ちゃーくんさんのクチコミ全33件

温海川沿いにある老舗旅館で、歴史と風格を感じます。昭和天皇がご宿泊されたこともあるそうです。
ロビーでは女性向けの色浴衣が無料で貸りられます。桜の時期だったので、浴衣で散策も楽しみました。
部屋はスタンダード和室で、豪華さはないものの掃除は行き届いていました。
お風呂は、西館、南館それぞれに男女別の大浴場、露天風呂があり、貸し切り露天風呂もあります。
食事は大変評判が良いようですが、いちばん安いプランだったため、微妙でした。このような旅館に泊まるときは予算をケチらないほうがいいですね。
よく手入れされた日本庭園は美しく、海外からのお客様にお勧めしたいです。

　名古屋ビーズホテルアネックスは、本館から徒歩２分くらいにあるマンションタイプの宿泊施設です。以前は本館に泊まったのですが、今回は３世代８人なので、こちらを選びました。チェックイン・チェックアウトは、本館のフロントで行います。本館の１階にはコンビニ（ミニストップ）があります。
　レジデンスルームは１部屋でワンフロアーで、94㎡ととても広いので、大人数でもゆったりと宿泊できます。２つのベッドルームにそれぞれダブルベッドが２台設置され、最大８人が泊まれます。独立したダイニングキッチンがあって、冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、IHコンロ、湯沸かしポットが備え付けられています。調理用具や食器もひととおりそろっているので自炊もできるし、持ち込んだものを食べるにしてもダイニングテーブルがあるので快適です。
　バスルーム（バスタブ付き）とは別にシャワーブースがあるのも、大人数の場合は便利です。また、洗濯乾燥機は専用なので、いつでも利用できます。さらに、独立したドレッシングルームには大きなクローゼットや整理タンス、大きな荷物を置くスペースも十分にあり、着替え場所としても重宝します。
　本館にはビーズサロンと呼ばれるエリアがあり、アネックスの宿泊者は無料で利用することができます。大浴場、岩盤浴ルーム、マッサージチェア（台数多く、仕切りあり）、フィットネスルーム、くつろぎ処（漫画がたくさん）など、かなり充実しています。ただし、数分とはいえ外を歩くことになるので、入浴後も外着というのが辛いところです。
　また、本館で提供される無料朝食もいただけます。パン、スープ、飲み物、ヨーグルトといったライトな朝食ですが、数種類の焼き立てパンが次々に提供されます。スープは毎日２種類が用意され、特にミネストローネは野菜たっぷりでとても美味しいです。
　名古屋駅からは徒歩15分、地下鉄東山線の伏見駅からは徒歩５分です。以前は名古屋駅から送迎バスが出ていましたが、2025（令和7）年４月で終了したそうです。

Homey+に４泊しました。オスロ中央駅から500mほどのところにあります。カールヨハン通りにも近く、周囲にはスーパーや飲食店もたくさんあります。
フロントはなく、ホテル入口も部屋のドアもスマホを操作して解錠します。慣れてしまえばとても便利ですが、ホテル入口で困っている人も見かけました。
部屋にはツインベッドとソファベッド（ダブル）があり、４人まで泊まれます。中型の冷蔵庫やポットもあるので長期滞在にも向いています。電子レンジやコンロはないので料理はできませんが、部屋食をする人や家族連れには便利だと思います。
１階にはランドリールームがあり、無料で使える洗濯機と乾燥機が設置されています（洗剤もあります）。ただし、それぞれ１台ずつなので常に誰かが使用中で、よほどタイミングが良くないと利用できません。私たちもここに来たら洗濯しようと思っていたのになかなかできませんでした。何度も様子を見に行き、翌日の夜になってようやく洗濯機が空いたので使おうとしたら、今度は操作方法がわからなくて難航しました。さらに乾燥機の空きも待たなくてはならないので、けっこうハードなミッションとなりました。
ランドリールームにはタオルやリネン類がストックされています。連泊の場合は必要に応じて各自ここから持っていくのですが、口コミで「タオルが交換されなかった」と書いている人は知らなかったのでしょう。
フロントはなくスタッフは常駐していませんが、チャットで連絡はとれます。清掃スタッフは毎朝見かけますし、スタッフもどこかにいるという話です。なお、チェックイン前やチェックイン後の荷物は、クロークに預けることができます。
機能的で清潔なホテルで快適に過ごすことができましたが、部屋の位置と階数によっては、部屋からの眺めが残念（見えるのは立ちはだかる壁のみで、下はゴミの集積所）なので、確認してから予約することをお勧めします。私たちはいろいろ調べてそのことがわかったので、１階から上層階に変更し、壁の向こう側の街並みと青空を眺めることができました。

ゲルリッツ駅（駅舎が素敵）から1.5kmほど。旧市街にあるホテルへはトラムと徒歩で向かいます。道がゴリゴリの石畳なのでキャリーケースを引きずるのが少し大変ですが、街の雰囲気は最高です。
ホテルはウンターマルクト広場に近い歴史的な建造物ですが、大きな看板はないので通り過ぎないように…。
部屋は巧みな改装が施され、とても美しいです。最上階で半屋根裏の部屋だったので屋根の傾斜が少し気になりますが、たいした問題ではありません。備品としてポットとコーヒーメーカーはあり、冷蔵庫はありません。私たちはエアコンがある部屋を探していたのでここになったのですが、涼しかったので使いませんでした。
水回りは、部屋に入ったところに突然ドーンと大きなバスタブが置かれているのがユニークです（入り方がわからない）。私たちはシャワーで十分なので、ふざけて服のまま入って写真を撮って満足しました。別にシャワーブースもあり、トイレも独立しているのはポイントが高いです。
夜はスタッフが不在になりますが、外の扉はカードキーをタッチすれば開けられます。
なお、ポーランドに続く橋も近いので、歩いてポーランドに行かれます。昼と夜の印象がまったく違うので、どちらも行くことをお勧めします。

中央駅から大きな建物の並ぶ道を歩いて６、７分の角地にあります。周囲は繁華街ではないので比較的静かです。１ブロック隣りの大通りには店もあります。
私たちが宿泊した日はマシュ湖サマーフェスティバル（毎年200万人も訪れる北ドイツ最大級の野外フェスティバル）の期間中だったため空室のあるホテルが少なかったのですが、部屋数の多いこのホテルを予約することができました。
ホテルは見た目より築年数が経っていそうですが、部屋もバスルームもとても清潔でした。
部屋にはエアコンも付いているし、コーヒーメーカーやミニバー（冷蔵庫）もあります。でも、水のボトルは有料で、なんと€５です。事前にスーパーで買っておくことをお勧めします。
チェックイン時に大きなクッキーをいただきました。ザクザクと食べ応えがあってとても美味しかったです。

ホテルは、ゴスラー駅から歩いて10分ほど。世界遺産の旧市街にある20室くらいの小さなホテルです。歴史的な建物は快適に改装されていますが、エレベーターはありません。とは言え、部屋は２階までなので、そこまで大変ではありません。
部屋はフローリングなので衛生的だと思います。ダブルの部屋にエキストラベッドを入れたので、狭くなるのは仕方ありません。また、ベッドは写真では小さく見えますが、特に寝づらいことはありませんでした。
ただ、バスルームは狭いです（部屋によります）。特にシャワーブースは電話ボックス並みの狭さで、苦労しました。また、部屋に冷蔵庫やポットはありません（お湯はもらえます）。
朝食は、質の良いものが少しずつきれいに盛り付けられていて、どんどん補充されます。小さなホテルならではの丁寧な仕事だと思います。
夜間はフロントが不在になるので、外出するときは表のドアの鍵を渡されます。クラシックな扉とクラシックな鍵で、戻ったときに開けるのが大変でヒヤヒヤしました。夜にでかける場合は、出るときに開ける練習をしておくと安心だと思います。

ホテルは旧市街のマルクト広場にあり、観光としては最高の立地です。ホテルの建物は18世紀始め（1717年）に建てられたもので、300年の間に何度も改装はされているでしょうが、歴史を感じさせます。ヴェルニゲローデのシンボルである市庁舎も目の前です。
鉄道のヴェルニゲローデ駅からは１km離れています。私たちは歩いて向かいましたが、途中から古い木組みの家並みが続き、楽しくて素敵な道のりでした。
客室は、ダブルルームにエキストラベッドを入れてもらいました。１ルームですが十分に広く、余裕です。部屋の窓からはマルクト広場の様子がよく見え、申し分ありません。
ホテル内はやや複雑な構造で段差も多いので、車いすや足の弱い人は部屋を選んだ方がいいと思います。

ホテルは、フリードリッヒ・シュトラーセ（Friedrich straße）駅に隣接した通りにあります。駅の構内には、スーパー（日曜日も営業）や飲食店、ショップがたくさんあるので、とても便利です。また、駅の周辺には、ケバブの美味しい店（店員さんが明るすぎて笑えるほど）やステーキハウス（ホテルの隣り）、スーパーなど、いろいろなお店があります。
客室は、上階まで貫く吹き抜けのロビーを囲むようにして並んでいます。外に開く窓はない（上層階にはあり）のですが、空調も安定しているし、ロビー越しに電車が見えるのは楽しいです。内装はシンプルで、ウッドフロアなのが嬉しいです。
朝食はとてもいいです。スペイン系のホテルだけあって、本場のハモン・セラーノ（生ハム）がいただけます。ホットミールも充実していて、スパニッシュオムレツや具だくさんのトマトスープなど、朝からがっつり食べてしまいました。ロビーにはハーブ入りの水が常備され、フリーでいただけます。

ホテルは、ワールドトレードセンター（国際貿易センター）に隣接しています。ワールドトレードセンターは複合施設で、スーパー（Netto）やショップも入っています。
歩いて数分のフライベルガー・シュトラーセ（Freiberger Straße）駅から、トラムやＳバーンで市内各地へアクセスできます。ツヴィンガー宮殿などの中心部までは１kmちょっとなので歩いても行かれます。
私たちの宿泊したスイートには広いリビングルームとベッドルームがあり、リビングルームにエキストラベッドを入れて３人で泊まりました。テーブルもあるので、部屋食も楽でした。
朝食は中庭でいただけます。ビュッフェの内容は豪華で、大きなスモークサーモンや大好きなニシンのマリネにテンションが上がりました。また、コーヒーはセルフではなくウェイターさんがにこやかにサーヴしてくれます。朝から素敵な笑顔に癒されました。

地下鉄ムーステク駅（Ａ線・Ｂ線）から400m、ゴリゴリの石畳の細い道を歩いたところにあります。旧市街広場までは250m、プラハ市民会館までは550m、カレル橋までは900mくらいで、主な観光スポットにはほとんど歩いて行けます。ちなみに、プラハの中心部（観光地）であれば、65歳以上の高齢者は公共交通機関（トラム、バス、地下鉄）を無料で利用できます。
ホテルの建物はかなり古そうですが、内部はきれいに整えられています。調度品はクラシカルで、いかにもヨーロッパという感じです。
朝食は種類も多く、落ち着いたレストランでゆっくりといただけます。素敵な朝食付きでとても安く泊まれて感激です。
また、私たちは泊まりませんでしたが、このホテルの売りはバルコニー付きのスイートで、旧市街の見事な景色が眺められるようです。

朝食レストランやテラスから、ドゥーモやジョットの鐘楼を間近に見ることができます。初めて見たときは「わーっ」と声が出るほど感動しました。３連泊しましたが、初泊の人は皆さん感激していました。
ホテルは貴族の館を改装したもので、螺旋階段は宮殿のようです。廊下はところどころきしんだりもしますが、あちらこちらに絵画や彫像、博物館並みの美術品が飾られ、壁には過去に訪れた要人などの写真がたくさん飾られています。平成天皇ご夫妻、ウィリアム王子とダイアナ妃、ローマ教皇、ダライ・ラマなど…。
部屋は天井が高く広々としています。私たちの部屋からは、窓を開けるとサンタマリアノヴェッラ教会を間近に見ることができました。備え付けのミニバーにあるソフトドリンク（水、ジュース、コーラ）とお菓子はフリーです。毎日補充されるのも嬉しいです。
立地面では、サンタ・マリア・ノヴェッラ駅直結の地下道から出たところにあるので大変便利で、ドゥーモやヴェッキオ宮殿などは歩いて行けます。
朝食の内容も素晴らしく、特にスイーツ系が充実しています。朝からフルサイズにカットされたホールケーキが並び、甘系のパン類も種類が豊富なので、食べすぎ注意です。
ひとつ難点をあげるとすれば、部屋自体は掃除も行き届いているのですが、ベッドカバーなどが年代物なので、ハウスダストアレルギーのある人は気をつけた方がいいかもしれません。

ミラノ中央駅の周辺は治安が良くありません。道端には、使用感のある財布、腕時計、スマホなどを地べたに並べて売っている人が何人もいるのですが、とてもまともに仕入れたものとは思えません。こんな行為が平然と行われ、また買う人もいるというのが怖いです。
クラウンプラザ・ミラノホテルは、中央駅の隣りのソンドリオ駅（地下鉄Ｍ３/黄色いライン）の上にあります。中央駅からでも750mと徒歩圏内なので、ミラノに到着した初日には歩いて向かったのですが、駅周辺の雰囲気が悪すぎたので、以降は地下鉄を利用しました。
ソンドリオ駅からは、ドゥオーモやスカラ座オペラハウスなどに直接アクセスできますし、隣の中央駅からＭ２（赤いライン）に乗り換えることもできます。また、ソンドリオ駅は小さな駅なので中央駅のように構内をたくさん歩くこともなく、時間の節約にもなりますし、駅から徒歩０分なので、安心・安全・便利です。
ホテルは大きな通りの交差点に建っています。車の交通量も多いのですが、防音対策がされていて、特に騒音が気になることはありませんでした。
部屋はモダンな内装です。壁にエキセントリックな女性の顔が描かれていて、ここは好みが分かれるところかもしれません。
朝食はとても良かったです。特にジュースは濃厚で、飲みすぎ注意です。
フロントの人や朝食レストランのスタッフは、皆さん、明るい笑顔で挨拶をしてくれます。イタリアの旅も後半だったので、少し疲れが癒されました。

立地が最高です。鉄道のテルミニ駅から徒歩10分以内。飲食店やお土産屋さんも多い通りに面しているので、治安が悪いという感じはありません。テルミニ駅（地下は地下鉄Ａ線のテルミニ駅）にはスーパーやデリカなども入っていて便利ですが、広くて中での移動が大変なので、観光スポットへの移動は地下鉄Ａ線のレプッブリカ駅（Repubblica）を利用すると便利です。レプッブリカ駅はテルミニ駅の１つ隣りの駅で、ホテルから徒歩10分かからないくらいです。Ａ線を利用すれば主な観光スポットに行くことができます（コロッセオやフォロロマーノに行くときは、テルミニ駅からＢ線で）。
ホテルの名前にあるように屋上にはルーフガーデンバーがあり、ローマの夜景を眺めながらくつろげるようです。私たちは行きませんでしたが、特に案内もなかったので冬はクローズされているのかもしれもせん。
部屋はいたって普通で特筆することはありません。ただし、防音対策は不十分で、連日午前３時頃から目の前の通りでゴミ収集車がコンテナを操作するガッチャ－ンという大きな音が響くので、目が醒めてしまいました。テルミニ駅の近くの立地ではやむを得ないかもしれませんが、中庭側の部屋をリクエストしておくと良いかもしれません。

ツェルマット駅から徒歩でも楽々です。本館のほかに別館があり、別館の方に泊まりました。部屋には小さなベランダがついていて、天を突くマッターホルンが３分の２ほど見えました。月夜に部屋から見眺めたマッターホルンの美しさは忘れられません。
ツェルマットの中心部、ゴルナーグラート鉄道、スネガケーブルカー駅にも歩いて行けます。また、近くに激安スーパーがあるので、物価の高いツェルマットで助かりました。品ぞろえもまずまずなので、お土産も調達しました。
スパ（ウェルネス施設）もありますが、利用はしませんでした。

ミュンヘンの中心部からは離れています。車の人は問題ないと思いますが、公共交通機関を利用するには少し不便かもしれません。外観はそっけないですが、中はリフォームされていてきれいです。冷蔵庫、ポットはありません。徒歩圏内にはピザ屋さん（Ristorante Pizzeria Neptun）とハンバーガー屋さん（BURGER KING）があります。

部屋は大きなガラス張りで、開放的でした。建物は古さを感じますが不快なことはありませんでした。
誕生日ということで、お祝いにクッキーをいただきました（事前に伝えておきました）。
浴室や洗面台は狭く、大人数だったので全員が入浴するのに時間がかかり、また洗面所も大混雑で、辛かったです。大浴場は絶対に必要だと思います。
朝食はいくつかのチョイスができます。私たちはお手軽なレストランでいただきましたが、洋食ビュッフェは普通、和食のセットは良かったです。

部屋には、クイーンベッドが２つ、上部にセミダブルベッドが２つあり、大人４人と子供３人でも余裕でした。シャワールームとトイレが２つずつあるのは、大人数の場合、本当に便利です。
飲食がオールインクルーシブルで、朝食、昼食、夕食に、アルコールもフリーです。何なら朝から生ビールが飲めます（自分でサーバーから注ぎます）。
食事はオーダー制の食べ放題で、スマホで注文します。料理はどれも美味しくてクオリティーが高いので、めちゃくちゃお得だと思います。
屋上にはルーフトップテラスがあり、大きな椅子でゆっくりくつろげます。水の上に浮いたフロートタイプのソファもあります。テイクアウトでおつまみや飲物もいただけるので、星空を見ながら素敵な時間が過ごせると思います。
幼児連れだったので遅くまでいられませんでしたが、次回は大人だけでゆっくり楽しみたいと思います。

山の上にある１棟貸しの一軒家です。７人まで泊まれるので大人数で泊まると格安です。
アクセスは、君津スマートICから山道を15～20分くらい登ったマザー牧場の近くです。駐車場は家の前に2台分あり、予約不要で無料で使えます。
家の中は、広いLDKに和室が２つ、さらにロフトがあります（幼児が一緒だったのでロフトへの階段は禁止とし、上りませんでした）。リビングには暖炉があり、薪もありました。冬に来たら使ってみたいです。
キッチンは広いフルキッチンで、大型冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、電気ポット、コーヒーメーカーなどがあります。調理器具や食器類も十分に用意されています。大きなダイニングテーブルもあるので、７人でもゆったり食事ができます。
独立した和室が２つあるので、２家族でも大丈夫です。ただし、風情のある障子張りなので、小さい子供たちがいると破かないよう注意が必要です。布団を敷いてからもキャーキャー走り回るのでひやひやしました。
浴室からは山の景色が一望できます。夜は星もきれいです。
私たちは利用しませんでしたが、玄関前にはしっかりしたバーベキュー設備もあります。
隣に１軒だけ家があります（住んでいるかどうかは不明です）が、あとは山があるだけです。マザー牧場も歩いて行ける近さなので、歩けば駐車場代が節約できます。

中央駅に近く、周囲には飲食店やスーパー（Lidlなど）、セブンイレブン（コペンハーゲンには、駅のホームをはじめ至るところにセブンイレブンがある）があって便利です。
チェックインはセルフで楽にできました（対人でもできるようです）。
部屋はシンプルで、床はフローリングです。ポットも冷蔵庫もありませんが、北欧といえど暑い夏にエアコンがあるのはポイント高いです。
スタンダードトリプルルームに配置されるベッドは、ダブルベッド（180cm×200cm）1台とスリーパーオットマン（90cm×200cm）1台です。このスリーパーオットマンは布団と訳されることがあって「布団って何？」と思いますが、何も問題はありません。
朝食ビュッフェは野菜が多く並んでいて嬉しかったです。朝食会場では、昼間、卓球をしている人がいました。

中央駅の裏手、ホテルが集まっているエリアにあります。とにかく駅から近く、ロケーションは最高です。ホテルは角地にあり、入口には鳥（？）のイラストが描かれた旗が立っています。
部屋はシンプルでコンパクトです。ポットや冷蔵庫などの備品はありませんが、泊まるだけなら十分です（お湯はフロントでもらえます）。
バスルームは、シャワーをうまく使わないと床がびしょ濡れになります。
朝食は充実しています。パンに少し飽きていたので、パンケーキがあって嬉しかったです。連泊でも同じメニューでしたが、品数が多く、全部は食べられませんでした。
チェックアウト後に荷物を預ける場所はしっかりとカギがかけられていて安心です。エレベーターはカードをかざさないと動かないし、セキュリティは良いと思います。