toshibaa45さんのクチコミ(289ページ)全6,289件

王宮前広場の北東隣りの祠に祭られている女神様です。よーく見ると頭から何かが伸びて水がチョロチョロ流れています。その昔ブッダが魔物から襲われた際に自分の髪を絞って洪水をおこしブッダを救ったとされているようです。このような姿の神様はなかなか見られません。かなりシュールな姿をした神様です。

バンコクを東西に貫く大通りにかかる橋です。カオサン通りからも近く南バスターミナルへ行くときにも使われるので馴染みのある旅行者も多いかと思います。橋自体は何の変哲もなく実用的な姿。となりの美しいラマ8世橋と比べるとかな～り地味です。橋の宿命ですがこの橋も夕方になると激しい渋滞が起こります。橋のすぐ下にある船着場からは対岸への渡し船が出ています(3B)。

チャオプラヤー川左岸、シリラート病院最寄りの「Wang Lang」船着場にある市場です。規模はそれほど大きくありませんが船の乗降ついでの買い物客が多く混んでいます。白衣を着た病院関係者も目立ちます。川沿いの2階にあるカフェやレストランは雰囲気抜群で穴場的なスポット。チャオプラヤエクスプレス以外にも対岸の「Phra Chang」や「Tha Chang」からも渡し船(3B)で行くことができます。

王宮前広場の西側、タマサート大学の南出入口に「Phra Chan」船着場はあります。しかしこの船着場は川の対岸へ渡る渡し船専用です(チャオプラヤエクスプレスは止まりません)。行き先は2ヶ所、トンブリー駅とワンラン。いずれも片道3B。乗り場は別れており船の屋根の上にも行き先が書かれていますので間違えることはないと思います。トンブリー駅へはバスでは行きにくいので利用価値はあります。

シリラート博物館(Siriraj Museum)正確には
?Siriraj Medical Museum
?Siriraj Bimukstan Museum
に別れています。俗に言うグロい展示物があるのは?の方。?には
28番棟
病理学博物館(Ellis Pathological Museum)
法医学博物館(Songkran Niyomsane Forensic Medicine Museum)
寄生虫博物館(Parasitology Museum)
27番棟
解剖学博物館(Congdon Anatomical Museum)
先史博物館(Sood Sangvichien Prehistoric Museum & Laboratory)
の5つの博物館があります。
??のチケットはそれぞれ200Bですが両方買うと300Bになります。開館時間は10:00〜17:00、休館日は火曜日と祝日。
http://www.si.mahidol.ac.th/museums
https://m.facebook.com/siriraj.museum

ピンクラオ橋のたもと地味～な場所にあります。
バンコクの地図(日本語のものあり)や観光地などのパンフレット(英語)がもらえます。カウンターで対応してくれる人は親切なのですがいまいち知識不足、もっと詳しいお姉様達が人がすぐ後ろに何人かいたのですがおしゃべりに夢中、カウンターの人がいちいちお姉様に聞いてそれを私に説明するというのが面倒くさくてまいりました。
館内はエアコンが効いて涼しくソファーもあるのでインフォメーションが必要でないも休憩できます。
開館日時：月-金8:00~19:00、土,日9:00~17:00

王宮前広場とチャオプラヤー川にはさまれた一角にあります。都心の大学らしく限られた敷地に建物をぎゅっと詰め込んだ感じ。我々旅行者が立ち寄るところではないように思われますが意外と利用価値はあります。まずは学食、ひろくて解放感がありとてもいいところです。いろいろなものがありますがやはり若干安め。カオ・ラート・ゲーン(いわゆるぶっかけ飯)ならおかず1種類20B、2種類25Bで食べられます。
また構内はFree WiFi。User NameとPasswordが必要ですがあちこちにいる制服を着たセキュリティーの人にお願いしたら繋げてくれました。学生達に聞いても教えてくれると思います。
チャオプラヤーの川縁のベンチに腰掛けのんびり時を過ごすのも気持ちいいです。

旅行者としてバンコクを訪れてもまず渡ることのない橋だと思います。しかし目にしたことのある人は多いはず。王宮前広場からでもちらっと見えます。主塔から伸びた鮮やかな黄色のケーブルが芸術的でチャオプラヤー川にかかる橋の中で最も美しいと思います。
もちろん歩いても渡れます。橋の川縁のたもとには階段があり上ることができます。その様は圧巻です。広くてきれいな歩道からの眺めも最高です。クーデター後のためか軍人が警備をしていました。警備といってもただいるだけで見学したり写真をとっても特に何も言われませんでした。
お寺巡りに飽きた人には新鮮な観光スポットだと思います。

白亜の寺院。壁や柱が大理石で作られているため陽の光を受けて輝いていました。屋根の瓦がまた鮮やかなオレンジ色で寺院の様は美しいの一言です。本堂の正面入口では20Bのチケットの有無を確かめられますが横や裏にも出入口がありそこからだとチケットなしでも普通に入れます。本堂を取り巻く回廊にはタイ国内、世界各地の様式の仏像が並べられていますがレプリカなので今一つ迫力が感じられません。寺院の庭も広くとてもきれいに整備されて芝生も植えられています。運河を模した池もあり、とにかくこの寺院は美しいです。

正面入口があるマハチャイ通りから寺院に入るとなんと草がぼうぼうと生えた空き地があります。バンコクの寺院はどこもきれいに清掃され洗練されているのですが、まだバンコクの中心部にこのようなところがあるのには驚きました。
寺院内を散策していたらひとりの僧侶に出会い本堂に案内されわざわざ鍵を開けて中に招き入れてくれました。御本尊に向かって小さないくつもの像が拝んでいるという珍しい光景が見られます。バンコクにあるとは思えない素朴さの残る寺院です。

カオサン通り北側にある主に衣料品を扱う市場です。お土産用のTシャツ、ムエタイパンツからパジャマ、下着、学校の制服なんかも売っています。もちろん普通のジーンズやシャツなどもあり何でも揃っています。値段も庶民価格。カオサンでの面倒くさい料金交渉も必要なくボラれることもありません。お土産を買うのにとても重宝する市場です。

ワットテープティダーラームとワットラーチャナッダーの間を流れる(実際はほとんど流れはありませんが…)小さな運河です。民主記念塔の南に位置します。大小にかかわらず運河沿いには歩道(通路)が設けられていることが多くこの運河も例外ではありません。民家の軒先を通ったり時には民家の中？を通ったり生活感あふれる場所を散歩できます。水ははっきり言って汚ないですがそれでも水辺を歩くと気持ちがいいものです。他にもバンコクには多くの運河があります。自分のお気に入りの“運河道"を探すのも楽しいと思います。

民主記念塔からラチャダムヌン・クラーンの大通りを東へ300m行ったところにある小さな公園です。名前のとおりラマ3世の像がありますがイスに座った姿、ちょっと珍しいです。公園内からはすぐ裏手にあるにワットラーチャナッダーに行くことができます。不思議な様式のローハプラサートをバッグに見る公園はなかなか絵になる眺めで写真を撮っている人も多く見かけました。

センセープ運河乗合ボートの西の起点「パンファー・リーラート」船着場の真上にかかる橋です。この橋をくぐったところでボートが方向転換するなかなか珍しいスポットでもあります。橋の上からボートが行き交うのを眺めていると“水の都"バンコクにいることを実感することかでき、私のお気に入りの場所のひとつです。

BTSチットロム駅近くにあるデパート「ゲイソン(Gaysorn)」4Fのテラスにあります。入口を入り建物中央付近右手にエレベーターがあります。4Fに着くと小さなインフォメーションデスクがあり女性がひとりいたのでその旨を告げると場所を教えてくれました。
衣をまとった金ピカの美しい神様。美・幸運・金運の願掛けができます。

表の通りからは想像できない寺院です。まず正面入口を入ると古びた本堂が二棟あり、これだけかなと思いつつ奥へ進むと大きな真新しい本堂があります。それよりも驚かされたのは巨大な金ピカの仏像が4体あること。その様はなかなか圧巻です。仏像を眺めつつ本堂を一周し入口付近で休んでいたら男性がやってきて「この寺院は入場料200Bが必要です」と。ただ言われただけで請求はされませんでしたが…。チケットカウンターはもちろん注意書きなどもなくそのような雰囲気はまったく感じられませんでした。200Bを払ってまで入るところではないかなと思います。

名前はあまり意識しないかもしれませんがカオサン通り周辺に泊まっている旅行者ならおそらくお世話になっていると思います。川沿いの憩いの場“プラスメン砦公園”やチャオプラヤーエクスプレスの「Phra Artit」船着場があり、またバスに乗るなら
「3」北バスターミナル(モチット2),ウィークエンドマーケット(チャトゥチャック)
「15」シーロム
「32」クレット島
「82」ウォンウェイヤイ駅
などなかなか便利なバス停もあります。

ホテルやレストラン、ショップが並ぶにぎやかな通りです。パッポン通りやタニヤ通りへの入口でもあるため夜になっても人通りは絶えません。周辺には銀行やオフィスも多いためサラリーマンやOLの姿もよく見かけます。ソイ(路地)を入れば食堂や屋台が数多くあり、昼時には皆一斉に繰り出すのでどの店も行列必至。OLさんと相席で食事ができるチャンスがあるかもしれません。

ビーマンバングラデシュ航空でカトマンズからバンコクへの移動時に経由で立ち寄りました。トランジットエリア内の印象はかなり近代的で清潔。一晩空港内で過ごしましたがベンチが数多くあり人も少なかったので“寝場所”に困ることはまったくありませんでし。空調も適温で快適でしたが蚊がいて十分には眠れませんでした。空港内にはネコが何匹かいて闊歩している様には心が和みます。アジアのおおらかさを感じられます。

ダッカ経由でカトマンズからバンコクまでの片道を利用しました。
BG702：KTM(15:10)-DAC(16:40)
BG088：DAC(+08:45)-BKK(+12:15)
ダッカでの待ち時間が16h5mでしたがカトマンズで預けた荷物はバンコクまで行くとのこと。したがってバングラデシュには入国せずにトランジットエリアで一晩過ごしました。もちろんホテルは付いていませんでしたが夕食、朝食が付いていて空港内のレストランで無料で食事ができました。
しかし機内でのサービスはイマイチ。毛布をもらおうと思ったらそういうサービスはしていないと言われましたが他の乗客には渡していたし、トイレも列ができているのに“女性子供用”といって空いている一室を使わせてもらえなかったりとやや問題ありだと感じました。