2013/09/23 - 2013/09/23
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kojikojiさん
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チェンマイに1週間滞在した後に1泊22日でシー・サッチャナーライとピッサヌローク、そしてスコータイへ行きました。自分たちで行こうとも思いましたが、スコータイの単純往復での見学であれば簡単そうでしたが、シー・サッチャナーライとピッサヌロークを含めるとちょっと厳しそうだったのでチェンマイのハッピーツアーに予約を入れました。日本語ツアーでなくても良かったのですが、ジョイントツアーは無かったのでちょっと予算オーバーではありましたが仕方ありません。ただ個人ツアーであればそのままでは面白くないので、道中で色々な所に立ち寄ってもらいました。最初は高速道路で見つけた陶器の店です。ランパーンは窯業が有名なところなので日本の100均などのタイ製の陶器は大抵ここが産地だそうです。我々が欲しかったのは有名な鶏の絵が描かれた茶碗です。町から離れた高速道路を通過するので諦めていましたが、道中に何軒も店があったので車を停めてもらいました。1個が数十円と驚きの安さでした。続いてもシーサッチャナーライの遺跡の手前のハッシアオ村の近くで織物屋さんに立ち寄ってもらい、タチャイ村の近くでは金製品と銀製品を拝ませていただき、アンティーク屋と陶器屋も外せませんでした。ピッサヌロークではドライバーさんもガイドさんも一緒になって有名な乾燥バナナやハニーバナナ、揚げピーナッツなど持てないくらい買い物しました。おまけに日本に持ち帰るように段ボール箱までいただいてきました。勿論遺跡も素晴らしかったしピッサヌロークの仏様も素晴らしかったのですが、大満足の買い物ができた1日でもありました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝早くにホテルをチェックアウトして荷物を預かってもらいます。また翌日の晩に戻って数日滞在するからです。予定時刻にガイドさんと合流して車に乗って、街を南に下って高速に入ります。ランプーンの街は高速で通過するだけなので諦めていましたが、路肩の看板を見つけたので、寝ていたガイドさんを起こしました。
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イチオシ
ランプーンは窯業が有名な町で、日本の100均でタイ製と書かれている陶器は大抵ここら辺で造られているそうです。ただ有名なのはこの絵柄なのです。今回の旅でも色々な所でお目には掛かっていましたが、それが目の前に山積みされています。
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全て手描きなので気に入った絵柄を選ぶのに時間がかかります。ガイドさんからしてみたら何でこんなものにキャーキャー言ってんだろうといった雰囲気でした。
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値段はとにかく安いです。ご飯茶碗の大きさで1個19Btでした。(6個で100Btの割引。)ラーメンが食べられる大きさの鉢で24Btです。(5個で100Bt)100バーツが300円くらいですから安さが分かると思います。
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買い物を済ませてさらに南下すると、巨大なマイルストーンがありました。バンコクから706キロの位置に建っています。ミャンマーとの国境のメーサイにもありましたっけ。確か891キロでしたから200キロ近く南下した訳です。
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高速を途中で降りて一般道を走ります。
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パッシアオ村の近くです。
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ガイドさんが見つけてくれた店に入ってみます。パッシアオ織りの店に停まってくれと言った日本人は初めてだと言っていました。
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ガラスケースに並ぶパッシアオ織の商品です。外国人なんてほとんど買いに来ないのだと思いますので英語表記もありません。数日前に博物館で見たのと同じくらいのクオリティですが、パーシンとして巻きスカートが必要な訳ではないので違う物を探します。
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見つけたのがこんなタイシルクのショールやマフラーなどがとてもお安い値段でした。大判ショール3枚とマフラー5枚の値段交渉中です。
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マフラーは昔のミッソーニのような柄でとても気に入りました。カードで買って全部で4,000Btなので日本円で12,000円くらいでした。かなりの高級品です。
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こんな上品な感じの物ばかりでした。
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写真も撮らせてもらいました。
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素晴らしい織物です。チェンマイあたりのお土産屋さんでは見掛けないですね。
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店先でも織っています。
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自分では織ってみようとは思わないですが、美しい織物や刺繍は大好きです。
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タイの織物の素晴らしさを感じた今回の旅でした。
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振り返ると妻やガイドさんや店の人みんなでローンコーンを食べていました。このお店のオーナーの家で採れたものだそう、で大きな籠一杯置いてありました。お水も出てきてお土産にビニール袋にたくさん入れていただきました。
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そんなこんなで到着時間がかなり遅くなりました。シーサッチャナーライ遺跡公園に着きましたが、まずはお昼御飯です。
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ビュッフェ式のレストランはガラガラでしたが、この後にイタリア人の団体さんとフランス人の団体さんがそれぞれバスで来て大賑わいでした。
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プリックナンプラーもちゃんとありました。今回はこの味にハマりました。
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観光客向けの料理と味付けですが美味しかったです。買い物で脱線しているので予定より時間が押しているので、自主的に食事時間を短くして出発します。
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ようやく予定のシーサッチャナーライ遺跡に入場です。チェンマイを出発して移動に3時間と買い物に1時間で4時間はかかってしまいました。
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最初はワット・チャン・ロームの見学から始まります。この遺跡公園は非常に手入れが行き届いていて芝生が綺麗でした。これでもう少し涼しいと良いのですが、雨季だというのに毎日かんかん照りです。
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寺院の本堂の柱は残っていますが、壁や梁や屋根組は木造だったので全く残っていません。基本はチェンマイの寺院と同じレイアウトなので想像はつきますが、円柱だけだとギリシャ・ローマの遺跡のようにも見えます。石の具合で言うとシチリア島に残る神殿の感じです。
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スコータイ王朝のラーンカムヘーン大王の時代13世紀に建立された寺院で、遺跡の周囲の城壁に囲まれた中心地に建っているそうです。
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スリランカスタイルのチェーディーと呼ばれるタイプの仏塔です。非常に状態の良い形で残っています。
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概略の説明が終わると後は1人で写真を撮りたいので自由行動にしてもらいます。ガイドさんも足の調子が悪いようですし、妻も細かい所までは興味はあまりありません。
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塔の基壇には塑像が残されていますがどれも痛んでいます。
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多分首から上は後年の補修したものです。
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本堂の方を見返ります。当時はさぞ立派な寺院だったのでしょう。
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更に下の台座には38頭の象の姿が残っています。
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レンガで造られた基本の形は残っていますが、鼻の造作や漆喰の仕上げは残っていません。
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イチオシ
寺院の周囲の壁の基壇に積まれた煉瓦の破片に哀愁を感じます。栄華盛衰の物語があったのでしょうね。
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続いてワット・チェーディー・チェット・テーオという名前の長い寺院です。移動は少しの距離でも車なので楽ちんというか涼しいので良いです。自転車での見学だったら絶対妻に却下されたと思います。それくらい蒸し暑い日でしたし、他に観光客の姿はありませんでした。
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中央のスコータイ様式の蓮の蕾型のチェーディーが目に入ります。
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手前の仏塔にはナーガに守られた仏陀の像が安置されています。
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イチオシ
この像も後年の物という事です。カンボジアでよく見掛るナーガが雨に当たる仏陀を守る形です。
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周囲には大小沢山の仏塔が林立しています。
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そしてその中には仏像が納められています。こちらは遊行仏のようなお姿ですが奥まで覗けません。
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中央のスコータイ様式のチェーディーは煉瓦だけの姿になってしまっています。
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尖塔の部分だけが辛うじて化粧漆喰が残っているので、往時を想像することが出来ます。
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同じスコータイ様式でも小さい仏塔です。
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創建当時はどれほど美しかったのでしょうか。青空に白くそびえる仏塔が林立する姿…。
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誰もいない(正確には日陰で待っている妻とガイドさんがいますが)遺跡の中を歩くと色々なことを考えてしまいます。
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スコータイ王朝の栄枯盛衰、どんな時代だったのか知ってみたくなります。
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自分の人生も50を過ぎて父親も亡くなり、残りの人生について考える年齢になったような気がします。
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イチオシ
遺跡には小さな人形が数多く置かれていました。最近置かれたものは綺麗ですが、古くなったものがポツンと1個だけ置かれていたりするとちょっと不気味な感じもします。
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色々なスタイルの仏塔が並んでいます。ヒンドゥーにラーンナー・タイ仏教などが見て取れます。
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シーサッチャナーライの遺跡ではここが一番心に残りました。
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イチオシ
遺跡の周辺は低地の部分が水没しています。一見水草で覆われていたりするので注意が必要です。でもいい雰囲気です。
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寺院周囲の壁の外側は低く掘られていたのでしょうか。
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積まれた煉瓦が微妙に崩れた感じがいいです。何百年と言う時の流れを感じます。
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ワット・ナーン・パヤーの見学に移ります。
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この寺院には唯一と言ってよいほどの状態で、寺院の本堂の壁が残っています。
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煉瓦の上に化粧漆喰が鮮やかに残されています。雨曝しの漆喰なんてこんな湿度の多い所ではカビが生えたり風化しそうですが、昔の技術は大したものだと感心します。
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なぜこんな所にミニチュア人形を置くのでしょうか?日本人にはちょっとわからないタイの人の感性です。
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鐘の残った本堂の奥には釣鐘型のスリランカスタイルの仏塔がありました。
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往時は階段も全部仕上げられていたのだと思いますが、その痕跡はありません。草が伸びて物悲しさを感じさせます。
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イチオシ
ジブリの「天空の城ラピュタ」の空中庭園を思い出させます。煉瓦と草の緑がとても美しいです。
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塔の中は1周できるようですが、真っ暗なので入口だけに留めます。
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遺跡の見学が一段落したところでガイドさんが窯元に寄ってくれました。実は旅行前にBSの番組でスコータイの窯元を紹介している番組があって、行きたかったのですがそことは違う場所でした。その窯元の画面を写真に撮ってきたので翌日スコータイの見学の後に連れて行ってもらえました。
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この素焼きの灯籠はスコータイの公園にも数多く置かれてありました。多分伝統的な形なのだと思いますが、どこにも紹介されていないので詳しいことは分かりません。
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連れて行ってもらったのがサンカローク窯址研究センターの前の窯元だったので、「ここ見学してもいいですか?」とガイドさんに聞くと快くOKしてくれました。入場料はもちろん自分たちで払います。
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内部の写真撮影は自由に出来ました。この模型を見ると川沿いに数多くの窯が築かれていたのが分かります。川沿いの道の左側に博物館があり、通りを挟んで窯元があり、その裏に川が流れているという位置関係です。
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これは最近の素焼き作品です。
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表の店先にあった灯籠も飾られていました。広い庭があればこんなのを持ち帰って並べたいところですが。
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こちらも古いものではありませんが、現在の陶芸の技術の高さをうかがい知ることが出来ます。
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古い仁王像は置かれています。数百年前から技術が受け継がれていることが分かります。
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キャプションはタイ語だけなので詳しいことは分かりません。外国人の観光客は立ち寄らないのでしょうか。
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スアンカローク焼きの破片も多く展示してありました。以前は破片などに興味はありませんでしたが、生地の土色や釉薬の具合などが断面から分かるので資料としては魅力的だと思うようになりました。
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かなり初期の陶器なのでしょう。釉薬など無く素焼きの壺です。
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見るからに実用の器ですね。装飾など全くない潔さが良いと思います。
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驚いたのは博物館の中に昔の窯がそのまま埋まっているという事です。
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それもいくつもいくつも。
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川が氾濫するたびに埋まって行ったのだと推測されます。現在の地面の高さよりかなり低い所に埋まっています。
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イチオシ
当時の窯の中がそのまま残っています。素焼きの肌に午後のぼんやりした日差しが当たって美しかったです。
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割れた壺の修復の仕方がちょっと雑と言うか中途半端です。
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こちらも実用の器です。縁の三筋は滑り止めでしょうか。それともデザインなのでしょうか。
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中国の西安郊外にある兵馬俑博物館の2号坑の感じを思い出します。
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「プラサート」というサンカローク陶器を造っている窯も覗いてみました。看板にはアンティークと書かれてありましたが、古いものは置かれてありませんでした。
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手洗い鉢の失敗作が樹に吊るされていました。
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イチオシ
絵付けが終わって窯入れを待つお皿が並んでいます。絵付けは良く出来ていますが、呉須の具合のせいでしょうか、焼き上がりは欲しいと思えるものではありませんでした。
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お寺に奉納されるものでしょうか?こういった細工物が得意なんですね。日本の瓦屋さんみたいな感じがしました。
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こういった素地を造れる人って凄いと思います。絵付けは真似事でさせてもらうことがありますが、粘土の細工なんて絶対できないと思います。
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こちらも細かいガネーシャ像です。
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凄いとは思うけれども欲しいと思えないのは何故なのでしょう。
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ガイドさんがこの実をくれたけど、酸っぱくて渋くて美味しくありませんでした。
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ワット・プラ・シー・ラタナー・マハタートがシーサッチャナーライでの最後の見学です。
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ここは寺院として現在も使われているので寄付をしてちゃんとお参りさせていただきます。
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まずは本堂の仏様にお参りして。
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腹黒い考えを起こさないようになのか、お腹が引っ込むように願っているのか、金箔を貼ります。
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お参りを終えて遺跡の見学に移ります。ここの仏塔はアユタヤで見たものと同じ形だと思いだしました。その時も不思議な形だと思ったものです。
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現在はアユタヤスタイルの形をしていますが元々の形は違います。塔の中央部の窪みにその答えがあります。この仏塔の形はプーランというクメール様式の形で、アンコールワットの3つの塔によく似ています。
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屋根の無い昔の本堂址には雨に当りながらも姿を留めている座像がありました。
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スコータイの仏様の優しい眼差しに癒されます。
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独り仏塔に登ってみます。手前には昔の伽藍の址が見え、その先に現在の本堂が望めます。
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中央部を中に入ってみると昔の仏塔の尖塔部分が埋まっていました。
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元々はスリランカ式のチェーディーと呼ばれる仏塔の上にプーラント呼ばれるアユタヤ式の仏塔を被せた形になっています。
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塔の形が地面に映っています。
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この地域の窯業を支えたヨム川を越えてシーサッチャナーライを後にします。
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遺跡から1時間半くらい車を走らせてピッサヌロークへ向かいます。この移動を考えたらチェンマイからの1泊2日のツアーは非常に効率が良いです。
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乗り合いバスが見えてくると町が近い証拠でしょう。ちょうど学校が終わった時間のようで、学生さんの姿が多く見られました。
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ピッサヌローク到着です。遅い午後に光に本堂が鈍く光り輝いています。
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堂内ではお参りできないのでここで花とロウソクを求めて表でお参りを済ませます。
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正面からでは無く左手から堂内に入ります。正面の入口が空いているので堂内の奥まで日差しが差し込んでいます。夕方のこの時間にお参りできて良かったと思います。
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1357年に創建された当時に造られた3体の仏像のうちの1つだそうです。
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イチオシ
タイで1番美しいと言われるチンナラート仏です。光背の形も優雅で美しい形をしています。
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3.5メートルの仏様の近くまでは行けませんが、近くで座ると視線があっているようで自然と厳かな気分になってきます。
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一番奥の壁は全面が黒く塗られ仏様の姿が浮かび上がるようです。そしてステンシルで飛天の姿が現されています。
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イチオシ
このお寺はタイでも有名な様でお堂の入り口で大きなお供えを買って、脇のお坊さんへ納めてお祈りしてもらうとお坊さんはそのまま隣へお供え品を戻してまた売ると言う究極のリサイクルが出来上がっています。この辺のタイの人の割り切り方って日本と違うなと思いました。
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今回は春に亡くなった父を偲んで、母の写経を持って北部タイの寺院を巡りましたが、チェンライからチェンマイ、そしてピッサヌロークでその寺院参拝も終わりです。次はミャンマーの寺院を巡ろうかと思います。参拝の後はお寺の周辺のお土産物屋さん巡りです。この辺りの名物のバナナチップを数種類、モンキーバナナの蜂蜜着けや揚げピーナッツ(別名200年揚げピーナッツ)など袋一杯買って260Btという安さです。日本持って帰るには箱が必要なので、空きダンボールももらいました。
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ピッサヌロークを出てからスコータイまでは更に1時間ほどかかります。ちょうど夕方の仕事上りのトラックと数多く出会いました。
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まだ1時間近くかかるのに日が沈みそうです。お父さんの真似をする子供が可愛いですがちょっと危険な気がします。
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夕方早く到着したらスコータイ遺跡の夕日を見に行きたかったのですが、この日の宿泊ホテルであるパイリンホテルに到着したのは午後7時過ぎでした。ホテルに入る前にセブンイレブンに寄ってもらって、ビールなど飲み物を買いましたが正解でした。
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昔は綺麗でスコータイでも1番のホテルだったそうですが、その後は手を入れていないようでかなりくたびれています。出来た当時は天皇陛下も泊まられたそうですが…。
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夕食はツアー料金に含まれています。飲み物はビールが150Btとお高めなので190Btのマイタイにしました。料理はガイドさんが事前に頼んでおいてくれました。
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トムヤン・クンからスタートです。これはとっても美味しいです。ホテルも給仕のおばさん達もそれなりにくたびれていますが料理はおいしかったです。
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先ほどワゴンに乗せられたパイナップルが2個横を通り過ぎて行きましたが、綺麗になって戻ってきました。
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今回の旅ではフルーツのスムージーとこのマイタイをたくさん飲みました。
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空芯菜を見て思い出しました。ピッサヌロークの名物が空飛ぶ空芯菜炒めでした。残念ながらここのパックブン・ファイディーンは空を飛びませんでした。
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チンゲン菜とシイタケと豚肉炒めも味が濃くてとっても美味しいです。この辺りはタイ料理なのか中華料理なのか曖昧な料理が続きます。
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カイチアオ・ムーサップはカリカリの卵焼きにミンチが少し辛くて、チリトマトソースで食べるのですが懐かしい味がします。
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ラープ・ヌアは牛肉とナンプラーとスパイスの味が絶妙で、ご飯がいくらでも進みます。
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美味しいご飯にご機嫌です。ホテルの周辺にはちゃんと食事するところはありません。遺跡まで5キロでスコータイの町まで5キロと言う中途半端な立地です。選択肢は無いのですが、美味しいレストランで良かったです。
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最後のフルーツです。東南アジアはフルーツがふんだんで美味しいのが嬉しいです。
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明日はスコータイ遺跡の見学です。念願の地へやってきました。時間はまだ午後9時前でしたが、部屋で少し飲んで今回の旅では1番早く寝た日でした。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- mayadaiさん 2013/10/22 11:05:26
- 楽しみにしてました
- 初めまして、MAYADAI と言うネームにて旅行記をアップ
させてもらっている者です。
コジコジさんの旅行記は前回の旅、バリ島編よりアナの開くほど
読ませて頂いております。
以前からバリ島を訪れる際は、ジョグジャを絡ませたく考えて
おりましたが、実践された方の旅行記大変参考になります。
また今回のタイ編は、私共が2014年1月の旅先でアリ
スコータイには2泊するつもりです。
コレから始まるスコータイ編、楽しみにしております。
お写真を、拝見する限り私ども夫婦より少しだけコジコジさんの
方が先輩かと、お見受けしますがゴールデントライアングルを
旅先に選ばれるエネルギーに、ただただ尊敬します。
コレからも、マスマスの御健勝と御多幸をお祈りいたします。
PS
私共、夫婦揃って福福しい奥様の笑顔に一目惚れです。
- kojikojiさん からの返信 2013/10/22 17:51:22
- RE: 楽しみにしてました
- MAYADAI様
以前より数多く私どもの旅行記にお立ち寄りいただきありがとうございます。バリ島とジャワ島の旅行記見ていただいていただきありがとうございました。十数年振りにじっくり旅したバリ島はみっちり計画したために写真が多くて途中でへこたれそうになりましたが、アップすると色々な方からお便りもいただき、それを励みに頑張っていました。今回も同じく旅の後半でチェンマイからスコータイへの下りは毎晩深夜残業のようでへとへとです。でもこうやってお便りいただくともう少し頑張ろうと言う意欲が湧いてきます。MAYADAIさんもご夫婦で旅行されている様子、やっぱり夫婦で一緒に旅行出来るのはいいことだと思います。年に数回の共同作業です。我が家はスケジュールから現地でのスケッチブックへの日記帳も(元々は一人旅時代にスケッチしながらの絵日記だったのですが、二人になってからはビールのラベルやら入場券やらのスクラップブックですが)出納帳も私の担当なので旅行中も寝る暇がありません。年末年始は中国江南を安いツアーで周って、来年はバンコクから南へ下ってみようと考えています。スコータイは1泊だったので2つの旅行記しかありませんが頑張って仕上げます。またお時間がありましたらお立ち寄りください。福々しくなってしまった妻も喜んでおりました。ありがとうございます。
- mayadaiさん からの返信 2013/10/24 10:10:54
- RE: RE: 楽しみにしてました
- 楽しみにしていた甲斐がアリました。
スコータイ編パート2の旅行記、素晴らし過ぎます。
コノ旅行記を拝見させて頂くと、後数ヶ月でコノ地に自分たちが
立てると思うとワクワクが、止まりません。
素晴らしい写真の数々や造詣の深い解説に、ただただ感心
しております。
コノ後の旅行記もガンバッて、アップして頂けると幸いです。
PS
我が家も、旅の日記と出納帳を付けております。
同じ様な事をしていらっしゃる方が要ると知り
嬉しくなりました。
- kojikojiさん からの返信 2013/10/25 01:36:44
- RE: RE: RE: 楽しみにしてました
- MAYADAI様
たびたびお立ち寄りありがとうございます。スコータイのパーツ2が
思っていたよりの早くアップできたのはmayadaiさんのお蔭と思っています。
気持ちの後押しをありがとうございました。
今回の旅行の記憶もあと2つ旅行記を作って終わりです。
そうすると来年の旅行の計画に移れそうです。
タイ旅行が素晴らしいものになることをお祈りしています。
ありがとうございました。
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