asamiyさんのクチコミ(74ページ)全3,729件

チャンギ空港からの電車はすべてタナ・メラ駅が終点だ。この駅からはパシール・スリ行きとジョー・クーン行きの乗ることができる。市内に向かうにはジョー・クイン行きに乗ることになる。この日泊まるゲストハウスがあるカランまで乗った。

店の看板には「トラデッショナルダックライス」と書いてあるのに、前回は異なるものを食べたので、今回はダックライスを食べることにした。黒っぽいソースが特徴だ。味はまあまあ。ビールのつまみには合った。ダックライス４．５＄。タイガービ―ル７．２＄だった。

前回お同じくこの店の近くのゲストハウスの泊まったので、遅めの朝食を食べに行った。今回は前と異なり、スープありの方を食べてみた。こちらもスープにエビの出汁がよく出ていておいしかった。難点は麵の量が少ないこと、昼時は店が混んでいることだ。値段は6＄だった。

第一ターミナルから今回は第二ではなく第三ターミナルへ移動した。ＭＲＴのチャンギ空港駅は第二からしか行かれないと思っていたが、第三からもＭＲＴの駅に行けることが分かったので前回と異なるターミナルかへ移動した。スカイトレインの中はかなり混雑していた。

プノンペンからジェットスターでシンガポールに移動した。到着したターミナルは第一だった。入国手続きをして第二ターミナルに移動してＭＲＴで市内に向かった。翌日はＪＡＬで羽田に向かった。この時も第一だった。この時は独立記念日だったようで、その装飾が空港にもなされていた。また空港にマーライオンがあるとは知らず、今回初めて見た。

首都の空港としてはこじんまりとしている。正確に便数を調べたわけではなが、シェムリアップ空港の方が便数は多いのではないか。建物自体は比較的新しい。免税店もあるし、レストランもある。ただ空港までの交通機関は路線バスがあるようだが、情報が十分ではないので、ほとんどタクシーかツゥクツゥクに限られてしまう。

缶には「冬瓜茶」を書いてあるがジュースだった。味の方は期待していなかった。３０００リエルと安いので注文した。とりあえず椅子に座り、Wi-Fiを使っうために店に入ったようなものだ。この先予約したゲストハウスまで３０分ほどバックパックを背負って歩かなければならないので、まずは休憩した。

夕方5時ごろ食べに行った。この時は麺を打つのを見ることができなかった。運がいいと店の前で麺を打っている姿は見られる。
この日はポークヌードルを食べた。厚めの豚肉と空芯菜が入っていた。麺は柔らかめだ。代金は普通盛りで２＄だった。

今回のプノンペン滞在でもまた丸亀製麺を利用した。日本でも時々利用しているので慣れ親しんだ味だ。また釜揚げうどんを食べた。シンプルなものほどうどんの味がよくわかるので気に入っている。（ただ安いだけかもしれないが）１＄３０００リエル。夕方近かったので天かすはちゃんとあった。

今回もシェムリアップ滞在中に出かけた。やはりここは歩いて見るだけで店に入る気にはなれない。確かに客寄せのために生ビール1杯０．５＄で出している店を見かけるが、料理が安いわけではない。私みたくビールばかり飲んでいるなら悪くはないかもしれないが。飲食するならオールドマーケットのローカルレストランに足が向いてしまう。

「ワット・ポー」ではなく「ワット・ボー」だ。地図を見ると「ワット：ボー通り」という名前の通りがあった。それならその名前の由来となった寺院を見てみようと思った。通りから少し入ったところに寺院はあった。本堂の建物は改修中なのか、足場が組まれていてた。本堂の中には入れなかった。

シェムリアップ川の面した道路沿いにある。食事もできるが、ドリンク類は１＄からと安い。今回は街歩きで疲れたので、ライムジュースを飲んで休憩をした。店内はエアコンが効いているので涼しくてよかった。３階にサウナと露天風呂があるらしいが今回は確認しなかった。

シヴォタ通りはお気に入りのレストランやショッピングモールがあるので、シエムリアップ滞在中はよく歩く。カロレストラン、リリーレストラン、レートがよいACELEDA BANK、ラッキーモール、シーイングハンドマッサージなどだ。

２０１７年の５月にシェムリアップに来た時は利用せず、今回も５日間滞在して１回しか利用しなかった。今回は肉じゃがとキュウリの梅肉あえで生ビールを３杯ほど飲んだ。肉じゃが（２＄）はイマイチ、キュウリの梅肉和え（１．５＄）はおそらくキュウリが安いので量があってよかった。

パクセからデット島までのバス＋ボートのチケットを買った。バスを降りて港（というよりも船着き場という言葉の方がしっくりとくる）まで歩く。ボートは木造の小さなもの。それに乗れるだけ詰めこむ。
翌日にはシェムリアップに移動するために港を利用した。港近くの雑貨屋にはボートのスクリューまで売っているのには驚いた。

例年だと５月の初旬が見ごろになるのだが、今年は暖かったので、もうすっかり花が咲いていた。ここはそれほど有名ではないので、訪れる人は少ない。葛西親水緑道の一部としてこの付近を歩いたり、ジョギングする人を見かける。この日はもう葛西用水の水が入っていた。

パクセを朝出発して、途中で１回休憩し、ナカサンには１１時過ぎには到着した。ナカサンのバスターミナルから港まで歩いてデット島に渡るボートに乗った。バスとボート代込みで料金は６万５千キープとそれほど高くはなかった。

デット島からナカサン港へのボート、ナカサンからシェムリアップまでのバスチケットが２１万キープだった。朝デット港まで歩き、午前８時にナカサンに渡るボートに乗る。ナカサンの港からバスターミナルまで５分ほど歩き、バスに乗る。バスはラオスとカンボジアの国境を越え、午後７時過ぎにシエムリアップに到着した。

今回のシェムリアップ滞在も特に遺跡へ行く予定はなかったが、クロマーヤマトの掲示板に車代をシェアしてプレアヴィヒアに行く人を募集していたので参加することにした。往復の車代１２＄、入場料１０＄、麓からプレアヴィヒアまでのトラック代５＄計２７＄で行くことができた。

５月に続いて７月下旬から８月初めまでドミトリーに５泊した。４トラからhotels.com経由で６＄。直接予約すると５＄。４トラのポイントがもらえるので１＄高くてもその方が得だ。初日は宿でＢＢＱパーティ６＄ということで参加した。ビールは別料金だ。