紅映さんのクチコミ(8ページ)全717件
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投稿日 2020年04月15日
総合評価:5.0
2008年5月に友人と松山・琴平・高松・尾道・広島・宮島と4泊5日で回った時の記録です。
その⑪
藩主を歓迎するために一夜にして作られたと言われており、この砂絵を見れば健康で長生きし、お金に不自由しないと伝えられているそうですよ(@_@)
神恵院と観音寺のある琴弾公園内から遊歩道を登って15分ほどで展望台へ行くことができました。または、琴弾八幡宮の石段を上がり、境内を抜けて上ることもできるそうです。
展望台から見降ろす白砂に描かれた巨大な砂絵「寛永通宝」はまさに圧巻!!お遍路のツアーで来ているらしい方々は、口々にご利益を願いながら拝んでいらっしゃいました(笑)
その大きさはなんと!東西122m、南北90m、周囲345mもあります。
この砂絵の向こうは瀬戸内海で、かすかに島影が見えていました。
訪問日 2008.5.26- 旅行時期
- 2008年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2020年04月15日
総合評価:5.0
2008年5月に友人と松山・琴平・高松・尾道・広島・宮島と4泊5日で回った時の記録です。
その⑩
四国霊場六十九番札所です。このお寺の境内に六十八番札所の神恵院があります。ともに琴弾公園内の琴弾山の中腹にあるお寺です。
境内にはとっても大きな楠があり圧巻です。
神恵院同様、大勢のお遍路さんの姿が見られました。
この寺の七世住職が、琴弾山の中腹に奈良の興福寺に倣って七堂伽藍を建立し、その中金堂に本尊とする聖観世音菩薩像を安置、仏塔に七宝を埋めて地鎮をしたことで、寺名を七宝山観音寺と改めたといいます。
境内から「寛永通宝」の巨大砂絵見に行くことが出来ます。
【御詠歌】
観音の大悲の力強ければ
おもき罪をも引きあげてたべ
訪問日 2008.5.26- 旅行時期
- 2008年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2020年04月15日
総合評価:5.0
2008年5月に友人と松山・琴平・高松・尾道・広島・宮島と4泊5日で回った時の記録です。
その⑨
四国霊場六十八番札所です。珍しいことに六十九番札所の観音寺も同じ琴弾公園内の琴弾山の中腹にあります。2つの札所が同じ境内に存在するのはとても珍しいのだそうです。
開基したのは法相宗の高僧・日証上人がこの地で修行中、宇佐八幡宮のお告げを受け、かなたの海上で神船と琴を発見。琴弾山に引き上げ、「琴弾八幡宮」を建立して祀りました。このとき、神宮寺として建てられた寺が起源とされています。
その後、明治初年の神仏分離令で八幡宮は琴弾神社と神恵院に分離され、神恵院は麓の観音寺境内に移転して現在に至っているそうです。
本堂は重要文化財となっています。
お遍路さんの姿が多く見られ、厳かな空気を感じました。
【御詠歌】
笛の音も松吹く風も琴弾くも
歌うも舞うも法の声々
訪問日 2008.5.26- 旅行時期
- 2008年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2020年04月15日
総合評価:5.0
2008年5月に友人と松山・琴平・高松・尾道・広島・宮島と4泊5日で回った時の記録です。
その⑧
椿まつり(椿さん)で知られる神社です。松山在住の方のお勧めで参拝して来ました。
通称「椿神社」は正式名称「伊豫豆比古命神社」(いよずひこのみことじんじゃ)といいます。椿まつりは旧暦正月8日を例祭日として、その前後の3日間、盛大に斎行されます。
椿まつりは伊予路に春を呼ぶといわれ、椿まつりが終わる頃には暖かくなってくるそうです。訪ねたのは5月下旬。午前中ということもあって、参拝者の姿は見受けられませんでしたが、たくさん奉納されていた椿の絵馬がとても可愛らしかったです。
訪問日 2008.5.26- 旅行時期
- 2008年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
洗い場がとても混んでいた!!という印象しかありません^_^;
投稿日 2020年04月14日
総合評価:3.0
2008年5月に友人と松山・琴平・高松・尾道・広島・宮島と4泊5日で回った時の記録です。
その⑦
日本三古湯の一つといわれる温泉施設で、建物は重要文化財です。
その存在は古代から知られ、万葉集巻一にも見えるとか。かつてはこの周辺は温泉に因む温泉郡という地名で呼ばれていました。
夏目漱石の小説『坊つちやん』にも描かれ、愛媛県の代表的な観光地となっているそうです。観光客の利用が多いようですが、松山市営で松山市民は65歳以上は200円85歳以上は無料で入浴できるため地元客も少なくないとか。この時も日曜日の夕方ということもあってか、かなり混雑していました。因みに一般の入浴料(神の湯)410円。洗い場には石鹸も何もなかったです。
この時は分からなかったのですが、ほかに料金の高い浴室もあるみたいです。更に皇族専用の浴室もあるそうですよ!!
利用日 2008.5.25- 旅行時期
- 2008年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- 泉質:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
-
投稿日 2020年04月14日
総合評価:5.0
2008年5月に友人と松山・琴平・高松・尾道・広島・宮島と4泊5日で回った時の記録です。
その⑥
歴史と文学の街、松山で一泊。この時は松山全日空ホテルという名前でした。
ホテルの前から道後温泉までは市内電車で10分ということで、チェックインして、まずは市電で道後温泉まで。入浴後はぶらぶら歩いて夕食に名物の鯛釜めしを戴いて、また市電に乗ってホテルへ戻りました。翌朝、14Fの朝食のレストランから松山城を目の前に望むことが出来ました。
ホテルのすぐそばに「坂の上の雲ミュージアム」や「萬翠莊」があって、観光には好立地なホテルなのですが、月曜日で両方とも休館日。出掛ける前に見学をと思いましたが、なんともがっかりしました。
利用日 2008.5.25から一泊- 旅行時期
- 2008年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2020年04月13日
総合評価:5.0
2008年5月に友人と松山・琴平・高松・尾道・広島・宮島と4泊5日で回った時の記録です。
その⑤
この神社は松山在住の友人の案内で訪ねました。道後温泉の裏の道後山山腹に鎮座しています。
創建について詳細は不明だそうですが、すでに延喜年間につくられた延喜式に載っている古社なので1000年以上前から信仰を集めていたことが窺えるそうです。一時期は湯月八幡宮とも、さらには道後八幡とも呼ばれました。
きれいな朱塗のとても華やか神社ですが、京都の石清水八幡宮を模したと言われ、大分の宇佐神宮と並び全国に三例しかない八幡造りの社殿だそうです。
神社全体が国の重要文化財に指定されています。
訪問日 2008.5.25- 旅行時期
- 2008年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2020年04月13日
総合評価:5.0
2008年5月に友人と松山・琴平・高松・尾道・広島・宮島と4泊5日で回った時の記録です。
その④
四国八十八箇所第51番札所となるお寺です。
巡礼者よりも地元のお大師さん信者や観光客が多い霊場だそうです。その理由としては、境内ほとんどの堂塔が国宝、国の重要文化財に指定されている壮観さで、それに寺宝を常時展示している宝物館を備えており、四国霊場では随一ともいえる文化財の寺院だからといいます。国宝の二王門は文保2年(1318)の建立、二層入母屋造り本瓦葺き。重要文化財には本堂をはじめとして、三重塔、鐘楼、五輪塔、訶梨帝母天堂、護摩堂の建造物と、愛媛県最古の銅鐘があります。
とても大きなお寺さんで、見どころいっぱいでした。なるほど大勢の人がいらしていたのも納得です。
【御詠歌】
西方をよそとは見まじ安養の
寺に詣りて受くる十楽
訪問日 2008.5.25
- 旅行時期
- 2008年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2020年04月12日
総合評価:5.0
2008年5月に友人と松山・琴平・高松・尾道・広島・宮島と4泊5日で回った時の記録です。
その③
松山市の中心部の山の上にそびえ立つ松山城は、賤ヶ岳の合戦で有名な七本槍の1人、加藤嘉明が築き始めたお城だそうです。
門・櫓・塀を多数備え、狭間や石落とし、高石垣などを巧みに配し、攻守の機能に優れた連立式天守を構えた平山城で、日本で12か所しか残っていない「現存12天守」のうちのひとつ、江戸時代以前に建造された天守を有する城郭の一つです。
平成18年に「日本100名城」に選定され、平成19年には道後温泉とともに「美しい日本の歴史的風土100選」に選定されたということです。
山の上にあるので、ロープウエイとリフトを乗り継いで登って行きますので、天守からの眺めは最高でした♪
訪問日 2008,5,25- 旅行時期
- 2008年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2020年04月12日
総合評価:5.0
2008年5月に友人と松山・琴平・高松・尾道・広島・宮島と4泊5日で回った時の記録です。
その②
行基建立の寺で四国八十八箇所第53番札所 のお寺です。
境内には聖母マリアを彫ったというキリシタン石塔(高さ40cmほどの灯籠)があります。キリシタン禁制の時代、この地方には信者が多くいて、寺では隠れ信者の礼拝を黙認していたようだといいます。
またこのお寺には、大正13年にアメリカ人巡礼者が発見した四国霊場最古の銅板納札が保存されています。寺の本尊・阿弥陀如来像を安置している厨子に打ち付けてあったのを見つけたのだそうです。江戸時代の初期にあたる慶安3年(1650)の銘があり、破損のない納札としては、現存最古で例のない銅板製ということです。
【御詠歌】
来迎の弥陀の光の圓明寺
照りそふ影は夜な夜なの月
訪問日 2008・5・25- 旅行時期
- 2008年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2020年04月12日
総合評価:5.0
2008年5月に友人と松山・琴平・高松・尾道・広島・宮島と4泊5日で回った時の記録です。
その①
「一夜建立の御堂」伝説が伝えられているお寺です。
四国八十八箇所霊場の第52番札所、伊予十三仏霊場の第3番札所となっています。
三の門(四天王門)から入山して国宝の本堂に参拝。
この日も巡礼の方々の姿を多く見かけました。
本堂【国宝】
堂内から発見された墨書により嘉元3年(1305年)の建立と判明。屋根は入母屋造本瓦葺きで木造建築としては県下最大だそうです。
ご詠歌
太山へのぼれば汗のいでけれど 後の世思へば何の苦もなし
訪問日 2008.5.25- 旅行時期
- 2008年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2020年04月06日
総合評価:5.0
上野公園のトーハク(東京国立博物館)敷地内にあります。
かつての鳥取藩池田屋江戸屋敷の正門です。旧丸の内大名小路から現在地に移築されました。屋根は入母屋造り、門の左右に向唐破風造りの番所を備えていて、大名屋敷表門としては最も格式が高いのだそうです。
正面が通りのほうを向いて建てられているので、上野公園の通りからいつでも見ることが出来ます。
トーハクの敷地内からは、土・日・祝日の10:00~16:00に間は開門しているので、門の出入りをして門の細部を見学することが出来ます。
訪問日 2019.12.3- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2020年03月16日
-
投稿日 2020年03月16日
総合評価:4.0
シャンシャンの公開に合わせて年間パスポートを買いました。
シャンシャン初対面のこの日はお天気の具合もあって、運よくすぐに観覧の列に並べました♪
とは言っても、立ち止まることは許されずデジイチカメラとスマホでかろうじて写真を撮ることが出来たものの納得のいくものではありませんでした。
地理的に近いので、その後何回か入園しましたけど、なかなか混んでいて、やっと見られても寝ていたり・・・
今年はキリンの赤ちゃんが生まれたようですし、秋にはゾウの赤ちゃんが生まれるようなので、暖かくなったらまた出掛けてみようと思っているところです。
とは言っても只今のところ、新型コロナウイルスの影響で3月いっぱい休園!!
まずは早く再開してくれることを願っているところです。
2018.2.2- 旅行時期
- 2018年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
-
投稿日 2015年10月22日
総合評価:5.0
奈良へ行ったら一度は泊りたいと思っていたホテルです。
さすがに重厚で、趣のあるホテルでした。
一部工事中ということで落ち着かない部分もありましたが、結婚式も行われていたりして、たいそう賑わっていました。
そして、なんと客室のすぐ前に鹿の親子が遊びに来ていてビックリ!!
更に翌朝、お庭を散策していると作業小屋を鹿が覗いています。
すると中から出て来た作業員さんが私にパンを渡してくれて、鹿にパンをあげている写真を撮ってくれました♪
奈良ホテルの庭に10頭ほど棲みついているのだそうです。
奈良と言えば「鹿」ですが、ホテルの庭で触れ合えたのはラッキー、いい記念なりました☆^▽^☆
訪問日=2015.9.18- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- 別料金の夕食はお高いだけのことはありました♪
-
投稿日 2016年03月09日
総合評価:5.0
山麓駅から山頂駅まで、なんと高低差271mを約4分でつなぐ30人乗りのロープウエイです。
この時期はスキー客で賑わいますが、この日は平日、しかもあいにく雪が降っていたので、数人のスキーヤーがいた程度でしたが、帰り際には外国人を乗せた観光バス4台が到着、山麓のレストランでランチの組とロープウェイに乗る組に分かれての観光のようでした。
晴れていれば山頂駅から少し歩くか、展望台に登るかすると、眼下に小樽の市街が開け、小樽港や石狩湾、そして遠くは暑寒別連峰や積丹半島までが一望できる絶好のビューポイントなのです。
以前は、小樽に行ったら必ずと言っていいほど、この天狗山に来ていましたが、ここ数年、来られなかったら、街を見下ろす一本桜もすっかり太く逞しくなっていました。
桜の花が咲く頃にまた来てみたいと思いつつ、見えない石狩湾の対岸の景色に思いを馳せながら下りのゴンドラに乗りました。
訪問日 2016.3.3- 旅行時期
- 2016年03月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- JR小樽駅前から路線バスがあります。
- 車窓:
- 5.0
- 晴れていれば石狩湾から暑寒別連峰まで一望!!
-
投稿日 2016年06月17日
総合評価:5.0
2004年9月の18号台風で札幌では北大ポプラ並木、北大植物園、旧道庁前、真駒内公園等で倒木が相次ぎ、支笏湖周辺でも数千本を越す倒木被害がありました。
北大によると
「平成16年9月の台風によりたくさんのポプラが倒れてしまいましたが、全国の多くの方々からのご支援をいただき、若木を植樹するなど再生工事を実施し、平成17年6月に並木は再生しました。再生工事の際に遊歩道も整備し並木道を約80メートル散策できるようになっております」
なんということでしょう、1年足らずで再生していたのですね~(@_@)!!
台風から12年近く経った2015年の夏に訪れてみると、若木だったポプラもすっかり立派に育っていて、あのうっそうとしたポプラ並木が蘇っていました。
ゆっくり歩いていると涼しい風が並木を通り過ぎて行きました。
これぞ北の大地の醍醐味!!
ややもしたら、北の大地には秋風が吹くことでしょう。
訪問日 2015.8.9- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2014年02月17日
総合評価:4.0
支笏湖の湖水を吹きかけて凍らせた大小さまざまな氷のオブジェが立ち並び、昼間は支笏湖ブルーに輝き、夜は色とりどりのライトに照らされて、幻想的な世界を醸し出しています。
毎年恒例の氷の滑り台や「苔の洞門のオブジェ」は大変人気があります。
ドーム型をした「ブルーシャトー」というオブジェは上が展望台になっていて支笏湖や恵庭岳を眺めることが出来ます。
期間中はフラワー交流都市による「フラワープレゼント」や「氷濤ウエディング」、「冬の支笏湖 花火の世界」、和太鼓の演奏などの「支笏湖ダイナミックナイト」などが行われます。
メインの氷像は、10人程度の製作スタッフが11月は骨組みづくり、12月には24時間体制で氷像に湖水を吹きかける作業を行って作ったのだそうです。
昭和54年1月30日に第1回目が開催されました。当時は住民手づくりのまつりでしたが、今では道内外のみならずアジアを中心とした外国人など、多くの人々が訪れる千歳を代表するイベントとなっています。
期間:2014年01月24日 (金)?2014年02月16日 (日)
*お出かけの際は、念のため改めてご自身で今一度お調べになってみてください。
千歳の観光
http://www.welcome-to-chitose.jp/category/detail.php?item=43- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 催し物の規模:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2016年06月17日
総合評価:5.0
行き馴れた小樽運河は今更ではないのですが、行ったことがないという孫を連れて久し振りに訪ねました。
するとどうでしょう、なんと運河に船が!!その名も「小樽運河クルーズ」
歴史とロマンの街「小樽」の魅力を再発見できる新アクティビティだそうです。
発着は小樽駅からまっすぐ下った中央橋。
浅草橋方向へ行ってから引き返し、ちょこっと港へ出てから北運河を回って約40分の周遊だそうです。
人力車登場にびっくりしてから数年、またまた見慣れない光景に一瞬びっくりしましたが、これも時代の流れ、観光の姿も変わるのですね。
なんにしても小樽が観光で元気になれば嬉しい♪という思いで眺めました。
訪問日 2015.8.6- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 夏休みはこの通り?(;^_^A
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2020年02月22日
総合評価:5.0
二百十日の初秋の風が吹く頃、毎年9月1日から3日にかけて行われる年中行事です。今も昔も多くの人々を魅了してやまない行事です。
町毎に揃いの浴衣を着て、編笠の間から少し顔を覗かせたその姿は、幻想的でとても優美。女子は初々しく、男子は凛々しく。
雪洞の明りがやさしく照らす町の通りを「町流し」して練り歩きます。
町流しは地方(じかた)という「唄い手」「囃子」「三味線」「太鼓」「胡弓」からなります。三味線が出を弾き、胡弓が追う。太鼓が軽く叩かれ調子を上げると囃子が唄を誘います。唄は甲高い声で唄い出して、息継ぎなしに詞の小節をうねらせ、唄は楽器に応え、楽器は唄に応えます。唄が終わると「合いの手」と呼ばれる楽器だけの間奏曲が奏でられます。
こうして夜が明けるまで続く町流しにどこまでもついていった日の、町を流れる水の音を、今でも忘れることが出来ません。
闇の中に浮ぶ山里のひとときのお祭り。今でも素敵な行事のままであってくれますように。
訪問日 2003年9月- 旅行時期
- 2003年09月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 催し物の規模:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0









































































