Mr.Tさんのクチコミ(16ページ)全1,083件

カーナビで設定しづらいので注意。つづら折りを登った上に７台ぐらい停められる駐車場がある。
展望台から見下ろすと「叶」の字を横から見た状態に見えることからパワースポットとして有名になっている。
宮崎県には海にまつわるパワースポットが多く、ここもそのうちの一つ。2kmほど離れた場所には馬が背・日向岬の絶景があるので、併せて訪れておきたい。

広大なエリアにいくつものこんもりとした山が点在している。公園といっても徒歩で回るのは困難なほど広い。
ただ、道は整備されていて、のどかな風景なので時間があれば散歩するのも気持ちがいい。
いくつもある小山は古墳だが、ほとんどが内部が公開されていないものなので、車で通り過ぎるだけになってしまう。
このはな館（駐車場あり）から徒歩で行けるところにある鬼の窟は西都原古墳群の中でも代表的なものの一つで内部の石室が公開されていて、中に入る事もできる。

まずカーナビで名称が出てこない。住所や電話番号もはっきりしないので、例えば一真持田保育園などを目標にして近くまでたどり着いた。近づくと小さな案内板がところどころにあるので、それを頼りに進む。マイクロバスも停められる大きな駐車場があるが車は１台もいない。
高鍋大師は個人が地元の人と資材をなげうって作ったもので、石像、石仏が密集しており、昼間であっても人の気配はなく少し不気味な場所という感じがする。石仏には文字が刻まれており、作者の何歳の時の作品かなどが書かれているが、この字体もどこか不気味である。
なぜかトイレ（といれと書かれている）は立派。

駐車場あり。土曜の13時半頃来たが駐車場は満車近かった。店内はちゃんとした寿司屋で、カウンター、テーブル席、座敷がありかなり広い。
この店が発祥というレタス巻きを注文（1080円）。寿司桶で出てきたレタス巻きは７巻。レタスと歯ごたえのいいエビとマヨネーズを和えたものが巻かれてる。太いので７巻でも結構ボリュームがある。
醤油は甘口、辛口と２種類あるのでお好みで。

広い公園となっていて、起伏や坂も多いので有料でカートを借りることもできる。モアイだけを、と思うならカートは不要。入口からモアイ像までは徒歩5分程度。イースター島から正式な許可を得て建てられたそうだが、金運や仕事運などそれぞれのモアイに御利益がつくようになっている。
坂道を上がっていくとヴォワイアン（見る人）という７色の座る人物の作品があり、ちょうどモアイと向かい合うように海を見ている。像の間に座って写真を撮る人が多い。さらに上に上るとレストランと展望台があり、ここからはヴォワイアン（の背中）とモアイ像、太平洋を一望することができる。

境内前に駐車場あり。駐車場までに1.5kmほど細い道を走る。
鳥居から山門をくぐって本殿までの参道は崖の上にあり、シュロの木なども生えていて南国の神社といった雰囲気。
進んでいくと下り階段になって海を見下ろす景色になる。
左の洞窟内の本殿はひんやりとしていて、ところどころ天井から水滴が落ちている。
本殿裏手の水滴は「おちち水」として御利益があり、特に安産、子育て祈願で参拝する人が目立つ。
おちち水を使ったアメも売っているが、水そのものを飲むこともできる。

飫肥城跡の周辺は武家屋敷通りになっていて、いい雰囲気の街並みが広がる。
それほど広くはないので、ちょっとした散歩で歩けるのが良い。
町は碁盤の目状に作られていて、あわせて水路が延びている。水路のいくつかの場所には錦鯉が泳いでおり、暑い宮崎においても涼しげな雰囲気を与えてくれる。
水路は防火用水や生活用水としてかつて使われており、食器などを洗って流れた食べ物の残りかすを鯉が食べてきれいにしたというのは昔の人の知恵である。

観光案内所から飫肥城跡に向かう途中にあり、レストランと土産屋も兼ねている。いいにおいが漂ってくるので入ってみると、おび天を揚げる厨房が目の前。色々な味があって目移りするが、今回はスタンダードなおび天を注文（１個８２円）。
さつま揚げに外観は似ているが、かじってみると、柔らかくてきめ細やかなすり身になっていて醤油など何もつけなくてもしっかりと味が付いているので充分においしい。
１個ずつの販売というのもうれしいポイント。

観光案内所の無料駐車場が近くにある。大手門から入って左に回ると、ドンツキにしあわせの４本杉がある。
４本の杉の中央（対角線の交点）はパワースポットらしい。
その先はずっと進むと旧本丸跡になるが、建物の名残すらなく、杉林と苔むした地面が広がるだけ。資料館も城址内にあったが今回はパスした。

道の駅としては駐車場は小さめ。レストランがあり、利用しなかったが眺めは良さそう。
レストランの前には宮崎らしくマンゴーとライチが鉢植えで育てられていた。
道路向かいには展望台があり、鬼の洗濯岩が良く見える。展望台からは下に降りていけるようだった。
この辺りの道路はとても眺めが良く、ドライブに最適。

空港から10km。近くに有料の参道駐車場があるが、少し離れれば青島駅に無料駐車場がある。
どちらにしても神社までは徒歩10分ぐらい歩くことになる。本殿までの道は鬼の洗濯板と呼ばれる独特の海岸が見られる。この風景は海岸沿いにずっと続く。
本殿に右には絵馬の道があり（５ｍぐらい）、その先には小さな本宮が鎮座しているのでこちらも忘れずに参拝。

金沢駅からはバスが便利。
周辺には寺院が多いいわゆる寺町の一角にある。
拝観には電話予約が必要。ただし当日に空きがあれば、庫裏でお願いすれば当日見学や予約の変更も可能。
まず本堂で説明を聞いて御本尊に参拝をした後、まとまってガイドさんの案内で見学していく。
ガイドさんがいなければ寺から出られないぐらい複雑な構造で、内部は７階ぐらいになっていた気がする。
部屋の数も大小たくさん。
自分が今何階にいて、どこを向いているかわからなくなるほどに複雑で入り組んだ造りになっている。
１回の拝観は約40分。御朱印は授与所で書置きを頂ける。

金沢にはひがし茶屋町など昔の街並みを残した地区が点在しているが、駅からは少し遠い。
長町武家屋敷跡は駅から徒歩で行けるエリアで、加賀藩の武士たちが住んでいた屋敷が立ち並び、石畳や土塀など雰囲気のある小道が続く。
ランチや喫茶の店も多く、落ち着いた雰囲気が心地よい。
金沢に来て、古都の街並みを楽しみたいが時間がなくて遠くまで行けない、という時にはこちらがおすすめ。

かなりの路地裏にあり、地元の人しか来ないような洋食店のようだが、開店直後の１１時、すでに数人の客が入ってる。
ご当地グルメのハントンライスを注文。ステンレスのオーバルプレートで出てくるのはケチャップライスに卵焼きが乗り、小エビのフライにケチャップとタルタルソースがかかっている。
普通サイズでもかなりの量で、メニューには大盛の他、ご飯少なめもあった。
食事中もどんどん客が入り、ほとんどの注文がハントンライスか、えびハントンライス。
店を出て少し歩くと長町武家屋敷跡近くに行ける。

この美術館で最も有名な作品といえばカラフルな円形アクリルの「カラー・アクティヴィティ・ハウス」と、水底に入る事の出来る不思議な「スイミング・プール」だろう。
「カラー」の方は屋外にあるため、開館時間外でもいつでも見ることができ、中央に光源があるため夜間はライトアップされるとのこと。３原色が重なり合って様々な違った色を作るのが楽しめる。
「プール」は美術館の中庭にあり、地上の部分は無料ゾーンで入る事ができる。
しかし水底に入るには企画展に入場する必要がある。
水底は案外広く、はしごに手をかけて写真を撮る人が多い。
地上から揺らめく水面を通じて手を振っている人が見えるので、手を振り返してあげよう。

兼六園で共通拝観券を購入、兼六園の桂坂口を利用するのが近い。
白壁の長い建物は五十間長屋と呼ばれ、２つの櫓をつないでいる。
内部は見学できるようになっていて、かつては倉庫として使われていたとのこと。
それほど高い建物ではないが、それでも見晴らしは良い。
敷地の奥には別に三十間長屋もあり、幕末に再建されてからは武器庫として使われていたようで、重要文化財に指定されている。

広い庭園なので、時間が限られている人向けに最低限押さえるべきスポットを示す。
まず、金沢城跡側の入口の桂坂口から入り、すぐにある琴柱灯篭と霞ヶ池を見る。
霞ヶ池へと伸びる巨大な唐崎松を見て、近くの雁行橋へ。
渡る事はで似ないが亀形の石が組み合わされて造られた橋である事に注目。
続いて、根が地上に出た根上松を見たら花見橋を渡って、少し歩き、さざえ山を軽く登ったらもう一つの池である瓢池へ。奥の滝は滝壺がないので水の音が良く聞こえるはず。
最後に日本最古の噴水を見て桂坂口へ戻る。
このルートで約1時間。

金沢駅周辺のホテルは料金が高く、安いホテルを探していたらこちらが見つかった。駅からは車で１０分と遠いが、リーズナブルな料金は魅力。バス停がホテルの目の前にあるのでアクセスは悪くは無い。
部屋は広くはなく、ハンガールームもないが姿見付きの服掛けが置かれている。アメニティも最小限だが料金からすれば十分。朝食はロビーにて和食か洋食を選べる。
フリーＷｉ−Ｆｉ有。

土曜の１８時半ごろ入店。店内に客は０。カウンター＋テーブル席で店内はそれほど広くない。
Ｌカツカレーを注文。金沢カレーは濃厚なカレールーにソースのかかったカツと千切りキャベツが乗っていて、ステンレスの皿とフォークで食べる。
ルーはコクがあり、辛さは控えめ。カツは満遍なくソースがかかっていながらも衣はサクサク。カツだけで食べる、カレーをかけて食べる、といった色々な味わい方ができるのも特徴。

全長８ｋｍにわたる車で走る事のできる砂浜。車だけでなく、バイクや自転車もＯＫで波打ち際の駐車も可能。
車を停めて水遊びやＢＢＱ、釣りを楽しむ人も多い。
実際に車で走ると、アスファルトと変わらない硬さで、砂の上を走っている違和感が全くなかった。
千里浜ＩＣから今浜ＩＣまで走ってそのまま無料化されたのと里山海道へと入った。