asamiyさんのクチコミ(58ページ)全3,729件

「道の駅」であるとともに「ＪＲ稚内駅」でもある。もっと正確に言えば「複合施設「キタカラ」（KITAcolor）」ということになる。バスターミナルも、土産物屋、レストラン、観光協会、地域交流センター、映画館まである。観光客だけでなく、地元の人も活用しているし、色々と使えるようだ。

稚内駅前から宗谷バスで１０分程度で着いた。宗谷岬へ行くバスと異なり、バスの本数は多い。バス停を降りて岬に向かって歩く。食堂や土産物屋で開いていたのは１軒だけだった。他にうるさい観光客がいないのでゆっくりと岬を楽しむことができた。

プノンペン市内の路線バスが大分充実してきた。今回はセントラルマーケットから１番のバスでモニポン通りの３６０sｔ付近まで乗ってみた。料金は１５００リエル。お釣りはもらえないので細かい紙幣を用意しておいた方がいい。

プノンペン・ソリア・トランスポート・カンパニーのバスでプノンペンに移動した。この会社のバスターミナルはセントラルマーケットに近くで、自分がよく泊まるゲストハウスまで歩いて行けるからよく使っている。窓口でバスの時刻表を配布しているので、それを貰っておくと便利だ。

プノンペン・ソリア・トランスポート・カンパニーのバスでプノンペンに移動した。前日にゲストハウスから予約を入れてもらった。料金は８＄。バスの車体は古めの韓国製。この会社のバスターミナルはセントラルマーケットに近くにあり、よく知っている場所なので、この会社バスをいつも使っている。

前年の５月以来、１年ぶりに麺を食べてみた。米の麺の方のホワイトヌードル。具は肉が入っていたが、メニュー名は記録していなかった。肉入りで野菜が多く入っていた。麺の量はそれほど多くない。２．５＄と値段は手頃だ。

オールドマーケット建物の北側にに手ごろな価格で食事やビールを提供するローカルレストランが数軒並んでいる。その中の１軒で魚のスープ（３＄）とビールを４杯ほど飲む。そのあとまだ開店している店を覘いてみたが、特に何も買わなかった。

シヴォタ通りと国道６号線との交差点近くに「スマート」の直営店がある。ここで最近はSIMカードを購入している。データー通信、音声通話付きで６～８＄程度。有効期間は１か月ほど。店では英語が通じるが、私の英語力が拙いので、たぶんこの程度しか理解できなかった。

シェムリアップ滞在中にはよく買い物に行く。ビールは他のコンビニよりもいくらか安い。パンは午後８時を過ぎると値下げして売る。最近では土産物用のカンボジアの食品の品ぞろえが増えており、観光客が土産物を買う姿が多く見られるようになった。

いつも泊まっている宿からオールドマーケット方面に歩く時はいつも通っている。スコールになると冠水し、渋滞することがある。この時は雨が降っていなかったが、かなり渋滞していたので、車とバイクを避けながら歩くのに一苦労した。

パブストリートまで出かけてみた。シヴォタ通りの行きつけのビールを飲む。パブストリートの店はビールは１杯５０￠で出している店もあるが、料理は安くないのでには入らなかった。賑わっている雰囲気を歩いて楽しむだけで十分だ。

シェムリアップに到着し、一安心するとここに来て、まずビールを飲むというパターンが多い。今回はフライドワンタンではなく、エビの炒め物でビールを飲む。ビール４杯で２＄、エビの炒め物が３．５＄。ライスが無料で付くが、食べないので断った。

カオサン付近の旅行代理店サワディーアンコールツアーでバスチケットを手配した。８５０バーツ。ついでに宿を３５０バーツで予約した。バスを降りたところにツゥクツゥクが迎えを含む料金だった。ところがツゥクツゥクが迎えに来ず、自分で宿まで歩いた。７月にバンコクに行った時にその旨を話したら５０バーツの返金があった。

東博から上野公園を通って西郷隆盛像の下を通り、ヨドバシカメラ前に出るのがいつも歩いているコースだが、今回は約１年ぶりにパンダ橋を渡ってみた。橋は幅が広く、歩きやすい。橋から下の線路を見たいが、フェンスがある。これがもう少し低ければ上野駅のホームの列車が見えるのにと思うが、落下物を防ぐためなら仕方がないのだろう。

東京国立博物館の裏口に寛永寺への案内の立て札があったのでそれに従って、寛永寺に行ってみた。正月２日なので初もうでに来る人もかなりいた。根本中堂の中に入り、お参りをした。徳川将軍１５人の肖像画が飾られており、十二神将の特別公開が行われていた。また、「御葩（おはなびら）」を参拝記念にもらってきた。

西郷隆盛像を見て東京国立博物館に向かう途中にあるので立ち寄ってみた。１月２日なので初もうでのお客さんもまだ来ていたが、さほど混んではいなかった。ここでは舞台から月の松、不忍池を見るのが定番だ。本堂の中は撮影禁止で写真を撮れないのが残念だった。

ゲストハウスの朝食を食べなかったので、タケオでお粥を朝食としてたべた。特に美味しいわけではないが、日本の漫画を読みながら、まったりとしていた。ここのシェイクは値段が安く、割と気に入っていたのだが。メニューからなくなっていたのは残念だ。

半年ぶりに西郷隆盛像を見た。この日は１月２日。初もうで客などで像の前も賑わっていた。冬の昼頃に来たことがなかったので、意外に思ったのは光線の状態がよいこと。西郷さんの顔が逆光にならず、はっきりと見えたこと。バックのイチョウなどの樹木の葉がすっかりと落ちてしまっていることだった。

今回は札幌発１９時３８分の滝川行きに乗った。これが普通列車で旭川に行くための最終列車となる。岩見沢で１１分間の停車。滝川着２１時０９分。ここで３０分余りの乗り継ぎ。滝川発２１時４３分旭川行きに乗る。旭川着２２時３４分という時刻表に書いてある時間にほぼ遅れずに到着した。ホテルは駅前ホテルを予約してあったので、すぐホテルに着くことができた。

東博の「博物館に初もうで」というイベントを見てきた。ちょうど入館した時には「和太鼓　湯島天神白梅太鼓」を本館前で見ることができた。「イノシシ　勢いのある年に」と題してイノシシに関係ある所蔵物に展示があった。その中の代表が石川光明作の「野猪」だ。