やしのみさんのクチコミ(3ページ)全74件

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂の横に建っている修道院。私が道に迷いながら大聖堂にたどり着いたとき、ちょうどお昼で、大聖堂の方は暗く、こちらの修道院の建物が明るく美しく見映えしたので、とても印象的でした。

ビーゴの町の中にあり、歩いてでも簡単に行くことができます。のんびり登っていくと途中木々の間から港や町が見えて楽しいです。地元の人も散歩やジョギングなどたくさん来ていました。お城というよりも砦のような感じです。とにかく上からの景色は最高です。

通りに面したクラッシックなホテル。空港からタクシーで行ったのですが、歩いて行くとちょっとわかりにくいでしょう。３泊しました。
ビーゴにはレンフェの駅がふたつあり、どちらへも徒歩１０分くらいで行けます。
夜はわりと静かでした。ゆったりとした造りで、wi-fiは快適、セイフティケース、冷蔵庫あり。
朝食はとてもバラエティに富んでいて、品数が豊富。おきまりの甘いものの他に野菜サラダやスムージー、ハーブティなどもありました。
ビーゴのおすすめは港にある生カキのレストラン街とカストロ城公園をはじめとして貝料理、タコのガリシア風やイカ。Raxo con patatas fritasというポーク料理が美味でした。ガリシア地方は白ワインで有名ですがビールの醸造所もあり、生ビール（カーニャ）も美味です。
サンティアゴ・デ・コンポステーラへはどちらの駅からも行けます。時間的には坂の上にあるURZAIZ駅の方が早いです。ただしリアス式海岸の景色を楽しむなら港側にあるGUIXAR駅が良いです。こちらは３０分ほど余計にかかります。１時間半おきくらいに交互に出ているので時刻表の確認が必要です。

今回の北スペインの旅で拠点としたホテル。スビズリ橋のたもとに位置し、グッゲンハイム美術館までは徒歩で５分くらい。バルやレストランが並ぶ地区までも歩いて行けます。
スタッフは親切で愛想が良い人たちばかりでした。
ここに大きなスーツケースを預けてビーゴ方面へ行きました。
戻ってきたときに通された部屋が、雨が吹き込んだのか床が濡れており、ルームチェンジしたのですが、その部屋はバスルームの換気扇が一晩中うるさく、またツインからダブルだったので、翌日また替えてもらいました。そのときもすぐに対応してくれました。
５月現在玄関まわりの改装中で入り口が使いにくかったのが残念です。終了したらすっきりとなるでしょう。

噂の宮原眼科。アイスを注文するとトッピングが３種類選べるのですが、そのトッピング、パイナップルケーキやクッキー、カステラなどどちらが主役なのか、わからない状態。アイスクリーム売り場の前はこのどでかいアイスを食べている人でいっぱい。スタッフの中には日本語ができる人がいます。
アイスクリーム売り場以外の店内は清朝時代の雰囲気でなかなか面白いです。

台南に新しくできたホテル。台北と比べるととてもお得感があります。
ロビーは天井が高く広々として高級感がただよっていました。
チェックイン時にカウンターでお茶が出されたのですが、パスポートを出したりサインしなければならないのにどうやっていただけばよいのやら？
ロビーのテーブルに運んでくれたのはいいですが、あいている席がなく、相席でお茶を飲む羽目に。おもてなしにしてはイマイチです。
部屋は広々としていて、バスルームもゆったり。特筆すべきはベッド。今までこんなに寝心地のよいベッドに当たったことはありません。
最高でした。
三越も近く、買い物や台南の街歩きにも便利な立地です。
朝食もバラエティに富んだメニューで、サラダバーなど見たこともない野菜がいっぱい。充実していました。
しかしコーヒーマシンの調子がよくなくカフェラテを入れたときに熱いミルクが噴き出して、あやうく火傷しそうに。
スタッフが気づいてすぐタオルや紙ナプキンを持ってきてくれたのですが、翌日も同じ状態。前日の経験から気を付けていたので大丈夫でした。
こういうのはすぐに直してもらいたいものです。

台中火車站に隣接、ただし裏口なので出口を間違えると長い地下道を使う羽目になり、荷物があると大変です。
室内は明るくコンパクトな造り。新しいので全体的に清潔です。スナックとチョコレートがデスクに置いてありました。
復興路という大きな通りに面しています。騒音はあまり気になりませんでした。無料Wi-Fiは部屋では弱かったです。ロビーや食堂では使えました。
スタッフは大変フレンドリーで英語は大丈夫です。日本語が堪能なスタッフもいます。
フロントの奥にロビーがあり、そこにコーヒーやお茶､雑誌のサービス、談話コーナー、ＰＣコーナー、洗濯機・乾燥機が４台あるランドリールームが併設され、いつでも無料で利用できるので助かりました。
朝食の場所は地下になりますが、おしゃれな感じでエコノミーホテルにしては料理も充実しています。
ホテルの周囲は下町で、夕方は予備校があるのか学校帰りの地元の高校生でいっぱい。
新時代というショッピングセンターがあり、私はそこのフードコートで夕食をとりました。
そこにはカルフールが入っているので食料品売り場で火鍋の素とか調味料、お菓子など買うのにおすすめです。
セブンイレブンもこの前にありました。
いま台中站は新しく建て替え中で、完成すれば復興口ができるのでこのホテルはとても便利になると思います。

日本人の設計（團　紀彦氏）になる向山ビジターセンター。その現代的な建物は、また湖面と一体感を味わえる不思議体験ができる場所です。併設のカフェで台湾産のコーヒーを飲みながらこの雰囲気にひたってみました。
私が行った時はちょうど霧が出て、眺望はよくなかったですが、幻想的な光景に出会え大感激。

日本統治時代、日本政府は台湾の製糖産業を発展させるために最新式の機械を導入した橋仔頭糖廠（橋仔頭製糖工場）を高雄郊外に作りました。その工場跡が博物館になっています。博物館と言っても広い敷地内に分散した建物や工場、鉄道などを見て回れるようになっています。洋風の建物、日本式の家屋、古い機関車などがあります。また売店で売っているアイスクリームは美味しいのでおすすめ。またここは入場料不要です。

秩父地方の総鎮守として秩父市の中心にある秩父神社は静かで厳かな雰囲気につつまれています。風格のある本殿には名工、左甚五郎によるの子育ての虎、つなぎの龍の彫刻があり、加えて知恵のシンボルと言われている北辰の梟（フクロウ）、ユーモラスなお元気三猿などの彫刻も見ることができます。ただし意外と小さいのでよく注意して見るようにしてください。普段は静かな秩父の街ですが１２月に行われる秩父夜祭のときは一変します。まるでリオのカーニバル状態。これもまた必見。ぜひ夜祭も見てほしいと思います。

台湾好行バス、縦谷鹿野線１日券を利用して行きました。海山セットチケットで、前日は三仙台まで行き、翌日は鹿野高台や原生植物園なども回るつもりでしたが、この初鹿牧場がよくて結局ここに半日いました。行くまでは台湾まできてなんで牧場？と思っていたのですが、さわやかな空気、広々とした草原、美しい風景に癒やされました。乗馬をしたりアイスを食べたり、遊歩道から都蘭山を眺めたりしているとあっという間に時間がたってしまいました。主なところだけ見て回るなら２時間くらいあればよいと思います。大陸からの団体客は１時間くらいの滞在みたいでした。
結果的に初鹿牧場だけ訪れるなら、バスで往復１２０元なので１５０元の１日券は不要です。（海山セット券でも１４０元相当）またバス利用だと入場券が２割引になります。

このホテルは繁華街の中華路近くにあります。水果街や鉄道ファン必見の旧駅までも歩いて１０分ほど。旧明玉旅店のリニューアルで、今は楽知旅店となってます。シンボルカラーが白と若草色で明るい雰囲気のホテルです。部屋も白と若草色が基調なんですが、白が眩しいくらいでちょっと落ち着かない感じ。
バスルームのドアが曇りガラスなので寝てて照明を消している時に入ると部屋全体が明るくなってしまいます。あと鏡がバスルームにしかないのがちょっと不便。狭いバスタブでしたが、水回りに特に問題はありませんでした。 Wi-Fi有り、コンセントの数も多く充電に不都合なし。夜は静かでよく眠れました。 食事はフロント横のロビーで。豪華ではありませんが、朝食としては充分なものだと思います。 スタッフは日本語ができませんが、英語は大丈夫です。台東は台鉄の駅が街の中心から結構離れているので移動に時間がかかります。タクシーがいいですが、ドライバーはほとんど英語も日本語も通じませんし２５０元ほどかかります。ホテルのすぐそばに山線のバスターミナルがあるので、バスで行くと経済的です。２３元でした。

晴れていれば素晴らしい景色が望めます。明治３６年に初点灯という古い灯台。出雲大社へ行ったならぜひこちらまで足を伸ばすことをおすすめします。灯台まで行ったら、やはり展望台まで昇ってみたくなります。開放時間は午前９時から午後４時半まで。入場料は２００円。しかし１６３段の螺旋階段はあなどれません。けっこうきつい。１００段あたりからふうふう言って昇りました。そして、まさかの土足厳禁です。靴下に穴があいてなくてヨカッタ！

博多駅筑紫口から近く、空港行きの地下鉄入り口もすぐで便利。通りに面していましたが、静かに過ごせました。洗剤が不要の（自動投入）コインランドリーがあるのが便利。
バスルームは洗面台が古くて低いのを除けば、広くてトイレは最新式で快適。掃除も行き届いていました。
朝食は和食中心で美味しいのですが、すべて小鉢に盛られているので食べにくい。朝食会場も狭めです。また２日目も同じメニューなので、翌日は外で取った方が良かったかも。
博多口にブラッサム博多中央という同系列のホテルがあり、間違いやすいので注意が必要です。

広島駅から近く移動に便利。スタッフも親切で感じのよいホテルです。食事も広島名産が揃えられていて美味しかった。そしてとても助かったのが靴下の洗濯サービス。
旅にはいつも厚めのウオーキングソックスを使っているので乾きにくく、洗濯に苦労します。ここでは午後１１時までに備え付けの袋に入れてドアに掛けておけば、翌朝６時に出来上がり。とてもいいサービスだと思います。

ＪＲ出雲駅前にあり、一畑電鉄もすぐなので出雲大社へ行くには便利です。
ホテルの入り口に階段があり、また中へ入ってフロントへ下りる階段もあるのでちょっと足下に注意が必要です。
新しいホテルではありませんが、特に設備等に問題はなく、清潔で気持ちよく過ごせました。ロビーに、低反発枕とかあとその他（たくさんありました）、できるだけリクエストに応じますと書き出されていましたので、希望があればフロントに相談するとよいみたいです。
朝ご飯は一階の居酒屋で、ということで暗いお店かな、と思っていたら朝日が入って明るい中で食事ができました。和食は充実していて満足しました。パンなどもあったので洋食も大丈夫でしょう。ただテーブル席は少ないです。

水社からは対岸のイタサオ地区にあるので交通機関が心配でしたが、遊覧船の船着き場からも湖畔を走るバス停からも近くてよかった。特に玄光寺や玄奘寺へ行くバスは本数が少ないので、イタサオから乗った方が便利です。
またホテル周辺の食堂は安くておいしいところが多かった。名産の紅茶も水社で買うより安くていいものがありました。銀行はありませんが、セブンイレブンがあるので台湾ドルも引き出せました（私はいつもキャッシング利用）最後の遊覧船が夜７時頃出たらもう静かなのでゆっくり休めるのもいいと思います。
オーナーは日本語が話せませんが、英語で十分コミュニケーション可能で問題ありません。Ｂ＆Ｂといってもお部屋も広くてきれいでホテル並み。フロアに２部屋なのでホテル自体も静かでよいところでした。

数年ぶりに泊まってみると、様子がだいぶ変わっていました。以前は５階にあったレセプションは入り口に置かれ、まるで会社の受付のようなそっけなさ。
今回は最初２泊し、スーツケースを預けて台東へ行き戻って１泊しました。
最初は８階。ドアを開けると広いリビングが。しかしベッドが見当たらない？えっ？がらんとした部屋にソファとデスク、テレビのみ。奥に仕切り戸があり、そこを開けると隣にもう一部屋。そこがベッドルームで、大きなベッドがふたつ並んでいました。ふたつの部屋をつなげてファミリー用にしたようです。備品やミネラルウオーターが４人分揃っていました。リビングルームのバスルームは改造され、電子レンジ、IHのコンロのついたキッチンになっており、食器や鍋もあり、大きな冷蔵庫も。しかしシャワーブースとトイレットペーパーホルダーはそのまま残っていてちょっと不思議な感じ。
このタイプは大陸から観光客用なのかな？と思いました。
２部屋なのでコンセントの数には困らず、WI-Fiは部屋ごとに使用でき、またリビングにはiPod用のドックがあり、iPhoneでも充電はできました。しかしあまりにもがらんとしていて、さらに調度品などがほとんどなく、なにか落ち着かない部屋でした。
朝食は以前とあまり変わらず内容がよいです。デザートのハーゲンダッツは食べ放題です。朝から食べ過ぎてしまった。
台東から戻ると今度はグレードアップになってました。
２２階は前も泊まったことがある部屋のタイプ。やや古いですが、シックな造りで花も飾られ、窓からの眺望も素晴らしい。やはり泊まるならこういう部屋。くつろげます。ただし、コンセントが少ない。
ここは高雄駅やMRTの駅、六合夜市からはちょっと離れています。頑張れば歩ける距離ではあります。MRTはオレンジラインの信義國小駅を使いました。そこからホテルまでの道には銀行、コンビニ、お弁当屋さん、カフェなどあって便利です。

夕方６時頃からということでしたが、ちょっと早めに行ってみました。そのためまだ準備中のお店も多かったですが、すでに営業しているところもたくさんありました。食べ物屋が圧倒的に多く、細長い六合夜市と比べると広場のようなところにお店がつまっているような雰囲気です。
臭豆腐を食べてからざっと見歩いて、小籠包のお店に入ってみました。総合というセット、３種類の小籠包と酸辣湯でなんと１００元！味もよかった。それで帰ってきたのですが、その頃にはこれから夜市へ繰り出す人でいっぱいでした。

日本人の心のふるさと、奈良。多くの社寺仏閣がありますが、近鉄奈良駅を降りたらまずは興福寺。すぐ近くです。いくつか見るべきものはありますが、何といってもスーパーアイドル（？）阿修羅像は必見。これを見落としてはいけません。