オオイさんのクチコミ(23ページ)全3,095件

もはや説明不要の 超有名寺院「築地本願寺」

その境内に入ってすぐの右手には、大小 様々な石碑がありまして、その中にある「四角い石碑」

その横にある説明板のほうがインパクトが強く、歌碑に書かれた文言を、すべて「ひらがな」で書かれているんです。

「おおいなる もののちからに ひかれゆく
　わがあしあとの おぼつかなしや」
九条武子

最後の名前だけは しっかり漢字ってｗ

もはや説明不要の 超有名寺院「築地本願寺」

その境内に入ってすぐの右手には、大小 様々な石碑がありまして、その中にある「丸い球体」のオブジェが「台湾物故者」を弔う碑になります。

くわしくは 設置された看板の説明を読んでいただくとして、太平洋戦争の敗戦で台湾に残されていた日本人の遺骨を分骨し、この築地本願寺に安置所を建設したのが「台湾物故者遺骨安置所」になるそうです。

「球体」には どんな意味が含まれているのか 考えさせられました。
返す返すも 戦争反対ですね。

もはや説明不要の 超有名寺院「築地本願寺」

その境内に入ってすぐの右手には、大小 様々な石碑がありまして、その中でも目立つ 大きな石造りの碑が「陸上交通殉職者之碑」になります。

交通事故が「交通戦争」などと呼ばれ 社会問題化していた昭和44年、事故撲滅を願い建てられたそうで、三笠宮殿下が 建設に携わった会合の名誉総裁と記されていました。

もはや説明不要の 超有名寺院「築地本願寺」

その境内にある 高さ３メートルほどの「親鸞聖人像」
本堂を正面にして、右手の端っこに設置されていました。

親鸞は「浄土真宗の開祖」なので、これはもう必然の銅像ですね。

今後の旅の安全などを 静かに祈願してきました。

もはや説明不要の 超有名寺院「築地本願寺」
西洋建築風の「本堂」の外観は、ほかの寺院に類似するものがなく、とにかく目を引きます。

その本堂の上部に刻まれた文様は、仏教発祥の地・インドの国花でもある「菩提樹」
「ゴータマ・ブッダの教えを 東京・築地で」という意図何でしょうね。

もはや説明不要の 超有名寺院「築地本願寺」
西洋建築風の「本堂」の外観は、ほかの寺院に類似するものがなく、とにかく目を引きます。
この「本堂」をはじめ、正門・北門などは「国指定重要文化財」になっています。

本堂の内部では 読経の様子を ちょうど「ライブ配信中」

静かに見学可能・撮影禁止とのことで、着席し拝見してきましたが、厳かな雰囲気すぎて 眠気が・・・

「晴海通り」沿いの 角を曲がれば「築地本願寺」が見える、というほど近くにある 浄土真宗本願寺派のお寺。観光寺院ではないようです。

重厚な石壁の外壁に掲げられている 特徴的なものは、船を操縦する「操舵」の形をしたオブジェ。
築地に水揚げする船の 安全運航を祈るものかもしれませんね。

建物の前に 大きな石碑がありましたが、達筆すぎて 何が刻まれているのか分かりませんでした。

「築地本願寺」の すぐ近く、「晴海通り」沿いにあるお寺です。
観光寺院ではないようで、建物には「御朱印受付、観光案内は していません」という文章が掲示されていました。

そんなお寺ですが、おなじみ「掲示板」はありまして、ありがたい言葉は拝見できます。

「夢は実る その人の努力次第」
「感謝を知る人は幸福」

努力して 感謝して…　がんばろうっと。

どっしりとした 真四角の石の塊・・、そんな印象を受けましたが、昭和３年、震災復興のために架けられた橋の「親柱」なんだそうです。
おそらく大正１２年に起きた「関東大震災」の復興のため、物資運搬などに使われた橋なんでしょうね。
そういえば関東大震災から、２０２３年で ちょうど１００年だそうです。

「天災は忘れたころにやってくる」
こういう遺構を目にすることで、気を引き締めたいですね。

銀座～築地～月島・晴海方面へと続く 大通り「晴海通り」
その途中にあるのが「勝鬨橋」です。
御存じの通り、かつては大型船の運航に合わせ、橋の中心から 上にせりあがるように開閉していましたが、船の小型化などにより、今では開くことはありません。
何年か前、試験的に開閉したときはニュースになりましたね。

夜はライトアップされ、キレイですよ。

銀座～築地～勝鬨橋～月島・晴海方面へと続く 大通り「晴海通り」
その通り沿いの「築地場外市場」すぐ近くに、説明が書かれた看板が立っていました。

「ペリー来航」により必要に迫られた江戸幕府が、オランダから輸入した軍艦を操舵するために作った訓練所だそうです。

今は その影もなく、晴海通りには車が行き交っています。

東京の「ど真ん中」銀座から、「東京の台所」と呼ばれた 築地中央卸売市場を通り、今は「開脚しない」勝鬨橋を渡り、月島・晴海方面へと続く 大通り。

商用車、トラック、バスと 通行量は多く、引っ切り無しです。

この辺は 高校の学区域（東京都・第5学区）だったので、若いころはよく チャリで走ったもんです。
久しぶりに行きましたが、懐かしいですね。

「東京の台所」と呼ばれた 築地中央卸売市場。
卸売市場は豊洲に移転しましたが、今も賑わいを見せる「築地場外市場」には、数１００もの店が軒を連ね、連日、国の内外から訪れる観光客で大混雑しています。

食べ歩き（買い食い）玉子焼きを買うのに、どれだけ並んだことか…

まあ、並んだだけあって 美味しいけど。

「東京の台所」と呼ばれた 築地中央卸売市場。
卸売市場は豊洲に移転しましたが、今も賑わいを見せる「築地場外市場」の中心的存在なのが、この「ぷらっと築地」こと「築地にっぽん漁港市場」です。

一般客向けに 築地場外の新鮮な魚を販売しているほか、観光案内所もあり、とにかく外国人観光客で 大混雑していました。

「大間産・本マグロ」１００ｇ １,５００円は、お得じゃないでしょうか。

「東京の台所」と呼ばれた 築地中央卸売市場。
水揚げされる魚の豊漁、何よりも、漁師さんたちの安全を祈願した、昔からの築地の守り神ですね。

「災難を除き 波を乗り切る」
そういうことですね。

卸売市場は豊洲に移転しましたが、今も賑わいを見せる「築地場外市場」を通り抜けた奥にあります。

驚くのは 境内に入って すぐ目に入る「巨大な獅子頭」
しかも２つ！！

年に一度の祭りでは この獅子頭が神輿となり、町内を渡御されるそうですよ。

今は無き「築地中央卸売市場」ですが、「場外市場」は今も健在で、国の内外から多くの観光客が訪れ、連日 賑わいを見せています。

この「波除通り」は、その場外市場の真ん中を突っ切り、奥にある「波除神社」へと続く「参道」です。

こんな「参道」は なかなか無いですよね。

今は無き「築地中央卸売市場」
その市場から、銀座方面へと延びる通りなので「中央市場通り」なんですが、前記の通り 卸売市場は豊洲へ移転。
かつて築地市場があった場所は 現在「空き地」となっているため、市場通りの突き当りからは、さらに奥の「勝どき」「晴海」の高層ビル群が見えました。
「中央市場」の跡地に 新たな施設が出来たら、道路の名称も変わるんでしょうかね。

「読売」とともに勢力を競い合う「朝日新聞」の東京本社になります。
都営地下鉄「築地市場駅」に直結。
目の前には「国立がんセンター」が建っています。

赤茶色の「レンガタイル」が敷き詰められた オシャレな外観は近代的ながらも、入口の「アーチ型」デザインは、どこか「昭和」の時代を感じさせます。

さすがに内部は撮影禁止なので、外から見える範囲で拝見してきました。

新橋・汐留方面から築地の場外市場へと向かう途中にある、石造りの橋。

築地側に渡ったところに「朝日新聞本社」と「国立がんセンター」があります。

欄干のオブジェ、敷き詰められた石の路面など、古き良き時代を感じるデザインの橋。
たもとに咲いた千代橋公園の「桜」が、ちょうど見ごろでした。

新橋・汐留方面から築地の場外市場へと向かう途中、この「せんだい橋」の手前に小さな公園がありました。
公園といっても、見たところ遊具などはなく、あくまでも「橋の手前のスペース」といった感じ。
ただ、咲き誇る「桜」は見事でした。