やしのみさんのクチコミ(2ページ)全74件

サンセバスチャンの旧市街の真ん中という最高の立地。
インフォメーションもすぐです（朝９時から）隣は市場とスーパーもあるショッピングセンター。
もちろんバル街にもすぐ行けます。
クラッシックな建物の一角にあり、インターフォンを押した時は、まるで個人のお宅を訪問するような感じでテンションが上がりました（笑）
中に入ってさらに２階へ。また重たい大きなドアがあり、ここでも呼び鈴を押して開けて貰います。
内部は外見とは全く違ったモダンでカジュアルな造り。
受付は夜９時に閉めてスタッフがいなくなるので、それ以降に到着する場合は必ず連絡しなければなりません。
部屋はコンパクトですが機能的。柱や窓などは古い雰囲気を残し、それ以外は白く塗られていてとても明るく清潔でした。時にバスルームのシャワーは今まで泊まったオスタルやペンションに比べると一番使いやすかったです。
セイフティーケースは古いタイプ。カギ使用です。受付で貰います。冷蔵庫に無料のミネラルウォーター。
フロアの奥にカプセル式のコーヒーマシンと電気ケトル、ティーパック、クッキーが置いてありました。

タコネラ公園のそば。城壁沿いにあります。
バスターミナルからは歩ける距離。町はずれのようですが、徒歩圏内に見どころが集中していました。
ホテルのそばの散歩道からの夜景は素晴らしかったです。
古いホテルで、趣がありました。
泊まった部屋は広くて使いやすかったです。
バスタブ付きのバスルームは大きな窓があって明るかったのですが、洗面台の排水が悪かったのがちょっと気になりました。
また扇風機が置いてあったので夏は暑いかも知れません。

サラゴサの旧市街にあり、斜め前に中央市場があります。
サラゴサのランドマークであるピラール聖母教会やラ・セオ、ラ・ロンハのあるピラール広場もすぐそばなので観光するにはとても便利なロケーションです。
建物はやや古めですが清潔です。泊まった部屋は通りに面していてとても明るく、窓からトラムが見えました。
ルームキーがどっしりとした「まさに鍵！」という感じの重いもので、出かけるときにはフロントに預けなければなりません。
朝食はバルで食べるような簡単なものですが一通り用意されていました。

今回の旅行の初めと終わりに宿泊。バルセロナの新市街を通るデアゴナル大通りに面しているのでわかりやすい。
地下鉄の駅にはちょっと遠いですが（歩けない距離ではない）目の前のバス停からはサンツ駅やサグラダファミリアまで行けます。ちょっと横に入ったバス停からだとカタルーニャ広場へのバスもたくさん出ています（一方通行なので行きと帰りのバス停がちょっと違います）
古くからあるホテルだったようですが、だいぶ前に改装して施設は現代的になってます。充電するのにもコンセントがたくさんあり困りません。最初に泊まった103の部屋ではUSBケーブルも接続できました。
10日後にまた来ます、と言って大きなスーツケースを預かってもらいました。引換券などはなく何かパソコンに入力していました。
戻ったときには、スーツケースありますね、と言ってすぐ渡してくれました。スタッフは皆陽気で親切でした。ロビー横にはプリンタ付きのパソコンがあり、サグラダファミリアなどの予約を取りたい人には便利だと思います。
次に泊まった部屋は502、ちょっと広く、なんとベランダ付き！椅子とテーブルがあって素敵！
しかしクローゼットが狭くて細長く、一番上にあるセーフティケース、比較的身長がある私でもやっと届くという場所にありました。そして隣のTVの音が筒抜け、上の階からは大きな靴音が響くというイマイチな状態でした。この人たちが早寝ならよいのですが、なにしろ夜9時でも明るいバルセロナ、夕食が終わるのが11時という国では無理でしょうね。12時過ぎても音が聞こえていました。
とはいってもホテル代が高いバルセロナ中心部でリーズナブルな料金で、場所もよいのでまあまあでしょうか。夜遊びする人には最適でしょう。

秩父の地酒、武甲正宗の蔵元です。冬季限定、冬だけの「にごり生酒」を買いに行きました。直売所の雰囲気はとても良いです。酒粕もおすすめ。また今回は秩父のメープルシロップを使ったお菓子が置いてあったのでそちらも購入しました。１０名以上で予約すれば酒蔵見学もできます（試飲あり）

　今回台北に到着した日に１泊、スーツケースを預けて台中、台南と回って戻って来てから３泊しました。
ＭＲＴ南京復興路站から歩いて３分くらいの場所にあります。ＭＲＴ松山新店線が開通してとても便利になりました。
以前はバスでしか行けなかった永康街も淡水信義線東門站ができ、ＭＲＴを使えば大体どこでも行けるようになったのでＭＲＴの駅の近くのホテルは利用価値があがりました。
ホテルは日本のビジネスホテルのようなタイプ。
ロビーはとてもおしゃれな雰囲気。最上階ににジムとランドリー、テラスがあり、どちらにもコーヒーマシンが設置されていました。
スタッフは日本語が堪能な人がひとり、あとは英語の対応です。
最初の日は１階、こちらは洗面台が狭いくらいで特になにもなし。次は８階でしたが、この８階の部屋で問題発生。
まず冬のこの時期に（台北では寒波で日本並みの寒さだった）部屋に蚊がいた！
更に体調を崩した旦那が寝ていたら頭上からガタガタというモーター音が。
ちょうどランドリーの下にあたっていたらしい。10時まで我慢したが、それを過ぎてもうるさいので
確認にいったら洗濯機が回っていました。
フロントに行って事情を話すと、「ランドリーは１０時までですが。確認してみます」とのことでした。
しかし途中で洗濯機を止めるわけにもいかなかったのでしょう、しばらくうるさかったのです。
それで翌日ルームチェンジして貰いました。こちらは３階で静かでよかったのですが、バスルームのシャワーブースのガラスドアが、閉めても使用中にするすると開いてしまい、気づいた時には床がびしょ濡れに。
スタッフは親切で、場所的にはとても便利なホテルでしたが、こんな具合だったので評価はいまひとつできません。

隣に新しいホテルが次々とできているが、老舗のホテルだけあってサービスは良かった。
シャングリラとシルクスプレイスに泊まったことがあるのですが、それらと比べてもホスピタリティの質は高いと思います。
建物は新しいホテルと比べると見劣りするかもしれませんが、全体的にゆったりとしていて気持ちよく過ごせました。
朝食にはもちろん台南名物のサバヒーのお粥、担仔麺があります。コーヒーマシンも何台もあって待たされることがありません。
旧市街地にあって、新光三越は隣、海安路やいま注目の正興街、林百貨など徒歩でも行ける範囲にあります。藍晒圖文創園區という新しい観光スポットがすぐそばにできました。
またバスをよく利用する私にとってはホテルの前をほとんどのバスが通るので便利でした。

ロビーに巨大なスライダーがあるスタイリッシュなホテル。以前は銀河大飯店だったと思います。
台中の旧市街にあり、中華夜市や第二市場はすぐ近く。アイスクリームの宮原眼科やサンドイッチの洪瑞珍も徒歩圏内。国立美術館や草悟道、國立歌劇院などには近くの民権路口か中華路口からバスで行けます。
館内はまるで現代美術の画廊のよう。部屋もこだわりを感じさせる造り。
アメニティは今台湾で注目のオーガニック、cha tzu tangの製品。歯ブラシセットはプラスチックのスーツケース風の入れ物に入ってます。
充電用のコンセントも多くて安心です。
朝食は3種類のセットメニューからひとつ選び、サラダやデザート、飲み物は好きなもの取るセミブッフェスタイル。
このメニューは個性的なので好みが分かれると思います。
バスルームも清潔、トイレもウォシュレットで快適。
また台中に行く機会があれば利用したい。

伊香保温泉のシンボル、石段のちょうど真ん中にある老舗旅館。老舗だけあってサービスは行き届いています。
急坂にあるので玄関前の駐車スペースに停めるのは運転に自信がある人以外は難しいと思います。冬季は凍結のためさらに大変。そのためちょっと離れたところにある駐車場利用を薦められます。マイクロバスで送迎して貰えます。お風呂は３カ所あり、そのうちのひとつはいったん外へでなければなりません。浴衣姿で震えながら行ったのですが、露天なのでのぼせることもなくゆっくり入れて帰りはポカポカに。どのお風呂もちょうどよい湯温で肌に優しく気持ちよかったです。
食事は品数も多く、特に野菜と上州牛は地元のものなので新鮮美味。朝食もバラエティに富んでて楽しめました。
難点については、エレベーターが小さくて乗り切れないことも。お風呂に行くのがちょっとややこしかったし、お部屋のトイレもウォシュレットでしたが、流れが悪くて苦労しました。
でもレトロな雰囲気の大浴場は風情がありました。
とてものんびりとくつろげましたので、古さを楽しむのもまたよいかと思います。

銀座にある熊本物産館。熊本の名産品はだいたい網羅しています。今年の夏に熊本へ行って、高菜漬けや辛子レンコンが気に入ったのでここへ買いに行きました。店内にいろんな物がぎっしりと賑やかに並べられていました。平日でしたが結構混み合っていましたよ。

都内でも有名な神社。それなのに神社自体はとてもこじんまりとしています。新橋駅烏森口からすぐですが、油断すると通り過ぎてしまいます。
この神社の御朱印は４色の巴紋と烏の社紋がカラフルで面白い。また大祭やひなまつりなど限定の御朱印もあります。御朱印はお守りと飴がセットになっていて、初穂料５００円。
なかなか商売気があると言ったら語弊があるかな？
またお守りの中に「出張安全」というのがあるのもサラリーマンの街ならでは、ですね。

交通センターに近いので、空港や長距離バスを利用するにはとても便利です。熊本駅からは市電で10分ほどかかりますが、熊本城に近い繁華街の中にあるのでロケーションは良いです。
隣にローソン。
ただ間口が狭いビルの３階がフロントなので、ホテルへの入り口はちょっとわかりにくいです。
でもロビーはゆったりしていて、狭さを感じさせません。
フロントには部屋にも持ち込めるフリードリンクや新聞が置いてあります。
宿泊したツインルームは角部屋なので窓が２つあり、比較的広かったです。
バスルームはビジネスホテルの典型で狭め。コンセントはたくさんあって充電には不自由なし。
朝食会場はフロント横のスペースですが、このタイプのホテルにしては、わりと充実してて選ぶのに迷うほど。ワッフルやレンジで簡単にできるカップケーキまでありました。
ホテル全体が新しく、清潔で明るい雰囲気でした。

２０１５年度から予約の有料放水がなくなり、原則土日祭日の午後１時から無料放水となりました。ただし１２月から３月までの冬季と、農繁期の５月中旬から７月下旬までは休止です。また秋は平日でも放水があります（１１月は毎日）山都町の観光協会が放水カレンダーを出していますので、行く際には確認が必要です。
私が行った日はとても暑かったのですが、放水が始まるともの凄く涼しくなり気持ちよかったです。
ダイナミックな放水に、待っていた観光客や見学に来ていた保育園児などみな歓声をあげました。
２０分近く放水しているので橋の上からも下からもいろいろな角度から眺められます。

見た目、寮のような雰囲気のビジネスホテル。泊まったのはアネックスのツイン。ちょっとホテルとは思えないような入り口から階段を上っての２階。エレベーターがないのでスーツケースを持ち上げ、大汗かいて上がりました。
部屋は広く、清潔でした。お風呂とトイレは別で使い易かった。
お父さんWi-Fiが設置されていたのでsoftbankの私には良かったです。
ドアの開け閉めの音や部屋の中でたてる音が結構響いて気になりましたが、この価格（２人で６９８０円）で泊まっていることを考えればまあ我慢の範囲かなと思いました。
ロビーには何種類もの貸し出しアメニティやグッズ、おしぼりやフリードリンクコーナーなどあり、便利です。こんな感じだったので、朝食にはあまり期待していなかったのですが、一通り揃っていて満足。
駅前からは歩いて６分ということでしたが、ちょっと迷って１０分くらいかかりました。
建物全体は古めですが、掃除はきちんとされているし、スタッフはフロントも朝食会場の係の人もみな親切で気持ちよく過ごせました

延岡から熊本への途中で１泊しました。日曜なのに駐車場が一杯でびっくり。でも広いので奥の方には余裕があり、なんとか入れられました。ロビーは人であふれていましたがほとんどが地元の方たちで、還暦のお祝いの会とか、その他宴会が多く、それで駐車場が混んでいたのでした。
通されたお部屋はちょっと古びていましたが、清潔で、なによりしっかりと冷房がきいていて、暑い中ややばて気味だったのでほっとしました。
荷物の整理もそこそこに、さっそく最上階にある展望風呂へ。大きな窓から外輪山の景色を眺めてお湯に浸かると疲れも吹き飛びました。
夕食会場はゆったりとしていました。内容はなかなかよかったです。馬刺しや牛の薬膳鍋、釜飯に辛子レンコン、ひともじのぐるぐるなど熊本の名物は一通り揃っていました。
食事の後は１階の大浴場。露天風呂もありました。日曜のせいか、それほど混雑もせずゆっくり入れました。
部屋には電気ケトルとお茶セット、冷蔵庫に氷入りの水のポットがあり、廊下には自動販売機もあるので風呂上がりの水分補強はOKです。
朝は５時半からお風呂が開くので、最上階の展望風呂の横にある檜の露天風呂へ行って見ました。朝もやがたなびく阿蘇の外輪山からの日の出は素晴らしかった。
朝食会場は夕食の場所よりも広く、テーブルが大きくて使いやすかったです。バイキングスタイルで、どれも美味しかった。
スタッフは皆親切で、とても良かったのですが、気になった点は部屋の空調。
大型で据え置きの古いタイプなので、調節が強中弱のみ、吹き出し口のある下の部分だけが冷え、この冷風にあたらないように寝るのは位置的に難しかった。そこで風が直接こないようにバスタオルをハンガーにかけ、それを下げて寝ました（空調の上に洋服入れがありその扉の取っ手にかけた）さらに弱にしても音が大きく、非常に気になりました。
冷蔵庫は騒音のないタイプを設置しているのに、空調の音がこれでは効果半減です。
とはいえ、ほとんどの点では気持ちよく過ごせたホテルだと思います。

秩父三社のひとつ、三峯神社。山の奥深くに鎮座しています。木立に囲まれた神社へ登拝すると心が洗われるようです。今は天空のパワースポットと呼ばれて、人気があるとか。
実際行ってみると山の美しさ、清々しさを実感します。
三峯神社の狛犬はオオカミ。その姿も一見の価値あり。

海外ではデビットカードがとても便利。今回のスペイン旅行でも大活躍しました。
税金の関係で支払い額が細かい金額になるため、現金で買い物するとコインだらけになってしまいます。
外国のコインは、ぱっと判別できないので、次に使うときもついお札を出してしまい、またコインが増えるという状態。
デビットカードならその心配が全くありません。スーパーや駅、バスターミナル、バルなど、ほとんど使用できました。スーパーのレジで支払うときも財布の中を探したりせず、さっと済ませられるところがいいです。
0.8ユーロのミネラルウオーター1本をデビットカードで買ったときもありました。
デビットカードの決済はクレジットカードと違って、預金口座からの現金引き出しと同じなので、万が一盗難にあったときも被害が最小限で済みます（銀行の口座の残高にもよりますが）
ただ、デビットカードでの現地通貨引き出しは、3％の上乗せと手数料216円がかかるので、クレジットカードのキャッシングの方が有利な場合があります。
ということで私の場合、細かい買い物や支払いはデビットカード、ちょっと高額な物や現金はクレジットカードと使い分けました。

サンセバスチャンの町の両端にあるのがモンテ・ウルグルとモンテ・イゲルドという小高い丘。どちらからもサンセバスチャンの町を一望できますが、バスや鉄道で町に来た場合、モンテ・ウルグルのほうが近いです。
モンテ・ウルグルにはモタ城という城塞があります。
旧市街のサンタ・マリア教会の横から登ると２０分くらいでモタ城まで行けます。

バスターミナルからタクシーで5分くらいのところにあります。坂の上なので見晴らしがよかった。
向かい側に大きなスーパーがあり、お菓子や水を買うのに便利です。バルとレストランが併設されています。
バルの女の子は働き者でとても親切。彼女だけでなくフロントのおじさんたちもとても良い人たちでした。
テラス付きの部屋で、特にバスルームはとても明るくて清潔。壁からちょっと水の音がしましたが気になるほどではなかった。
朝食は簡単なものでした。
旧市街までは徒歩15分くらいかかりますが、景色が良いので気持ちよく歩けました。私たちは乗りませんでしたが、帰り道は上り坂なのでバスを利用してもいいでしょう。近くにバス停がありました。
とても快適なオスタルだったのですが、2泊目の深夜1時ころに上の部屋に入った人たちが非常にうるさく、ドタバタしている様子や、何かを引きずる音が響き、気になってよく眠れませんでした。
それだけが残念です。

プラセンシアからブルゴスへの移動の途中で１泊しました。バスターミナルのすぐ隣なのでとても便利。
建物はやや古さを感じさせますが、エレベーターは新しく、また室内の水回り、フロア毎のWi-Fiは快適でした。室内のコンセントはＣとＳＥタイプの２種類があり、どちらも持っていたので活用できました。
朝食はスペインの普通のホテルと同様、甘いものが多く、野菜がなし。
マヨール広場まで徒歩１０分ほどなので半日しか時間がなくても大聖堂やサンパブロ教会など観光できます。
ホテルの名前にちなんだ公園は目の前で、広くて緑が多く、市民の憩いの場のようです。
またホテルからマヨール広場までのサンティアゴ通りにはにカルフールや地元のスーパーがあり、水などはここで買いました。