”W”な休日　～W台北

2012/04/28 - 2012/04/30

2012年のGWは台北へ。
ここでも大好きなスターウッドにステイのぴぴまる。
W台北での滞在をまとめてみました～。

4/28　福岡10:10発CI0111便で台北へ。
　　　　W台北泊。
4/29　台北101、中正紀念堂。ル・メリディアン台北泊
4/30　國父紀念館、誠品書店へ。台北17:25発CI0110便で福岡へ。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配

台北での楽しみのひとつが、”W”台北でのステイ。
今回もSPGで予約。

2011年2月にオープンしたばかりのWホテル台北。
市庁舎駅から直結、統一阪急百貨店1階とつながっているし、周りには新光三越もあり非常に便利な立地。
桃園空港からバスで楽チンでした。

お部屋は25階、ワンダフルルーム・ツイン。
Wと言えばヴィヴィッドカラーが効いてるぅ〜ってイメージですが、所々に木を使い、アースカラーにちょこっとヴィヴィッドがプラスされて、とても落ち着く客室。

他の”W”と何か違う〜と思ったのは木を多用しているところだったのね！

床まで窓が配置してありとっても開放的。

ベッドから洗面所へは、通常は引き戸を開けて、寝るときは閉めてもよし。
とっても使い勝手がいいです。

ホテルガイドとオレンジ・チョコ。
種ありのオレンジでしたが美味しかったです。

テレビはパナソニック製。
据付です。
DVDもあり。

ベッド横にはスイッチがまとめられています。
カーテンもこのスイッチひとつで開閉可能でした。

反対側のベッドサイドにはグラスがさりげな〜く置いてあります。

客室からバスルームはこのように見えます。

洗面台にはふんだんにタオルが用意されています。

引き出しの中はこんな感じ。

なんともおしゃれなハシゴ。
据付なので倒れる心配はなし。

スリッパにも”W”のマークが。

ではバスルームへ。
バスには洗い場もありました。
バスとシャワーはセパレートです。

トイレはTOTO製。
近づくと自動的にふたが開き、その場から離れてしばらくすると自動的にふたが閉まるものでした。

客室からドアを見てみます。
このあたりも広く余裕のスペース。

眺望はシティービュー。
アジアシティらしいのどかな町屋もみれました。

クローゼットはコチラ。
セキュリティボックスもこの引き出しの中にありました。

この”W”のベッドは、少し柔らかめで、かなり寝心地いいです。
枕もふわふわなのでこのまま重ねて寝るのがいい。
本当にぐっすり眠れました。

ターンダウンサービスもちゃんとありましたよ。

屋外プールのWETへ。
到着日は雨で泳いでる人はいませんでした。

無料のコーヒー等はコチラ。

ワインとグラスがおしゃれに置かれています。
思わず飲みたくなるセッティング。

昼とは全く違う夜のお部屋からの眺望。
どのビルもイルミで華やかな表情に変わりました。

コチラは、夜のホテル外観。

さてちょっこと散策開始〜。
エレベーターホールも色づいてます。

10階のロビーもこんな感じに様変わり！
だんだん”W”らしくなってキタ〜。

12階にサウナ・ジム・スパがあります。
ここのWもサウナ等は充実。
サウナ内はまあまあの広さ。

熱めの湯、ぬるめの湯、冷水と3つお風呂があり、またサウナはドライとミスト両方ありました。
あと、窓のあるリクライニングスペースも。
そのうち1台はパナソニック製のマッサージチェアでした。
もちろん全て無料でございます。

4月からのバタバタで疲れがたまってたぴぴまるは、とてもリラックスできました。
旅行中でもこういう時間が大好きなぴぴまるです。

プールへは12階から専用のエレベーターで10階まで行きます。

エレベーターを降りるとちょっとした庭園が。
緑がすがすがしい。

ウッドデッキがいいカンジ。

おおぉ〜、このホテルのイチオシでもあるプール。

シティでもプールでのんびり。

読書したりして〜、

まだ朝なのでパラソルも閉じたままですが、とても雰囲気のいいWET。
夜のライトアップもみたかったなぁ。

ぴぴまる達は時間の都合上朝プールに行きましたが、昼間は暑かったので賑わっていたでしょうね。

プールサイドにも和の雰囲気。
奥にはWOOBARがあります。

このチェアに座ってプールサイドでのんびり・・・いかがですか？

他の”W”と同じくホテルスタッフは皆若いですが、”W”らしいフレンドリーさにプラスしてきちんとした印象の方が多かったように思います。
また、客室は雰囲気もよく、掃除が行き届いていますし、何も困ることはありませんでした。

今までの”W”の中でぴぴまるは一番好きなホテルでした。
勝手につけたぴぴまるの好き度は・・・、
W台北＞W香港＞Wソウル！

どれもハズレなしの”W”、ますます好きになりました。
次の”W”はどこにしようかな？