与一さんのクチコミ(72ページ)全1,520件
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- 基本情報
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投稿日 2013年02月22日
総合評価:3.5
最寄駅は都営三田線の板橋本町駅か、東武東上線のときわ台駅ですが、新宿駅から王子駅行きのバスでときわ台駅南で下車して、前にも行ったぎょうの満洲でお昼を食べて、送迎バスの時間が合わないので住宅地の中を進むと15分ほどで着きました。
入り口を入ってエスカレータに乗って2階がフロントで、料金は2,040円と高めでロッカーキーと館内着とタオルを渡され、階段を上った3階がロッカー室です。浴室に入ると内湯と露天に温泉が使われいていて、湯は褐色でナトリウム、塩化物イオンがかなり多く、塩辛い温泉です。露天エリアには、ジャグジーと広い岩風呂があり、やや熱い岩風呂は加温した源泉が使われています。内風呂にも広い湯船がありますが、こちらは循環式で、ドライサウナ、ミストサウナと水風呂、座風呂やジェットがひとおり揃っています。
3階には液晶テレビ付のリクライニングシートの休憩室、2階には食事処と休憩エリアがあり、料金が高いせいか空いていた静かですが、もう少し料金が安いと気軽に行けます。- 旅行時期
- 2011年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月22日
総合評価:3.5
新座駅、朝霞台駅(北朝霞駅)、清瀬駅から送迎バスがありますが、本数が2時間に一本程度で、朝霞台駅から15分ほどで関越道のそばでした。館内に入って靴ロッカーの鍵と交換で、清算用のリストバンドを渡され、料金平日1,200円は後払いで、バスタオル、フェースタオル、館内着がついています。
館内は細長く1階が食事処で、地下に降りて廊下を進んだ先にロッカー室があります。浴室は地下のあるせいかあまり広くなく、明かりとりがありますが、天井が低くなっていますが、温泉は茶色で重曹成分が多くスベスベする感じがして、岩を配した広い方はぬるめで、マイクロバブルの絹湯と、奥にセンサーで動作する圧注湯のジェットと、3人分寝風呂があり、どちらも温泉が使われいてます。ドライサウナと冷たい水風呂もあります。
2時間ほど入ってから、休憩コーナーに行ってみると、リクライニングチェアーが並んでいてますが、液晶テレビなどはついていません。畳の部屋の休憩室もありこちらでうたた寝をしてから、もう一度スベスベする温泉に入りました。平日に行ったせいか全体に空いていて、建物が広いわりに浴室があまり広くなく、休憩室以外は別料金になっていてます。静かな館内にゲームコーナーがあるのも中途半端な感じです。温泉はいいので、空いている平日に行くのが良さそうです。- 旅行時期
- 2011年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月22日
総合評価:3.5
武蔵嵐山駅から湯郷玉川温泉行きの送迎バスは、ときがわ町に入って八高線の明覚駅に寄ってから、山の中に入って25分ほどで湯郷玉川温泉に着くと、山の中なのに駐車場に結構車が停まっています。玄関を入ると靴ロッカーがあり、フロントで温泉博士7月号を見せると料金800円が無料になりました。
以前は、玉川温泉保養所と呼ばれていたようでで、建物は結構古く脱衣場にはロッカーが並んでいて、浴室に入ると広い湯舟がL字型に配置され、夏休みのせいかアヒルの人形が沢山浮いています。露天には細長い湯舟があり、無色透明の温泉が加温循環され、少しすべすべする感じがして、30分に一度源泉が掛け流され、そのときだけ湯口の近くがぬるめになります。湯舟やカランの配置が左右対称で、元は男女の浴室だったのを境を取り払い、別に新館を作ったようで、源泉名を見ると玉川スプリングス温泉となっていて近くのゴルフ場の温泉のようです。
1階にはテーブルにある休憩室があり、2階の休憩室はステージのあるカラオケ会場になっています。奥の休憩室で昼寝をしてからもう一度温泉に入って、15時の送迎バスで武蔵嵐山駅に戻りました。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.5
-
投稿日 2013年02月22日
総合評価:3.5
八王子の長崎屋の先にある八王子温泉やすらぎの湯に向かいます。フロントはエレベータに乗って5階にあり、料金は平日1,600円で館内着とタオルがついていて駅から近いのでスーパー銭湯より高めです。靴箱のキーと交換にロッカーキーを渡されて、男湯は階段を降りた4階にあります。
ずらっと並んだロッカー室から、一段低くなった浴室に入ると、入り口に歯ブラシやカミソリ、アカスリタオルがありますが、掛け湯がないので、近くのカランのジャワーを浴びます。温泉は、内湯のバイブラや座風呂、一段高いジェットバス、ぬるめの湯、檜風呂にと露天の岩風呂に使われていて、無色透明でやや塩分がありますが、循環式で少し物足らない感じです。ただ、檜湯の注ぎ口の近くは、少し泡だっていて炭酸成分がある気がします。
いドライサウナ、ミストサウナ、水風呂に交互に入って、いったん館内着に着替え、液晶テレビ付のリクライニングシートで、うたた寝をしていると、隣の席のテレビの音で目が覚めて、あまり落ち着きません。他に静かで暗い仮眠室が別にあるので、こちらの方が昼寝には良さそうです。
料金が健康ランド並みに高めですが、設備が充実しているので、安宿かわりに深夜料金を払えば仮眠ができて3,100円で利用価値がありそうです。期間限定で、26日(土日の場合は翌平日)は風呂の日で料金1,000円でこれなら安いでしょう。- 旅行時期
- 2011年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月22日
総合評価:3.5
しなの鉄道の戸倉駅から国道18号線の西を走る道を南下し、戸倉市庁舎入り口の交差点から千曲川沿いの住宅地の中の道を進むと、15分ぐらいで戸倉国民温泉の看板が見えてきました。入り口を入るとフロント式の番台があり料金300円を払い、脱衣場は銭湯のような感じです。浴室の中央には楕円形の深い湯船があり、無色透明の源泉が掛け流されています。大きな窓があり、日光が差して明るい雰囲気で、アルカリ単純泉ですが、わずかに硫化水素の臭いもします。国民温泉というたいそうな名前ですが、地元の人が銭湯感覚で温泉を利用しているようです。
- 旅行時期
- 2010年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月22日
総合評価:3.5
戸倉国民温泉に入った後は、さらに南下すると大きな温泉施設があり新戸倉温泉の看板がありますが、普通の住宅地に混じって旅館が数軒ある程度です。湯の宿福寿草の看板のところを左折するとすぐに戸倉観世温泉の建物がありました。中は比較的新しく、ここも料金300円で地元の人が銭湯感覚で利用しているようです。浴室の中央に広い温泉の湯船があり、無色透明で硫化水素の臭いがします。奥にある源泉掛け流しの狭い檜風呂に人気があり、地元のお年寄りが入っているのでしばらく待って入ると、こちらの方が温泉の鮮度がいいようです。朝の5時から営業してる地元密着で、施設も新しいので、新戸倉温泉の外湯ではお勧めです。
- 旅行時期
- 2010年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月22日
総合評価:3.5
戸倉観世温泉に入った後は、さらに少し南下したところにある超音波温泉の看板が出ています。すぐ裏は千曲川にかかる万葉橋で、対岸は上山田温泉のホテルや旅館が並んでいます。玄関の近くには、超音波温泉発祥の地の立派な石碑があり、今では銭湯によくある超音波装置の原理を発見した温泉とのことです。
玄関を入り、番台で料金300円を払い中に入るとここも銭湯のような雰囲気ですが、分かり易い場所にあるので、他所からの人が多いようです。湯船は3つあり、一番奥の岩から無色透明の熱い源泉が掛け流され、順番に溢れる構造のため、中央が超音波温泉の中温、手前がぬるめになっています。入り口近くにミストサウナがあり、水風呂はありませんが、大きなポリバケツから水を汲んで浴びられます。奥の源泉は、飲用可で口に含むと硫化水素の臭いがします。
駅まで歩くのが億劫になり、コミュニティバスで帰ろうとしたら、昼時は2時間に1本のため、20分ほどかけて戸倉駅に戻りました。- 旅行時期
- 2010年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
-
投稿日 2013年02月22日
総合評価:3.5
小野上温泉駅から吾妻川自然歩道をのんびり歩いていくと、広い駐車場の一段上にあづま温泉桔梗館に着きました。玄関は入いると下駄箱があり、料金は3時間500円ですが、温泉博士3月号を見せると無料になり、フロントの横には食堂兼休憩室があり、廊下を通って浴室に向かいます。
脱衣場には、100円のロッカーがあり、浴室に入ると無色の源泉掛流しの檜の湯船があり、やや熱めで塩分とすべすべする感じがして、扉の外には広い岩を配した露天風呂がありこちらも熱めで、吾妻川の対岸にある岩井洞の岸壁が良く見えて、中腹に洞窟が見えています。露天風呂の垣根越しに時々通過する吾妻線の電車も良く見えますが、電車からは気をつけないと温泉だと分かりません。
広い露天風呂に入って上せたら、石の上で休んで1時間ほど温泉に浸かって、食堂兼休憩所でしばらく休憩し、無料で入れたので売店でおみやげを買いました。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.5
-
投稿日 2013年02月22日
総合評価:3.5
赤羽駅から鳩ヶ谷団地行きのバスに乗り荒川を渡って川口市に入り「樋の爪」バス停で下車し、少し先のガソリンスタンドのある交差点を右折して3分ほのところにあるやまとの湯に向かいました。この施設は、1年前ぐらいに営業開始して、BALI SPAというバリ風の雰囲気で、1階が駐車場で2階に施設があります。靴箱のキーと交換で館内の清算キーを渡され、料金平日(820円)は後払いです。廊下の奥が脱衣所で、コイン不要の縦長のロッカーが並んでいます。
浴室は、内湯の大きな湯船は温泉で、茶褐色で塩味がして重曹のスベスベする感じも少しします。成分表を見るとほとんどがナトリウムイオンと塩化物イオンで、成分総計8,394mgの等張性食塩泉となっています。他に階段式の広いサウナと、備長炭を通した冷たい水風呂がありミントの香りがして、露天エリアにも温泉が使われていて、源泉掛け流しのぬるめの湯と、隣は循環式の加温で、露天にもテレビがあり、他に3つの壷湯と寝湯もあり、熱くなったら籐製の椅子でバリの鐘の音楽を聴きながら休憩します。
1時間半ほどサウナや水風呂露天風呂に入ったあと、簡易ベットと毛布がある休憩室で1時間半ほど昼寝をしてからまた温泉に入り、これだけ楽しめてスーパー銭湯並みの料金で利用できるのでなかなかお得でしょう。- 旅行時期
- 2010年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月22日
総合評価:3.5
京浜東北線の西川口駅の西口から川沿いに南下して喜沢橋を渡って戸田市に入って徒歩15分ぐらいで広い駐車場のある七福の湯戸田店に着きました。1階を入るとフロントがあり、靴箱の鍵と交換に清算用のリストバンドを渡され、料金平日800円は清算する方式です。
浴室は二階にあり、温泉は地下1,500mから汲み上げた古代海洋水で、紅茶色の成分総計7031g/kgで、成分表を見るとナトリウムイオン、塩化物イオンの塩辛さと、炭酸水素イオン(重曹)のスベスベ感に加えて、カルシウムイオン、マグネシウムイオンの苦さと、わずなな臭素、沃素イオンの独特の臭いがあり、内湯と露天風呂で温泉をふんだんに使っています。
露天エリアには、源泉を加温したぬるめの湯が一番良く、テレビのある熱めの湯と、二つある壷湯に紅茶色の温泉が使われいてます。他にスチームの塩サウナ、内湯の熱めと、ぬるめの温泉の他に寝風呂、ジェット、人工高濃度炭酸泉、ドライサウナ、水風呂とひととおり揃っていて、ドライサウナは、時間になるとロウリュウのサービスがあり、掛け声とともに大きな団扇で一人づつ熱風を扇いでくれます。
1時間半ほど色々な温泉とサウナに入った後、1階の食堂の裏にある休憩エリアで昼寝をして、もう一度温泉に入って料金800円は安く、休日は混雑するようです。- 旅行時期
- 2011年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月22日
総合評価:3.5
白岡駅の西口から白岡天然温泉八幡の湯に向かいます。駅前から続く商店街を進み、鳥居のある参道を進むと八幡神社がありその先の公園を抜けると八幡の湯に着きました。
入り口には日本一安い温泉、埼玉一良い泉質と書いてありますが、日本一安い温泉は全国各地にある無料温泉で、埼玉一良い泉質は意見が分かれるところです。玄関を入るとフロントがあり、料金600円で温泉博士12月号を見せると無料になり、銭湯方式で入るのは一度だけになっています。
脱衣所は、100円返却式ロッカーが並んでいて、浴室は内湯にジェットや寝風呂、座風呂があり温泉が溢れていて床が茶色に変色していて、露天には茶色の源泉掛け流しの檜風呂と以前はなかった壷湯があり、ミストサウナと水風呂もあります。1時間半ほど温泉に入って2階に行くと食事処があり、以前は奥に休憩室がありましたが、節電のため閉鎖されていました。食事処の座敷では大型テレビがあり、大音量で音がしているので落ちつかないので、早々に出ると外は青空が広がっていて、駅までノンビリ歩いて、湘南新宿ラインで1本で新宿に着きました。- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月22日
総合評価:3.5
久喜駅の西口から駅前の通りから南に続く商店街を進み、自動車道に出て20分ほど歩いた交差点から久喜市総合運動公園方面に右折すると、この日は久喜市の駅伝大会をやっています。少し北に戻ると広い駐車場のある「久喜和みの里温泉 森のせせらぎなごみ」に着きました。
玄関を入ったフロントで、温泉博士12月号を見せると料金600円が無料になり、脱衣場には100円返却式のロッカーが並んでいます。浴室に入ると奥に広い湯船があり、一番奥が源泉掛け流しで茶褐色のぬるめの温泉が使われいてます。隣はやや熱めの湯船で、座風呂もあります。
露天エリアには、熱めの岩風呂と、3つの壷風呂、奥にも岩風呂とドームで覆われた円形の湯船があり、すべて温泉が使われています。内湯には、蒸しサウナがあり、露天にも扉があり深い水風呂もあります。1時間ほど入ってから、食事処の先にある階段を上ったところに休憩室があり、しばらくうたた寝をして、もう一度源泉温泉と水風呂に入って、4時間ほど滞在しました。- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
-
投稿日 2013年02月21日
総合評価:3.5
大田原城跡から蛇尾川を渡ると天守閣のようなホテル竜城苑の目立つ建物があり、川沿いに進むとホテルの裏で正面にまわると併設された日帰り温泉の大田原温泉太陽の湯がありました。玄関を入ると靴箱があり、フロントで料金を払いますがこの日は水曜日で600円が400円になり得した気分です。新しい建物の廊下を通って浴室に向かいます。
浴室に入ると、広い内湯と水風呂があり、循環式ですが源泉も加えられていて、飲泉のためのコップがあり、無色透明ですが硫黄の臭いがします。露天のエリアに向かうと、広い岩風呂と檜風呂があり源泉が投入されていて、スベスベする感じもします。内風呂には、サウナもあり水風呂は井戸水でコップが置いてあり飲用可で、冷たくて美味しい水でした。那須に近いことから、硫黄の臭いのする意外と本格的な温泉で、設備が新しく料金も安いので、地元の人で賑わっていました。
太陽の湯に入った後は、バスが来るまで時間があるので、大田原中央まで元来た道を戻り、西那須野駅に出ました。- 旅行時期
- 2012年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月21日
総合評価:3.5
西那須野駅からのバスを大田原の中心に近い裁判所前で下車すると、すぐ近くにホテル大田原パインズ温泉の看板があり黄色い外観のホテルがあり、駐車場の先の玄関を入るとフロントがあり、温泉博士9月号を見えると料金700円が無料になりロッカーのカードを渡されます。廊下を通って扉を開けるとスポーツクラブのロッカー室で、シャワー室の奥に浴室があり、湯船はそれほど広くなく無色透明の温泉が掛け流されていて、隣にはドライサウナと水風呂があります。スポーツクラブの浴室ですが、朝の6時から入れるので朝風呂の温泉利用者もいるようです。
ホテル大田原のパインズ温泉に入った後、11時になるとスポーツクラブの温水プールがオープンするので、ロッカー室で着替えて温水プールに向かうと、高い天井の4コース25メートルプールがあり、早い時間なので貸切です。速く泳ぐコース、ゆっくり泳ぐコースに分かれていて、半面は窓ガラスなので明るい雰囲気で、歩行用コースは、片側の2箇所がカーブしています。パインズ温泉の成分分析表の利用場所を見ると、温水プールにも温泉が使われているようで、プールサイドにはジャグジーもありました。温泉を利用したプールに入れて大いに満足でした。- 旅行時期
- 2012年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月21日
総合評価:4.0
送迎バスで喜連川の方面に進むと、平野から丘陵地帯に入ってすぐに早乙女(そおとめ)温泉に着きました。受付で料金1000円を払い、脱衣所にはロッカーがないので、廊下のセーフティボックスに貴重品を預けます。
浴室内は、木造の半露天のようで、ガラス窓から光が差し込み明るい雰囲気です。大きな浴槽がひとつで、中央から源泉が大量に掛け流されています。温泉は、ナトリウムとカルシウムイオン、塩素イオン、硫酸塩イオン、炭酸水素イオンが豊富で、成分総量16.5g/Lの高張圧で高温のため加水をしていますが、硫化水素臭と、新潟の新津温泉のようなアブラ臭もします。
シャワーにお湯も温泉を使っているので、口に含むと丁度よい塩加減で、高張圧のため水分を取られるので、一度上がって食堂にある冷水を飲んでから再度温泉に入ります。食堂は、セルフサービス式で、テーブルが並んでいて、仮眠する場所はありません。カラオケがない分静かでした。
温泉は最高ですが、飲食物は持込むななど、口うるさい注意が色々あるのが気になります。料金1000円は、周囲に比べて高めで、その分空いています。
ポスターで、喜連川温泉の3つの温泉に入れる温泉手形(1,500円)があることが分かり、受付で変更できるかと聞くと、この温泉に午後6時までに入る場合、追加料金200円が必要とのことで、実質700円で入れました。- 旅行時期
- 2009年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月21日
総合評価:4.0
八木原駅で下車して、利根川の対岸にある北橘温泉向かう途中、駅前にバス停があり1時間に1本の渋川温泉行きがすぐに来たので乗ってみると、途中で北橘温泉と違った方向に曲がってすぐに、変わった形の建物ある終点で料金は100円でした。建物はスカイテルメ渋川で、展望台を兼ねた温泉で予定を変更して入っていくことにします。
館内に入ると靴箱があり、フロントで料金500円を払い、休憩所や食事処の先にあるエレベータで2階で降りると、展望ロービーがあり、榛名山、小野子山、子持山、赤城山が良く見えています。浴室は、「あかぎの湯」と「はるなの湯」があり、日替りで男女が変わるようで、脱衣場に入ると結構人がいて小さめのロッカーが並んでいます。
浴室に入ると、カーブした窓から赤城山が良く見えて、ひょうたん型の湯船は、薄い茶色のアブラ臭がするクセのある温泉で循環式で鈍っていますが、隣には温泉を使った寝湯もあります。露天エリアに出てみると、風が強いですが、正面に赤城山と子持山がよく見え、雲がとれて雪を被った武尊岳も見えてきました。広いサウナと冷たい水風呂もあり、新津温泉ほどではありませんが、意外なところでアブラ臭の温泉に入れました。この日は、工事で閉鎖されていましたがバーデプールもあり、500円で色々と楽しめる良い施設でした。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月21日
総合評価:3.5
スカイテルメ渋川に入った後、まだ時間もあるので最初の目的地の北橘温泉ばんどうの湯に向かいます。田んぼ広がる道を進み前橋渋川バイパスを越えて、利根川に架かる長い坂東橋を渡り、対岸の階段を上っていくと展望が開け榛名山が良く見えます。
丘の山頂は城跡で、最後は急な坂を上ると城郭を模した宿泊施設で、扉を開けてフロントで温泉に入りたいと言うと、日帰り温泉は別にあるとのことで、少し下った先にばんどうの湯がありました。
建物に入ると靴ロッカーがあり、フロントで温泉博士3月号を見せると料金300円が無料になり、靴ロッカーと交換でリストバンドをもらいます。建物はカーブしていて、奥の方に「春風の湯」と「彩雲の湯」があり男女入替えになるようで、この日は「春風の湯」に入るとロッカーと籠がある脱衣場があり、日曜日の夕方で混んでいます。浴室に入ると内湯は横長の湯船の温泉と、小さなサウナと水風呂で、扉を開けて外に出ると一段下に広い露天風呂があり、熱めの源泉が掛流され薄い緑色の湯は夕日が差し込んで綺麗です。料金が安いので露天風呂には大勢が入っていて、利根川に沿って高崎の方向が見渡せます。洗い場のカランや、ドライサウナも混んでいるので、ジェットもある露天風呂で眺めを楽しみました。
帰りは元来た道戻って坂東橋に出るとバス停があり、渋川駅と前橋駅を結ぶバスが1時間に2本ぐらいありますが、そのまま八木原駅に戻った方が早く、途中で榛名山に沈む夕日を見て40分ほどで八木原駅に着きました。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月21日
総合評価:3.0
上牧駅で下車して、山の中にある奈女川温泉釈迦の霊泉に向かいます。駅前の県道を水上方面に進むと、釈迦の霊泉・奇跡の御神水と書かれた看板があり、私道を3キロと書いてあり、少し進むと釈迦の霊泉・仏神教教会とかかれた門があり、急な林道をひたすら登ると少し平地があり着いたと思ったら、鉄の柵で囲まれた仏舎利塔で、宗教施設で怪しい雰囲気です。わざわざ登ってここまで来て引返すと後で後悔しそうで温泉が気になるので、さらに急坂を上ると、山奥の温泉宿のような奈女川温泉があり、宗教団体が買い取って拡張したようです。温泉の建物はさらに上で、標高差200メートルを徒歩50分で着きました。
玄関を入ると窓口があり、温泉博士9月号を見せると料金1,000円が無料になり、入湯税50円を払い、宿泊のパンフレットを見ていって下さい言われて普通の対応です。廊下の先の食堂を通って霊泉湯と書かれた先が浴室で、脱衣場は籠だけなので、貴重品は帳場に預けます。浴室は、手前に区切られた小さな湯船と、奥に湯船があり、ぬるい無色透明の湯が張られていて、湯治の人が長湯をしています、中央に釈迦の霊泉の飲泉用の蛇口があり、飲んでみると美味しい沢水です。カランの数は少なく、40分ほど入って上がって脱衣場の成分分析表を見ると、メタ珪酸に該当の温泉で、温泉博士にはラジウム石膏泉と書かれていましたが、温泉としてとりたてた特徴がありません。
湯上りの食堂にある蛇口で、釈迦の霊泉を2リットルまで汲める飲泉用の蛇口があり、お茶のペットボトルに詰めて家でコーヒーを入れて飲みましたが、山奥の沢のミネラルウォーターで特別のことはありません。温泉の建物には、万病の効能が書かれていて、信じるものは救われるということでしょうか。途中にある仏舎利塔は、月に一度公開されるようで、怖いもの見たさで何があるのか気になりますが、もう行くことはないでしょう。
帰りは下りで楽ですが、のんびり元きた道を通って45分ほどで駅に戻りました。- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月21日
総合評価:3.5
磯部駅で降りると駅前の岩に温泉マークが書いてあり、江戸時代の古地図に描かれた源泉から湯気が上る様子が温泉記号になり、磯部温泉が温泉記号発祥の地となっています。駅前通りから日帰り温泉の恵みの湯の裏を通って、碓氷川を渡ると川沿いの高台の近くにかんぽの宿磯部が見えていますが、直接行く道はなく橋を渡った先の交差点から分岐する道を進むと、磯部煎餅の店が並んだ先に入り口がありました。
玄関を入るとフロントで、料金450円ですが温泉博士9月号を見せると無料になり、ロビーの先を曲がったところに靴箱がありスリッパに履き替え、売店の先に浴室の入り口がありました。脱衣場には、鍵付のロッカーが並び、浴室に入ると広い湯船とジェット風呂は白湯ですが、奥の床が茶色になっていて、薄い緑色の温泉が使われています。露天もあり、垣根の間から河原の景色を見ながら温泉に浸かれます。成分表を見るとナトリウムイオン、塩化物イオンの他にマグネシウムイオン、カルシウムイオン、炭酸水素イオンも含まれ、成分豊富な温泉でした。- 旅行時期
- 2012年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月21日
総合評価:4.0
四万温泉の橋を渡った先にある積善館の元禄湯に向かいます。古い木造三階立ての旅館の玄関を入ったフロントで料金1,000円を払い、荷物は隣の食堂兼休憩室のコインロッカー(100円)に預けます。浴室のある建物は、1階がアーチのある窓の石造りで、2階、3階が木造の珍しい構造です。
浴室に入ると箱ロッカーがあり、階段を下ったところに5つの湯船が並んでいて、手前の一つが大きめです。温泉は、湯船の底から絶えず注がれ溢れています。無色透明で滑らかな肌ざわりです。アーチ型の窓から湯気の中に差し込む日の光と、小雪が舞うのを見ながら温泉に浸かって、しばし、至福の時間です。浴槽の隣に二人分の座風呂があり、扉を閉めると小窓からの光だけで真っ暗になり、しばらくすると湯気でスチームサウナのようになります。
いったん上がって、本館の二階から一階にある岩風呂に向かうと、脱衣所は別ですが、中で繋がっている混浴風呂でしたが、誰もいないので貸切です。湯上りに本館を探索してみると、増築を繰り返して迷路のようで、斜面の上にも別棟があり橋と階段で繋がっています。いったんフロントに戻って、隣の休憩室に行きトイレに続く扉を開けると、先ほど探索したところに繋がっていました。休憩室のソファーでしばらく休んで、温泉饅頭のおみやげを買って、中之条駅行きのバスに乗りました。- 旅行時期
- 2010年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0























































