オオイさんのクチコミ(36ページ)全3,095件

住宅街には不釣り合いなほど デカく ごっつい石碑。

薩英戦争、戊辰戦争、西南戦争、日清戦争、日露戦争と、歴史の教科書に載っている戦いを経験してきた、幕末から明治・大正期に活躍した大山巌 元帥。
龍馬で知られる「寺田屋事件」にも関わっていたそうです。

なんだか、すごい方ですね。

後に海外留学を経て、日本陸軍の創設や、日本の近代化に生涯をささげたそうです。

JR鹿児島中央駅から東方向を流れる「甲突川」を渡った川沿いに建つ 観光スポット「維新ふるさと館」

鹿児島・薩摩が生んだ 西郷隆盛、大久保利通ら 維新志士たちの功績を展示紹介するとともに、立体（ロボット）造形による展示など、大人も子供も飽きずに見学できます。

JR鹿児島中央駅から東方向を流れる「甲突川」を渡り、観光スポット「維新ふるさと館」近く、大久保卿とともに 幕末・明治期に活躍した「西郷隆盛」の「誕生地」記念碑の至近に、大久保卿の「生い立ちの地記念碑」があります。
本当に 鹿児島・薩摩は、維新志士たちが多く、歴史散策が楽しいです。

JR鹿児島中央駅から東方向を流れる「甲突川」を渡り、観光スポット「維新ふるさと館」近くの脇道を 住宅街に降りた先に、案内板が立っており、その先の緑深い園内に、氏の功績を称えた「大きな石碑」が立っていました。

西郷隆盛については、もはや説明不要かと思いますので略しましょう。

JR鹿児島中央駅から東方向を流れる「甲突川」
その川沿いの緑道を「維新ふるさとの道」と命名し、幕末から明治期に 薩摩から出て、中央政権で活躍した志士たちを称えた展示物を設置しています。
鹿児島・薩摩は、西郷、大久保など、とにかく優秀な人材を多く輩出していますよね。

JR鹿児島中央駅から東方向、甲突川にかかる この「高麗橋」は、かつて鹿児島市内の「旧・五大石橋」に数えられていたそうです。

以前の高麗橋は 橋の下に「アーチ」が連なる「メガネ橋」の形だったようですが、現在の橋は「シンプル」な橋脚。
川の護岸工事や、自然災害への対策などで、この形になったのかもしれませんね。

JR鹿児島中央駅から東方向へ進み、甲突川を渡った ちょっと先にある「小さな石碑」が それです。歩いて15分くらいですかね。
西郷隆盛、大久保利通らと 肩を並べるほどの「鹿児島・薩摩の有名人」である井上良馨氏。
19歳の若さで薩英戦争に参加し、明治後期には帝国海軍の元帥にまで上り詰めたそうです。

幕末から明治開国期に活躍した大久保利通卿の「生誕の地」だそうですが、その石碑は 細くて小さく、見た目は「駐車場の入口の一部」か、もっと悪く言えば「ゴミ捨て場ですか？」みたいな扱いを受けているのが ただただ残念です。

JR鹿児島中央駅から東方向へ 徒歩15分ほど、市電なら新屋敷駅を降りて２～３分です。

鹿児島市内の主要な観光スポットを約80分で周回するバス「カゴシマシティビュー」
西郷南洲顕彰館、仙巌園、異人館、かごしま水族館などなど、市内の観光スポットを循環しています。
どの停留所からも乗り降り自由なのが便利です。
青い車体のバスは「海とイルカをイメージした」ものだそうです。
一日乗車券なら大人600円とお得です。

鹿児島市の中心部を流れる「甲突川」
川沿いの緑地は「歴史街道」となっていて、薩摩の偉人たちにまつわる 様々な展示物が 学び楽しめます。
この遊歩道は桜並木のようなので、春先は さぞきれいに咲き誇ることでしょう。
JR鹿児島中央駅や、観光名所「天文館」からも徒歩圏内です。

鹿児島市の中心部を流れる「甲突川」
その左岸にある緑地は「歴史街道」で、薩摩の偉人たちにまつわる 様々な展示物が 学び楽しめます。
この遊歩道は桜並木のようなので、春先は さぞきれいに咲き誇ることでしょう。
JR鹿児島中央駅や、観光名所「天文館」からも徒歩圏内です。

加治屋まちの杜公園の「北側入口」近くに建つ ２つの記念碑。

その左側に建つ「四方学舎跡」碑ですが、「西郷隆盛銅像」や東京・渋谷駅前の「忠犬ハチ公」などの銅像などを作った彫刻家・安藤照氏の学び舎だそうです。

その右側にあるのが、「安藤照の誕生地」碑です。

加治屋まちの杜公園の「北側入口」近くに建つ ２つの記念碑。

その右側が、「西郷隆盛銅像」や東京・渋谷駅前の「忠犬ハチ公」などの銅像などを作った彫刻家「安藤照の誕生地」碑です。
左側に建つ「四方学舎跡」碑ですが、その安藤照氏の学び舎だそうです。

鹿児島市電・新屋敷駅と甲東中学校前駅からは至近。
鹿児島中央駅からも東方向へ歩いて２０分ほど、天文館公園からは南西へ１０分ほどという場所にある、とにかく敷地が広い公園です。

見た感じですが公園は 北と南で雰囲気が異なり、北は 芝生エリア、南は遊具エリアといった感じ。
過ごしやすそうな公園でした。

鹿児島市電・高見馬場駅の近くにある この記念碑。
まさか「マンションの壁の上」にあろうとは思いませんでしたｗ

16歳のときに年齢を詐称して戊辰戦争に参加。その後、明治から昭和の戦前期に活動した海軍軍人で、1913年（大正2年）、1923年（大正12年）と、2回 総理大臣となった 山本権兵衛氏。
並んで建つ記念碑は、権兵衛の兄の子（つまり甥っ子）英輔氏のものでした。

鹿児島中央駅から天文館方面へと向かう バス通りに建てられたこの銅像。
画版とイーゼルを携えた助手（？）とともに、桜島方面へと歩いて向かう黒田清輝氏の様子が造形化されています。

「噴火している桜島」
その猛々しい風景を、どこから描いたのでしょうか。

鹿児島・薩摩藩で広まった武術「示現流（じげんりゅう）」に関する さまざまな資料が展示されている「示現流兵法館」の敷地外に、石碑と説明板がありました。

この示現流を京都で修業したあと、薩摩に伝えたのが「東郷重位」とのこと。
なるほど、ここに屋敷があったわけですね。

鹿児島・薩摩藩で広まった武術「示現流（じげんりゅう）」
その兵法術に関する さまざまな資料が展示されている資料館になります。
場所は「天文館」から少し外れたところで、宣教師 フランシスコ・ザビエルの鹿児島滞在を記念した「ザビエル公園」の近くにありました。

「看板」が すでに威厳ありますね。

鹿児島市内の有名観光スポット「照国神社」や「天文館商店街」などから近くにある「ザビエル公園」の入口に、記念碑的な石門や、胸像などが設置されています。

歴史の教科書で 皆さんご存じの宣教師「フランシスコ・ザビエル」
日本にやってきた際、鹿児島に１年間 滞在していたんですね。

鹿児島市内の有名観光スポット「照国神社」や「天文館商店街」などから近くにある この「ザビエル公園」
歴史の教科書で 皆さんご存じの宣教師「フランシスコ様」が鹿児島に滞在したことを記す公園です。
決して広くない園内ですが、フランシスコ様の胸像と、立派な石門が設置されています。

「フランシスコ様」と記述していますが、私の実家は「天台宗」です。