yuramataaaaaさんのクチコミ全546件

地方都市の実力ある焼肉屋だと思う。

日本全国の焼肉屋を食べ歩いて記録している、ブログ「焼肉図鑑」を作っています。その中で松本市の焼肉屋味楽苑 も食べてきました。

松本市在住の複数の人に「おすすめの焼肉屋は？」と質問した時に、圧倒的に出てくる名前が2つあり、その中の一つがこの味楽苑 でした。

実際に利用してみると、名声に間違いなしで非常に美味しい焼肉屋でした。
同じ都市の焼肉屋で少し美味しくない店にあたったばかりだったのですが、味楽苑 は食べる肉がどれも素晴らしく、またタレの味も子のみであったため、とにかくお腹いっぱい食べました。

料金は気になると思いますが、並よりも上、上よりも特上が優れているお店なので、食べたい部位は特上にすることをおすすめします。

松本市の他の焼肉屋情報はブログ「焼肉図鑑」も確認してみてください。

常磐道の谷和原I.Cを降りてすぐにある「焼肉せんりゅう　つくばみらい店」を利用してきました。

日本全国の焼肉屋を食べ歩いて記録しているブログ「焼肉図鑑」完成に向けての食べ歩きの一環です。

一頭買い、肉卸直営などの、私的にはNGワードが並んでいたので少し警戒していましたが、利用してみると地元に根差した優良店であることが解りました。

食べたのは

・和牛黒タン塩
・リブロース
・カメノコ
・和牛上ハラミ

となります。

この日一番良かったのは、ダントツで和牛黒タン塩でした。
適度にカットされたタンはトングでつまんだ瞬間に「デロッ」とした
感触が伝わり、この瞬間に一定水準以上美味しいことが解ります。

しっかりと火起こしされた炭火は火力調整が難しかったですが、イッキのタンは焼き上がり、サクッとした食感が美味でした。

リブロースも美味しかったのですが、カットが少し悲しかったです。
縦に一気にカットされているため、リブ巻とリブ芯が一緒になるような形で切られているのですが、出来たら別々に味わいたかったし、というより、このカットだと焼いている際に二つが分離してしまい悲しい気持ちになります。

美味しいお店でした。日本にはまだまだ自分の知らない地元に愛される焼肉屋がたくさんありますね。

静岡県内にて複数の店を構える太龍の本店。
他の店が完全にラーメン屋で営業している中、この本店は「焼肉レストラン太龍」の名であることの意味が解る店。つまり焼肉を食べることができるのです。

☆3にした理由は、焼肉屋として評価したから。
多くの方が求め食べている太龍ラーメンとしての評価なら☆4は硬いですが、私は日本全国の焼肉屋を食べ歩いて記録しているブログ「焼肉図鑑」を作っており、太龍もその一環で利用しているので、焼肉屋として評価します。

上タン・ハラミを食しました。

タンは厚切りでしたがまだ凍ったままでの提供。カットは輪切りでドン！！という感じで出され迫力は有りますが、周辺部分もそのままついているため歯ごたえがあります。
ガシガシ噛んで肉汁を楽しむのも有りなのですが、いかんせん固かった。

ハラミはかなり小ぶりなポーション。焼いて食べても旨味を感じられず。残念。

肉を切り上げてホルモンラーメンを食す。
これはおいしい！！やはり太龍は焼肉屋ではなくラーメン屋として認識しておくのが間違いなさそうです。

ラーメンについては、牛骨スープが売りとなっていますが
味のベースを味噌・醤油・塩の中から選ぶことができます。味噌を選ぶと、濃厚で最高に美味しいですが牛骨スープの味わいは消し飛びますね。
同行者が醤油ベースで頼んだのですが、こちらは牛骨スープの風味を感じることができました。

難しいのは、味噌ベースも非常に美味しいこと。牛骨メインで味わいたい！という方は醤油・塩ベース。
濃厚な味わいを重視という方は味噌ベースが良いのではないでしょうか。

最後に、
太龍ラーメンとホルモンラーメンで迷っているのであれば、個人的にはホルモンラーメン一択という感想。
太龍ラーメンに入っている肉塊はいかんせん味わいが無さ過ぎます。反対にホルモンは辛いスープともよく絡まり非常に美味しかったです。

全国各地の焼肉屋情報を求めている場合には「焼肉図鑑」と検索してブログを見てみてください。

岐阜に本店があり、名古屋に複数店舗出店そして軒並み高評価という馬喰一代の銀座店。
銀座店は以前も利用したことがあったのですが、画像の記録が残っていなかったので再度食べてきました。
昼時の利用でしたが、ランチメニューだけではなくしっかりと肉を頼んで焼けるのは好印象です。
最とび牛のランチと極上タン・極上ハラミをオーダーし、お腹一杯食べようといきごんでおりましたが、、、
うーーん、微妙でした。

一番おいしかったのは極上タン。
しかし、注文時のやり取りはおよそ高額なメニューを要している店とは思えない対応でした。
厚切りと薄切りと選べたのですが、どれぐらいの厚みかを店員に聞いたところ「普通」の厚みですとの回答。わからない。。これは全く参考にならなかったです。
個人的に厚すぎるタンよりも適度にデロっとしているぐらいのタンが好きで、さらに薄すぎると瞬間で火が入ってしまうので嫌なんです。だから厚さを聞いたのですが、、、、残念。提供している商品に対しての知識が皆無？？
あと、タンのタレとして用意されているレモン汁はかなり特殊な味でした。単純にレモンを絞った汁ではなく、明らかに何か付加されている味がするのですが、風味は単純なレモン汁のほうが良いです。
おいしくないレモン汁？です。

最とび牛ランチはハネシタの部分でしたが、下味が塩だけスタイル。
厚切りの肉を焼いて塩で食べるならステーキでいいのでは？と思っています。かなりサシが入っている肉でしたのでやはり最終的な味については、店側で考えておいてくれないと、脂の塊に塩が軽くふられていて、それを焼いてタレ付けて食べてるだけになってしまいます。一切れは我慢して食べることができても、、、沢山は無理。
また、肉の大きさに焼肉のたれの皿も不一致です。小さすぎてタレを絡めるのが面倒な形状でした。

ハラミは美味しさだけなら可もなく不可もなく、、、値段も加味すると不可です。もっとうまくて安いハラミを出す他の店はたくさんあります。

キムチ・野菜サラダ、前菜の豆腐などは良い感じでしたが、、肝心の肉が好みではありませんでした。

店内には微妙な聞いたことがないJ-POPが結構な音量で流れており、店の雰囲気とは明らかに合っていない。
うーーん、全てがちぐはぐで不協和音を奏でているお店でした。

岐阜・名古屋で複数店舗利用していますが、、、、一番残念なのが銀座店だと思います。食事しながら過去の他の店の記録を見返してしまいました。そんなに悪い印象無かったんだけどな。残念。

日本全国の焼肉屋を食べ歩いて記録しているブログ「焼肉図鑑」を作成しています。
他の焼肉屋情報などはぜひ焼肉図鑑をのぞいてみてください。

鶴橋駅を降りると焼肉屋が連なっている有名な場所がありますが、この焼肉の吉田は本館・新館共に少し焼肉屋群からは離れた場所にあります。

今回は新館(というよりコロナ禍で本館は休業中)で、あまり焼肉は食べ歩いていない友人2人と食事してきました。

注文したのは
タン塩(上タン塩が品切れ)
上ハラミ
サガリ
上ロース
厚切りロース
本日のおすすめ赤身
ミノサンド
アカセン
テールスープ
キムチ盛り合わせ・ナムル盛り合わせ
白センマイ

です。

一番おいしかったのは上ハラミ。
しっかりともみダレにて下味がつけられている好みのタイプ。ロースターで焼きあげて、これまた個人的好みであるつけダレの皿が大きめ、タレたっぷりスタイルのタレにどぼっと勢いよくハラミを漬け込んで頬張れば、、、うますぎました。
焼肉って肉を焼いてタレ付けて食べるだけの料理と思われがちですが、下味のつけ方、熱源をどうするのか、つけダレの方向性、タレの容器のサイズなどいろいろと味が変わってくる要素が複雑に絡み合って出来上がる料理です、お店のこだわり一つで同じ素材でも味わいは大きく異なっていきます。

まあ、何が言いたいかとというと焼肉の吉田新館は美味しかった。という事です。

無煙ロースターですので、モクモク系の焼肉はちょっと厳しい場合にも活躍してくれる店で間違いありません。

牛虎西中島店を夜の食事で利用してきました。

私は趣味で日本全国の焼肉屋を食べ歩いて記録するブログ「焼肉図鑑」を書いており、牛虎さんもその1ページに記すべく利用させてもらいました。

食べた肉は
タン
上ハラミ　タレ・塩
上ロース　タレ・塩
マルチョウ
ツラミ
赤センマイ

等です。
結論、普通に美味しい焼肉屋さん。敢えて強く言えば肉の特徴が薄い感じです。新しいサイドメニューは充実しており、「焼肉」をサイドメニューまで含めて評価する人ならば充実した時間を過ごすことができると思います。
美味い肉を追い求める求道者タイプの人だと物足りないかもしれません。

地下にあるお店だったのですが、最後は地上までお見送りがあり悪い気分はしません。むしろなんだか申し訳なく感じてしまいます。

高山駅から歩いて2分ほどでしょうか？味蔵天国 は駅近くの、そしてJAが運営しているから肉もうまいだろうという考えの元、多くの観光客も利用する人気の焼肉屋です。

食べログが実施している百名店制度では、2020年の焼肉百名店EAST(東京を除いた東日本版)にも選出されています。

ランチを利用してきましたが、、、、微妙だったです。

土地柄もあり飛騨牛を全面に押し出してきていますが、素晴らしい肉があるからと言って焼肉において下味をつけなくても良い。という意味では無いはずです、味蔵天国だけではなく精肉店系や仕入れが強いと思っている焼肉屋に多い事なのですが、下味なく焼いてタレ付けて食べるのであれば、家で焼いて食べるのと何ら変わりは有りません。

つけダレについては、そもそもタレの皿が小さすぎて使いづらい。小さいが故に数回使うと肉の脂が混ざるため、味がぼけてしまうなど改良の余地が大きくあるように思います。

他の方のクチコミにもあったロースターの火が弱い問題ですが、たしかに最初は火が弱く中盤以降でようやく火力が安定してきたかなと思ったらもうランチだと食事終わりというタイミング。
確実にこの機器を選んだのはチョイスミスですね。

高山にて焼肉、そして有名店食べたい！と思うならば、私は丸明の方をおすすめします。同日に食べ比べて結論出しました。

日本全国の焼肉屋を食べ歩いて記録しているブログ「焼肉図鑑」を作成しています。
他の焼肉屋情報はぜひブログも見てみてください。

「ひらゆの森」内に併設されている食事処です。
焼肉以外にも蕎麦や丼物などの提供もあるようです。

入浴後に宿泊者ではなくても利用できることがわかったので、軽く焼肉しようと利用しました。

頼んだのは飛騨牛のモモ肉ですが、他の人のクチコミ情報と照らし合わせると正解だったように思います。

ロースやバラ(カルビ)は脂分が多すぎて、脂を食べているようだとクチコミしている人がいましたが、モモは適度にサシがはいっており所謂モモ肉のイメージとは異なりすごく柔らかくて美味しかったです。

またこのお店は、何と言っても山々に囲まれたロケーションが最高です。
凄い美味しい焼肉というわけでは無いですが、山の中で食べる肉は格別のものがありますので、狙って食べに行っても面白いと思います。

日本全国の焼肉屋を食べ歩いて記録しているブログ「焼肉図鑑」を作成しています。他の焼肉屋情報はブログもチェックしてみてください。

岐阜県高山市にある「丸明」
本店は、同じ岐阜県・焼肉街道でも有名な養老町にある精肉店です。

食べログの焼肉百名店EASTにも選出されており、人気観光地飛騨高山らしく観光客が多く利用しているお店です。

個人的には同市内にもう一つある食べログ百名店のお店よりおすすめできるお店だと思いました。

焼肉を食べようと思ったらランチメニューは少なく、飛騨牛切り落としの定食しかないのですが、比較してしまうと値段も安くそして提供される肉も上等でした。

ただ、精肉店が営む焼肉屋はいかんせん肉の下味が弱く焼肉としてはもう一手間かけて料理として昇華させてほしい！という勝手な願望を持ちます。どうしても肉の質だけで勝負している感が否めません。

また飛騨牛の内臓の用意はないため正肉だけが飛騨牛となります。レバーなどは「飛騨産」と明記されていますが、飛騨牛であれば飛騨牛表記のはずなので違うと思われます。
まあ、おいしければどこの産地でも良いのですが。

ランチで迷っているのであればおすすめできるお店だと思いました。

日本全国の焼肉屋を食べ歩いて記録しているブログ「焼肉図鑑」を作成しています。
写真と共に詳細なレビューも書いていますので、ぜひブログもご覧ください。

名古屋市にある美奈登は、食べログの焼肉百名店EAST2020にも選出されたお店。また、年季が入ったお店と名物のおかみさんが良くクローズアップされテレビなどに取り上げられることもある。

日本全国の焼肉屋を食べ歩いて記録しているブログ「焼肉図鑑」を作っているので、美奈登もその1Pとすべく利用してきました。

名古屋駅からタクシーで向かったのですが、片道3,000円ほどかかりました。お店の近くにいくと、、、THE昭和の焼肉屋という外観なのですぐに美奈登は発見できると思います。

少し特殊な焼肉屋だと思いました。
まず、取り皿はありません。(言ったらくれるのかも)
肉が提供された皿を使うようです。
そして焼肉をつけるつけダレがありません。肉達には濃厚な味噌だれがついていますので、焼いた後に新たな味を付加することなく食します。
テーブルには塩コショウがありますので、多くの方は肉を焼く前に塩コショウを振って味を加えたりしていました。

ファーストオーダーは紙に書いて頼みますが、一皿当たりの量は少ないので、思い切って食べたい肉を全部頼んでも大丈夫だと思います。

味噌ダレの焼肉屋って味に飽きてしまう事も多くあるのですが、美奈登ではそのような事態には陥りませんでした。
豚ホルモンを中心に鮮度が抜群に良かったので、みずみずしさがあり食べていて飽きなかったのが要因か？味付けの塩梅が丁度いいのか？とにかく飽きずに量を食べることができる味噌だれはかなり稀有だと思います。

雰囲気だけのお見えというわけでは無く、カルビもサガリもホルモン系も全てよかったです。唯一タンは良くは無かったかなと思います。

かなり料金は安くてお腹いっぱい食べてドリンクも飲んで4,000円ほどでした。驚異的です。普通に楽しむだけならもっと安いはず(私は全種類肉食べたくてかなり量をたべたので)

服や体は煙まみれになりますし、暖房・冷房は効いていないので熱くて寒いですし、なかなかの環境ですが、楽しくおいしい焼肉を食べることができるのは間違いないと思います。

台東区鳥越にある「おかず横丁」
その一角に煙モクモク系の焼肉屋「ホルモン焼き肉ワイガヤ」が誕生していました。システム面含めて少しユニークなお店ですが、用途を選べば素晴らしい焼肉屋として活躍してくれると思います。

日本全国の焼肉屋を食べ歩いて記録しているブログ「焼肉図鑑」を作成しているため、目に入った焼肉屋はかならず訪れるようにしています。ワイガヤもその中の一つに記録すべく利用してきました。

ホルモン焼き肉ワイガヤは、システム面にてユニークな点が2店。

一つ目はホルモン食べ放題プランが用意されている点。
60分食べ放題でホルモン系の品々を値段関係なく食べることが出来ます。
二つ目は、ドリンクはセルフサービスだったり、ヤカンでどかっとまとめて提供してくれて、手間いらずな点。
ドリンク注文で店員さんを呼ぶことも無いのですごく楽で良かったです。

焼肉屋としては方向性もしっかりとしていて、仲間とワイワイ楽しむ、まさに店名のような使い方が一番合う焼肉屋です。

高いお金を出して肉を追い求めるというわけでは無いので、求道者のように焼肉道を究めたい人には合わないかもしれません。

ただ多くの人は皆で楽しい方を求めると思うので、気にせず利用してみてください。

かなりの煙モクモク系の店ですので洋服や持ち物は気を付けたほうがよいです。(400件ほど焼肉屋は食べ歩いていますがトップレベルだったかも)

また、髪の毛にも煙の匂いが付着するので、食事後の移動も人によっては匂いが気になると思います。

冬場はコートの避難場所などをお店側が用意してくれるとかなり助かりますが、、、、
もうこれは、煙モクモク系の焼肉・ホルモンってこういうモノ！と割り切るしかないと思います。

個人的にはタレが好みの方向性とは異なったのでそこだけ気になりました。

ホルモン・コプチャンなどは非常に脂たっぷりなまま提供してくれるのですが、つけダレにもラー油らしき味付けがされているため、脂＋油でちょっとくどくなってしまう気が。。まあ、これは個人の好みですので、ご自身で食べて判断してみてください。
利用する際にはメンバーと場面をよく想定して利用すれば満足度高いと思います！！

他の焼肉屋情報はブログ「焼肉図鑑」にまとめています。
ぜひ確認してみてください。

安く焼肉食べたいならありな選択肢

日本全国の焼肉屋を食べ歩いて記録しているブログ「焼肉図鑑」を作成しているので、大阪にて複数店舗展開中の小川商店も利用してみました。

このお店は、とても安く正肉・ホルモンを提供してくれているので、価格重視でお店を選びたいときには重宝すると思います。

こう書いてしまうとなんだか安いだけの店のように感じてしまうと思いますが、ただ安いだけの店ではなく一定品質以上の美味しさを提供してくれて、かつ安い。という意味合いです。

反対にお金を出してでもうまい焼肉を食べたい！と思うタイプだと少々物足りなく感じるはずです。
お店の名物となる商品もありますが、そこはやはり値段と質はある程度比例関係にありますので、とびぬけるかというとちょっと厳しいかなという印象です。

くり返しになりますが、安くて一定以上美味しい！という願望は叶えることはできますので、ご自身の好みに合わせてチョイスしてみてください。

上野にあるミニコリアンタウンにある焼肉屋の一つです。
私はランチ時間で利用しましたが、他の焼肉屋に比べても量・質ともに大満足の内容でした。

以前は多品種のランチが有りましたが、現在ではカルビとハラミランチがあり、量を選ぶタイプのランチです。

今回はハラミランチをオーダー。
かち盛り、山盛り、丘盛り等の量を増やすオーダーが有名で、最高300gの肉を昼から貪ることができます。

肉の質的には最高レベル！！というわけでは無いのですが、しっかりと味付けされている昔ながらの焼肉で、たくさんの量を食べても飽きることが無かったです。

また、韓国の飲食店のようにキムチやナムルなどの副菜が非常に豊富にふるまわれるため、それも満足度を高める要因として挙げることができると思います。

席が少ないので、昼時には行列ができていることも多々あります。また煙モクモク系のお店ですので、時間と服装は気を付けて利用してみてください。

日本全国の焼肉屋を食べ歩いて記録しているブログ「焼肉図鑑」を作成しています。

東上野にある通称キムチ横丁、そこには焼肉屋・韓国料理屋・精肉屋などが所狭しと並び営業していますが、板門店もその中の一つ。
上質なカルビハラミを用いたランチは食べてみて納得のお得度合いでした。

日本全国の焼肉屋を食べ歩いて記録しているブログ「焼肉図鑑」を作成しているので、その一環として板門店も利用してきました。

ランチの時間に利用し食べたのは、大盛和牛カルビ・上ハラミセットです。

このランチがパワフル且つ上質な肉を使っていて大変満足度が高かったです。

どちらも質・量ともにレベルが高い前提となりますが、

さらにボリュームを求めるなら2軒隣の馬山館、質を求めるなら板門店でのランチをチョイスすると間違いがないと思います。

松本市にある焼肉晩餐館はちょっと惜しい焼肉屋

メニューには魅力的な子牛のタンや見たことも無い部位も並び、期待感が膨らまされるお店なのですが、いかんせんお店のキャパシティと店主と思われる女性の活動量に大きな隔たりがあります。
つまり、全てが遅い。

また、料金は各部位気持ち高めですね。焼肉屋では珍しく時価と書かれた部位も複数あり、なかなか初見では頼みづらかったりもしました。

注文した肉達は冷凍ではなくしっかりと生の状態で提供され非常に好印象。ガチガチの肉をロースターで解凍するなどといった悲しい思いをすることは有りませんでした。

個人的な好みと合わなかったのは、上・特上になっていくほど味付けが「塩」だけとなっていく点。塩、、、塩で食べたければ焼肉という調理方法を選ばなくても良いかな？と思っているタイプなので、この辺りは好みの違いが如実にでました。

総括すると晩餐館に合っている人は、料金を気にせず気長に待てるタイプかなと思います。

素晴らしい焼肉屋にすぐなるような、問題は根深いような、むずかしいですね。

日本全国の焼肉屋を食べ歩いて記録しているブログ「焼肉図鑑」を運営しています。

更なる進化を期待してしまうお店

日本全国の焼肉屋を食べ歩いて記録しているブログ「焼肉図鑑」を作成しているので、焼肉BEASTもその1Pとするべく利用してきました。

浅草の焼肉有名店「本とさや」さんの息子さんがOPENしたという情報があったため、本とさやの焼き直しなのかな？と勝手に思っていたのですが、、、失礼いたしました。

異なる方向性に進んでおり、焼肉BEASTとしての色が有りました。

肉としては関東にはなかなか入ってこないと言われている、但馬太田牛を売りとしています。私は兵庫県朝来市の太田牧場直営焼肉屋にて但馬太田牛を食べた際には、すぐに隣の店舗でお土産の肉をかいました。かなりおいしい牛肉だと思います。

お店の内装もきれいですし、無煙ロースターも有りがたいですし、とても良い焼肉屋でした。
ひとつだけあるとするならば、タレはもう少したくさん欲しい。
これも本とさやからの脱却なのかもしれませんが、タレにドボドボにつけて味わいたかったです。

上ハラミが最高にうまかった

私は趣味で日本全国の焼肉屋を食べ歩いて記録しているブログ「焼肉図鑑」を作成していることもあり、木更津の明月苑もその1Pとして記録すべく利用してきました。

頼んだのは
上ハラミ
上ロース
上カルビ
タン塩
が第一弾、追加したのは上ハラミです。

非常に美味しいハラミで同行した焼肉にこだわりが無いという友人が追加するほどの衝撃がありました。

他の肉も美味しかったですが、上ハラミは他の店と比べてもおいしかったです。

タン塩はタン元の部分とタン中の部分が混在していますので、どちらから食べるのかを非常に悩みました。
最初に至高を味わうか、それとも最後に究極を残しておくのか、、、最初の一口に美味しいタン元を持ってくることとしました。こちらも適度な厚さで食べやすくおいしいタンでした。

全体的に肉のレベルが高く満足度の高い焼肉屋でした。

素晴らしき千葉市でおすすめの焼肉屋

私は趣味で日本全国の焼肉屋を食べ歩いて記録しているブログ「焼肉図鑑」を作成しています。この清香園もその1Pとして記すべく利用してきました。

千葉駅からは少し歩きますが十分に徒歩圏内でした。

かなりローカル感が強い看板・外観ですので初見では入りずらいと思いますし、勇気を出して扉を開いても店内の設え含めて少し不安を覚えるかもしれません。
でも焼肉は本当においしいです。その点だけはご安心ください。

私はいつものクセで、並・上・特上とあれば上から選んでしまいましたが、食べてみて思ったのはこの店は珍しい「並」がうまいみせなのでは？という感想です。

上・特上も素晴らしい肉達なのですが、素晴らしすぎるが故に少し脂が強い気もします。画像だけで判断となりますが並レベルでも十分に蕩ける肉達に見えますので、この辺りは適宜お店の人に聞きながら決めるのも良いと思います。

凄くおいしい焼肉屋でした。足を運んで食べる価値もあります。

海南亭 鶴橋店 は大阪上本町駅と鶴橋駅のちょうど中間ぐらいにあるお店です。

古い焼肉雑誌を読んでも昔から他の焼肉屋に一目置かれている存在であることがわかります。
良い肉を出すという点において評価されていたようです。

赤門は、千葉県北部に複数のお店をだしているローカルチェーンともいうべき焼肉屋です。
焼肉ファミリーレストランの名をつけていることもあり、価格帯も安価なものから用意されており、非常に人気あるお店だとおもいます。