yukaさんのクチコミ(3ページ)全449件

白鷺城とも言われる美しい外観は、誰でも知っているでしょう。平成の大改修直後には「シロスギ城」と言われたこともありましたが、今は落ち着いた色になっています。
日本中にお城は沢山ありますが、復元で鉄筋コンクリート造の物も多い中、修理で維持されている木造の本物のお城で、なおかつこれだけの大きさのものは珍しいです！
見学通路は見事に一方通行になっていて、大天守内は勿論、屋外も含めて城内を殆ど網羅できるように設定されています。
昔の建築物ですから階段が急です。足腰元気なうちに一度は見ておく価値があると思いました。

アートとアクアを合わせて『atoaアトア』です。照明と水槽で、幻想的な雰囲気を醸し出しています。魚や両生類、爬虫類など見られますが、規模から見ても水族館ではありません。でも、熱帯魚を飼ったことのある人、アクアリウムに興味のある人は楽しめるでしょう。

煉瓦造りの風情ある建物。『珈琲店』とありましたが、立て看板のランチセットが充実していたので入ってみました。
1階は喫茶スペースで、2階が落ち着いた本格的なレストランになっていました。実はここは『にしむら珈琲』のオーナーの自宅だった建物で、震災前までは会員制の喫茶店だったそうです。どおりで風格あるはずです。
その割にはランチコース3,300円とリーズナブルなお値段でした。

明治時代に建てられた洋館が点在しています。坂道を歩き回って観光することになります。
公開されている洋館はそれぞれ経営母体が違うようで、展示の仕方にも個性があります。
古い建物にはよくあることですが、改修中で入れない所も多いです。
「レインの館」「風見鶏の館」「萌黄の館」を見て、あとは興味のある美術館や博物館を周れば十分かな、、？

元町駅前から神戸駅近くまで続いているアーケード街です。1丁目から(2丁目は無くて)6丁目まで全長1.2kmあります。
アーケード街を往復して感じたのは、全国何処でも見かけるようなチェーン店が少ないことです。私が気が付いたのは、マツキヨ、KALDI、はなまるうどん、ユニクロくらいで、それも1丁目の入口付近に数件。それだけ、地元の老舗商店が元気なのですね。

客室やロビーラウンジの広さ、ホテル内のレストランの数など施設・設備は勿論、スタッフの数や教育が行き届いている様は、さすがオークラです。
コロナ禍を理由に客室の清掃を省略するホテルも多い中、清掃時間の希望を聞かれたのは感激でした！私達は午後1時にお願いしたので、部屋で昼近くまでゆっくり過ごしたり、外出から早めに帰ってきて直ぐにバスルームを使ったり、ルームメイキングの時間を気にせず過ごせたのは便利でした。
ただ、レストランの営業時間も短縮されている中でホテル内にコンビニが無いのは不便でした。(一番近いコンビニまで、徒歩8分掛かりました💦)その点がマイナス0.5点です。

覚えていませんでしたが、17年前にもここに泊まっていました！家電の番号で履歴が出てきたらしく、女将から伝えられました。
その時の元気な女将さん(その頃は若女将)の記憶はあります。
今回は客室のリノベも済み、私達が泊まった和洋室は快適でした。客室は畳感触の床材でスリッパを脱いで上がります。窓には障子、ベッドにソファー、車椅子でも入れるトイレ、テレビの並びのカウンターに洗面ボールがあって、お風呂(温泉)は勿論共用。
食事は大広間で、ですが、簾で仕切ってあって個室感覚でした。
お料理は、昔に比べて洗練されて充実した感じです。夕食後に部屋に戻ると、夜食用に小さなおにぎりが用意されていたり、、、家庭的なサービスが行き届いています。

新国立劇場での観劇後、遅くなるので近くのこのホテルに泊まることにしました。
チェックインが14時、チェックアウトが13時というのも、日本のホテルとしてはゆとりがあって最高です！
客室はビジネスホテルとしては適度なゆとりもあり、快適でした。
連泊する人だけに関係することですが、ドアに貼るプレートも「Don't Disturb」「Make up Room」だけでなく、コロナ禍の今は「清掃は必要ない」「タオルだけドアノブに掛けておいて」などのプレートが準備されており、この点は親切だと思います。
まん延防止措置期間で多くのレストランが8時過ぎには営業していないので、夕食はコンビニで調達したのですが、建物内にコンビニがあるのと、室内にチェアーとスツールがあって二人で腰掛けて食事が出来たのも便利でした。
ベッドサイドにコンセントやUSB端子があり、それも便利です。

三条大橋、先斗町、高瀬川のすぐ近くにありますから、京都の雰囲気を感じるには好立地です。
客室の多い大規模なホテルの良いところは、ロビーフロアが広くて居心地良いこと。それと付随したレストランが大きいところです。
コロナの今、レストランは夜は週末だけの営業でしたが、周辺に飲食店が多いので、不自由はありませんでした。
建物、客室の設備や内装などは新しく充実していますが、サービスが伴わない感じがあります。
チェックイン時に貰った地図は、近所の飲食店や土産物店の案内だけで、寺社等の観光に使えるものではありませんでした。
コロナの事もあり、連泊客にはタオルとアメニティーを袋に入れてドアノブにかける、とのこと。リネンの交換や部屋の掃除はともかく、ゴミの回収も無くて、3連泊した私達は毎日ゴミ箱に自前のポリ袋をセットして使いました。
出かける時に通った廊下に落ちていたマスクも、半日経ってもそのままでした。
外国人客も多いホテルですので、このような点を改善して、「おもてなし」して欲しいです。

四条烏丸の交差点からは2ブロック南、烏丸通からほんの少し西に入った所にあるホテルです。表通りに面していないからか、お値段はリーズナブル。でもサービスが抜群でした。
チェックイン前に荷物を預けて観光に出かけたのですが、頂いたマップが凄い！
主だった観光地に行くのに、使う公共交通機関、その乗り場、降りる駅名(停留所)が一覧表になっていて、とても便利でした。
エコの為、連泊客のリネン交換は原則しませんが、部屋の清掃はきちんとやってくれるし、チェックイン時には荷物を部屋に運んでくれていました。
客室も、ソファー周りの使い勝手も良く、快適に過ごせました。

どちらかと言ったら、私よりツレがオムライス大好き！
金閣寺から龍安寺に向かう途中で、昼食に寄りました。
オムライスの専門店で種類も沢山あるし、店内の雰囲気も良いし、たまたま入ったお店なのにラッキーでした。
私はキノコのクリームソース、ツレは湯葉のオムライス。どちらも美味しかったです。

実は向いのニシン蕎麦のお店が臨時休業だったので、こちらに入りました。
結婚式等にも使われている 所らしいです。
ランチセットをオーダーしました。メインの料理に合わせてスープの種類が違うのは感激です！ メインの料理は勿論美味しいし、セットのデザートも豪華でした！
凄くコスパの良いランチでした。

四条河原町のホテルに泊まった時に近場の京料理・日本料理のレストランを探したら、殆ど予約でいっぱいでした。(ビジネス客が多いようです。)
付近にレストランはそれほど多くなく、通りがかりで入りました。京都らしい訳ではありませんが、お魚が美味しくて満足しました。
大アサリの炭火焼、その大きさに感激！
スタッフの感じも良く、お値段もリーズナブル。
気軽に入れて満足できるお店でした。

四条河原町は、高島屋や高級ブランド店が並ぶ華かな商店街です。
そのためか、入口は四条通に面していますが、すぐに地階に下りた所がレセプション、そこから専用エレベーターを使って2階以上が客室となっています。
レセプションの並びに朝食用のレストランと、部屋にも持ち帰ることのできるコーヒースタンドがあります。
エコやコロナの事もあり、連泊の時は原則として、リネンの交換と部屋の掃除は無し、タオルの交換とゴミの回収だけです。
アメニティーはレセプション周りに置いてあり、自分で持っていくビジネスホテルのシステムです。
客室では、トイレが独立していて、風呂場はバスタブと洗い場があって、日本式が強調されている感じです。でもバスタブが大きいのと、簡単に湯を張替えられるので、結局はバスタブの中で石鹸を使ってしまいました。
繁華街にあるホテルとしては、部屋も広いし快適でした。

東京圏に住んでいると分かりませんが、名古屋を外れて隣の春日井市にある勝川駅前には何もありませんでした。
そんな中で駅前にあるこのホテルは、この地域では結婚式や企業の研修会など、イベントの会場として重宝に使われているようです。
私は親戚の葬儀の関係で利用させていただきました。10階の客室はソファーやテーブルのある広さで、居心地良かったです。
朝食ビュッフェも取れるカフェが、コロナのせいか昼営業していなかったのが残念でした。(昼食難民になって、駅前ロータリーに面したモ○バーガーで済ませました💦）和食レストランは昼も営業していましたが、、。

地下鉄駅に近く、隣は深川公園、その先は富岡八幡宮という環境のビジネスホテルです。
客室やアメニティーはごく普通ですが、朝食がボリューム満点でした。
普段はビュッフェなのでしょうが、コロナ禍で定食形式になっていました。A群からメイン(焼魚とかハムエッグとかサンドイッチ、、）を選び、B群から副菜、C群からサラダやデザートなど3点を選びました。
食後のコーヒーは、部屋飲み様にお持ち帰りもできました。

南国の植物やフルーツの木、宮古馬、ヤギが見られます。
お隣のホテル宿泊者なら入場料はタダになり、送迎のバスも出ますので、時間潰しに行ってみました。
20分ほどのガイドツアーを頼んで、こちらは一人1200円。
10月半ば、この時期は花は少しは咲いていましたが、フルーツは収穫が終わったか、まだまだ実っていなくて葉っぱばかりのパイナップル畑が多く、期待して行くと残念なことになりそうでした。
あまり暑くない時期に、徒歩で散策するのが一番オススメです。

ホテルスタッフ2～3人に聞いて、みんなに勧められたのが「喜山」でした。
ホテルからタクシー代2000円の距離です。人気店らしくほぼ満席。予約してなかったのでラッキーでした。
当日は海が荒れていて水揚げが無く、刺身はマグロ、イカ、タコだけだったのが残念。
島唄ライブがありましたが、コロナ対策でビニールシートに囲まれた中で、客との一体感が無いのが、これまた残念でした。でも、沖縄民謡の踊り方、手の振りを教えてもらって、その後ホテルで実践できました！
残念2つが無ければ、もっと高評価できたのですが、、💦

沖縄の中でも那覇よりずっと南にある宮古島。このホテルが、と言うより、この地理的条件からでしょうが、海外の南国リゾートホテルの雰囲気があり、コロナ禍で海外に行けない中で久し振りのリゾート気分を味わえました！ ホテル内の通路がオープンエアーなのが、南国気分です。
ホテル内の和食レストランは広さも十分で、コロナの今でも安心感がありました。お値段も程々で、夕食時、毎日の様にお世話になりました。
海岸の遊泳区域は完全な砂浜で、熱帯魚を見られなかったのが残念です。ホテル敷地の反対側には磯浜もありましたから、そこも開放していただければシュノーケルを楽しめたのですが、、、日本では安全第一なので難しいのでしょうか？

さすが、ホテル日航。建物もゴージャスです。スタッフも礼儀正しく、こちらが恐縮してしまうくらいでした。
でも、客室は古い設計なのか、奥のベッド周りにはコンセントも無く、今の時代としては配慮が無いなぁ、と言った感じです。
私が泊まった部屋に限りますが、ベッドのサイズを少し小さくしてでも、ベッドの間にコンセント付きのサイドボードを置いて欲しかったです。
旅行の前泊に使ったので、夕食はレストランではなくコンビニ食で済ませましたが、ロビーを通り過ぎるたびにスタッフに挨拶されるのは、チョッと恥ずかしかったです💦