asamiyさんのクチコミ(61ページ)全3,729件

浅野匠守が吉良上野介に切りかかった事件が起きた場所として有名な「松の廊下」の跡だ。上野介にはなんの落ち度もないのにひどい話ど思う。今はその場所は遊歩道となり、「松之大廊下跡」と記された石碑が立つのみで、建物はないので、廊下もない。もうすぐ１２月１４日だと改めて思った。

東京駅の赤レンガ駅舎が復元されてからもう６年も経った。６年前のは異なり、駅舎そのものを身に来たり、写生をしたりする人の姿はあまり見れれなくなった。それだけ日常の風景をして駅舎が溶け込んできたのだろうと思う。私自身は駅舎を眺めたり、ドームを見上げたりして建物自体を楽しんだ。

土曜日だったためか午後３時を過ぎても満席だったので、席に着くのに少し待つことになった。土曜日なので日替わりランチはないので、「１日分の野菜べジ塩タンメン」を食べてみた。名前の通り野菜はたっぷり入っていたが、野菜に火を通し過ぎていた感じだった。店内のキッチンで調理しているならこんなことはないなだろうが、セントラルキッチン方式なので仕方がないことなのだろう。

大手門から入るとここが３番目の番所だ。名前とは異なり、さほど建物は大きくない。建建物自体は江戸時代に建てられたものが残っていたようで、１９６８年に江戸時代の姿に復元されたそうだ。もしかしたら明治１００年だったからかもしれない。

同心番所と比べると、何倍もの大きさがある建物だ。しかし、名前の通り、ここに百人もの武士が一度に詰めていたかどうかは説明板を読んでもよくわからなった。道は中之門を通り、さらに左に曲がり、大番所へと続いている。迷路とまではいかないが、やはり曲がりくねってる。

大手門から東御苑（江戸城跡）に入り、三の丸尚蔵館を過ぎて、最初に見ることができる江戸城内の建物が同心番所だ。ここは江戸城に登城して来る者の監視に当たっていた。こここから道は大きく左曲がり、百人番所に前に出る。城の中の道は侵入者が一気に中に入れないように、かなり曲がりくねっている。

「明治美術の一断面－研ぎ澄まされた技と美」というタイトルで、皇室に受け継がれてきた美術品（現在は国に寄贈されている）が公開されているのを見た。その中で印象に残っているのは１８８９年に描かれた「徳川斉昭像」だ。斉昭は１８６０年に亡くなっているので、実際に斉昭に会った人に話を聞いて描いたものだ。写真のように精密に描かれていた。

江戸城の正門であった大手門から皇居東御苑に入る。前回来た時は東日本大震災で建物の一部が崩れので、その修復中だったが、今回は完全に修復は終わっていたので、よかった。大手門は高麗門と渡櫓（わたりやぐら）型の櫓門で構成されている枡形門で、高麗門をくぐり、右に曲がり、次に櫓門をくぐり、城内に入ることになる。桝形に櫓門の上に遭あった鯱が展示されているのを見るといい。

正式名称は「将門塚」。首塚といった方が分かりやすい。今回は近くまで来る用があったので、帰りによってみた。特に前回来た時と変わりはないが、１１月上旬にしては暖かい日だったが、将門塚に来ると心持気温が低い気がした。この塚には「怨霊伝説」がる。それを偶然の出来事と片づけるのは簡単だが、気にはなる。

生ビールを飲みながら夕食を食べようと思ったが、客が少ないので生ビールは置いていないとのことで諦めた。翌朝は宿泊なので、朝食を無料で食べれた。インスタントラーメンだけど７＄の宿代に含まれているのだから文句を言えるはずはない。12月から経営が変わり、レストランは廃止されるかもしれないという話がある。

４トラ→Booking.com経由で今回も予約した。シングルルームが７＄と今までで最安値だた。電柱に車が衝突し、送電線が切れたため街中が停電し、クロマーヤマトゲストハウスのエアコンが数時間使えなかった。部屋は値段の割に広く、水、歯ブラシ付きだった。これが１２月以降どう変わるか心配だ。

ＳＩＭカードを扱っている店はたくさんあるが、どうも胡散臭い店ばかりだった。音声通話付きのＳＩＭカードだが、最初は６００バーツというので交渉すると値下げをしてきた。ところが、値下げをした分音声通話ができないものだった。結局音声通話ができるように追加料金を払ったら元値の６００バーツになった。

キャンパスガイドマップの「「中央ローン」付近。北大構内を流れていた川を人工的に再生した川。大野池から流れ出てこの中央ローンを流れ、地中に消える。昭和初期にはこの川に鮭が遡上していたそうだが、その面影は今はない。

北大グッズ販売しているショップ。北大饅頭や時計、日本酒もあった。ショップのレジでカフェでの飲み物などの注文を受け付けている。カフェで無料のWi-Fiが使えるかどうか確認したら使えないとのことだったので、休憩せずに構内の散策をすることにした。

正門脇にあるインフォメーションセンター。構内を散策する前に立ち寄って「キャンパスガイドマップ」を手に入れる。この地図を見ながら北大構内を歩くと便利だ。インフォメーションカウンターやギャラリー、エルムの森ショップ、カフェが併設されている。ショップでは様々な北大グッズを売っているので興味があれば見てみるのもいい。

北大のイチョウ並木には何度も来ているが、いつも季節外れで、青々とした葉の時期や冬枯れに時期にしか来たことがなかったが、今回はぴったりと黄葉に季節に来ることができた。外国人観光客もたくさん来ていた。つい道路の真ん中で写真撮影をしたくなるが、危険ので、注意を促す警備の人の声が絶えなかった。

ミュージアムシアターで「江戸城の天守」を上映していたので見たみた。家光の時代の天守をコンピューターで再現したものだ。その後、ミュージアムシアターと同じ地下１階にカンボジアの仏像が展示してあったので見た。ちょうど今月末にカンボジアち行く予定なので、参考になった。

外から見たら２階に看板があるので、店は２階だと思っていたら地下だった。
株主優待を利用してガストを利用している。ここで６軒目だが、今まで利用した店の中で、一番接客が丁寧だった。席への案内、ライスが大盛り無料だとちゃんと教えてくれたし。（他のガストではなかった）。
食べたのは２番の日替わり定食。チキングリル和風ソース＆アジフライ。チキンに火を通しすぎた部分があり、硬かく、イマイチだった。

石川啄木の歌碑と言えば盛岡、小樽だけではなく、札幌にもあった。大通り公園には何度も来ているが今まで気が付かなかったのは不覚だった。それにしても啄木の札幌滞在はわずか２週間を説明板に書いてあった。それなのに下宿跡も記念碑が立っている。啄木が多くの人に愛されているということなのだろう。

いつも駅前通りの西４条通りを歩くので、その時テレビ塔などを眺める程度だったが、公園内に足を踏み入れて、ベンチに座って休憩したり、それなりに大通公園を堪能した。札幌には何十回も来ているはずだが、今回初めて大通り公園に石川啄木の歌碑があることに気が付いた。