オオイさんのクチコミ(57ページ)全3,095件

店の創業は今から２００年前の文政二年（１８１９年）
夏目漱石や正岡子規など、著名な作家の作品にも出てくる有名店「羽二重団子」
ＪＲ日暮里駅から鶯谷方面へ、徒歩４～５分ほどの場所にあります。
名物の団子は１階のカフェで、お茶とセットで食べられます。

ＪＲ鶯谷から日暮里駅に向かう途中のわき道、人気店「羽二重だんご」の目の前にある小さなお寺です。
１４８７年の開創と伝えられる日蓮宗の寺院で、徳川６代将軍・徳川家宣の生母が葬られてから、「将軍家ゆかりの寺」になったそうです。

東京の下町・根岸にある大衆浴場。
ＪＲ鶯谷駅・北口から徒歩４～５分、落語家・林家一門の本拠地「ねぎし三平堂」のすぐ近くにあります。
ちょっとしたスーパー銭湯のような施設を持ち、それでいて値段は５００円と、都内ではありえない値段設定。
ちょいちょい汗を流しに行ってます。

ＪＲ鶯谷駅・北口を降りて、日暮里方面にあるくこと２～３分。
根岸小学校の向かい側に、外壁にツタが絡まった「甲子園のパチモン」みたいな外観がセモリナです。
３０年以上前、私が高校生のころから営業している喫茶店で、ランチタイムの「スパゲティ」や、真夏に食べる「かき氷」は、安定の味と、高校生にも優しい値段で文句なし。今も健在です。

「ラブホ街の真ん中に建っている神社」というよりも「もともと神社があった周囲に、後からラブホ街が出来た」というのが正解です。
ＪＲ鶯谷駅・北口から徒歩１～２分。ラブホ街の真ん中の、小高い場所に神社があります。
小さな神社ですが、４年に一度ほど例大祭もあり、神輿が出て盛り上がります。

阪急電車・十三（じゅうそう）駅の東側、商店街を抜けた徒歩４～５分の場所にある神社。
四百数十年前、天正年間に創建されたそうです。
参拝した日は、ちょうど「秋祭り」が行われていて、近所の子供たちも多く、賑わいをみせていました。

大阪・淀川に架かる「十三大橋」は、梅田方面と十三（じゅうそう）とを結ぶ大動脈。
現在の橋は１９３２年に造られたそうで、全長は６８１メートルを超える長さ。
その見た目は、ど派手でキレイな「５連のアーチ状」で、大阪の高層ビル群へと延びる風景は、日本の近代化を思い描かせます。

阪急電車・十三（じゅうそう）駅から南に下ると、淀川に架かる「十三大橋」が、大阪方面に延びていますが、明治の初期までは橋がなく、ここには「渡し船」の乗り場があったそうです。
この道は中国街道にあたり、商人の通行で、賑わいがあったそうです。

阪急電車・十三（じゅうそう）駅から、徒歩１５分ほどの住宅街の中にある小さなお寺、浄土真宗・本願寺派の「円稱寺」
その境内にあるのが、明治時代、淀川で１０回にも及ぶ大洪水が起きたため、それを食い止めるための難工事が行われたことを記した記念碑になります。

大阪市内を流れる「淀川」に、「十三大橋」と並行して掛かっている新しい橋です。
「中津」と「十三（じゅうそう）」を結んでおり、前出の「十三大橋」と分散するかのように、とても通行量が多く、大阪の大動脈の一つとなっています。

大阪市内を流れる「淀川」の北側（新大阪側）に広がる河川敷の公園。
その広い敷地には、いくつも野球場が造られており、草野球、少年野球が盛んです。
また「土手の定番」ランニング、ジョギング、犬の散歩など、様々に過ごす人が目に入ります。
憩いの場ですね。

阪急電車・十三（じゅうそう）駅の改札出た西側にある「フレンドリー商店街」と、その先にある「元今里商店街」の間にあるのが、この「本町商店街」
３つの商店街がつながっていることで、非常に長いアーケード商店街を形成しています。
「庶民の味方」といった店が軒を連ねています。

阪急電車・十三（じゅうそう）駅の改札出た西側にある「フレンドリー商店街」を、さらに奥へ進んで行くと、途中から直結しているのが、この「元今里商店街」通称：もといまロード。

比較的安い値段で販売しているスーパーや、飲食店、洋品店、ドラッグストアなどのほか、平日１３００円の理髪店などもあります。

阪急電車・十三（じゅうそう）駅の改札出た西側にある、十三で最も長い、メインのアーケード商店街。
飲食店、洋品店、ドラッグストア、コーヒーショップなど、とにかく何でもあります。
アーケード商店街を、さらに先に進むと、別の商店街にもつながっており、雨の日の散策にも使えそうです。

阪急電車・十三（じゅうそう）駅の改札出た「目の前」に広がる、短めのアーケード商店街。

ネーミングの由来は「十三」なので「トミー」なのかもしれません。

ドラッグストア、老舗・和菓子屋などがあり、人通りも多く、賑わっています。

阪急電車・十三（じゅうそう）駅の東口を出て、すぐのアーケード商店街

先頭の好立地には「ケンタッキーフライドチキン」が店を構え、以下、「ミスタードーナツ」「マツモトキヨシ」のほか、「カラオケ」「串かつ」など、各種店舗が並んでいます。

エキチカとはいえ「裏手」なので、さほど賑わいはありません。

阪急電車・十三（じゅうそう）駅の東口を出て、すぐ左手にあるアーケード商店街です。
長さは１００ｍほどの通りの左右には、パチンコ店、居酒屋、らーめん店、ドラッグストアがあるものの、駅の「裏手」に面しているせいか、人通りはあまり多くありません。

今から千数百年前の推古天皇の時代、何度架けても水害の度に流される長柄橋の工事に、行きながら橋の下に埋める「人柱」が必要だとされ、地元の長者「巌氏（いわじ）」が名乗り出て工事は成功に終わり、以後、大水の際も、橋は流されることがなかった…　そうです。
この地は人柱となった場所だそうで、JR東淀川駅の近くにあるお寺「大願寺」が管理しています。

新大阪駅からもほど近い場所の住宅街にある、小さな、小さな、本当に小さな神社。

鳥居も無ければ、社殿もなく、細いアルミの柵に囲まれた境内には、御神体が安置されている小さな祠があるだけで、一般住宅の庭先と勘違いしてしまいそうなサイズです。

阪急電車・崇禅寺駅から２００ｍほど、新大阪駅からもほど近い場所にある「崇禅寺」
その本堂の裏手にある墓地に「細川ガラシャ」の墓があります。

キリシタンとして信念を貫き３８歳で生涯を閉じた細川ガラシャ。

墓石には「細川玉子」と刻まれています。