紅映さんのクチコミ(12ページ)全717件

六義園は造園当時から小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられていました。元禄８年、五代将軍・徳川綱吉から下屋敷として与えられた駒込の地に、柳沢吉保自ら設計、指揮をして、7年の歳月をかけて「回遊式築山泉水庭園」を造り上げました。
六義園は吉保の文学的造詣の深さを反映した繊細で温和な日本庭園です。

庭園の名称は、中国の古い漢詩集である「毛詩」の「詩の六義」を、紀貫之が転用した和歌の「六体」に由来するそうです。
庭園は中の島を有する大泉水を樹林が取り囲み、紀州（現在の和歌山県）和歌の浦の景勝や和歌に詠まれた名勝の景観が八十八境として映し出されています。

明治時代に入り、岩崎弥太郎氏(三菱創設者)の所有となり、昭和13年に東京市に寄付されて一般公開。昭和28年3月31日には国の特別名勝に指定されました。

園内にはアジサイが18品種約1000株あり、6月上旬現在ではヤマアジサイ系統の「和のあじさい」が見頃となっています。
園内には、華やかなあじさいや見事なあじさいもたくさん咲いていますが、シチダンカ、ハクチョウ、クレナイ、ヤエムラサキなどといった、しっとりと可憐な和のあじさいを眺めていると、ホッと心が和みます。

薔薇の季節到来ですが、有名な公園を訪ねると人のほうが多かったり・・・
なかなか写真一枚撮るのも至難の業です！！
そこで、都内で薔薇を咲かせているところはないものかと検索して見つけたのが、ここ「本郷給水所公苑です。
そういえば、かなり以前に行ったことがあるのを思い出して、もう遅いかしらと思いながら出掛けました。御茶ノ水駅からも水道橋駅からも徒歩7分程度で、順天堂大学とか順天堂病院のそばです。
東京都水道局が管理する本郷給水所の上の人工地盤上に造成された公苑です。
苑内は武蔵野のイメージの和風庭園と薔薇の咲く洋風庭園で構成されています。
薔薇は思った以上にきれいに咲いていて、散策の人はまばら！！好きに自由に見たり、写真を撮ったりすることが出来て良かったです♪

　　　　　　　　　　　　訪問日　２０１９．５．２０

近所の割りに、普段はなかなか買いに行かないのですが、今回はアップルパイがお好きな友人にお送りするために利用しました。

そして、ついでに我が家の分も・・・
友人には紅玉とフジの２種類のアップルパイをお送りして、我が家には紅玉の１５００円のを買いました。かなりボリュームがあって、２人で２回に分けて戴きました。紅玉のはいつもあるとは限らないのだそうですが、ちょうどあってラッキー♪林檎があっさりとしていて甘すぎず、とっても美味しかったです。

このお店では林檎だけではなく、いろいろな季節の果物を使ったパイを作っていらっしゃるのだそうで、季節を変えて訪ねてみるといいようです。

　　　　　　　　　　　利用日　２０１９．２．１０

谷根千界隈が観光ブームになってからというもの、ふつ気がつくと、こじんまりした喫茶店とか雑貨屋さんとかが出来ていて、いつもびっくりします。
この日も近くまで買い物に行ったついでにランチの出来るお店をと思って、このお店を見つけました♪
カフェとあるので基本は喫茶店なのでしょうけど、サンドイッチのような軽食があったので入ってみました。
ランチセット　８５０円を戴きました♪
連れには物足りなかったようですが、自分としては充分な量で、美味しく戴きました。
とても小さなお店なので、混んできたら、お隣さんが気になってしまいそうですが、なかなか落ち着けるお店でした。


　　　　　　　　　利用日　　２０１９．２．１０

近くに用事があって出掛けた折に利用しました。
和食のお店ということで選びました。
せごどんに因んだ「西郷弁当」１３９０円を戴きました♪
店構えもお食事も結構良かったのですが、団体さんの受け入れ準備に忙しそうだったのと、入口脇が喫煙スペースで席の方まで煙草の臭いが漂ってきたのは、ちょっとね～？という感想です。
煙草が気にならない方にお勧めです♪


　　　　　　　利用日　２０１９．１．２６

スーパーフライデーで某携帯会社から「牛丼並盛１ケ」もらえるクーポンが送られてきたので、初めて利用しました。因みに学生は２ケです！！
実は近所にずっと以前からあったのですが入ったことがなく、つい最近になって、その店がひと角違いのところに移転。新しくなって雰囲気も良さそうなので入ってみようかなって思っていたところでした。

ということで、スマホ片手にシニア夫婦で連れ立って入店（笑）
クーポンでタダで戴くだけでは申し訳ないので、ほんの気持ちだけサイドメニューのサラダを頼みました。牛丼は、あっさりめでおいしく戴きました。

そんなに広くないお店ですが、この日は混むことを予想して、スタッフが７人もいましたが案の定、若い人を中心にお持ち帰りする人、店内で食べる人の列ができました。

牛丼のほかにもいろいろお手頃価格のメニューがあることが分かりましたので、これを機会にたまに利用したいと思います♪

　　　　　　　　　　利用日　２０１８．２．９


　　　　　　　　　

連日のうだるような暑さに耐えかねて「かき氷」を食べに行きました。
熱中症予防には、かき氷が最高です！！

このお店は古くからありますが、特別な時をのぞいては、小さなお店ですが混み過ぎることもなく、入りたいなって思ったときに入れるのがいいです♪

夏はかき氷とかアイスクリームが主流で、アイスクリームは最中アイスという形で持ち帰ることが出来ます。
冬には店頭で名物の「昭和焼き」という今川焼を焼いていて、これもお持ち帰り出来ます。
下町に残る庶民的なお店に親しみを覚えます。


　　　　　　　　　　　　　　　利用日　２０１６．８．３

朝のニュースで見て、お天気も良いしと出掛けてみました。
いずこも同じ(;^_^A、テレビを見たのでしょうか、午後も３時過ぎというのに大勢来ていました。
直接行く時のアクセスは最寄りの駒込駅から１５分くらい歩くのですが、今回は鳩山会館からのはしごなので、都バスの停留所から２０分ほど歩いて行きました。日頃の運動不足解消！！なんて思いながらのんびりと・・・
ようやく門の前に到着、なんと開園１００年だそうです！
いよいよ入園。この庭園は都営なのでおとな１５０円、シニア７０円と嬉しい金額です♪
そして肝心の薔薇はというと、全体の7割ほどが咲いていて、今年は異常気象のおかげ（？）で、いつになく秋の薔薇が長く楽しめるのだそうです。
ジョサイア・コンドルの最晩年の設計による洋館と薔薇の咲いている庭園は、いつもながら素敵な空間でした。
下の方にある日本庭園では、木々が少しだけ紅葉し始めていました。


　　　　　　　訪問日２０１８．１０．２６

早大早稲田キャンパスでの絵画展へ行った折に友人に案内されて利用しました。

なんと「蕎麦懐石」のある蕎麦屋さんということで興味深々。
といっても、ランチタイムにはせいろそばの単品からランチ・メニューがいろいろ。お値段も１０００円から２０００円。夜はなんと６０００円から８００００円だそうですが・・・
そこで「かき揚げ御膳」１５５０円を注文しました。
煮物・とろろ・豆腐・ご飯少し・香の物などついていて、いろいろなお味を楽しみながら美味しく戴きました。
店内もきれいで、半個室のようなスペースもあり、落ち着いた良い雰囲気のお店でした。

　　　　　利用日　　２０１９．６．１３

熱海のジャカランダのはじまりは1990年（平成2年）。国際姉妹都市であるポルトガルのカスカイス市から贈られた2本の木からだそうで、今や１００本にもなっているそうです。
そんなジャカランダの花を見に行くという友人の話を聞いて、ちょうど伊豆高原に行く予定があったので、帰りに立ち寄ってみました。
ジャカランダが熱海に初夏を告げる花として定着したのは、熱海という地が温暖な気候だからこそだといいます。
運悪く今年はいつになく開花が遅く、かろうじて数本の木が幾輪かずつ開花していた程度。写真で見るような満開の状態には程遠くて、どんな花がどのように咲くのかが分かった程度でした。
ということで、今年の見頃は６月中旬頃らしいです。
花が咲いていなかった分、遊歩道の人出は少なくて、のんびり、ゆっくり鑑賞出来ました。
いつか満開の時期に行くことが出来たら、さぞかし素晴らしいことでしょう！

＜ATAMI ジャカランダフェスティバル２０１９＞
2019年6月8日（土） ～23日（日）

　　　　　　　　訪問日　２０１９．5.31（スマホ画像です）

宿泊先のホテルへ行く前に、あらかじめネットで駅から徒歩圏の店を探して行きました。
「伊豆高原駅 徒歩7分 (511m)」とあったので安心して行ったところ、想定外だったのは、転がってしまいそうな急坂だったことです(;^_^A
それでも転がらずに（笑）なんとか到着、午後1時を回っていましたが、お客さんはそれなりに入っていました。
お勧めのランチをと思ったら、すでに品切れとのこと、鮪屋定食２１６０円（税込み）を戴きました。びんちょう鮪のネギマ陶板焼き、鮪と地魚の刺身、ひじきの煮つけ。
小さな本わさびがついてきて、自分で摩り下ろして戴きました。
お刺身は美味しかったですが、付け合わせの品やお刺身の量などを考えるとコスパがいいとは言えない感じ、やはり観光地値段でしょうか。
お店は1階のほかに２階もあるようで、かなり広そうでした。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　利用日　２０１９．５．３０

初島へ行ったことがないという連れのために、フェリーに乗ってお昼ご飯を食べに行ってきました。
フェリーは１３：００熱海港発、１３：３０初島着。
下船してしばし港周辺をブラブラ、さてお昼にしましょうかと思っていると、最初入ろうとした店は、まだ１時４５分頃でしたが「もう閉店です！！」と言われてびっくり！！
慌てて並びの「めがね丸」さんへ入りました。こちらはラストオーダー２時半のようです。
どれも美味しそうですが、迷った時は「おまかせ丼」。１７００円で小振りの丼ぶりに、いろいろなお刺身が山盛りでした♪特製のたれがかかっているので、そのまま戴きます。
さすが新鮮で、お刺身はどれも美味しかったです♪
往復のフェリーを楽しんで、美味しいお刺身を戴いて、満足、満足。

初島港のそばには10軒ほどでしょうか、こうした磯料理を食べさせてくれる店が並んでいます。今度行くときは、1本早いフェリーに乗って行った方が良さそうです♪


　　　　　　　　　　　　利用日　２０１９．５．３１

熱海の「ジャカランダ遊歩道」を訪ねるに当たって、あらかじめネットで調べていた時に、「糸川遊歩道のブーゲンビリア」のことを知りました。
観光協会の写真を見ても、熱帯性植物のブーゲンビリアが熱海の温室ではない路地で咲き誇ることに半信半疑？！でしたが、行ってみるとまさに写真の通り、小さな川を覆うように川の両岸から枝を伸ばして咲き誇っていました♪
熱海駅では大勢の人が行き来して、コインロッカーの空きがないほどに混んでいましたが、ここ糸川のブーゲンビリアを見に来る人はチラホラ。おかげさまで上から眺めたり、川の畔まで降りたりしながら、ゆっくりと鑑賞することが出来ました。
スマホのカメラしか持ち合わせていないのが、返す返すも残念でした。

　　　　　　　　　訪問日　２０１９．５．３１

八重桜がたくさん咲いているらしいということで、友人と月例の句会で訪ねました。
いいお天気の日曜日とあって子どもさん連れが大勢来ていて、中央エリアは大賑わい。
静態保存のD51や都電があったり、お砂場や遊具がある中央エリアを囲むように八重桜が咲いていて、家族連れやグループがお座敷を広げていました。
句会ということで中央エリアから木々の茂る広場へ移動すると、そこには古墳がありました。徳川吉宗が享保の改革の一環として整備・造成を行った公園として知られますが、公園のある台地の歴史は更に古いようです。
また折を見て、ゆっくりとその辺を探りながら訪ねたいものです。

　　　　　　　　訪問日　２０１９．４．２１

深川インター降りて１キロほどのところにあります。
何と言っても米処深川の道の駅ということで、オーダーが入ってから炊き上げる釜飯が全道の道の駅の中でも評判なのだそうです。
今回２度目の利用でしたが、２度ともここで釜飯を戴きました。
２度ともかなり混んでいて、特に今回は連休中でもありましたので、２０分ほど待ちましたが、係の人の応対は手際が良く気持ちよく待つことが出来、釜飯も美味しく戴きました。
１Fの売店でもお米を中心とした農産商品のほか、おいしそうな手作りパンも並んでいて、パンと黒豆を買いました。


　　　利用日　２０１９．４．２８

道央空知のほぼ中心に位置する浦臼町にある駅です。
前には主要な道路である国道275号線があり、すぐ裏手には札沼線の線路があり、最寄り駅は鶴沼駅（無人駅）になります。
そして線路の向こう側は小高い丘になっており、浦臼神社といこいの森公園があります。また国道を挟んだ反対側はキャンプにボート、テニスコートや遊具と、家族連れから若い人たちまでが幅広く楽しめるという鶴沼公園です。
道の駅自体はさほど広くないようですが、周辺に観光施設があるので、利用価値が高いのではないでしょうか。
トイレはおしゃれな名前がついていて建物もしゃれていますが、しいて言えば数が少ないようで、今回は数人待ちでした。
もっとも大型連休２日目で浦臼神社のカタクリやエゾエンゴサクが満開とあって、一年で一番混雑した日だったのかも知れませんね。

　　　　　　　　　　利用日　２０１９．４．２８

石狩川の蛇行で出来たと思われるしのつ湖の畔にある、温泉施設を備えた道の駅です。
周辺にはキャンプ場や釣り場、ゴルフ場などがあり、周辺地域の人たちに日帰り温泉はたいそう便利に利用されているようです。
今回は宿泊で利用しましたが、キャンプをする家族連れがたくさんいて、とても楽しそうでした。

　　　　　　　　利用日２０１９．４．２７－２８

今回、地理的な事情で初めて利用した宿は、2016年3月にリニューアルオープンした源泉100％かけ流しの湯が嬉しい公営温泉で「地産地消の健康グルメ村」と銘打つ湯宿なのだそうです。温泉以外にも夏はパークゴルフやキャンプ、冬はわかさぎ釣りと、年間を通して楽しみがあるようです。
泉質は、さらさらとした肌ざわりで、ナトリウムイオンと塩素イオンが多いので、塩化物泉の中でも体が温まりやすいお湯なのだそうです。
日帰り入浴も行なっているので、脱衣場、洗い場、露天風呂が広めで良かったです。
お食事は、なかなか美味しかったですが、一泊二食つきの料金は１４０００円。この日からゴールデンウィーク料金ということで公営の宿としてはお高めでした。

利用日 2019.4.27～28

明治31年に村民から3万坪の土地の寄進を受けて明治43年に落成した神社だそうです。
雪がやっと解けた早春、その境内は春をつげる妖精たちで埋め尽くされます。
今回、１０年以上振りに訪ねました。
辺りの様子はほとんど変わっていませんでしたが、カタクリやエゾエンゴサクが咲く範囲がとても広がっていました！！
時折りエゾリスが現れるというお決まりの花畑の周りには、相変わらず大勢のアマやプロのカメラマンたちが陣取っていました。
いつかじっくりとエゾリスが現れるのを待ち構えてみたいものです。
前日は雪模様で心配しましたが、この日は朝早くから快晴となったので、花たちも一斉に花びらを広げたようです。


　　　　　　　　　　　　訪問日　２０１９．４．２８

丸山公園は北海道三十三観音十四番霊場の丸山寺に隣接する約11.3ヘクタールの自然に包まれた市民公園で、道内有数の規模を誇るカタクリの群生地です。
また公園内にはエゾヤマザクラ、ソメイヨシノなど1000本ほどが咲き誇り、森林浴、バードウオッチングなど四季の変化が楽しめます。
例年ですと、雪融け間もない5月上旬頃、カタクリの花が丸山公園を埋め尽くします。
私が訪ねたのは2009年の5月4日、まさに満開でしたが、昨年などは雪が多くて見頃は5月15日だったそうです。
今年また訪ねてみたいと思っていますので、開花状況が気になるところです。

カタクリの開花期間中は深川市のＨＰ
http://www.city.fukagawa.lg.jp/cms/section/shokoro/uo2pli00000027fc.html

にて開花状況を随時掲載するそうですので、是非確認しながらお出掛け下さい。