オオイさんのクチコミ(7ページ)全3,095件

JR・朝霧駅を降りてすぐにある「大蔵海岸」の近くを、瀬戸内海、明石海峡大橋、淡路島などを望みながら自転車が楽しめる「播磨サイクリングロード」
「サイクリングロード」とはいえ、本格的なサイクリストだけでなく、買い物帰りの主婦、学校帰りの子供たちがチャリで通っていました。

岸壁の上を、風を切りながら走るのは、気持ちようでしょうね。

JR・朝霧駅を降りてすぐ、歩道橋を渡った目の前に広がるのが、この「大蔵海岸」

砂浜には 冒険家・堀江謙一さんが太平洋を横断したヨット「モルツ・マーメイド２」が展示されていました。スポンサーが「サントリー・モルツ」ってのが良いですね。
夜になると砂浜はイルミネーションが点灯。子供たちが はしゃいでいました。

瀬戸内海の奥、明石海峡大橋の向こう側には「淡路島」を望む景色が広がっており、規模は小さいながらも、とても雄大に見える海岸です。

JR・朝霧駅を降りてすぐ、歩道橋を渡った目の前に広がるのが、この「大蔵海岸海水浴場」
瀬戸内海の奥、明石海峡大橋の向こう側には「淡路島」を望む景色が広がっており、規模は小さいながらも、とても雄大に見える砂浜です。
真冬の12月でしたが、地元の中高生でしょうか、元気に遊んでいました。
私は海に近づくのも無理だよｗ

JR、山陽電鉄・明石駅から歩いて5分ほど。
「明石市民の台所」として知られるのが この「魚の棚商店街」
上野・アメ横や、大阪・黒門市場の小規模版 といった感じで、年末だったので正月料理の材料を買い求める客で賑わっていました。
名物・明石焼きを食べられる店も多く、ここで「明石の食」を堪能してきました。

日本の標準時を刻む「子午線」
その真上にあることで有名なのが「明石市天文科学館」ですが、ほかにも「子午線」をウリにしているところは多いようで、この「子午線郵便局」も その一つ。
せっかくなので中も覗きましたが、局内の真ん中にに「赤い線」が引かれているようなことはなく、普通の郵便局。年賀状が販売中でした。

もう少し南に下がると「子午線派出所」もあるようです。

神戸市・須磨区などと同じく、ここも「源平合戦」の舞台だったのでしょうか、平家軍が「一の谷の戦」に敗れた際の通過点で、かつて ここに流れていた川を挟んで、2頭の馬が戦ったことから「両馬川旧跡」と呼ばれているようです。
JRと山陽電鉄の高架下に、小さな石碑が建っています。

かつての川は すでになく、明石市内の歴史散策路「時の道」の一部となっています。

もはや説明不要、明石市のシンボル「明石市天文科学館」
日本の標準時を刻む「子午線」の上にあり、時間、気象、天文などの展示資料は大充実。

特に６０年以上稼働している「現役で日本最古のプラネタリウム」は、最新のデジタル技術を用いたプラネタリウムには劣るものの、存在感、雰囲気は負けていません。

星の世界と、夢の世界へ 誘ってくれます。

明石市のシンボル「明石市天文科学館」の真下、本当に見上げるように「天文科学館」が建っています。

幼稚園が併設されているようで、境内（園内？）からは子供たちの声が聞こえていました。

観光寺院ではありませんが「涅槃像」は 見るべきでしょうか。
ありがたい説法を聞いた気分になりましょう。

明石市のシンボル「明石市天文科学館」の東側、柿本神社の参道入口にあたる場所に、小さな公園があります。「人丸山」と刻まれた石灯籠の横です。

公園ですが、特に遊具はありませんでした。地元住民にとって静かな散歩コース「時の道」の途中にあり、ちょっとここで休憩、といった場所なんでしょうね。

明石市のシンボル「明石市天文科学館」の北側真裏、曹洞宗 月照寺と隣接して建っている 柿本神社。
「時の道」の高台に位置しているため、すごく静かな環境にありました。

ちょうど「子午線」にあるようで、山門の前には「日時計」が設置されていました。こういうの、良いですね。

明石市のシンボル「明石市天文科学館」の北側真裏、柿本神社と隣接して建っている 曹洞宗・月照寺。
「時の道」の高台に位置しているため、すごく静かな環境にありました。
もともと山門は、秀吉が伏見城の門として造り、その後、明石城築城の際に、二代将軍・家忠（「どうする家康」で 森崎ウィン）から、寺の正門として贈られたそうです。

JR明石駅から 明石城(明石公園)、山陽電鉄・人丸前駅など、明石市の中心部を通る「時の道」
その道中、寺の門前で「気になる看板」を見つけ参拝してきました。
「宮本武蔵 作庭」
ただ規模が小さく、目を引くデザインもなく、やはり「剣豪」と「建築家」の二刀流は無理があったようですｗｗ

JR明石駅から 明石城(明石公園)、山陽電鉄・人丸前駅など、明石市の中心部を通る「時の道」
その道中「天文科学館」にも近い場所で、十字架を屋根に掲げる「白くきれいな教会」が目立っていました。
教会なのに「茶話会」も行われているようですが、本当に残念ながら「１０分だけ」間に合いませんでした。。
キリスト教の教会で、日本のお茶を楽しみたかった。。

JR明石駅から 明石城(明石公園)、山陽電鉄・人丸前駅など、明石市の中心部を通る「時の道」
その道中には 寺社仏閣、教会などが多くあり、都会の喧騒を忘れさせてくれました。
自動車の通行量も少なく、心を落ち着かせながら のんびりと散策できました。

明石城を中心として造られた「兵庫県立・明石公園」
その東側の出入口から 天文科学館に向かって少し歩いたところに、立派な建物がありました。
「明石原人」の複製などが展示された常設展のほか、季節ごとに さまざまな企画展も催されています。
入場料は２００円と安かったです。

明石城を中心として造られた「兵庫県立・明石公園」
その奥深くの静かな場所に、県立・図書館がありました。
「兵庫県立」ですが、神戸ではなく明石市にあるのは、何か不思議な感じですね。
蔵書数も多く、丸１日 時間をつぶせそうな広さ。
談話スペースでは明石市民が集い、飲食スペースとしても利用も可能みたいです。

同僚の明石市民によると「陸上競技場、競輪バンク、サッカー場などもあり、明石市は スポーツにチカラを入れている」そうで、この球場では甲子園の県大会なども行われるそうです。
この日もグラウンドでは 高校球児が練習に汗を流していました。
明石城の壁上からは この球場が良く見え、大きくて立派な施設であることがわかります。
ちなみに「トーカロ球場」という名前は、神戸市に本社を置く「トーカロ」がネーミングライツを取得したことによるそうです。

JR明石駅のホーム上から「城壁」が見えるものの、そこに「天守閣」は見えず…。
前から気になっていたので 登城してきました。
明石城跡を中心とした「明石公園」
入口付近の説明を読んだところ、もともと築城時から「明石城に天守閣はなかった」そうで、知りませんでした。
かつては城壁の上に 城の代わりとなる建物があったようですが、今はそれもなく、緑生い茂る公園になっています。
近所の方の散策コースですね。のんびり過ごせます。が、よそ者に長居は出来ませんでしたｗ

JR明石駅・南側、平屋建ての商業施設にテナントを出している明石市観光案内所。
看板には「あかし案内所」と書かれていました。
中には 市内各所の観光パンフレットが充実していて、どれが良いか困ったら 案内係の方も 常駐しているので安心です。
名物「明石焼きマップ」と「天文台」の資料をいただいてきました。

三十三間堂に近く、豊国神社に隣接した「方広寺」を訪ねる観光客のお目当ては、境内の「釣り鐘」

鐘に刻まれた文字は、豊臣家の幸福を祈念した「君臣豊楽」と、家康の文字を二分した「国家安康」

豊臣家の造った（家康が造らせた？）この鐘がもとで「大坂冬の陣」が始まり、やがて「夏の陣」を経て、豊臣が滅亡するんですから、まさに「歴史の時を刻んだ鐘」ってことになりますね。