2008/10/14 - 2008/10/21
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旅人のくまさんさん
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カッパドキア見学の続きです。最初に見所の9箇所を纏めて紹介します。その後に紹介するのは、ウチヒサール等です。トルコ旅行では、長い歴史とともに、自然遺産の素晴らしさも、同時に経験できます。(ウィキペディア、旅行ガイド・トルコ)
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- 一人旅
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- 20万円 - 25万円
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- 観光バス
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イチオシ
カッパドキアの名勝の9箇所の紹介です。写真とは別に、纏めて紹介します。
〇『ギョレメ野外博物館(その1)』:一番の見所と言っていい場所です。ギョレメ野外博物館は、4世紀頃からキリスト教徒達によって、宗教教育のために作り始められた居住地区跡です。(同上)
*写真は、カッパドキアの中央付近にあるオルタヒサール(中央の要塞)です。 -
〇『ギョレメ野外博物館(その2)』:ギョレメ谷の岩場を利用した修道院やチャペル、教会、食堂、居住地などが見学できる人気スポットです。1985年に世界遺産に登録されました。キリスト教徒達が移住し始めてから約1,000年もの間、カッパドキア地方は常にキリスト教徒にとって重要な場所となっていました。教会内部のフレスコ画などが見所ですが、後ほど紹介します。(同上)
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〇『ギョレメ野外博物館(その3)』:修道女と修道士のための修道院が、それぞれ岩山を利用して作られていて、その中には調理場、食堂、礼拝堂、教会などがあります。例えば、1050年に作られた小さなエルマル教会は、『りんごのある協会』という意味で、教会名はその昔教会内に描かれていたりんごのフレスコ画に由来します。(同上)
*写真は、きのこ岩群の光景です。現地では『妖精の煙突』と呼ばれています。 -
〇『ギョレメ野外博物館(その4)』:エルマル教会内部のフレスコ画には、聖書の物語やイエス キリストの生涯、アブラハムの接待、3人のヘブライ人などが描かれています。また、11世紀に作られたこもチャペル内部は、赤色の幾何学模様や伝説の動物が描かれています。キリスト教徒であるために、実の父親によって殺されたバルバラに捧げられた礼拝堂です。(同上)
*写真は、きのこ岩群の光景が続きます。カッパドキアの近くにはエルジュス山とハサン山という火山があり、何億年も前にこれらの火山の噴火により発生した火山灰と溶岩がカッパドキアの周辺に積もりこの一帯の地層となっています。火山灰は溶岩に比べ、柔らかく、雨や風の影響で浸食されやすいため、下に堆積していた火山灰の部分だけが浸食され、その上の硬い溶岩が浸食されず、現在のようなキノコのような地形が残ったとされます。 -
〇『ギョレメ野外博物館(その5)』:ユランル教会は9世紀に建てられ、別名「聖オヌフリウス教会」と呼ばれています。ユランルとは「蛇(龍)のいる」という意味です。宗教教育施設のため人が集まることも多く、この台所で一度にたくさんの料理が調理され、食堂にある40~50人ほどが座れる石の長テーブルで食事をしていたようです。涼しく、ワインの貯蔵に適した場所とされます。(同上)
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〇『鳩の谷(その1)』:ギョレメからウチヒサル城まで続く、長さ約4kmにわたる鳩の谷には、たくさんの鳩が飛び交っています。何百年も前からカッパドキアに住む鳩たちは、いつも谷の斜面にある小部屋のような大きい穴を家として生息してきました。『鳩の谷』は、最初に紹介した場所です。『鳩』は、カッパドキアで有名な、ブドウと壁画の二つに関係が深いとされます。(同上)
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〇『鳩の谷(その2)』:カッパドキアと葡萄の関係です。カッパドキア地方の特産品の一つは葡萄とワインです。美味しいぶどうを育てるために、1000年以上も前から肥料として鳩の糞が利用されてきました。肥えた土で育てられた美味しい葡萄があるからこそ、美味しいワインを作ることができます。鳩の谷には、たくさんの『鳩の家』があります。(同上)
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〇『鳩の谷(その3)』:もう一つカッパドキアで有名なものに、岩や洞窟内の教会に描かれているフレスコ画があります。フレスコ画を描くために、鳩の卵に顔料を混ぜて色褪せしにくい絵の具を作りました。その効果で、フレスコ画の美しい色は褪せることなく今でも残されています。このように、カッパドキアと鳩には密接な関係がりました。鳩の谷は、トレッキングコースとして、人気があります。(同上)
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〇『ウチヒサル城(その1)』:カッパドキア地方の中でもひときわ高くそびえるのがウチヒサル城塞です。河童度p騎亜で、最初に紹介した遠望です。標高1350mの頂上からは、360度パノラマでカッパドキアの絶景が楽しめます。ウチヒサル城は、歴史上、常に要塞としての役割を果たしてきました。岩の中はくり抜かれ住居として使われていました。岩の側面には、たくさんの穴が開いていますが、これらは『鳩の家』として作られたものです。他にも岩をくり抜いて作った部屋、教会、それらをつなぐ階段などが迷路のようになっています。見飽きることがない、カッパドキアの観光名所です。(同上)
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〇『ウチヒサル城(その2)』:ウチヒサル城を訪れたあとは、お城周辺の細い石畳の路地に迷い込むと、新たに岩をくりぬいて建設中の家もたくさんあり、見所ともなっているようです。ウチヒサルの村自体が、カッパドキアで一番の高台にあるため、どこからでもカッパドキアの絶景を眺められるのが魅力の場所です。(同上)
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〇『ウチヒサル城(その3)』:落ち着いた雰囲気のカフェや、ホテル併設のカフェがいくつかあり、景色を楽しみながら休憩が出来るのも魅力です。最近では、ウチヒサルの村にお洒落なブティックホテルや、ちょっと洗練された雰囲気のレストランも増えつつあるようです。観光客の喧騒から離れて、静かにお食事を楽しみたい時におすすめです。写真は、トルコ名物のアイスクリーム屋さんだったようです。(同上)
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〇『ウチヒサル城(その4)』:『ウチヒサル』は、ギョレメとネヴシェヒルの中間にある町です。ウチヒサルとは、トルコ語で『尖った砦』を意味し、巨大な岩山を掘って造られた『ウチヒサル城塞』を中心に巨岩要塞の麓に町が広がっています。ウチヒサル城塞は三つの塔のような形をしていて、カッパドキアの入口の一連の『要塞』の一つになります。(同上)
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イチオシ
〇『三姉妹の岩(その1)』:日本語では「3姉妹の岩」、トルコ語では「3人の美」、英語では「3 Beauties」として知られるカッパドキアの有名な岩です。『妖精の岩』として作られているお土産のほとんどが、この三つの岩をデザインしたものとされる、カッパドキの名勝を代表する岩です。SNS映え間違いなしのスポットとされ、この三姉妹の岩にまつわる伝説はたくさんあります。(同上)
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〇『三姉妹の岩(その2)』:代表的な伝説の紹介です。王の反対を押し切って羊飼いと結婚した王女は、息子が生まれたことをきっかけに父の許しを得るため謁見を申し込みます。しかし、王は孫を見て喜ぶどころか兵士を送り3人を殺すように命じたのです。それを知った王女は必死に祈りました。すると突然、3人は岩と化してしまいした。(同上)
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〇『三姉妹の岩(その3)』:岩となったことで、殺されてバラバラにされることなく、3人は永久に寄り添っていけることとなったという伝説です。三つの岩の1番手前が羊飼い、その後ろに息子がいて、最後に王女が立っていると言われています。カッパドキアで最も有名な岩で、大きなキノコのような三つの岩が、寄り添うように立っています。(同上)
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〇『ゼルベ野外博物館(その1)』:ゼルベの谷一面に広がる奇岩群は、妖精の煙突と呼ばれています。カッパドキアには様々なタイプの奇岩がありますが、ゼルベ谷の奇岩は、下が太くて上に行くにしたがって細くなる円錐状の突起岩です。ゼルベ谷には、これらの岩を上手にくり抜いて作られた教会の跡が15残されています。(同上)
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〇『ゼルベ野外博物館(その2)』:8世紀頃からキリスト教徒たちは、このゼルベ谷をカッパドキアの中での最初の定住地とし、13世紀までの長い間生活しました。キリスト教徒が去った後も、ゼルベ谷の周辺の洞窟の家には1950年代まで人々が生活していました。しかし、風化や浸食が進み、安全上の問題から洞窟での居住が禁止され、1967年に野外博物館として保存されることになりました。(同上)
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〇『ゼルベ野外博物館(その3)』:洗礼教会、祈りの教会、魚の教会、ブドウの教会などと名付けられた教会や、修道院、粉挽所、鳩の家、さらにはモスクもあり、キリスト教徒が去った後の人々の生活の様子を垣間見ることもできます。順路に従って見学ができるようになっていますが、少し起伏がある道を合計3~4km歩いての観光となります。(同上)
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〇『パシャバアの谷(その1)』:カッパドキアの奇岩群の中でも、妖精が住むという言い伝えから、『妖精の煙突』と呼ばれるキノコのような岩が一面に広がるパシャバアの谷です。パシャバアの谷に近づくと、車窓から突如目の前に巨大な妖精の煙突がいくつも現れ、思わず歓声をあげてしまいそうになります。ツアー旅行ですと、間違いなくあちこちから歓声が上がります。(同上)
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〇『パシャバアの谷(その2)』:遠くから見ると小さく見える奇岩ですが、近くに行くと思った以上に巨大です。岩の隣に立ってその大きさが実感できます。そっと岩肌に触れて、何千万年もかけて出来上がった、自然の営みの不思議を実感することもできます。(同上)
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〇『パシャバアの谷(その3)』:パシャバアの谷を歩いて散策して行きますと、『妖精の煙突』のいくつかは、中がくり抜かれてお店になっているところや、実際に人が住んでいるようなところもあります。時間の許す限り岩の間を気ままに場所であることは、間違いありません。(同上)
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〇『デヴレント谷(その1):『らくだの岩』で有名なデヴレント谷は、別名「想像(イマジネーション)の谷」として親しまれています。カッパドキアの他のエリアの奇岩群とは、ちょっと違った浸食のしかたや、岩質があり、様々なタイプの奇岩を眼にすることができます。(同上)
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〇『デヴレント谷(その2)』:デヴレントの谷は、見る者の想像をかきたててくれる幻想的な光景から「イマジネーションの谷」、また周辺の土の色から『ピンクの谷』とも呼ばれています。「妖精の煙突」や「キノコ岩」と並んで有名な「らくだ岩」は、自然の造形の不思議さ・見事さを感じること請け合いです。一見の価値があります。(同上)
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〇『デヴレント谷(その3)』デヴレント谷で、「ラクダの岩」のように愛称が付けられている奇岩は、ごくわずかです。それだけに「ラクダの岩」は、一際目立ちます。SNS映えしそうなポイントがたくさんありますが、不安定な岩の上などは登ると危険ですから、十分な注意が必要です。
*写真は、右上に見えるお月さんの光景です。 -
〇『アヴァノス(その1)』:アヴァノスは、ギョレメの北に位置する街で、陶器作りで有名です。アヴァノスには、赤川と呼ばれる川が流れていて、その川底の赤土を使って作られる色とりどりのお皿や陶器が、カッパドキア観光のお土産として人気の品となっています。(同上)
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〇『アヴァノス(その2)』:鉄の王国として知られた、ヒッタイト人の時代からこのアヴァノスで陶器が作られていたという記録があるようです。街全体が陶器の街にふさわしく、いたる所で壺や陶器製品を目にします。陶器の工房も多く「アヴァノスの人は川で幸せを感じ、土で芸術を作る」と言われるほど、陶器作りが生活に密着しているようです。(同上)
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〇『アヴァノス(その3)』:トルコの陶磁器工房では、実演を見せてくれるところもあるため、時間があれば、見学されることをお勧めします。昨年の力でも、トルコの陶磁器製作の技術の高さはを実感させられました。ギョレメ周辺の奇岩群からは少し離れているようです。(同上)
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〇『カイマクル地下都市(その1)』:ローマ帝国やビサンチン帝国の迫害から逃れてやってきたキリスト教徒たちが住んだ町です。9世紀になり、イスラム勢力が強まると、さらに身を隠すために周辺には多くの地下都市が造られました。カッパドキアには、300もの地下都市があったとされます。(同上)
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〇『カイマクル地下都市(その2)』:まだ全ての地下都市については詳しく解明されていないようですが、大規模な施設ですと、地下21階建て、深さが100mを超えるものもあったようです。中でも有名なのは、ネヴィシェヒル中心地から20kmほど離れた場所にある、『カイマクル地下都市』です。地下8階建てで、中には居住空間の他に学校、クリニック、共同の台所、食堂、食料倉庫、教会、集会所など生活に必要な場所が整えられ、2万人もの人が暮らしていたと言われています。(同上)
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〇『カイマクル地下都市(その3)』:『カイマクル地下都市』は、地下4階まで見学が可能です。中腰でないとくぐれない場所や、暗い場所もあるため注意が必要です。昨年に続いて、今年も地下都市を見学できました。締めくくりは、熱気球でのカッパドキアの見学の紹介です。年々盛んになっているようですが、私はまだ経験していません。(同上)
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