与一さんのクチコミ(59ページ)全1,520件
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投稿日 2013年04月25日
総合評価:4.0
上諏訪駅で下車して、駅前の道を茅野方面に向かい2つ目の信号を左折してすぐの精進湯に向かいます。
この共同浴場は、地元の人しか行かないようで、料金250円を入口を入った番台で払います。浴室は、あまり広くなく、カランが4箇所で、浴槽も3人も入ればいっぱいです。浴槽には無色透明の源泉が掛け流されて、熱めの湯にゆっくりつかります。
4月からは、日中の10時から午後2時まで営業を中止するようで、だいぶ反対があったようです。上諏訪駅から5分ぐらいで行ける温泉なので、いつまでも続けてほしいです。- 旅行時期
- 2009年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
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投稿日 2013年04月25日
総合評価:4.0
上諏訪駅で下車すると、あたりは明るくなってきました。閉店したまるみつ百貨店のビルはそのままで、線路に沿って国道20号線を下諏訪駅方面に進み国道が踏切で線路の反対側に移るところで、山側に向かい道を進むと、大きな温泉タンクがある平温泉が見つかりました。
玄関の横に料金200円は隣の店で券を買うように書いてありますが、まだ店は空いていないのでそのまま玄関を入ると受付があり、料金200円を払います。脱衣場は、新しく改築したようで綺麗で、ロッカーの一番上段だけ鍵があり、地元の人が交代で清掃する分担表があり、地元専用の施設を公開している感じです。
浴室に入ると先客がいて、「おはようございます」と声をかけると「おはようございます」と挨拶が返ってきたので、地元の人と認められたようです。湯舟は一つで、無色透明の熱い源泉と水が注がれて、丁度良い湯温に保たれていて、ゆったりと温泉に入れました。
湯上りに温泉の前にある温泉タンクを見てみると、パイプの先に蛇口がついていますが、回す部分が外されていて、近くの人は回す部分を持っていて温泉を利用しているようです。周囲には、普通の家に温泉タンクがあり、自宅で温泉を引いているようです。- 旅行時期
- 2010年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2013年04月25日
総合評価:4.0
下諏訪温泉で何軒も地元専用の湯小屋を見つけましたが、一般も入れる大和温泉が見つかりません、
湯小屋の交差点から続く広い道を「湯小屋いきいき元気館」と書かれた大きな建物の前のこの先125メートル行き止まりと書かれた方に少し進むとやっと大和温泉の看板が見つかりました。
看板の奥に進むと中庭があり、入った反対側に窓口があり誰もいないので声をかけると、奥からつり銭ですかと聞かれたので、丁度ですと言って料金230円を置いて温泉の入口に向かいます。
脱衣所はカギのないロッカーで、浴室には入ると少し硫黄の臭いがします。細長いステンレス製の湯船に、ここにも緑色の湯が張られています。湯温が低いので、源泉を蛇口から入れると丁度良い温度になりました。上諏訪の人は毎日、こんな温泉に浸かっているかと思うと、うらやましいかぎりです。
湯上りに中庭にある蛇口からコップで温泉を口に含んでみると、確かに硫黄の味がします。入口から中庭に続くあたりに温泉風情が感じられ、有名ではありませんがなかなかの穴場と思います。- 旅行時期
- 2010年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2013年04月25日
総合評価:4.0
下諏訪の城下町水辺の道を進み、北側の水路の御倉橋のほとりに衣温泉の看板が出ています。時刻は7時を少し回ったところですが、営業しているのか良く分かりません。入口の扉を開けると警報音がしますが、奥の窓口に人の気配がしません。大声を上げるほどのことはないので料金200円を窓口のお金を置いて、脱衣所に入ります。
だれもいない浴室には、緑色をした湯が張られていて、静かに入ると少しヌルヌルする感じがありますが綺麗な温泉です。朝一番で寒いせいか湯気が上がっていますが、湯温はそれほどでもありません。源泉があるので適当に入れればよかったのですが、地元専用の温泉にこっそり侵入したようであまり落ち着きません。天井の明り取りからもれる光を見ながらしばらく温まって早々に出ました。- 旅行時期
- 2010年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2013年04月25日
総合評価:3.5
置賜駅の近くにある賜の湯にはすぐ着き、置賜は「おきたま」と読まれるが、古い呼び方で「おいたま」も駅名などで使われています。
料金300円の低料金で、サウナ付き(ただし、保健所の指導でバスタオル着用)、日曜日の昼前の時間で、のんびりムードが漂い、温泉は、無色の単純泉あまり特徴がないが、源泉が、中央の球体から流れ出ています。露天風呂もあって、田園ののどかな風景が広がっていました。- 旅行時期
- 2010年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2013年04月25日
総合評価:4.5
蔵王の温泉に何度も入ると湯当たりしそうなので、観光案内所でもらった地図に載っていた山辺温泉を目指します。蔵王から山を降りて、山形の市街地をはずれた隣町に山辺温泉保養センターがありました。
着いたら駐車場がいっぱいで、人気がある施設で、保養センターという名前の施設ですが、2種類の源泉があり、湯量が多く床にあふれています。
近江源泉/単純温泉は、薄めでぬるい湯だが、もうひとつの「輝らりやまのべ源泉」が使われている適温と、熱めの湯は、黄褐色の独特の色をしています。後で成分分析表を見たら、蒸発残留物が10,550mgと、基準の10倍もあり、成分に臭素や沃素が含まれていて、露天風呂やサウナ(ここもバスタオルが必要)もあって300円という素晴らしい温泉であす。- 旅行時期
- 2010年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2013年04月25日
総合評価:4.5
下湯共同浴場でさんざん熱い湯に入ってのぼせ気味ですが、もうひとつの川原湯共同浴場が気になり、夜も更けて温泉街の店は閉まっていますが、共同浴場は午後10まで開いています。入口で200円を小銭で払おうとすると、温泉水に浸かっていた50円玉が、5円玉のように銅色に変色して間違えそうになりました。
ここの湯殿は変わっていて、下がスノコ状で、源泉の川原の上に湯殿があって、下から源泉が湧きあがっています。他よりピリピリする感じが少し弱く、ややマイルドな湯ざわりで、ここでも何度も入ったり、出たりを繰り返して、源泉を堪能しました。- 旅行時期
- 2010年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
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投稿日 2013年04月25日
総合評価:4.5
蔵王の下湯共同浴場に入ると、ここの湯殿は上湯より大きく、中央の柱から源泉が勢いよく流れています。他にだれも入っていないので、温泉を一人占めで、熱めの湯に何度も入りました。
共同浴場の前には、源泉がそのまま流れ出している手水鉢があり、50度以上の源泉なので触ると火傷するので、水で薄めた足湯が隣にあり、ペットボトルに源泉を汲んでおみやげにした。- 旅行時期
- 2010年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2013年04月25日
総合評価:4.5
蔵王エコーラインに入ると霧と驟雨で、何も見えないので、予定を変更して蔵王温泉に向かい、大露天風呂に入った後は、温泉街の共同浴場をめぐります。
まずは、温泉街の裏手の源泉地帯に近い上湯共同浴場で、入口で200円を払い中に入ると、脱衣場と湯殿だけのシンプルなつくりで、中央から緑白色の源泉が流れこみ、絶えず床に溢れていて、床は湯の華で滑りやすくなっている。pH1.35の強酸性の湯は、肌触りはピリピリする気がします。かなり熱いので、じっと動かずに体の表面に源泉がこないようにすると、しばらく浸かっていられます。
石鹸の泡がたたないので洗い場がなく、しばらく空冷したのち、また熱い湯に入り、なんどか繰返すと、のぼせてきました。湯上りに温泉分析表を見ると、酸性・含鉄・硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉 (含硫化水素強酸性明ばん緑ばん泉)とのことで、満貫級です。- 旅行時期
- 2010年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2013年04月25日
総合評価:4.0
高畠駅で下車、「改札を抜ければ10歩」の駅舎の太陽館が温泉施設になっています。この温泉、単純泉であまり特徴はありませんが、サウナに入れて300円で、途中下車してすぐ入れるので、文句はありません。屋外の水風呂とサウナに入って、米沢方面の普通列車が来る直前まで温泉に浸かりました。
- 旅行時期
- 2010年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2013年04月25日
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投稿日 2013年04月23日
総合評価:4.0
岡谷駅で飯田線に直通する電車乗り換えて、辰野から2つめの伊那新町駅で下車して、田園風景が広がるのどかな駅から、天竜川の向こう側に見える荒神山に向かって徒歩15分ぐらいで「湯にいくセンター」に着きました。
この施設も地元密着型で、朝の部は6時から開いていて、9時まではサウナが使えない分350円と安くなっている。温泉は無色のナトリウム炭酸水素塩温泉で、循環式の大浴槽と、定員3名の源泉槽、水風呂があリます。源泉槽は、源泉そのままのぬるま湯で、大浴槽に比べてヌルヌルする感触が温泉らしく、次の飯田線の時間を気にしながら、水風呂と源泉槽に交互に入って温泉を堪能しました。- 旅行時期
- 2010年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2013年04月23日
総合評価:4.0
諏訪市には温泉が豊富に湧いていますが、隣の岡谷市には温泉がないので、地元の名士が温泉を掘り当てて、市に権利を移譲して健康福祉施設をロマネット作ったとのことです。ロマネットの名前は、ローマ円形浴場からとったようです。
下諏訪駅と岡谷駅の中間ぐらいで、コミュニティバスも通っていますが、本数が少ないので下諏訪駅から10時の営業開始に合わせて30分ぐらいかけて歩いて行くと、岡谷駅からのシルキーバスが10時前にロマネット前に停まりました。
この施設は、温泉の他に小さいながらプールもあり、共通券(600円)で両方楽しめます。更衣室のロッカーの鍵の色で区別していて、プールはスイミングキャップが必要です。初めにバーデプールに行くと、中央に円形のプールがあり、強力なジェットバス、打たせ湯、湯滝があり、広い温泉でつい泳ぎたくなりますが、平泳ぎぐらいはできる広さで、豊島園の庭の湯のバーデプールを少し小さくした感じです。天井から差す日差しを受けて、水面が輝いていて明るくていい雰囲気です。スチームサウナと、冷たい水風呂、ジャグジーもあるので色々と楽しめます。
続いて更衣室に戻り温泉エリアに入ると、大きな円形の浴槽に、中央から少し茶色の温泉が注がれていて、底には玉砂利が敷かれています。重曹成分でスベスベする感じがします。大きなサウナと冷たい水風呂もあります。外気浴は、露天風呂かろ思ったら、椅子だけでした。
湯上りに2階に上がると、食事処とリクライニングチェアの並んだ休憩室があり、これだけの施設なら都内で1500円ぐらいはするでしょう。帰りのバスの時間に合わせて、しばらく休憩室でのんびりしました。帰りのバスを待つ間、裏の土手に行ってみると、白く輝く八ヶ岳がよく見えました。- 旅行時期
- 2009年03月
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2013年04月22日
総合評価:4.5
ムーンライト信州号から未明の下諏訪駅で降りて、菅野温泉に向かいます。以前は午前4時ぐらいから営業を開始していましたが、節電のためか営業開始時間が遅くなり近くにあるコンビニで時間をつぶして待ちましたが、この日は低気圧が接近して南風が強く、小雨が振り出して、軒下で雨宿りしていると、だんだんと地元の人が集まってきて、本来の営業開始の5時になった扉が開いて、待っていた人が玄関に向かうのについて中に入ります。
いつものように、無色透明の熱めの源泉が掛け流されている楕円形の湯船に浸かると、眠気が醒めて、松本行きの初電に合わせて下諏訪駅に戻りました。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
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投稿日 2013年04月22日
総合評価:4.0
青柳駅で下車して近くにある金沢温泉金鶏の湯に向かいます。駅前の看板を見るとこのあたりは武田信玄が開発した金鶏金山があって、街道沿いには金沢宿があったところで、川を渡り少し上ったところを走っている国道20号線の両側には古い家が並んでいます。二つ目の火の見矢倉のある交差点を右折して、少し下ると徒歩10分ほどで金沢温泉金鶏の湯が見つかりました。
玄関で靴を脱ぎ券売機で料金400円を払って中に入ります。浴室に入ると建物の形に合わせてカーブした広い湯船で、循環式のようですが温泉が掛け流されていて、無色透明でわずかに硫黄の臭いがして、少しすべすべする感じがします。追加料金なしで利用できるドライサウナがあり、利用しているのは地元の常連のようで、冷たい水が自動的に追加される水風呂もあります。ドライサウナは、出るときに汗を自分で拭くのがマナーのようで、この日は出入りが多いせいか、サウナの温度がいつもより低いと言っていました。料金400円で温泉とサウナに入れるなら毎日通っているのも頷けます。
1時間ほど温泉とサウナと水風呂に入って、休憩室に行ってみると大宴会場のようなところで、地元の人がお弁当を広げていて、地域のコミュニティセンターになっているようです。電車に時間に合わせて、青柳駅に向かい途中で、祠のある川沿いの道を通ると、高低差がなく少し近道のようで、次の普通列車が来るまで日当たりの良い待合室で、のんびりと休憩しました。- 旅行時期
- 2011年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2013年04月22日
総合評価:4.0
茅野駅で下車するとちょうど日の出の時間で、しばらく待合室でまどろんでから、9時営業開始のアクアランド茅野に向かいます。駅前から線路沿いに上諏訪駅方面に進み、国道20号線に入って、葛井神社の石碑がある道に入り、坂を下っていくと小さな御柱のある神社の裏に湧水の池があり、その隣の建物がアクアランド茅野で、駅から歩いて25分ぐらいです。
9時の営業開始とともに入って、券売機で400円の券を買いロッカー室に入ると、温泉の湯船があり、ここで水着に着替えてまずは隣のプールに向かいます。プールは25メートルの本格的なもので、コースロープで区切られた2コース分が泳ぐコースで、後の5コースは歩行コースになっていて、朝から地元のお年寄りが運動していて、プールは、やや透明度がなく温泉を薄めて使っているような気がします。
1時間ほどかけてゆっくり泳いだ後は、お楽しみの温泉で、循環式ですが広い湯船の奥に無色透明の温泉が掛け流されて、ややすべすべする感じがします。入り口の近くには、ドライサウナと、一人が入れる冷たい水風呂もあり、時間無制限のプールと温泉に入れて400円は安いです。温泉とサウナ、水風呂に入って、最後は温泉でよく暖まって、茅野駅にもどりました。- 旅行時期
- 2011年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2013年04月22日
総合評価:4.0
サクラ温泉通りの用水路に沿ってホテルや旅館が並んでいて、どの温泉に入ろうかと思案しているうちに、日帰り入浴歓迎の展望風呂のあるホテル八田が見えてきたので、12時ちょうどにフロントでバスの一日乗車券を見せて温泉に入れるかと聞くとOKの返事で、500円払って靴を預かってもらいスリッパに履き替えます。1階の奥と、エレベータで行く展望風呂の2ヶ所の温泉があるとのことで、まずは1階の癒しの湯に向かいます。
入口のコインロッカー(100円)に荷物を預けて、脱衣場に行くとまで誰も入っていません。内湯の循環式の温泉と、外に石和温泉最大という露天風呂が広がっています。露天風呂は、3段式になっていて、源泉が注がれている狭い湯船が一番熱く、下にいくほどぬるくなっています。太陽に照らされて極楽気分です。他に小屋に囲まれた低温風呂と、この季節は冷たい水が落ちるうたせ湯があります。
温泉は、くせのない弱アルカリ性の単純泉ですが、特殊な循環装置を使っているとのことで、滑らかな肌触りです。濃度の濃い温泉が有難いと思いがちですが、肌の弱い人には、あまり刺激のない温泉が好まれるのではないでしょうか。
次に、いったん着替えてフロントに戻りエレベーターで7階にある展望風呂に向かいます。浴室からは、石和温泉の全景とサクラ並木が良く見えます。浴槽は、山梨の名産のワイン温泉で、ワイン樽から湯が注がれいます。ワインの香りの湯に浸かりながら、サクラ見物ができる素晴らしいロケーションです。
湯上りに、廊下に展示されていた田んぼから沸いた温泉に、老若男女が入っている白黒写真が展示してあり、現在の温泉街との違いに驚かされます。
普段は、日帰り入浴1,680円(税込・フェイスタオル付)ということで、桃の花の季節限定の500円の特別サービスを十分に堪能しました。- 旅行時期
- 2009年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2013年04月22日
-
投稿日 2013年04月22日
総合評価:4.0
越後湯沢駅の跨線橋から、冬場はいつも雪雲に覆われて姿を表さない上越のマッターホルンの異名のある大源太山から上越国境の雪山が見えています。下り線の普通列車で次の石打駅に向かう途中で、岩原スキー場の上に聳える別名上田富士の飯士山が形を変えていきます。
- 旅行時期
- 2009年03月
- 施設の快適度:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2013年04月21日
総合評価:4.5
蔵王の登ろうと山形に行きましたが、霧ばかりなので蔵王温泉めぐりに変更、温泉街の一番上に蔵王の大露天風呂がありました。
この露天風呂、蔵王の源泉の沢から湧き出した温泉をそのまま豪快に掛け流していて、あまりの湯量に、沢そのものが温泉になっています。
蔵王の温泉は、強い酸性で、硫黄の臭いと白濁した湯が、二つの露天風呂に注がれていて、湯が流れているところは、湯の華で白く変色しています。上の湯が源泉のままの熱い湯で、下の湯は少しぬるいが、あまり長くはつかっていられません。- 旅行時期
- 2010年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0











































