バス Bus

パクセー市内にある旅行会社やゲストハウスなどではカンボジア各地への国際バスのチケット(ジョイントチケット)も販売しています...  続きを読む。こういうツーリストバスを使えば楽なんでしょうが、外国人旅行者が詰め込まれるバスはどうも気に入らない。そして高くつくんじゃないかと思い、ローカルな手段で国境を目指すことに。
事前に調べたネット情報では2018年1月の時点では南バスターミナル(LAK8)からナカサン経由でブンカム(国境？国境近くの村？)までソンテウが出ているということでしたが、現在はブンカム行きのソンテウは確認できず(ナカサンが終点4万kip)。国道からナカサンに入る3差路で降ろしてもらい、バイタク(サムローでも可)で国境まで行きました(4万kip)。LAK8からは所要3.5hでした。
パクセー市内の「Miss Noy」では国境までのバスチケットを8万kipで販売しており。私が使ったらローカルな手段は…ダオファン市場まで歩き、LAK8まで乗り合いトゥクトゥク(1万kip)、ナカサンまでのソンテウ(4万kip)、国境までのバイタク(4万kip)で計9万kip。ツーリストバスより高いやんけ！当然時間もかかります。料金の面からみるとメリットはありません。ブンカムまでのソンテウがあれば安く行けたんでしょうが…。次回からはツーリストバスを使いたいと思います。  閉じる

投稿日:2020/03/28

パークセーで宿泊していたパークセー・ホテルの１階の端に間借りしている小さな旅行会社のオフィスで、デット島（次に宿泊するホテ...  続きを読むルがある島）行きのミニバスの切符を65,000LAK（約780円）で購入した。

ホテルまで迎えに来てくれるのが嬉しい。出発当日、ホテルのロビーで07時30分以降に待つよう指示された。

07時55分、ミニバス（実際は大型のバン）が到着。先客は欧米人５人。私の後からも、欧米人の女子２人、さらに欧米人女子１人が乗って来た。皆、かなり若い。

最後に少し離れた場所からラオス人の青年１人が乗って来て満員になる。ガタガタの舗装路を疾走。かなり揺れる。車酔いしやすい人には辛いかもしれない。途中から鳴り出したカー・ステレオの音楽がやや鬱陶しい。

09時20分休憩所に着いた。有料トイレの料金1,000LAK（約12円）は良心的な方だと思う。（タイ国境のイミグレーションでは８タイ・バーツ＝約30円、昨日訪れた タート・ユアンの滝が2,000LAKだった。）

幹線道路から未舗装で大きな窪みがあちこちにあるデコボコ道に入り、のろのろ進んで10時50分ナーカサンに到着した。
メコン川の船着き場まではわずかな距離だが、土が剥き出しの道をスーツケースをゴロゴロ転がして歩くのは少ししんどい。
バックパッカーだった昔に戻りたい。天気が良くて幸いだった。

ミニバスを降りる時に耳にしたやり取りから、パークセーからのミニバスの乗客の多くは、カンボジアとの国境を越える船に乗ることを知る。
バスを降りるとき運転手やスタッフに次にどこへ行くのか、大きな声で伝えるのが無難であろう。

川べりの小屋の中でバスの切符を渡し、今日から宿泊するホテルのあるDon Detデット島へ行くボートの切符を受け取る。（ジョイントチケットなのでボート代も支払い済である。）
行き先によってチケットの色が異なる。先にデット島より下流にあるDon Khonコーン島へ行くボートが出発する。乗客は皆欧米人だった。
その次に、デット島へ行くボートが出発する。私が切符売り場に着いた後からも、次々に乗客（ほとんどが欧米人）が来ていて、デット島へ行くボートもほぼ満員になった。

茶色く濁ったメコン川を思ったよりも遠くまで進んで行く。思い起こせば、ベトナム南部のカントーでカイラン水上マーケットを見学しに行った時（今年07月下旬）以来のメコン川クルーズである。

目の前のメコン川がカンボジアを経て遠くベトナムのカントーへ流れ下っていることに思いを馳せる。

11時20分デット島に到着した。同じミニバスに乗っていた欧米人の男女三人組が、コーン島へ行くボートと間違えて乗っていたことが発覚する。船頭さんが苦笑いしながら再び三人をボートに乗せ、コーン島へ向かった。

私が宿泊するホテル（Little Eden Hotel）は、船着き場から目と鼻の先の場所にあった。
それでも、アプローチの道を間違えてしまい、引き返した私。もはや私の伝統芸である。
11時30分、無事にチェックインした。  閉じる

投稿日:2019/08/19

KM2バスターミナルからサワンナケート行きのバスに乗りました。文字通りパクセー中心部から2km東にあるバス乗り場。路上にバ...  続きを読むスが停まっているだけなのでいわゆる“バスターミナル”ではありません。正確な場所は写真の地図を参照して下さい。
もちろんサワンナケート行きのバスは北バスターミナル(KM7)、南バスターミナル(KM8)からも乗れますがこのKM2“バス乗り場”を使う最大のメリットは歩いて行けることです。2kmを徒歩圏内と考える人ならですが…。
トゥクトゥクを使うと北、南バスターミナルへは3万kipが相場(シェアなら2万)。南バスターミナルへはダオファン市場からならソンテウで1万kipですが、だったらもう少し歩いてKM2まで行った方がいいかなと思います。
出発時間は6:30,7:30,8:10,8:50,9:30,10:10,10:50,11:30…以降不明。
料金4万kip
このバスはビエンチャン行き(11万kip)で、おそらく南バスターミナル発。北バスターミナルにも立ち寄りました。サワンナケートのバスターミナルには入らず近くの路上で降ろされました。所要約6.5時間。
また、プノンペン(27$)、シェムリアップ(35$)へのバスも出ます。  閉じる

投稿日:2019/01/28

前夜20時ビェンチャンを出発したSleeping bus は、翌朝8:15に【Paksee VIP bus station...  続きを読む】に着きました。
待機していたトゥクトゥク(20,000kip)に乗って、「チャンパーサック行きのバスステーションへ！」
チャンパーサック行きのバスは市場のど真ん中にある【Talat Daoheuang bus station】。
そこからソンテウ(20,000kip)に乗って、日本橋を渡ってメコン川を渡り対岸を南下。
50分ほどでチャンパーサック到着です。
ソンテウはゲストハウス前まで行ってくれます。  閉じる

投稿日:2018/06/28

パクセを朝出発して、途中で１回休憩し、ナカサンには１１時過ぎには到着した。ナカサンのバスターミナルから港まで歩いてデット島...  続きを読むに渡るボートに乗った。バスとボート代込みで料金は６万５千キープとそれほど高くはなかった。  閉じる

投稿日:2018/04/18

ウボン・ラチャターニーからパークセーまで国際バスを利用しました。
ウボン・ラチャターニーは、バスターミナルから発着します...  続きを読むが、パークセーではバス運行会社のオフィスでした。
場所は、タラートダオファン・バスターミナルからパークソーン方面に歩いて15分ほどです。
国際線は、ウボン・ラチャターニー以外にも、バンコク、プノンペン、シェムリアップ路線があり、国内線もヴィエンチャンやシーパンドンがあります。
パークセーは、バスターミナルが各々離れた場所にあるので、使い方によっては便利だと思います。

以下、ルート等の抜粋です
パークセー→ウボン　8：30→11：30、15：30→18：30　60,000Kip
パークセー→シーパンドン　7：30→10：00　55,000Kip
パークセー→チャムパーサック　7:30→8：30　45,000Kip　
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投稿日:2015/01/14

出稼ぎのベトナム人向けのバスで寝台バスでなく乗り心地は悪そうで、かなりハードそうです。
普通はサワンナケート⇒ベトナムの...  続きを読むルートが一番ポピュラーなのですが、パクセーから直行でベトナムに行ける利便性はあるようだ。
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投稿日:2014/04/21