zenkyou01さんのクチコミ(51ページ)全2,189件

神明神社で昼食後、東海道を東に進み、三沢橋東交差点を左にとり旧東海道に入ります。
左右に松が見られるようになりますが、古木・大木がほとんど見られません。松くい虫に
やられ、代替わりしたのでしょうか。箱根や日光の杉並木ほど感慨がわきませんでした。
昼休み時のせいか大きなトラックが路路上駐車していて、写真のスポットが限定されのが
気になります
「日時」2020年6月24日　曇り
「アクセス」ＪＲ東海道線大磯駅

午前中大磯宿散策した後、高来神社奥にある登山口から東天照、高麗山、八俵山、浅間山を経由し、登り始めて1時間19分標高約180Mの湘南平に到着しました。山頂は広い広場にもなっており、レストハウス、テレビ塔、展望台等があります。高麗山公園の一部になっており、360度のパノラマです。展望台からは、本日は生憎の曇り日、富士山は見えませんが、丹沢山系の大山、江の島、三浦半島、かすかに房総半島　が見えました。登る山としては面白味に欠けますが、冬の晴れた日に登って富士山等の眺望を見るには手ごろなコースです　　　　　
「日時」2020年6月24日　曇り
「アクセス」ＪＲ東海道線大磯駅、徒歩山道約1時間

平川堀を帯曲輪で分断した内側の堀を渡る橋で（旧江戸城内曲輪15門の一つ）、北の丸の東の門になります。竹で編んだ橋が架かっていたところからその名が付きました。大正15年コンクリート製アーチ形橋に建て替えられました。都市発展にはやむをえないことかもしれませんが、残念ですね。竹橋門の石垣が橋付近に残っています。今のコンクリート製アーチ形橋姿からは想像できませんが、橋の傍の説明版の中に、建て替える前の橋の写真（竹ではなく、木橋のようです）が載っています。現在は車や人の往来が激しく、当時の面影は全くありません　
皇居・江戸城散策(2)　　2020年6月9日 晴れ
霞ヶ関駅→（徒歩32分）和田倉噴水公園(4分)→（徒歩5分）大手門(皇居東外苑散策1時間31分）平川門→（徒歩19分）北の丸公園(散策25分)田安門→（徒歩5分）九段下駅　　全行程3時間1分

皇居一般参観で皇居に入り、二重橋、宮殿、伏見櫓等を見学した最後に山下通を下って蓮池堀に出ます。蓮池堀は江戸城本丸の西側最終防御ラインで、堀水面からかなり高い石垣が積まれています。さらに中央部には富士見多聞櫓が建ち、有事にはここから弓矢や鉄砲を撃ち、防御の拠点にもなります。堀幅も広く、また石垣も高いので蓮池側から本丸を攻めるのは難しいように思えます。
皇居・江戸城散策　　2020年1月21日 晴れ
東京駅(3分)→（徒歩17分）江戸城大手門→（散策1時間26分）大手門→（徒歩11分）将門塚(1分)→(徒歩4分）和田倉噴水公園(16分)→（徒歩4分）桔梗門(1分)→(散策32分)桔梗門→(皇居一般参観時1間44分）→（徒歩13分）馬場先門(1分)→(徒歩16分）東京駅　　全行程5時間19分

大手三の門を過ぎ、北に向かうとある池泉回遊式庭園、滝、菖蒲園、都道府県の木、茶屋、
竹林、雑木林等が配置された庭園です。江戸時代の初期に小堀遠州が造園しましたが、度々
の火災で荒廃してしまいました。昭和39年、第九代徳川家重の時代の庭を参考に造られま
した。今年1月に訪れたときには、花がありませんでしたが、今は菖蒲、コウホネ、ヒメコ
ウホネ、ホタルブクロ、ノカンゾウが満開できれいです。なぜか秋に咲く桔梗、ハギも見る
ことが出来ました。二の丸庭園は春から初夏にかけての花、秋の紅葉の名所です
皇居・江戸城散策(2)　　2020年6月9日 晴れ
霞ヶ関駅→（徒歩32分）和田倉噴水公園(4分)→（徒歩5分）大手門(皇居東外苑散策1時間31分）平川門→（徒歩19分）北の丸公園(散策25分)田安門→（徒歩5分）九段下駅　　全行程3時間1分

芝生の大広場になっているところが本丸跡です。本丸御殿には表、中奥、大奥（本丸芝生の西にある広場）の3つからなり、表御殿は将軍の執務場所、中奥は将軍の居住場所、大奥は将軍正室、子女、御殿女中の居住場所です。広大な芝生公園になっているのを見ると、本丸だけでもスケールの大きな御殿が想像されます。強い権力を持った将軍家だったのだと感心します。家事で焼失したのは残念ですが、ここも現在遺構は何もありません
皇居・江戸城散策(2)　　2020年6月9日 晴れ
霞ヶ関駅→（徒歩32分）和田倉噴水公園(4分)→（徒歩5分）大手門(皇居東外苑散策1時間31分）平川門→（徒歩19分）北の丸公園(散策25分)田安門→（徒歩5分）九段下駅　　全行程3時間1分

十六世紀中ごろ、山内上杉家の重臣大石定久公の居館のあったところで、柚木城と言われています。定久は家督相続後、居城をここから滝山城に移しています。その跡地に、定久公の叔父一種長純大和尚が永林禅寺を建立され、現在も寺は存続してあります。寺は総門、山門、中雀門、本堂、三重塔、豊川殿、鐘楼等立派な伽藍が配されています。本堂軒は唐破風の上に千鳥破風がかかっていて、風格を感じます。墓の上の高台に柚木城址碑が建てられています。残念ながら城の遺構はありませんでした
「日時」2020年6月5日　晴
「アクセス」京王線堀之内駅下車、徒歩28分

十六世紀初め、山内上杉家の重臣大石定重が築城し、その後北条氏照が改修しましたが、1569年廃城となります。現在は都立滝山公園として多くの人が訪れています。国指定史跡であり、続日本百名城にも選定されています。大手登城口より登り、千畳敷、二の丸、三の丸、家臣屋敷跡、中の丸、本丸等を巡りました。遺構は土塁、空堀、土橋、堀切、曲輪、腰曲輪、角馬出し、丸馬出、枡形虎口等多く見られ、さすが続日本百名城で、お城ファンには見逃せない山城です。山城ですので、若干のアップダウンがありますので少し体力が必要です。桜の名所でもあり、桜の季節に是非再訪したいものです
「日時」2020年6月5日　晴
「アクセス」滝山城――京王線八王子駅からバスで滝山城址下バス停下車(所要17分)、徒歩約5分

日光東照宮は1617年創建の権現造りの神社でご祭神は徳川家康です。御本社拝殿を見た後、
左手にある東回廊くぐり門（眠り猫の彫刻がある）を抜けた後すぐある門で、国重要文化財
です。江戸時代には将軍しか入れなかったので、開かずの門と言われています。門の軒下に
は鶴、腰部にはボタンと唐草が彫刻されています。白と金色を基調にしているので、他の東
照宮内の建物に比べ地味ですが、それでも日光山外の建物に比べれば明るいです
町歩き 栃木県日光市　華厳の滝・日光山内散策　　　全行程4時間37分　　中禅寺温泉バス停～（5分）華厳の滝エレベーター乗り場→(5分)観瀑台（17分）→ (5分)中禅寺湖畔(38分)～（5分）中禅寺温泉バス停⇒(バス所要30分)西参道バス停～（9分）大猷院(39分) ～（4分）二荒山神社(9分)～（7分）東照宮(1時間1分) ～（2分）輪王寺(18分) ～（14分）神橋バス停
「日時」2019年10月10日　快晴

善性寺は真言宗豊山派の一寺、創建は1715年、開山は日宥上人、本尊は不動明王像です。
私が子供のころはお不動さんと呼ばれ、遊び場の一つでした。木が生い茂り、草が多くあ
った印象が残っています。昭和30年代に不審火により木造の本堂は消失しました。現在の
本堂は昭和の末に再建された鉄筋コンクリート造りものです。参道を進み、山門（割と立
派な藥井門）をくぐると正面に本堂があります。静寂な雰囲気の中、濃いあずき色の本堂
が心を慰めてくれます。現在は無住寺ですが（世田谷線上町駅にある勝国寺が兼務）、管理
される方が住んでおられ、寺内はきれいに整備されています
「日時」2020年5月27日
「アクセス」小田急線豪徳寺または東急世田谷線山下駅下車、徒歩4分

正法寺は浄土真宗本願寺派の一寺、1616年京都伏見に玄覚法師に寄って創建される。本
尊は阿弥陀如来像です築地にあったが、関東大震災後当地に集団で移転してきたお寺群の
一寺です。門を入って左にインド建築風の本堂があります。インド風建築物の中にも日本
寺社建築の火灯窓が配されていて、工夫されているなと感じました。境内右手には立派な
七重と九重の石塔がありました。特に七重石塔は手の込んだ造りで見とれてしまいました
「日時」2020年5月27日
「アクセス」京王井の頭線または京王線明大前駅下車、徒歩6分

1782年羽倉摂津守信邦が勧請して建立される。御祭神は稲倉大神です。駅から近いのです
が、分かりにくい場所にあります。鳥居をくぐると、正面に拝殿、その奥に本殿、本殿の右手に大鳥社があり、こじんまりした神社です。境内には世田谷保存樹木を初め多くの木があるので、昼でも暗い感じがします。樹木で囲まれているせいか、線路脇にある神社にもかかわらず、静寂さを感じる神社でした
「拝観日」2020年5月27日
「アクセス」京王線代田橋駅下車、徒歩1分

敷地面積8000平方米の区立公園で、複合遊具、のびのび原っぱ、ビオトープ池、休憩舎等があります。すぐ隣には三宿神社があります。複合遊具、原っぱがあり、小さな子供たちが遊ぶには格好な公園です。緑の樹木も多いので木陰が多く、日差しを避けて休むのに適しています。住宅街の中にあるオアシスです
「日時」2020年6月12日
「アクセス」田園都市線三軒茶屋駅下車、徒歩14分

平安時代末、源頼義、義家親子が前九年の役で奥州征伐に向かう途中、この神社で戦勝祈願したと伝えられています。境内には拝殿、本殿、神楽殿、招魂社（旧拝殿）、複数の境内社が配されています。拝殿はコンクリート製ですが、向拝部には見事な彫刻が施されています。川が無いのになぜ神橋が？川が暗渠になってしまった結果です。樹木が多く、住宅街のそば在って喧騒さを感じさせない落ち着いた感じの神社です
「拝観日」2020年6月12日
「アクセス」東急田園都市線三軒茶屋駅下車、徒歩14分

東急田園都市線三軒茶屋駅から徒歩1分のところにある屋根付きイベント会場です。建物もあり出張所やまちづくりセンターが入っています。全天候型ですので、近所同士の人や子供が集うには良いかもしれませんが、イベントでもない限り、わざわざ電車に乗っていくようなところでもありません
「日時」2020年6月12日
「アクセス」田園都市線三軒茶屋駅下車、徒歩1分

創建は1604年、天台宗の一寺です。通称目青不動、正式名は最勝寺教学院といいます。目青不動は江戸五色不動の一つとして有名です。不動明王は秘仏ですが、不動堂で前立てのお不動様を拝むことが出来ます。ひっそりとある本堂は扉がしっかりと閉められています。そのぶん、火灯窓が目立つ存在でよい光景です。世田谷名木百選のチシャノ木を初め多くの大樹があり、静かな落ち着いた感じの寺院です
「拝観日」2020年6月12日
「アクセス」東急世田谷線西太子堂駅下車、徒歩4分

平安時代末、源頼義、義家親子が前九年の役で奥州征伐に向かう途中、この神社で戦勝祈願したと伝えられています。弁天社、鳥居、境内社出羽三山神社、拝殿、本殿、稲荷大明神、縁結びと夫婦和合にご利益がある相生の榊が配されています。本殿の右奥に樹齢500年、幹回り4Ｍのご神木大楠の木があります。大樹が多くある中で、他より一回り大きいので、圧倒されます。樹木が多く、住宅街のそば在って喧騒さを感じさせない落ち着いた感じの神社です
「拝観日」2020年6月12日
「アクセス」東急世田谷線西太子堂駅下車、徒歩5分

江戸城天守跡と本丸の間にあり、将軍正室、子女、御殿女中の居住場所です。大奥というと徳川三代将軍の争いになる春日局（家光乳母）とお江の方（秀忠正室）、徳川八代将軍の争いになる月光院（六代家宣側室）と天英院（六代家宣正室）、江島・生島事件等多くの話題をテレビドラマや小説から知っていますが、ここがその舞台の中心です。現在は芝生広場になっており、遺構は何もありませんので、ドラマを思い出して想像することしかできません
皇居・江戸城散策(2)　　2020年6月9日 晴れ
霞ヶ関駅→（徒歩32分）和田倉噴水公園(4分)→（徒歩5分）大手門(皇居東外苑散策1時間31分）平川門→（徒歩19分）北の丸公園(散策25分)田安門→（徒歩5分）九段下駅　　全行程3時間1分

渡櫓門のシャチは大手門渡櫓の傍に置かれています。大手門は江戸城の正門で、諸大名はここから登城しました。渡櫓門は枡形門を形成する2つの門（渡櫓門と高麗門）の内側の大きい門です。大手門は昭和20年の空襲で焼失し、現在の大手門は昭和42年に復元されたものです。展示されているシャチは焼失した渡櫓門上に飾られていたものです。シャチの頭部には1657年と刻まれているので、明暦の大火後この門は再建されたものでしょうか。シャチは大きな渡櫓門上だと目立ちませんが、地上目の前で見ると意外と大きいものだとびっくりしました
皇居・江戸城散策(2)　　2020年6月9日 晴れ
霞ヶ関駅→（徒歩32分）和田倉噴水公園(4分)→（徒歩5分）大手門(皇居東外苑散策1時間31分）平川門→（徒歩19分）北の丸公園(散策25分)田安門→（徒歩5分）九段下駅　　全行程3時間1分

本丸跡の蓮池堀沿いにある石を積み立てた室です。耐火性の必需品を収めた蔵または必需品の避難場所だったようです。厚みのある石を隙間なくキッチリと積まれています。江戸では火災が多くかなり耐火性に気を使ったのが感じられます。何千の人が生活している区域の避難場所にしては、大きくないような気がします。何を避難したのか興味が湧きます
皇居・江戸城散策(2)　　2020年6月9日 晴れ
霞ヶ関駅→（徒歩32分）和田倉噴水公園(4分)→（徒歩5分）大手門(皇居東外苑散策1時間31分）平川門→（徒歩19分）北の丸公園(散策25分)田安門→（徒歩5分）九段下駅　　全行程3時間1分