Mr.Tさんのクチコミ(5ページ)全1,083件

少し離れた場所に広い駐車場有。平日の夕方であってもかなりの混雑。
フロントで浴衣を借りて、外の砂浜へ。所定の場所に寝ると、スコップでどんどん砂が盛られて行く。熱さと重みが全身に感じられる。周りからも熱いという声が聞こえてくる。特に指先足先が熱い。時計があるので、10分をメドに。砂から出た後の温泉がまた気持ちいい。

道路向かいに駐車場有。
菅原道真にまつわる小さな陸続きの島にある神社で、鳥居は砂浜に建つ。島には入ることができるが社までは急な階段と、ロープを使って登る斜面になっていて、足場はかなり悪い。
菅原道真にまつわるので学業成就にご利益があり、足場が悪い場所ながら多くの合格祈願の絵馬が納められていた。

駐車場有。中学校の横にある小さな神社だが、鳥居が火山灰でほとんど埋まっており、上部の梁の部分しか地上に残っていない。奥に進むと本殿があるが、実際の本殿はやはり火山灰に埋まっており、仮本殿のようにプレハブが建てられている。
絶えず桜島から噴火音が響いていた。

立ち入りできる最高点で、桜島が最も雄大に見える展望所の一つ。たどり着くまでの道はかなり曲がりくねった坂道だが、時間をかけて行く価値があるほど雄大な光景が広がる。360度見渡せる展望台もあるので、いろいろな景色を楽しめる。

桜島の歴史や地学を学べる学習館で、小さいがお土産も販売している。お土産には火山灰収集袋のレプリカもあってユニーク。桜島は年間40回以上も噴火していて、すでに今年も8月末で30回近く噴火している。
外に出ると溶岩なぎさ遊歩道があり、海と山両方の光景を楽しめながら軽い散策ができるのも良い。

少し走れば長渕剛のモニュメントがある赤水展望広場。
この展望所はもともと島だった場所が噴火によって陸続きになったとのことで、展望台からは桜島が正面に見える。いろいろな展望所から桜島を様々な角度で見るのは楽しい。

長渕剛のモニュメント「叫びの肖像」がある場所で、展望所の中では有名な場所で訪問者も多い。長渕の像撮影も重要だが、振り返れば桜島の全景が広がっていることも忘れてはならない。
案内看板は桜島オールナイトコンサートモニュメントとあって、長渕剛の名は書かれていないので注意。

桜島には多くの展望所があり、駐車場は完備。トイレのある場所も多い。
有村展望所は比較的大きな展望所で、散策コースが設けられている。桜島に入って最初の大きな展望所なので、目の前にそびえる桜島の光景に圧倒される。散策にシェルターが設けられているのも驚く。

たつもんじざかと読むので、カーナビの検索は注意。駐車場は見当たらなかったので、看板前のスペースに停めさせてもらった。
坂は苔むした石段に木漏れ日の差す情緒ある光景だが、苔がかなり滑りやすく、手すりもないため足元には細心の注意が必要。入口に杖の貸し出しがあるので、必要に応じて。また、坂はかなり長いので、雰囲気を味わうなら5分程度で十分。蚊も多い。

御来光を見るために８合目を出発したのが深夜１時。休憩をはさみながら山頂に到着したのが４時。幸いにも雨や荒天になる事もなく無事にたどり着いたとはいえ、体はかなり冷えている。
ツアーで登ったので助六弁当が振る舞われたが、やはり追加で温かいものが欲しい。そんな時、豚汁が体を芯から温めてくれた。

８合目にある元祖室に到着したのは１７時。ツアーで参加したが、当日受付の宿泊客も続々と集まって来る。また、遅い時間になっても焼き印だけの人も立ち寄るが、職員さんも快く対応していた。
７月初のまだそれほどハイシーズンではなかったが、寝袋は隣りと両肩が密着するかなりの満室状態。
驚いたのはフリーWi-Fiがしっかり飛んでいる事。また100Vの電源もある。3000m以上の場所とは言え、案外充実している部分もあった。

シーズンに富士山にマイカーで行くのは推奨できない。規制がかかっており、五合目に到達するのに非常に時間がかかる。
その五合目で大きな休憩所の一つが雲上閣。ツアーでは薄い空気に慣れるためにここで昼食をとりつつ休憩する。
すでに水は基調になっており、基本は購入する。
カレーやうどんなど軽食が中心だが、すでに価格はかなり割高になっているので心得ておく。
ちなみにカレーを頼んだが、山小屋での夕食がカレーだったのは誤算だった。

船で巡礼ツアーの集団に遭遇し、混雑が予想された。入島して拝観料を払うとすぐ異常に急な石段が待ち構える。しかも長い。ここを軽快に登って弁天堂を参拝。近くの納経所で納経を済ます。予想どおりすぐに長蛇に列ができた。
離れたところに観音堂、竹生島神社があるが、上陸時間は80分あるので充分見て回れる。

長浜駅から桟橋までは徒歩15分。日曜の11時30分の便に乗る。巡礼ツアーの集団の列が見える。乗れるか不安になるが定員は160人くらいなので大丈夫。それでも室内の席はほぼ満席だった。
海ではないので波はなく、航行中も揺れはほとんどない。水は緑色で思ったよりもきれいではなかった。
帰りにスタンの甲板にいると、ジェットスキーが船のウエーキを利用して遊んでいた。竹生島をバックにいいものが見られた。

黒壁通りで異彩を放つファサード。入り口のケンシロウが目印。入ってすぐはショップだが、二階がミュージアムになっている。海洋堂の誇る食玩、フィギュア、ジオラマが展示されており、ジャンルも自然、アニメ、特撮など多岐に渡る。あまり詳しくなくてもどれかは知っているのではないだろうか。
写真撮影はもちろんOK、SNSへの配信も推奨。ショーケースは正面から撮ると映り込みがあるので、少し角度をつけた方がいい。

高月駅から徒歩10分。生活道路を通り、少し距離があるが、ほぼ一本道なうえ所々に道標があるので迷うことはない。
国宝の十一面観音７体のうちの一体がこちらに安置されている。よく見る十一面観音と異なる点がいくつもあり、頭上の顔のが一周するように配置されているのではなく、横の顔は耳の後ろにありことなどである。また国宝であるが全周を間近で見ることができる。光背がないので真後ろの暴悪大笑相もはっきりと見られる。
拝観受付で御朱印帳を預ける。

木之本地蔵院のすぐ近く。商店街の普通のパンやさんだが、サラダパンを求めて行列になることもあるらしい。8時開店だが、9時の時点でシャッターが半分降りていたが、ちゃんと営業していた。サラダパンは10時から並ぶとあったが、9時でもたくさん出ていた。他にサンドイッチも購入。丸い見た目はここのオリジナル。

駅から徒歩５分。宿場町だった古い町並みを抜けるとたどり着く。広い境内に歴史ある伽藍が特徴的で、右には地蔵尊立像がある。足元には無数の蛙の置物が奉納されている。本堂下には戒壇巡り（冥科300円）ができる他、後ろからも裏地蔵として参拝できるのが珍しい。
本堂内授与所にて御朱印をいただける。

長浜駅からは2km近くありやや遠いが、駐車場完備、目の前にトヨタレンタカーもあるので車の移動には不自由しない。
とてもこじんまりとしたホテルでアットホームな感じ。シングルの部屋もごく普通。なぜかハンガーが多かった。
また、フリーWi-Fiが結構強力なのが良かった。
駅から遠いので、飲食店はあまり無いように思えるが、意外とたくさん有り、ジャンルごとに距離や営業時間、予算など詳細な情報がまとめられているのが嬉しい。

駐車場あり。また、無料シャトルバスも長浜駅から出ているようである。
ヤンマーのディーゼルエンジンの勉強になるだけでなく、重機を動かしたり、シミュレータを操作したりと体験型の博物館になっている。そのため、家族連れも多かった。
ヤンマーの語源は豊穣の象徴であるトンボのオニヤンマから来ていること、ディーゼルエンジンのディーゼルは発案者の名前だったことなど、名前に関して初めて知ったことも多かった。