ヤマジー0117さんのクチコミ(110ページ)全2,802件

二条駅から7分ぐらいでしょうか。オープンして一年ぐらいなので、新しいです。ベッド回りにコンセントがたくさんあり、便利でした。部屋着も作務衣があり、そのまま最上階の大浴場に行けて魅力的でした。朝食は、和食が種類が多くてお勧めでした。

妙心寺の塔頭で、枯山水の日本庭園で有名です。瓢箪で鯰を捕まえる絵の複製が展示されていました。庭園には花がたくさん植えてあり、春の桜は素晴らしいだろうなと想像しました。水琴窟が優しい音色を響かせ、鹿威しが竹筒が勢いよくなるのが風流でした。

豆腐が好きなので、堪能しました。豆乳、タイのカルパッチョ、豆腐の田楽、野菜の天ぷら、湯豆腐、揚げの入った炊き込みご飯と香の物、野菜の形をしたカステラというラインナップでした。豆腐の田楽、湯豆腐のたれが美味しかったです。

拝観料を払うと、建物内を見学することができました。釈迦堂、阿弥陀堂などが廊下で繋がっていて見学しやすかったです。応仁の乱で焼け残った阿弥陀、みかえり阿弥陀、山の斜面に沿った木製の廊下の臥龍廊など見所も多くて満足しました。

三門があまりにも大きくて圧倒されてしまいました。国宝の方丈には、狩野探幽の水呑みの虎など素晴らしい屏風絵が展示されていました。回遊する廊下を巡りながら、名勝に指定された枯山水の日本庭園も見ごたえがありました。

本殿は伏見城の遺構と伝えられ、国宝になっています。宝厳寺からは、船底を利用して建てたといわれる舟廊下でつながっています。海側の龍神拝所では、名前と願い事を素焼きの皿に書いて鳥居にめがけて投げ、鳥居をくぐったら願いがかなうというかわらけ投げで有名です。年末年始をのぞき、神社は休みでした。

入館料300円が必要ですが、平安時代以降の仏像や刀のほか、掛け軸などにかかれた絵などが展示されていました。豊臣秀吉が寺に材木を急いで送るように要請した直筆の書簡や、浦島太郎に出てきそうな亀の大きな像もありました。

竹生島の港から券売所で拝観料を払い、石段をのぼると本堂に着きました。弁財天をまつってあり、日本三大弁財天の一つです。願い事を書いた紙を丸めて、達磨のそこに空いた穴に詰め、シールを張ってもらい供えるので、おびただしい数の達磨がありました。

長浜港は長浜駅から徒歩10分なのでアクセスがいいので、長浜港から竹生島に行くクルーズにしました。といっても往復切符で70分上陸します。天気がよくて、長浜港から30分の船の旅は眺めがよく、長浜の背後の山々と湖の水平線が美しかったです。

長浜港のそばにあるホテルグラッツエ二階の和食レストランです。滋賀県の名物料理を集めたコースにしましたが、焼き鯖の出しを使ったそうめん、近江豚、近江牛、近江鶏を使った料理は味もよく、楽しむことができました。

長浜港の目の前にあるインテリアが素敵なホテルです。二棟に分かれていますが、室内でつながってないため、一階から外にでて行き来するので注意が必要です。本館七階には大浴場がありましたが、露天のお湯がぬるすぎました。

クリスマスイブということもあり、大変賑わっていました。特に、ケーキやホールケーキの方は行列ができていました。バウムクーヘンの方は、この店限定のパウンドケーキや、ドーナツがよく売れていました。レンガ造りの二階建てが目印です。

近江八幡市では由緒ある神社ですが、鳥居をくぐった参道にバウムクーヘンで有名なクラブハリエ、和菓子のたねやの店舗があり、大変賑やかで驚きました。奥に行くと楼門があり、本殿と拝殿、能舞台など歴史を感じました。

聖徳太子が乗ってきた馬を松につないで、戻ったら馬が石になっていたことから石馬寺となったそうです。仏像は素晴らしくかなり近くで見ることができ大変満足しました。石段が苔むしていて滑りやすいのが要注意でした。

有料道路代を払い、かなり山の上まで行けましたが、そこからは登山でした。きつくなると人生訓を書いた板がぶら下げてあり励まされました。本堂は不審火で全焼し、インド政府の協力で白檀で仏像を作ることができたそうです。間近に見て、さわることができました。

ダムの近くの川沿いにある禅寺です。石段をのぼると、拝観料は自動販売機で販売してました。チケットを寺務所に持っていくとパンフレットと交換してくれました。参道前には手作りのこんにゃくを田楽にして売っていました。ゆず味噌をつけて食べましたが美味しかったです。

庭園を回遊すると展望所があり、市街地を一望することができました。石段をのぼると大きなわらじがついた門があらわれ、本堂には織田信長の焼き討ちを生き延びた２体の仏像がありました。鐘楼の鐘は音がよく、余韻が素晴らしかったです。

日本庭園を見た後、石段をのぼるとたくさんの地蔵がいました。見上げると本堂が姿をあらわしました。奥には三重塔もありました。見所がたくさんある名刹です。石段が苦手な方は寺の方に言えば、車で少し上れるようです。

苔むした素晴らしい日本庭園を鑑賞した後、本堂にお参りに行きました。本堂ではお寺の方が丁寧に説明してくれ、十二支にちなんだ仏像を教えてくださいました。日光菩薩と月光菩薩は現在、修復中で不在でした。三重塔もあり、大変見所が満載でした。