xiaomaiさんのクチコミ(23ページ)全483件

歌舞伎座のすぐ近くにある群馬県のアンテナショップ。2014年ゆるキャラグランプリで優勝したぐんまちゃんグッズのほか、水沢うどん、こんにゃく、地酒、漬け物、ジャム、名菓など、群馬県の名産が購入できる。また、群馬の旅情報を得ることも可能。スタッフの多くが群馬出身者。

台湾で2番目に大きいダムである翡翠水庫は、大台北地区500万人の生活を支えている。中国にある千島湖に似ていることから「台湾千島湖」の異名を有する。交通の便があまりよくないため、車で行くのがもっとも便利だが、ダムそのものを見る場合は、MRT新店駅から849番のバスで行ける。「台湾千島湖」の自然美を楽しみたければ、MRT文湖線木柵駅から666番のバスで石錠まで行き、そこからタクシーを利用するといいだろう。晴れた日に行けば、青い空のもと、その名の通り翡翠色の水面を眺めることができる。台北市内から公共交通機関を使っていく場合は、石錠での観光も合わせ、一日の小旅行となる。

全室で宝塚歌劇団の有線放送が楽しめる。 一人で宿泊する場合、ビジネスホテルのようなシングルベッドの部屋になるが、これは予約時にわかっていることだからよい（高い料金を払えば、和室にも宿泊できるだろう）。食事はレストラン「山茶花」でなら、武庫川を眺めながらよい雰囲気の中で楽しめる。 宝塚の公演が18時に終わるため、今回は「レイトチェックイン＆軽めのご夕食“箱膳”(お食事場所おまかせ)プラン」。夕食処は、他に誰もいなく、窓のない狭い夜食用カウンターで、他の客から隔離されたような気になり、食事を楽しむというより、空腹を満たすだけという感じになってしまった。食事の内容は悪くないので、非常に残念だ。安かろう悪かろうのプランは、ハイクラスとされているホテルのイメージを悪くするだけではないだろうか。部屋のベッドの下にものを落としてしまい、ベッドを移動させた際に見たものは、どのぐらい掃除をしていないのかと思うほどの埃だった。「ご自分へのご褒美に」とのうたい文句が予約サイトにあったが、自分への褒美がこれでは悲しい。前回の宿泊時の印象がよかっただけに本当に残念に思うとともに、チェックインが遅い時間になるとしても、レギュラープランで予約すれば、少なくとも食事をする場所についてはがっかりすることはなかっただろうと後悔している。

姫路駅からは若干歩くが、苦になる距離ではない。部屋には深めの浴槽が設置されていて、空気清浄器もあった。朝食の種類もそこそこ揃っている。日本語が少しわかる外国人に対して、言葉を選びながらゆっくり話している親切な女性スタッフがいた。その他のスタッスも男女ともに丁寧な対応をしていた。隣にコンビニあり。C/Pの高いホテルだと言える。

園内では、ゾウやキリン、ライオンなどを含む約110種、約370点の動物が楽しめる。また、小規模ではあるが、遊園地エリアもあり、小さな子供がいる家族にはいいところ。また、園内からは白い城をきれいに見ることができる。姫路城が目当ての旅行なら、ぜひ動物園にも入場したほうがいい。

行ったのは夏休み中の晴れた日曜日。入城開始時刻45分前の時点で既に100名ほどが待っていた。その後、来場者はどんどん増えていき、入城する様子はまさに攻め入る感じ。見所が多くゆっくり見学したくても、人の多さにそれは叶わない。世界遺産に認定され、大改修が済んだあとだから、非常に多くの人が訪れるのはやむを得ない。もし、城内をゆっくり見学したい場合は、しばらくは悪天候の平日を狙ったほうがいいかもしれない（いい画像が撮れなくなるが）。また、夜間は24時ごろまでライトアップされている。その時間帯も三の丸までなら入城できる。至近距離でライトアップされた城が見られるところは少ないから、夜間に散策するのもいいだろう。

茶褐色の炭酸温泉（源泉は透明でも、空気に触れ変色する）。湯船の縁に温泉の成分が結晶となって堆積している。朝8時までは宿泊者のみが利用可能となり、湯の花の浮いた温泉をゆっくり楽しめる。食事には豪華さはないものの、おいしいものを多種食せる。日帰り利用者がほとんどだが、宿泊してゆったり過ごしたい温泉。

和歌山城内にある、100周年を迎えた動物園。ライオン、ゾウ、キリンなどはいないが、十分に楽しめる種類の哺乳類と鳥類が見学できる。特に小さな子供連れにはお薦め。園内は車椅子での移動も容易だから、親子三代でゆっくり過ごすのもいいだろう。

徳川御三家の居城である和歌山城。数少ない現存する連立式の天守、異なる時代に築造された石垣の違い、街の喧噪を忘れさせる西の丸庭園など、見所が多い。夏であれば、天守最上階で360度のパノラマを見ながら風に吹かれるのがいい。駆け足ではなくゆっくり見たい名城。

北京駅の前にあるホテル。地下鉄北京駅からは、地下通路を使い、ショッピングセンターを経由する形で直接ホテルへ行ける（夜間は地下通路は通れない）。ホテルと同じ建物にスーパー、レストラン、ローソンなどがあり、利便性が高い。
エネルギッシュな北京を体感したければ北京駅側の部屋を、少しでも静かな環境がいいのであれば、その反対側の部屋をリクエスト。朝食は安くないが、価値はある。歩くのが億劫でなければ、東単や王府井も徒歩圏内。

車を自身で運転するか、タクシーを使うのであれば台北市からおよそ1時間（曜日によってはそれ以上）。歴史的建造物を見て楽しむことはあまりできないけれど、食品をはじめとするさまざまな店を見たり、有名なアヒルの肉を食べることができる。日本人はもちろん、昨今急増している中国人観光客もこの街ではほとんど見られない。縁日のようなにぎやかさを楽しみたい場合は、平日ではなく休日に行ったほうがいい。温泉や美術館もこの街にはある。

行ったことがある旅先の場合、あまり同じ宿に泊まらず、それまでに泊まったことがない宿に泊まることが多い。しかし、有馬温泉の場合、ここを優先に考える。接客が丁寧な上、泉質のよい金湯・銀湯を備えている。食事も目で楽しめ、味も繊細。別館の温泉は多少距離があるから、冬季はあまり行こうと思わないが、本館の湯でも十分に楽しめる。最寄りの駅やバス停への送迎もあるが、町の景色を眺めながら歩いて行くのもよい（足腰に問題がなければ、十分徒歩圏内）。シングルの部屋だと、やや狭く景色を楽しむこともできないが、ロビーや浴場で景色は十分に楽しめる。

劇場内には数カ所にロッカーがある（小：100円、中200円、大300円）が、数はそう多くはない。特にスーツケースが入るような大きいサイズのものは数が限られている。劇場内のロッカーを使用したい場合は、早めに到着することを勧める（2時間ぐらい前）。もし、2回公演ある日の第2回公演を観る場合は、1回目の公演を観終わった人が荷物を出すのを待つことになる。あるいは、宝塚駅構内外にもロッカーはあるから（300円）、そこに預けるのもよい。しかし、宿泊先に預けておくのが最良だろう。ただ、宝塚駅周辺のホテルは多くない。四季劇場のように、劇場内にクロークがあればいいのだが、その予定はなさそうだ。

国宝第1号の弥勒菩薩半跏像を安置する太秦の古寺。多くの参拝客のお目当てはこの弥勒菩薩だが、拝観すべき仏像はこれのみにあらず。朝一番に行ったせいか、寺内には参拝客がいなく、霊宝殿の前にある池と庭の美しさをゆっくり楽しめた。蓮が咲く頃にはどれほど美しいのだろうか。誰かと行くより、一人でひっそり訪れるのがよさそうな寺だ。

ビッグカメラというと一頃前までは電気製品販売店。でも、ここは違う！2階に酒類を扱うストアがあり、品揃えは専門店に負けない。試飲ができればなおよいのだが、酒好きが行ったら、見ているだけでも楽しめる。自分は酒は年に数度しか飲まないが、日本酒のコーナーで1時間以上過ごしてしまった（本来は頼まれた酒を買いに行っただけ）。有楽町駅前というアクセスのよさ。時間つぶしで行ったつもりが、何本も買ってしまうということになるかも......。

登別温泉街の中央にあり、ゴンドラリフトに乗って、クマのいる山上へ行く。費用は安くはないが、ゴンドラリフト往復乗車代も含まれ、クマ飼育費、研究費などに充てられるのだと考えれば受け入れられない金額ではない。クマ生体の展示のほか、クマの博物館やアイヌコタンの見学もできる。ただクマのかわいさや賢さを見て楽しむだけではなく、できれば北海道に暮らすクマの生態に関する見識も深めたい。この施設は、クマの人気投票などの娯楽性が強いイベントなどを実施するだけではなく、来場者がもっと野生のクマを理解できるような広報活動などももっとするべきだと思う。

登別温泉第一滝本館の向かいにあるホテルで、地獄谷にも近い。チェックインが遅くなる場合やリーズナブルに長期滞在したい場合に最適。滝本イン宿泊者は無料で第一滝本館の超大型浴場を使用できる。滝本イン内にも温泉があり、静かにゆっくり入浴したい場合はこちらを利用するのがいいだろう。タバコの煙が嫌いな人のために、禁煙フロアーも設けられている。ただ、客室内にクーラーはなく、扇風機のみとなる。

スタッフの対応が親切且つ丁寧。看板犬のモコちゃんは人気者で、モコちゃん目当てのリピーターもいるらしい。客室にテレビはないが、BOSEのウェーヴミュージックシステムがある（テレビは浴場近くの休憩室にある）。地元の食材を使った料理や海を見ながらの温泉にも特色がある。1泊だけではもったいない。静かに海を眺めたり、岩盤浴などでのんびりするのがこのホテルの正しいステイ法。

最寄りの地下鉄の駅は南京東路と人民広場。徒歩の場合、ともにある程度の時間がかかるが、繁華街を歩くため、つまらないということはない。ホテル近辺には地元の人々が利用するレストランがあり、ホテルの入り口のすぐ隣にファミリーマートがある。バスタブの他にシャワーブースがある。NHKの視聴ができるが、たまに画質が悪い時がある。スタッフには微笑みがなく、擦れ違っても挨拶されることはないが、宿泊手続き上に特に問題はない。

川平湾を望む吉原地区にあるペンション。街へ出るにはバスで45分くらいかかるが、のんびりしたい人には向いている。オーナーご夫婦はお二人とも親近感の持てる方。中学生の息子さんも夏休み中と言うことでお手伝い。ワットタイラーのさくらちゃんもいる。食事は地場のものを使ったもので、量質ともに満足。泡盛などもリーズナブルな価格。また「帰りたくなる」ペンション。