ちゃーくんさんのクチコミ(2ページ)全33件

中央駅から徒歩で数分。地下鉄駅のホームからは直接エレベーターで地上に上がれます。
部屋はコンパクトで機能的。ポットや冷蔵庫があるので便利です。
バスルームは清潔ですが、シャワールームの仕切りがほぼないので、バスルームの床全体が濡れないようにかなり気をつけてシャワーを使いました。
部屋の窓からは街並みが眺められ、遠くに変わった建物が見えました。

マルメ中央駅から歩くと10数分。荷物があるときはバス便もあります。
ホテルはマルメ運河沿いにあって、散歩も楽しめます。周囲にはショップや飲食店も多く、レストランは夜遅くまで賑わっていました。
部屋（ファミリールーム）は広々とし、キッチンがついています。ダイニングテーブルもあるので、スーパーで買った食材で簡単な調理をして、部屋でゆっくり食事することができます。毎日レストランでは疲れるので、ほっと一息できました。
朝食は、健康や環境に配慮されています。アレルギー表示もありますし、いろいろな嗜好に対応していると思います。

ヨーテボリ空港から直行しました。ホテルは空港バスの停留所から徒歩ですぐで、煉瓦づくりの重厚な建物が並ぶ素敵なエリアにあります。中央駅から1.5kmほど離れていますが、バスやトラムですぐに行けます。リセベリ遊園地へも歩いて10分もかかりません。
建物は年季が入っていますが、きれいに保たれていて問題ありません。部屋の内装もモダンでセンスがいいです。
朝食ビュッフェは品数も多く、質も良いと思います。静かな中庭でもいただくことができます。
ロビーではコーヒー、紅茶、お菓子がフリーでいただけるようになっていますし、ウォーターサーバーから水や炭酸水を補給することができます。北欧は物価が高いので、特に夏は助かります。フロントにはバナナやリンゴも置いてあります。
またヨーテボリに行くことがあったら必ずここに泊まりたいと思います。

地下鉄カールスプラッツ駅（複数路線あり）から徒歩数分なので、どこに行くにも便利です。オペラ座がすぐ近くにあり、本当に中心部（シュテファン大聖堂にも歩いて行けます）なのですが、その割に騒音などは気になりませんでした。
宿泊したのは「コンフォート ダブルルーム キッチン付」で、フロントのある建物から中庭を挟んだ別の建物にありました。
キッチンには、冷蔵庫、電子レンジ、ガスコンロ、電気ポットなどがコンパクトに設置されています。調理器具（フライパン、鍋、包丁、ボウルなど）、食器類（平皿、深皿、グラス、カップなど）、カトラリー類も十分に用意されていました。コーヒーマシンもあり、カプセルは毎日補充されました。
難を言えば、コンセントが少ないので同時にいろいろできないのと、ガスコンロの着火が少し難しかったです。
部屋の調度は古き良きヨーロピアン調で、重厚です。
４泊しましたが、タオルや布巾などは毎日交換され、常に清潔でした。
バスルームは明るくてきれいです。トイレが独立しているのはポイントが高いです。
冷房設備（エアコン？）は日本ではあまり見かけないタイプですが、ほどよく冷えました。

レーゲンスブルク中央駅から１km弱の徒歩圏内ですが、スーツケース移動なのでバスで行きました。バス停からすぐ近くです。旧市街へも散歩しながら行けますが、同じバス停からバスでも行けます。
ホテルは静かなエリアにあり、近くにスーパーマーケットEDEKAの大型店もあるので便利です。
部屋にはエアコンがあるので快適でした。ポットもありますが、冷蔵庫はありません。
フロントは24時間オープンで、チェックイン前、チェックアウト後に荷物を快く預かってくれました。

ミュンヘン中央駅出口の目の前にあるクラシックなホテル。SバーンやUバーンへの地下入口もすぐ近くにあり、トラムやバスの停留所も目の前なので、市内や郊外など、どこに行くにもとても便利です（空港リムジンバスの乗り場も向かい側にあります）。
歴史あるホテルだけあってフロントやロビーは格式高く、スタッフの服装や対応もきっちりしています。エレベーターは螺旋階段の中央を貫くタイプですが、ガタガタ揺れながらゆっくり進むものではなく、ガラス張りで高速です。
部屋の床は、クラシックホテルにありがちな古いカーペット敷きではなくフローリングなので清潔です。ポットが備えられていないので事前にメールでリクエストしておいたところ、しっかり用意されていました。メールのやり取りも迅速でした。
レストランは高級感があり、夜は素敵なディナーがいただけそうです。朝食はビュッフェで、品数は豊富です。4泊中、メニューはほぼ同じでしたが、白ソーセージがとても美味しく、毎日いただきました。また、朝からフルサイズのケーキが並ぶので、テンションが上がります（いつでもあるわけではないようですが）。

賑やかなヴァーツィ通り（ドナウ川沿いの歩行者専用道路）にあります。入口が狭いので、通り過ぎないように注意してください。
交通は、地下鉄駅（ヴェレシュマルティ広場駅、フェレンツィエク広場駅）から歩いて5、6分で、トラムも利用できます。
中央市場やセーチェーニ鎖橋などは、街並みを眺めながら歩いていきました。
朝食レストランは明るくて、ビュッフェの品数もまずまずでした。片付けの女性がピリピリしていましたが、忙しいから仕方ないかも。

ザルツブルク駅を出てすぐ左側に見える高層ホテルです。フロントが24時間対応なので、遅い電車で着いても安心です。
宿泊した部屋は高層階だったので、大きな窓がらホーエンザルツブルク城を望むことができました。晴れていれば山も見えると思います。また、私たちは利用しませんでしたが、朝食レストランが15階にあり、旧市街なども一望できるとのことです。
部屋はモダンで、大きな窓から180度の景色が見られます。
ここまでは概ね良い感じのホテルですが、チェックアウト後にスーツケースを預かってもらおうとしたところ、到着日のチェックイン時間前であれば預かるが、チェックアウト後は対応しないとのことでした。しかも、申し訳ないという感じではなく、大変不親切な対応で、チェックアウト後の客を客とは思っていないようです。荷物預かりはあくまでもご厚意というのはわかりますが、ほとんどのホテルではサービスとして預かってくれるので、残念な対応です。駅構内にコインロッカーがあったので預けることができましたが、数に限りがあり、しかも使い方の難易度が高くてみんな戸惑っていました。

中央駅から歩いて数分、職人広場のすぐ近くです。部屋のカーテンを開けたとき、城壁の塔が目の前にバーンとそび立っていたので、思わず「きゃー」と叫んでしまいました。
このホテルで特筆すべきは、朝食の素晴らしさです。見た目に美しく食べて美味しいビュッフェで、心を込めて調理していることがよくわかります。別途、リクエストすると卵料理も作ってくれるようです。
スタッフは誇りをもって働いているように見受けられました（ホテル内にスタッフ一同のフレンドリーな写真が飾られています）。チェックアウト後の荷物預けも、専用の場所でしっかり管理してくれました。
また、ロビーに置かれた大きな冷蔵庫にはフリーの水のペットボトルとアイスキャンディーが用意され、何度でも自由に持っていくことができました。暑い日だったのでとても助かりました。

とにかく駅前なので移動が楽です。夜の到着でも不安を感じる間もなく到着します。道路からフロントまでは階段（中２階？）ですが、荷物運びはフロントのお兄さんが手伝ってくれました。建物は年代物で、ドアを引いて開けるエレベーターがユニークです。内装はきれいにリフォームされているようですが、部屋の鍵を開けるのが難しくて苦労しました。
朝食はビュッフェで、そこまで品数は多くないもののカウンター越しに見えるところで1人の女性が丁寧に作っていました。ポットでたっぷり提供されるコーヒーは大変おいしく、残さずいただきました。
１階には中華料理のレストランがあります。

ミュンヘンの中心部からは離れていますが、公共交通機関でアクセスできます。地下鉄とSバーンのノイパーラッハ ズード駅とテレーゼ・ギーゼ・アレー駅から歩いて5、6分です。静かなエリアなので騒音などはありません。
ポットはありますが、エアコンはありません。夜、暑かったので、窓を開けて寝ましたが、静かなのでよく寝られました。
朝食は充実しています。品数も多く、ミューズリーが充実していました。

ホテルは、インターラーケンオスト駅から歩いて7、8分、メインストリートのヘーエ通りに面しています。外観は重厚でクラシカル、内装も雰囲気があります。部屋からは、山の景色と、近くのヘーエマットに降りてくるパラグライダーがよく見えました。
到着時、笑顔全開の男性スタッフが出迎えてくれ、ちょっと感動しました。
部屋には、ガラス瓶入りの水が置かれていて、毎日補充されるので助かりました。
朝食はビュッフェで、品数も多く良かったですが、テーブルセッティングの不備や愛想の良くないスタッフがいたのが残念です。
夕食は、丁寧に作られたお料理が提供され、楽しい時間を過ごせました。
お散歩もお勧めです。ヘーエ通りを、ショッピングしながらインターラーケンヴェスト駅まで歩き（途中のヘーエマットからユングフラウが見えます）、帰りはアーレ川沿いの住宅地を歩いて戻りました。川には白鳥がいたり、泳いでいる人もいました。
ヘーエ通りには高級時計店やお土産屋さん、飲食店、ホテルが立ち並んでいますが、ちょっと横の小径に入ると風情があります。
徒歩圏内に、スーパーのCOOPやMigrosが何軒もあり、2階がフードコートになっている店もありますが、混雑時には外で入場規制がかかることもあります。

内装は19世紀のアールヌーボーを基調とし、ロビーなどとてもゴージャスです。サンモチッツ駅からは少し離れていますが、サンモリッツ湖まではお散歩でも行かれます。
部屋の大きな窓からは山の景色が望め、朝は鳥の鳴き声で目が覚めるというリゾート感を味わうことができます。
ビュッフェの夕食は、2日続けてまったく同じメニューでした。また、「お湯がなくなった」という謎の理由でコーヒーマシンがクローズされたのには驚きました。翌朝も、違う場所で別のマシンでしたが、故障中ということでコーヒーを飲むことができませんでした。しかも、プライドが高いのか申し訳ないという態度はなく、ここの従業員は客のことをまったく考えていないことがよくわかり、あきれてしまいました。