2013/09/15 - 2013/09/15
13位(同エリア43件中)
kojikojiさん
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ラオスのドンサオ島とミャンマーのタチレイへ行った翌日はメーサロンの茶畑へ行きました。前日は大型のバンでしたが、この日は4WDの車両に変わっていました。その理由は山間部に入るとすぐに分かりました。山道をポッと抜けると盆地のようなところが茶畑になっていました。中国の杭州郊外の龍井の茶畑を思い出すような風景が広がります。そんな風景の中の101ティープランテーションという製茶場で一休みすします。いろいろなお茶を試飲しながらいつの間にかいくつか購入してしまいました。ここに住む人たちは第2次世界大戦後の中国の内戦で共産党に敗れた国民党軍のうち、台湾に逃れた本隊と分断されてビルマへと移動した人たちの子孫だそうです。道理でみなさん漢民族のような顔つきをしている訳が分かりました。続いてはアカ族の村を訪問して、雨宿りした集会場でお酒をふるまわれたり楽しい時間も過ごしました。メーサロンの町中の風雅軒というレストランで昼食は雲南式薬膳料理という触れ込みでしたが、美味しい中華料理だったので大満足です。午後はヤオ族の村にも訪問してタートンまで足を延ばしました。バーン・ヤパという首長カレン族の村を訪ねましたが、ちょっと観光地化されているのが残念でした。ここに住む方たちはミャンマーを追われてタイの山岳部に住んでいる歴史もあるので、単純に楽しめる気分ではありましんでした。とは言えベトナムでもラオスでもタイでもミャンマーでもその多くの少数民族は中国を追われて移り住んだ方々の末裔ではあるようですが。最後はヤオ族の村に立ち寄ってツアーは終わりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー タクシー 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ラオスのドンサオ島とミャンマーのタチレイへ行った翌日はメーサロンの茶畑へ行きました。ここもチェンライからは離れているので、車で約2時間近く走ったでしょうか。途中からは山道になり先日のバンが4輪駆動車に変わった意味も分かりました。
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山道をポッと抜けると盆地のようなところが茶畑になっていました。暑いタイですが山間部でお茶を栽培すると考えると温度変化が少ないとか考えてこの場所になったのかなと思える地形です。
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日本では考えられないような傾斜地です。今の日本では茶葉は機械で摘むことが多いと思いますので、こんな斜面にお茶は植えないでしょう。
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中国の杭州郊外の龍井の茶畑を思い出しました。いずれにしろ静岡の富士宮生まれの妻には珍しくも無い風景だったようで、車から降りてきませんでした。
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更に進むと一面が茶畑に変わり、その中の101ティープランテーションという製茶場で一休みすることになりました。中国語表記だとメーサロンは「美斯樂」なんですね。ベトナムのように元々漢字表記だった地名と違い、こちらは当て字でしょうか?
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懐かしい景色です。妻の実家の庭先はこんな茶畑が続き、その先に駿河湾が望めます。玄関側には大きく富士山が鎮座しています。
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この日は小雨交じりの曇った日でしたが、霧が現れては消えて幻想的な雰囲気でした。
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茶葉を摘まなければ茶畑を散策しても大丈夫です。
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わずかにお茶の花が残っていました。
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お茶についてはガイドさんより妻の方が詳しかったです。
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通りを挟んだ茶畑にも足を延ばしてみます。妻はガイドさんとお土産屋さんへ入ってしまいました。
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こんな霧が立ち込める場所なのでお茶の生育にも適しているのでしょう。静岡だと霜除けの扇風機のポールが立って景色が台無しですが、こちらは暑さ除けのスプリンクラーが設置されていました。
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邪魔な人工物の無い茶畑は本当に美しかったのですが、雨が強くなってきたので工場の方へ戻ります。
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当たり前と言えば当たり前ですがお茶工場に行けば試飲が待っています。ここに住む人たちは第2次世界大戦後の中国の内戦で共産党に敗れた国民党軍のうち、台湾に逃れた本隊と分断されてビルマへと移動した人たちの子孫だそうです。当初ビルマを拠点にしていた部隊もビルマ政府軍に追われ、タイへと再び移動してきたそうです。麻薬交易にもかかわり集団を存続させてきましたが、タイ政府に投降して現在に至るそうです。そう言えば貴州省の貴陽の西に老漢族の村がありますが、ここは800年前に屯田兵として南方の少数民族の攻撃から宋を守るために送られた人たちの子孫だけが住んでいます。恐るべし中国の歴史は日本の落人伝説などとは規模が違います。
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好きなお茶を好きなだけ試飲できます。烏龍茶とここで作っているお茶飴を買いましたが、妻はこの2重ガラスの急須を気に入り買い求めました。そういえばお金立て替えたけどまだ返してもらってないです。
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この子はずっと一緒にいて余ったお茶に蜂蜜を入れてもらって飲んでいました。
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この日の車はこの4輪駆動車で、この後の村巡りではこの車でなければ無理でした。新しい車だったのでとても快適でした。
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今回手配をお願いしたJTRAVEL社の自社の車という事はオリジナルのツアーという事です。よくある丸投げのツアーでないのがうれしいです。上に貼ってあるステッカーはチェンライのサッカーチームの物だそうです。チェンライ・ユナイテッドのマスコットはカブトムシでチームカラーはオレンジです。グッズが欲しい方はサタデーマーケットにオフィシャルテントが出ています。
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続いてメーサロンの町の外れの急坂を下ったアカ族の村へ向かいます。ここへの下り坂は半端ではありませんでした。
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雨が降ってきたので1軒のお宅で雨宿りさせてもらいました。ライターでトウモロコシの皮に火を着けて、それを火種に七輪に火を起こしてくれました。
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寒い訳ではありませんが心が温まります。タイのアカ族の人は中国ではハニ族で元々はチベット系の民族だそうです。中国を追われてミャンマーやタイに移り住んだ人たちを海外旅行が自由になった中国の人が見に来るというのは不思議に思えます。伝統文化で言えば雲南省や貴州省の方がよっぽど残っていますから。
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おじさん家の猫は水色の瞳と毛並みの上品な猫です。
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家の外には巨大なユリが咲いていました。その美しいこと。しばらくすると雨が上がったのでお礼を言って村の見学を続けます。
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共同作業場みたいなところに出ました。
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これで屋根を葺くようです。集落として一度集めた材料で各個の家の補修するのでしょうか。そのようなルールが読み取れるような気がします。
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その作業場からの眺めは素晴らしかったです。ここでもまた小雨でしたが、奥の山から霧が流れてきてそれはそれは美しい景色でした。
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舗装されていない村の中はすぐに水の流れ道になります。ある気には不向きで、村の人は誰も歩いていません。
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建物の外壁をよく見ると半割した竹の節の内側を取ってから割り広げています。
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傾斜地に建てられた家の床下には色々な物が置かれています。建て替えや増築用に使われるであろう木材が保管されています。古い物なのでリサイクルされているのだと思います。
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燃料用の焚き木も十分に用意されています。
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何も無いけれど単純に美しいと思える村の景色です。
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こちらはジグザグの網代に竹を組んでいます。これが外壁なのですから冬もそんなに寒くないのだと思います。
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また雨がきつくなってきたので村の入り口の集会所で雨宿りさせてもらうことにしました。
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少し前に山で獲ってきたという鳥の雛が羽を毟られていました。1羽は寒さで震えています。
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おじさん達が何をするでもなく寛いでいます。焚火を囲んで3分もしたらもう友達です。妻が日本の煙草をおじさんたちに振舞います。
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おじさんの1人が自分で蒸留した米焼酎を振舞ってくれました。50度以上のアルコール度数だそうです。中国の貴州省の村巡りを思い出しますが、あそこのお酒の方がまだ甘みがありました。
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おばさんがお洒落してやってきました。可愛らしいおばさんなので写真を撮らせてもらいました。
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頭飾りに特徴があります。これから市場へ買い物に行くそうです。
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座っている妻と比べても小柄なのが分かります。歳も妻の方がかなり上だと思います。
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お酒を飲んで酔っぱらってきているので楽しいです。
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だんだん人が増えてきました。小さい集落なので変なジープン(日本人)が来ているとすぐに広まるのでしょう。ガイドさんが「2人はもう有名人ですよ。」と耳元でささやきます。
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タンクトップのおじさんが酒づくりの名人だそうです。1リットルで50Btだと言っていました。日本の焼酎の値段を言ったら驚いていました。
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女性たちはピックアップで市場へ買い物に向かいます。この日は日曜日でした。この後の村でも思いましたが、どこの村にも数台真新しいピックアップトラックがありました。これで農作物を運んだり生活も楽になるのでしょうが、個人で持っているのか集落で持っているのか聞き忘れました。
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この家から考えると個人では難しいと思うのですが。チェンマイ近くのアカ族は気難しいと後に聞きましたが、メーサロンのアカ族の人たちは気さくで親切でした。
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お昼になったのでメーサロンの町中の「風雅軒」というレストランで昼食になりました。一応雲南式薬膳料理という事でした。
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このチキン料理は八角が効いてなるほど薬膳なのかなと思いました。最近食べた記憶があって、よくよく思い返したら春に行った台湾で食べた鶏肉飯にそっくりでした。ご飯の上でほぐしたらそのまんまです。あぁ国民党の方が残って造られた村なのだなと思いました。
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スープは豆腐と肉団子の入ったダシの効いたおいしいものでした。雨が降って多少肌寒かったので暑いスープは何よりのごちそうです。
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このキノコ炒めは雲南省の香格裏拉(シャングリラ)で食べた物に似ていました。シャングリラでは乾燥松茸が安くてたくさん買ったけど…。家で食べた記憶がありません。
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これは普通の野菜炒めでビールが進みます。ビールは150Btなのでコンビニの3倍ですが、レストランではこんなものでしょう。
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デザートのスイカで妻の大好物です。今回の旅では毎日の朝食で1皿食べてスイカスムージーも数杯飲んで、幸せな旅だったと思います。
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この店はお茶屋さんでもありましたが既に買い求めた後なので食事だけです。店の中には国民党軍の写真がたくさん飾られていました。
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この中には台湾へ逃れた方やミャンマーを経由してここへ残られた方、いろいろな人生が写っているのでしょう。
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1つ1つの写真の前を時間の無い観光客はただ通過するだけです。
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車で少し走ってメーサロンの市場を見に行きました。日曜なのですが昼を過ぎるとこんなものなのか閑散としていました。
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見ただけで朝採られたばかりの野菜と分かります。雨に当って更にみずみずしいです。
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サツマイモも美味しそうと思っていたら。
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蒸かしたサツマイモまで売っていました。バナナの葉に包まれてひと包み10BTとおやつには持ってこいです。
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ちゃんとした建物のお店もあります。こちらは乾物屋さんでよく見たら紅花なんて文字も見えます。
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宿泊できる民宿もあるみたいです。
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緑の中に黄色いソンテオが映えます。
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市場の外れのお茶屋さんにガイドさんが入りました。JTRAVELのオーナーのミユキさんの頼まれたお茶を買うとのことです。ここでも試飲をさせてもらいましたが、このおばさんが結構面白いです。そのうち虎骨酒なんてものが出てきます。
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漢字が書かれているのを見るとタイガーバームのラベルにも見えます。
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これも試飲OKでした。中に白い骨が入っていて「これが虎の骨よ。」と言われましたが、あまりに小さくて効能があるのか分かりません。
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続いて不思議な薬草酒が次から次に出てきました。ラオスのようなゲテモノは入っていないので、一応みんな試飲してきましたが酔っぱらって良い気分です。
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400グラム入りの大きいのを買えと言われましたが、小さい200グラム入りの烏龍茶を購入しました。それとジャングルの中で採取した天然の蜂蜜をひと瓶買いました。
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ドライフルーツをどれだけお茶請に食べたか分かりません。ドライバーさんも買い物していました。美味しいものは地元の人に聞くのが間違いありません。
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続いては更に車で1時間ほど走ったミャンマー国境のヤオ族の村に行きました。村の後ろの山を越えるとミャンマーということです。村の手前にはタイ軍の野営場までありました。
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到着した村はみんな農作業中のようで誰もいませんでした。この村には電線が引かれていなく、最近ソーラーシステムで電化されたそうです。これはこの後に訪問したチェンマイ郊外の村でも同じでした。中国でも個々の電話線の前に携帯の鉄塔が建っていましたから、今頃は貴州省の村も電化されているかもしれません。
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長閑な風景が続きますが人の気配はありません。
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第1村民を発見しました。唯一の村の雑貨店ではお客も来ないのに女の子が店番をしていました。
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観光客が珍しいのか男の子が2人ついて来ました。別れ際に飴をあげました。
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村の集会場は簡単な小屋です。こんな集会場は先ほど行ったアカ族の村にもありましたし、春に行ったバリ島の村の寺院にも同じようにありました。日本の農村にも昔はあったのでしょうか。
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村の掟を書いたパネルが吊られてありました。村の周辺のバナナを勝手に切ってはいけないとか、果物を取ってはいけない、川に洗剤を流してはいけないなど、罰金も300Btから3000Btまで決められています。
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人の顔のような巨大なジャックフルーツが生っていました。
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村の周りはすぐにジャングルで、パパイヤやバナナの木が植えられています。
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ここで子供たちともお別れです。
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同じようについてきた子豚ちゃんともここでお別れです。
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村の手前にある軍隊の野営地です。
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標識を見ても自分がどの辺にいるのかよく分かりません。帰国後にグーグルの地図で探しても、途中で道路が無くなって空白地帯になっていました。
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またしばらく走ってタートンまで来ました。バーン・ヤパという首長カレン族の村です。車はここまででこの先は徒歩でしか行けません。
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途中にはアカ族の土産物店もありましたが誰もいません。
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アカ族は3つの支族があって、それぞれ帽子の形が違うそうです。どこへ行っても一番複雑な形の帽子の人たちには出会いませんでした。
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バーン・ヤパの村の入り口に到着です。この村にはカレン族のなかのレッドカレン(他にはホワイトとブラック)のカヤン族(首長族)とカヨー族(耳たぶに大きな飾り)とイエロー・ラフ族の方々が住んでいます。
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ラフー族の方々の写真。
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カレン族の支族のカヤーの人達は別名ビック・イアーと呼ばれるように、耳に穴を開けて大きなリング飾りを付けています。
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カレン族の支族の首長族の方々の写真。
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こんな林の中をかなり歩きます。村まで300メートルの表示は本当なのだろうかと心配になります。
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しばらくすると萱葺きの小屋が並んでいるのが見えてきました。
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カヨー族の女性です。着ている服と同じ機織りをしています。1週間くらいで1着分が織れるそうです。
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カヨー族の特徴の円筒状の大きな耳飾りを付けています。これは5歳くらいから穴を開けて、最初はマッチ棒くらいの小枝をどんどん差して穴を広げていきます。その状態の写真はこの先のチェンマイ編で紹介します。元々はミャンマーに住んでいたので顔の点々のお化粧はタナカです。
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こちらの女の子も同じカヨー族の人です。こんなことならタチレイでタナカを買ってくれば良かったです。
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カレン族の首長族の女の子です。妻は首が短くて美しくないと言ったらリングを貸してくれました。といっても前半分の物ですが。
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いつもの妻が違って見えます。確かに首が長いと美しく感じるような気がします。
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人が顔を見て魅力的か判断するのに必要な時間は0.4秒だそうですが、その時の判断材料が各パーツの黄金比だそうです。顔の大きさと首の長さにも同じことが言えると思います。初めてお会いしたカレン族の女の子を見てそう思いました。
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一緒に写真を撮ってもらいました。
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彼女が試してみてくださいと言うので着けてみます。
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半分だけですがかなりの重さです。重さを知るだけでも着けてみる価値はあります。以前貴州省や雲南省の旅で妻は本物の婚礼衣装などを着させてもらったことがありました。長角苗族の大きな付髪や衣装や苗族の銀飾りを着けた妻は体で重さと美しさを体感しました。この時ほど男であることを残念に思ったことはありません。
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前の店でニコニコしていた女の子を見てビックリ。すごい美人さんです。
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彼女は17歳だそうです。
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お揃いの真鍮のブレスを買ったので一緒に記念写真を撮りました。
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この首輪には諸説あってジャングルの中でトラに襲われた時に首を保護するとか、昔は金で作られていたので財産を持ち歩いたとか、美しく見えるなどが理由だそうですが個人的には美しさだと思います。
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首長と言いますが実際は首輪の重さで鎖骨が下がるそうです。そうすると肩幅も狭くなって、なで肩になるのでしょう。その全体的なバランスが美しく見せるのかもしれません。今回3つのロングネック・カレンの村を訪ねましたが、その中でも一番の美人さんでした。
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その先にはまだ小さい女の子が2人遊んでいました。
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対照的な2人ですが、小さい子は絶対に笑いません。このくらいの年齢で親はリングを着けるか着けないか尋ねるそうです。そして10歳くらいでもう一度尋ねるそうです。そこで辞めたいと言うと外してもらえるそうで、その後数年で元に戻るそうです。
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この子もきっと美人さんになるでしょう。
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2人は釘で地面に絵を描いていました。
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子供の頃は長い釘が宝物だったよなと懐かしく眺めていました。
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ギターを弾くのは先ほどの17歳の女の子のお母さんです。
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彼女は47歳だそうです。手作り感満載のギターを弾いています。
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このお母さんはとっても明るく、屈託のない笑顔が素敵です。
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そして歌がとても上手です。
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娘さんも髪を団子にまとめていましたが、みんな同じような髪形です。これも微妙なバランスがあるように思えます。
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この子も可愛らしいです。カレンの女性が着ているシャツは凄くシンプルなのにとても綺麗です。他の民族は自分たちの衣装を売っていますが、首長族の方のシャツは売っていません。
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あえて聞かなかったのは濾古湖(ルーグーフー)という雲南省と四川省の省境の湖に住むモソ人の集落に行ったとき、彼らの被っている帽子がどこにも売っていなかったのを思い出したからです。自分達のアイデンティティに関わることのように思えました。
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集落の周りはこんな森が広がります。この村には皆さん棲んでいるようで生活感がありました。
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若い男の子が森の中から帰ってきました。
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男性は木工が得意のようで、女の子たちが売っている木工の人形は彼らの造った物のようです。
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気が付くと最初から最後まで我々以外に訪問者はいませんでした。
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土産物が並んで観光化されているのは否めませんが、確かにここには住んでいる人たちの生活がありました。
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正装したカヨー族の女性です。
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プリーツの無い巻きスカートがタイやミャンマーを感じさせます。
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中国の少数民族とは年数や周辺の環境で衣装も変化するのでしょうか。
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ご主人の為に刺繍をしている女性です。手前に置かれた手提げには「みのおけいさつしょ」と書かれてあります。ここは大阪府の箕面警察署の管内だったのですね。
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アカ族のおばさんかと思ったら妻でした。ブルーの洋服と帽子が良く似合います。後ろのおばさんもいい味出しています。
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少数民族の衣装を着なれた人は違いますね。
長角苗族になった旅:http://4travel.jp/traveler/koji0714/album/10354530/
季刀苗族になった旅:http://4travel.jp/traveler/koji0714/album/10354647/ -
行きは良い良い帰りは恐いで、千と千尋の神隠しの湯屋の前の飲食店街みたいです。夕方になったら出てくる妖怪変化ではありませんが、ほんの数十メートル歩くのに帰りは30分くらいかかりました。
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結局左手に持ったポシェットを買いました。すごい手の込んだもので、値切れば値切れたのかもしれませんが150Btの言い値で買いました。この後のチェンマイでもここまで手の込んだものは見当たりませでした。気に入っていたのですが、帰国後に2歳の姪っ子に持って行かれました。鈴が付いているのが気に入ったようです。バンコクの空港で買ったお土産のジムトンプソンのワンピースよりこっちが良かったようで悲しい!
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ここからの写真はガイドさんが面白がって撮影しています。
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カレンの女の子たちが坂を登ってきました。
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坂の上にはまだ別のおばさんが待ち構えています。
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女の子たちは上の車道に届いた飲料水を取りに行くところでした。綺麗どころが揃ったので一緒に写真を撮ってもらいました。
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力仕事なのでみんな嫌々のようです。現代っ子らしいですね。
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我々にはおばちゃんがお待ち兼ねです。
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ガイドさん写真上手だわ。
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自分ではこんな写真撮れません。
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ガイドさんは同じタイ人なので遠慮がありません。でもこの帽子すっごいですよね。メーサロンのアカ族のおばさんとタートンでは飾りが多少違うようです。
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そして車道の脇のお土産屋さんには有名なおばあさんがいました。
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このパイプを吸っているおばあさんは世界中の旅行者のブログなどに出てきます。
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もうほとんど目は見えないと言っていました。
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これを買いなさいと言った感じで結構強引です。
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女の子たちは登って来ただけで寛いでいます。ガイドさん写真撮ってないで助けて!
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もうおばあちゃんは我々を離してくれません。
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白い数珠のブレスレットくらいしか興味を惹かれませんでした。と言っても子供の頃学校の庭にあった数珠玉を思い出して懐かしかっただけだったのですが。よく芯を抜いて糸を通して遊んだものです。
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ガイドさんは撮影に集中しています。
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1個20Btは少し高いと思ったけど、おばあさんにとっては大切な生活費になるので買う事にしました。おつりが無いと言うので(お金持っていません。)3個で50Bt
で手を打ちました。 -
ガイドさん撮影の写真でした。少し離れた視線で自分たちがどんな旅をしているのか分かって面白かったです。
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最後はヤオ族の村に立ち寄ります。
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ここは子供が多い村でした。赤いボンボリの衣装を着たおばあさんが刺繍をしていましたが、伝統的な感じがしなかった買いませんでした。おばあさん以外で民族衣装を着た人がいなかったので写真を撮らせてもらえば良かったと思いました。
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自分が子供の頃の近所のお姉さんやお兄ちゃんの姿にダブって見えました。
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唯一の民族衣装を着た子供。
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民族が違っても棲んでいる環境で家の造りなどはどこも同じようです。
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建築中の家がありましたが新築と言っても古い家を分解して柱などは再利用しているのが分かります。竹やバナナの葉はいくらでも生えてきますが、真っ直ぐな木材は貴重なのでしょう。
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唯一この村は土壁を使っていました。韓国の民家か京都の家元の茶室の風情を感じます。
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収穫した後のバナナの幹はこのようにスライスタマネギのように削り、豚のえさになります。最後まで無駄の無い植物で、自然のリサイクルの中で生活しているのだなと感じました。1本の幹はスライスするのに20分くらいかかりそうでした。
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とても人懐っこく可愛らしい子供たちでした。
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村人を乗せたソンテオと入れ替えに我々はチェンライへ戻ります。ここから約2時間のドライブです。一度ホテルへ寄ってもらい、荷物を置いてからサンデーマーケットの近くまで送ってもらいました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- マサラさん 2013/10/11 17:42:07
- メーサロン行きたい!
- はじめまして。マサラといいます。
とっても素敵な旅行記ですね!
実は私は今メーサロンの近くにヨガ修行に来ていて、お休みの今日メーサロンに行きたいなと思っていた所だったので、興味深く拝見させていただきました。
今日は残念ながらメーサロンには行けず、滞在先から近い翠峯茶園という所でお茶摘みをしてきたんです。
来週とか行けたら良いなぁと思います。
ありがとうございました。
マサラ
- kojikojiさん からの返信 2013/10/12 09:23:45
- RE: メーサロン行きたい!
- > マサラ様
旅行記にお立ち寄りありがとうございます。
すごいですね。ヨガ修行でタイですか。我家は健康的な方ではないので思いもしない情報でした。更にお茶摘みまで。
今回2週間かけてチェンライ周辺とチェンマイとスコータイ周辺を廻ってきましたが、結構盛り沢山な旅だったのでまだまだ旅行記が増えそうで、悪戦苦闘中です。またお時間がありましたらお立ち寄りください。
台湾の温泉は大好きで長年2週間くらいかけてぐるっと廻りたいと思っていましたので参考にさせていただきます。ありがとうございました。
タイに滞在中とのこと、安全で親切なタイですが、旅の無事をお祈りしています。
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