)覆うというプロジェクトを進めているということでした。
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念願の寺院に到着です。左のお堂は金色なので右側のお堂が目的の建物のようです。
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周囲にある像や傘なども打ち出しのレリーフになっています。
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チェンライ郊外のワット・ロンクンも有名で絶対に行きたい場所でしたが、ここも地味ながら素晴らしいお寺でした。まだ建築途中なのが見て取れます。
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合掌した像もまだ造っている途中です。
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基本の建築は出来ていて後はアルミを打ち出したパネルで覆う作業が続いています。残念なことに女人禁制の看板が出ているので妻は入れません。欧米人や中国の人には有名なようですが、日本のガイドブックには掲載されていないと思います。
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ファサードのクルアン・ヨーランからナーパンまでは完成されています。
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パネル状には完成され取付を待つパーツがごろごろしています。
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取付前なので逆に造りが分かって建築関係の仕事をしている者にとっては面白いです。
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ここから先はまだまだ工事中といった感じです。
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仏像に向かっては出来上がっているように見えますが、振り返ると平らなパネルのままです。
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仏像の光背は時間で色が変わります。
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基壇の上の部分を進めているように見受けられました。
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どうやら屋根は完成しているようです。美しいクルアン・ヨーラン(龍の飾り部分)です。
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左奥の方からタガネを叩く音がするので見に行ってみました。
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巨大なパネルを製作中でした。
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若いお坊さんも技術を習得中です。
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法衣を着ての作業は絵になります。
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奥でコールタールのような物を煮溶かしています。これを打出したパネルの裏に流し込んで強度を上げるのではと勝手に想像しました。
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左の職人さんがテレビで出ていたウアラーイ通りの技術指導している職人さんです。あと何年かかるのか分かりませんが、幾らかの寄付をしてお寺を後にします。
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寺院を出ると近くの小学生の下校時間でした。送迎にこんなサイドカーみたいなものを頼んでいるのですね。ここは子供相手の買い食いの店のようで次から次に子供がやってきます。
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ウアラーイ通りの銀細工の店は一体何軒あるのでしょう。市場に1番近い店がエアコンが効いてそうなので入ってみました。店の主人のおばあさんと暫く話をしていろいろな事を教えてもらいました。ここで何代も銀製品の店を経営して、お父さんが大切にしていた非売品の作品を見せてもらったり。また銀細工の値段の交渉の仕方も覚えました。
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市場前の広場に屋台が出始めていました。ジュース屋さんの準備を待っていると周りの店の人も手伝って席を作ってくれました。みんな親切な人ばかりです。
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最後はマンゴ・スムージーにしました。1杯20Btの贅沢です。
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今回の旅で一体何杯飲んだでしょうか?
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一休みしながら最後の晩ご飯を考えます。そしてファン・ペーンが近いので行ってみることにしました。
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市場の脇道を北に上がって行けば知った道に絶対に当たるのでブラブラ散歩します。
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するといろんな発見があります。こんな古いメルセデスが現役で走っていると思ったら。
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素敵なゲストハウスだったり。
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テラコッタの工房があったり。ここの中を見たかったのですが工房も店も閉まっていました。
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こんなカンボジアのクメール彫刻で覆われた門があったり。
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通りかかった寺院の仏塔には。
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4面の仏様の顔があったり。でもこのデザインはカンボジアでも見る事があり、そのっ倍はシヴァの顔のはずです。
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グッド・モーニング・チェンマイなんて洒落た店がありました。
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旧市街の寺院巡りで来た立像の有名なお寺の前ではソーゼージを買い食いする中学生がいました。
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ファン・ペーンは予約したほうが良いとあったので心配していましたが、大丈夫でした。
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開店15分後ではまだまだガラガラでした。
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多分すぐに混み合うだろうからお客が来る前に写真を撮らせてもらいます。
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妻はメニューを真剣に見ていますが、アンティークに囲まれた姿が良く似合います。
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欲しくなりそうな調度品ばかりで興奮します。
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街中のアンティークショップを覗いていてもこんなにクオリティの高い物は揃わないのではと思います。
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店の神棚みたいなものでしょうか。
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寺院の屋根の突端につけるチョーファーだったり漆器だったり、雑多に置いているようですが、ちゃんと整理されているようです。ここの主のこだわりが何となく分かる気がします。
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北部タイの物だけでなくミャンマーの物も多く並んでいました。
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ヴィラ・チニより良い物が置いてあります。
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巨大なチョーファーが一対いい味を出しています。
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特に何が食べたいと言う訳では無かったので北部タイの料理セットを注文しました。値段も2人前で350Btでした。この店は有名で美味しい割には値段が安いようです。
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昼間にバーガーヨーで見掛けたオブジェを再発見しました。何だか分からないけど欲しかったです。
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更にもう一つ。仏教とは違う何かスピリチュアルな雰囲気を感じます。
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注文を終えて料理が出てくるのを待ちます。お腹が空いた時の顔付に変ってきました。
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この後全席満席になるまで20分くらいでした。予約無しで行くには開店直後がベストだと思います。そしてお客さんは全員が中国語を話していました。
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350Btのセットメニューにはデザートまでついています。
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真ん中のハーブが最高に美味しかったです。タイ料理とミントって合いますね。ベトナムで食べていたドクダミのエグミも良いですが、タイ料理のすっきりしたハーブの使い方も好きです。
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ケップ・ムーは豚の皮を揚げたものです。
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ファン・ペーン風のチェンマイソーセージも美味しいです。
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ラープ・ムーは北部タイ風の豚肉のミンチ炒めですが辛いです。
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ケーン・ハンレーはビルマ風のポークカレーです。
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北部タイ風のチキンカレーには野菜がたっぷり入っています。
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バナナ+ココナッツミルクは最後に甘さと温かさが良いです。
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どの料理にもハーブや野菜が美味しいです。これにご飯が付いていての値段なので安いです。ビールは小瓶1本で80Btはまあまあの値段でしょうか。
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大満足の最後の夕食でした。帰る頃には並んでいる人がいるくらいでした。この入口は昼間はテーブル席になっていますが、そこに座ったのは遠い昔のような気がします。
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ぶらぶらしながら最後の晩を楽しみます。
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サンデーマーケットで賑わう通りも普段の日は人通りもありません。
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屋台で賑わう日曜日ももう遠い昔のようです。また近い将来にチェンマイへ来たいと思いました。
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最後はやっぱりマッサージです。妻はオイルマッサージのコースを変えて別室へ2時間消えていきました。私はオーソドックスにタイ式マッサージを楽しみます。何となくあっという間に過ぎてしまった北部タイの旅2週間でした。旅行記のタイトル通りサバーイ!(楽しい!)旅になりました。
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