toshibaa45さんのクチコミ(71ページ)全6,289件

豊田市と岡崎市の境となっている郡界川にある滝です。
車が3台ほど停められる駐車場とその下のカーブの所に3台ほど停められるスペースがあります(路駐となりますが…)。河原に降りられる階段もちゃんとあります。
垂直に落ちる滝ではありませんが美しい滝です。水量次第では迫力あるかも。夏場は水遊びもできそうです。
駐車場の少し上から滝の中段に降りられます。ガードレールをまたいで崖のような道を下らなければなりませんが…。

岡崎市北部の群界川を遡り、岩津水力発電所、ニ畳ヶ滝を過ぎた先にあります。群界川が岡崎市と豊田市の境になっているので住所はぎりぎり豊田市となります。
とにかく山の中。のどかで静かでとてもいいところです。
この周辺は徳川の始祖、松平氏発祥の地。見どころがいくつかあります。合わせてどうぞ。

かつて岡崎から下山地区まで伸びていた大沼街道最大の難所として知られた場所だったようです。とあるウェブサイトには「一の滝から四の滝まで合計落差30ｍはあろうかと思われる壮大な滝を見ることができる」と紹介されていましたが、そのような箇所は発見できず。ゆる～い地味な渓流でした。
“牛落ち”という名前ですが想像どおり、荷を背負った牛が滑り落ちたところから名付けられたもののようです。
「うしおち道 百草園」という石碑がありますがググっても詳細不明、ほかには案内板も水辺に下りられる道もなし(橋のすぐ南側から強引に下りましたが…)。はっきり言って行く価値、見る価値はないと思います。

今年も常磐東小学校前を流れる青木川でこいのぼりが見られると聞いたので出かけてみました。この日はGWの天気のよい一日。青空をバックにたくさんのこいのぼりが気持ち良さそうに泳いできました。見学にやって来ていた人も少なくのんびり思う存分眺められました。

お出かけついでにお弁当代わりになるようなものを求めてちょっと覗いてみました。いわゆる“コンビニ弁当”風やおにぎりはなく、炊き込みご飯や巻き寿司のみ。そしてみたらし団子やかしわ餅、大福などのお菓子系。いずれも製造者の名前入り。さすがJA、徹底していますね。そういうルールなんでしょう。川上さんが作った五目まき寿司(税込450円)を購入しました。手作り感があってとてもおいしかったですが、これ1つではちょっともの足りませんでした。

名鉄東岡崎駅と「OTO RIVERSIDE TERRACE」を結ぶ“ペデストリアンデッキ(高架歩道)”上にあります。昼間の姿は何度となく目にしていたのですが、初めてライトアップされた姿を見ました…カッコいい。控えめで落ち着いた感じの光が若き日の家康を凛々しく引き立ててくれていました。

名鉄「中京競馬場前駅」からすぐの居酒屋です。カウンター席が数席と座敷席が4つの小じんまりした店です。おばちゃんが1人で切り盛りしているのでお客さんが多いときは時間がかかると思います。2軒目に立ち寄り、“今日のおすすめ”か乾き物で軽く飲むのが無難かなと。ハイボールと焼酎のお湯割りを飲みましたが、薄い！ちょっとケチり過ぎです。それに飲み物のメニューがないので値段がわからないものを飲むのはあまり気持ちのいいものではないです。

名鉄「中京競馬場前駅」からすぐの居酒屋です。一見、やきとりの焼き場を囲むカウンターとテーブル席が1つの小じんまりした屋台風の店ですが、中にも10テーブルほどあり、結構広いです。土曜の17:00頃おじゃましたら半数ほど埋まっていました。予約席もちらほら。
いや～、いい雰囲気です。まさに昭和の飲み屋。気に入りました。通いたい店です。注意したいのは競馬開催の日。おそらく人がいっぱいで入れないと思います。

旧東海道有松宿。“有松絞り”で栄えた町です。今でも江戸時代に建てられた絞商の町屋がいつくも残されており、今なお住民の方々の手によって大切に保存されています。それに合わせて銀行や郵便局、その他商店や民家などが景観に合わせて昔風の造りになっています。いろいろ制約があり大変だと思いますが、我々が有松の町を楽しめるのも皆さんの協力のお陰だと思います。

旧東海道鳴有松の街道沿いから参道が続いています。祇園寺の角にある「文章嶺天満宮」と書かれた石柱と一対の常夜燈が目印です。天満宮のある山の名が文章嶺(ふみのみね)というようです。そして名鉄電車の踏切りを越え、長い階段を上がった先に本殿があります。有松の古い町並みと合わせてぜひお参りして下さい。

幼稚園併設のお寺です。立入禁止の表示もなく開放されていたので東側の幼稚園側の入口から入ったのですが、関係者と思われるご婦人から「遠慮願います」的な対応を受けました。あらためて南側の山門から入り直しました。2つの入口はほんの目と鼻の先なのですが、おそらくお寺の見学が不可というわけではなく、ただ単に入口の問題だと思います。皆さんご注意を。

旧東海道有松。古くから有松絞りで栄えた町です。今でも江戸時代に建てられた絞り問屋の町屋がいくつも残されています。どれも味わい深くとても雰囲気がいいです。通りから眺めるだけでも十分味わえると思いますが、内部も見学したいところ。岡邸が無料で公開しています。しかし、土日のみ(祝日は未確認)。時間は10:30～15:30。できるなら土日に出かけた方がより楽しめると思います。

古い絞り問屋の町屋の蔵を利用したパン屋です。内部はとても趣きがあり落ち着いた雰囲気です。薪窯で焼いたパンがウリですが、看板商品として勧められた店の名ずばりの「ダーシェンカ」を購入しました。レーズン2種とくるみが入ったパンです。ハーフで税込500円。サイズのわりには高いかなと思いましたが、持ち上げるとずっしり。そして食べてみるとレーズン、くるみがたっぷり。おいしい。ハーフでも一度では食べ切れないボリュームでした。これなら納得の値段です。むしろお得だと思います。

13代続いた旧絞り問屋の町屋です。“神半”とは主人の神谷半次郎のこと。神谷邸ではなく略して神半邸とはなかなかイケてますね。現在は日本料理屋「やまと」とパン屋の「ダーシェンカ蔵」として利用されています。やまとはちょっと敷居が高いですが、ダーシェンカなら気軽に内部に入れます。中庭も見ることができます。

有松でも最大級の規模を誇る江戸時代末期の絞商の町屋です。無料で内部を見学できます(土日の10:30～15:30)。見るからに古い重厚な造りで“梁”が太い！当時は誰でも使え公衆電話の役割りを果たしていた電話室や釜場などなかなか見応えがあります。スタッフの方々も気さくでしっかりと説明してくれます。

江戸時代から続く絞商の町屋です。有松絞りの開祖竹田庄九郎の流れを汲んでいるとのこと。屋根のひさしに乗った明治期のガス燈も見どころの1つです。現在は一部を利用し着物などを扱う「竹田嘉兵衛商店」としても営業しています。なかなか入りにくい店ですが、入口の戸が開いていたのでちょっと覗かせてもらいました。シャツや手ぬぐいなど求めやすいものもあったので眺めてみるのもいいと思います。

江戸時代後期から明治時代まで絞り問屋を営んでいた町家です。実に古めかしくて趣きがありますが、見どころは隣家との境に設けられた“うだつ”。そう“うだつが上がらない”のうだつです。なかなか出会う機会も見る機会もないと思うのでじっくり眺めるチャンスです。

有松・鳴海絞会館横の駐車場の奥にひっそりと立っています。おそらく気づかずに通り過ぎる方がほとんどだと思います。
竹田庄九郎とは有松絞りの開祖と言われる人物。なぜこんなへんぴなところにあるのか。2つある碑の1つに由緒らしきことがかかれているのですが、汚れていて読めない…。有松では神様のような存在だと思うのですが、ちょっと扱いが雑なのではと思います。

有松・鳴海絞会館の西隣りにある町家です。旧東海道有松には江戸時代の古い邸宅がいくつも残されており、この棚橋邸も似たような趣きがあるのですが、建てられたのは明治になってからとのこと。しかし見事な出格子や二階の漆喰で塗られた格子窓は他の町家同様風格が感じられます。この時期だけだと思いますが、格子窓には有松絞りのこいのぼりが三匹気持ち良さそうに泳いでいました。
残念ながら内部の見学はできません。

入口上部の窓からは館内に明かりが点いているのがわかりましたが、チャイム鳴らしてもノックをしても全く応答なし。開館中なのか否か、見学案内等がどこにも張り出されてないので諦めました。
窓からホーロー看板の一部がチラリと眺められただけでした。