オオイさんのクチコミ(3ページ)全3,095件

豪華な琉球の神殿もなく、大きく高い石垣もない「自然に囲まれた要塞」だった名護城。
その かつて城があった周囲を整備した 自然いっぱいの公園です。

観光イベントとして有名なのは、「日本一早く」1月に開催される「名護さくら祭り」
ちょうど期間中に訪問しましたが、さくらが咲く公園内には 飲食店の屋台が出ていて華やかな雰囲気。
1月に桜を見られるって、すごく良いですね。

ちなみに名護城は、「なごじょう」ではなく「ナングシク」と読むようです。

本州では まだまだ寒い１月ですが、沖縄本島では もう「桜が開花」していました。
那覇市内でもチラホラさいていましたが、名護の方が気候が穏やかなんでしょうか、あちこちで花が開いていました。いや本当に きれいでしたねぇー。ビールが進みましたねぇー。
名護城公園には 初めて行きましたが、寒い本州を脱出し、毎年の恒例にするのも悪くないと思いました。

まず、オリオンビールを製造しているのは、世界で唯一 この工場だけだそうです。

沖縄北部の街・名護市。
今回の旅、最大の目的は、ここにある「オリオンハッピーパーク」工場見学。
工場の外観を見ただけで興奮が収まりません。

およそ1時間半の見学工程には20人ほどが参加。
まず、麦・ホップ・水の選定の大切さを学び、製造ラインの見学などを経た後は、お待ちかねの「試飲」

まさに「工場直送」のオリオンビールを２杯いただきましたが、まろやかで、飲みやすいのど越しは、これまで飲食店や缶ビールなどで飲んだオリオンとは比べ物にならない美味しさ。
おいそれと行くのは難しい距離間ですが、これは【リピート確定】です。

JR仙台駅から徒歩で１０分ほど。
「雨を気にせず お買い物」ができる アーケード商店街です。
スーパー、ドラッグストア、１００均といった 仙台市民のための店舗のほか、土産物店、JRAの施設、サウナ＆カプセルホテル、お不動さんもあります。
駅チカなので、日中、夜間を問わず賑わっていました。

皆さん 御存じ、あの「パルコ」です。
JR仙台駅の真横に隣接しており、ショッピングは もちろん、催事場などへ来場する方も多いのではないでしょうか。
今回 私は、７階で展開されている「ガンダムベース」を訪問。
全国にある「ガンプラ」の販促スペースですが、平日にも関わらず「プラモを山ほど買い物かごに詰める」客が見られました。

杜の都・仙台を起点に、石巻方面へと延びる 宮城県の主要路線。
今回は、楽天スタジアムの最寄り駅「宮城野原」から「多賀城」までの短い区間の乗車となりましたが、通勤、通学の方が 多く利用していました。
地下ホームの「宮城野原駅」から、徐々に地上に出ていく雰囲気は ワクワクしますね。

仙台の中心部からも見える その高さは、実に１００ｍ！
「観音さまとして 日本一の高さ」を誇る この「仙台大観音」
その胎内に入ることも可能だそうですが、今回 時間が合わず、外からの拝顔となりました。
ただ、そのデカさは充分 楽しめました。
笑っちゃうくらい デカいですねｗ
近くにいる間、ずっと ニヤニヤしてました。

仙台「市営」バスというだけあって、仙台市内の各所を くまなく網羅し、市民の足、観光客の足として、非常に便利な交通手段となっています。
今回は、仙台駅前から「仙台大観音」まで ３０分ほど乗車しましたが「単なる移動手段」としてではなく、車窓から見える仙台の景色も楽しめました。

仙台駅から徒歩で１５分ほど。
アーケード商店街「クリスロード」の中にある「ＪＲＡ」の施設です。
宮城県には 競馬場や場外馬券場がないため、ＪＲＡが競馬ＰＲのため開設したのではないでしょうか。
館内には 大型モニターが数台並んでいて、平日は「世界の競馬場」などの映像、土日は「実際の競馬場のレース」が放映されるそうで、馬券購入希望者には、タブレットを貸し出ししてくれます。

ここで体験してほしいのが「ＶＲゴーグル」による「騎手目線の競馬場体験」
東京競馬場、京都競馬場、トレーニングセンターなど、競馬ファンでなくとも楽しめます。

仙台駅から徒歩で１０分ほど。
「クリスロード」というアーケード商店街の中に、ちょっと不釣り合いな雰囲気で鎮座しているのが、この お不動さん。コチラが1860年代に 開山し、後から商店街が出来たので仕方ないですね。
商売繁盛、家内安全を祈願する地元の方が、買い物帰りに参拝する様子が見られました。

JR仙台駅から徒歩５分ほど、アーケード商店街の中にある「カプセルホテル＆サウナ」です。
店の入り口に「人口温泉」と記載されているように、大浴場は「ラドン濃度」が含まれているとのことで、今回 私は仙台旅行の起点、そして「神経痛 持ち」なので「湯治」として利用しました。

宿泊スペースですが、上下のカプセルルームが、斜め互い違いに配置されていて、ドタバタする音が軽減されていたように感じ、案外 しっかりと寝られました。

値段も安いので、男の一人旅には良いかと。

JR仙石線・多賀城駅から 無料シャトルバスで１０分ほど。
東日本大震災で被災した「キリンビール仙台工場」ですが、元気に復活しています。

有料の工場見学ツアー５００円に参加し、醸造・貯蔵・生産・ラベル印字・箱詰め など、各ラインを見学してきました。もちろん最後の「工場直送 出来立て 一番搾り」の味は格別です。

敷地面積は 東京ドーム×７個分（楽天スタジアム×１２個分）もあり、その広さから、普通は「縦」に設置される「ビール貯蔵タンク」を「横向き」に設置。
これは全国のキリン工場でも、仙台だけだそうです。

「楽天スタジアム」と隣接するようにある「アスリートパーク仙台」

屋外に広い陸上トラック、それを囲むように造られた 立派な観戦スタンド。
そして、そのスタンド下の１階部分には、雨天でも練習できるように「雨天走路」が設置されています。

ちなみに この陸上競技場と 楽天スタジアムがある「宮城野原公園 総合運動場」ですが、戦前は「宮城野原 競馬場」があった場所。
時代は代わり、走るのも「馬」から「人」に変わったんですね。

仙台市営地下鉄・東西線で「仙台」から３駅目の「薬師堂」で下車したら すぐ。
「楽天スタジアム」からも徒歩５～６分の圏内にあります。
国指定の重要文化財「陸奥国分寺薬師堂」
お邪魔したとき、境内の周辺では「縁日」が開かれており、そこそこ賑わっていました。

小さいながらも 高い屋根が立派な「薬師堂」には、その名の通り「薬師如来さま」が安置されており、神経痛に苦しむ私は「健康回復」「病気治癒」を たっぷり拝ませていただきました。

杜の都・仙台の中心部を走る「地下鉄・東西線」
ＪＲと接続する「仙台駅」を中心に、まさに東西に延びています。
私は「仙台」から「薬師堂」まで乗車しましたが、仙台で地下鉄の乗るのが そもそも初めて。

路線図を見ると、どの駅名にも「企業名」（サブタイトル）が記載されており、

♪次の停車駅は「＠＠」
　「＊＊診療所」へは コチラでお降りください

みたいな感じの、良い意味でのローカル感が漂っていました。

JR彦根駅から徒歩３分ほどの近さにあるビジネスホテル。
朝食付きで6000円弱と、お得な値段設定でした。
ダブルルームの「シングルユース」だったので、部屋にはスペースがあり快適な宿泊。
1階には「大浴場」も併設されていて疲れもとれ、朝食バイキングで栄養補給も出来、一人旅では言うことなしでした。

幅２７メートル、長さ２２０メートルにわたる、歩行者専用の広い通路で、バスターミナルが入る商業施設「サクラマチクマモト」と「花畑広場」「花畑公園」の間のスペースになりますが、この通路が「シンボルプロムナード」と呼ばれているそうです。

２～３年前に整備されたとのことで、周囲は綺麗。
ところどころライトアップもされており、夏の夜は 過ごしやすいかもしれないですね。

「熊本城」の本丸・天守閣へと入場する「南口発券所」へと続いている ゆるやかな上り坂。

この行幸坂は、城の裏手側にあたるので、上って行く道中では、震災からの復旧に使われている「石材」などを目にすることが出来、まだまだ工事が途上である様子が伺えます。

熊本観光を終え「阿蘇くまもと空港」へ向かう際に「熊本城ホール」から乗車しました。

空港まで向かうバスにしては珍しく、JR熊本駅、熊本城、市内数か所のホテル前、主要な観光スポットの近くなど、複数の停留所で乗客を乗せながら 空港へと走っていきました。いわゆる「路線バス」の側面もあるのでしょう。

ただ 中には、熊本駅前～バスターミナルから 一気に空港へ！という、観光客利用に特化したバスもあるようです。

熊本城から少し下がった場所、空港などへ向かう 高速バスターミナルのある「熊本城ホール」に隣接しています。

「熊本県物産館」ということで、県を代表する土産物が、狭い店内いっぱいで販売されています。

そのパッケージには「くまモン」「ワンピース」があふれ、土産を渡した際には 誰からも喜ばれそうな感じ。
（実際に渡した同僚は 笑顔を見せてくれました）

ちなみに土産物を入れる「小分け袋」には「くまモン」がデザインされているのですが、これが１枚、たったの１円！！
スーパーの安い袋が３～５円する時代に「すごいサービス」ですよね！