toshibaa45さんのクチコミ(27ページ)全6,289件

天満市場の周囲には庶民的な飲み屋が並んでいます。特に北側のアーケード街。天井には提灯が吊られていて雰囲気満点。おすすめは「小林商店」。ホルモンや豚足が食べられる昭和の香りの残る店です。天満市場は買い物目当てではなく飲み目的で訪れてもとても楽しいところです。

日本最大級のコリアンマーケット。薄暗く迷路のように入り組んだ通りに韓国食材店がびっしりです。キムチの種類にも驚かされますが、店頭に並ぶチヂミやキムパ、チャプチェ。どれもおいしそうでテンション上がります。レストランや屋台もあるのでちゃんとその場で食べれるのもうれしい。ただ、人混みは覚悟しないといけません。

鶴橋駅を出るともうそこは韓国です。薄暗く狭い通りに韓国食材の店やレストランがびっしり。スーパーでは決してお目にかかれない様々な種類のキムチ、そしてチヂミやキムパも店頭に並んでる。テンション上がります。その場で食べられる屋台風の店もあり酒も飲めます。トッポギやすじポッカがうますぎる。呑んべえにもたまらなく魅力のある市場です。

鶴橋駅やや東側、南北に延びる商店街です。駅間近の市場と同じく韓国食材や製品を扱っていますが、観光チックさはやや薄れ、下町感漂う雰囲気です。通りの幅も広いので、落ち着いてゆっくり買い物できます。人混みに疲れたらこちらへどうぞ。

2021年12月から名称が「御幸通り商店街」から「大阪コリアタウン」変更されています。
訪れたのは4月のとある日曜日。とにかくものすごい人混みで、店の方に「今日は特別のイベントでも？」と尋ねたら「週末はこんな感じです」と「むしろ今日は少ない方です」と言われおったまげました。若い子は楽しくてたまらないのでしょうが“韓流”になんの興味もないおじさんが行くと耐えられないくらいの苦痛です。行くならせめて週末は避けた方がいいと思います。

このホテルも一応ドヤというんでしょうか。入口はしっかりしていますが、部屋は3畳ほどの畳敷き。エアコン、テレビ、冷蔵庫完備。小さなテーブルもあります。室内、寝具はとても清潔なのですが、タバコの臭いが気になりました。トイレ、シャワーは共同、湯船のある浴場もありますが1泊に付き1枚の近所(徒歩2分)の銭湯「入船温泉」の入浴券がもらえます。これはいいサービスだと思います。

生野区にある大阪コリアンタウン(御幸通商店街)近くにある仁徳天皇に所縁のある神社。境内でお祭りが行われていたのでちょっと覗いてみました。私もビールを買って参加…と行きたいところでしたが、お祭りではなく町内会主催のお花見会で部外者は参加不可…。一般参拝者だって訪れるのに、これだけ境内を占拠しといてそりゃないよ。と思いましたが仕方ない。ささっと参拝を済ませ、立ち去りました。

大阪コリアンタウン(御幸通商店街)の西側の入口角にあります。通りが若い女の子たちで埋め尽くされる週末に訪れましたが、そんなことはどこ吹く風、木々の生い茂る境内は静けさを保っていました。唐破風造りの拝殿は威厳を感じる重厚な造り。御祭神は仁徳天皇ら。また、仁徳天皇が鷹狩で訪れた際に腰をおろしたといわれる腰掛石もあります。

大阪環状線桃谷駅から徒歩2分ほどに位置する神社。実は豊川稲荷本院が私の住んでる同じ愛知県三河にあるのです。そんなよしみでついつい訪れてしまった次第です。やはり日本三大稲荷とも言われる本院に比べれば規模はかなり小さいですが、それでもちゃんと“お狐様”が鎮座していました。ツンとすましていますがかわいらしいお顔で癒やされました。

生野区桃谷の住宅街の中にある小さな公園です。しかし、すんごい公園です。日本書紀にも登場する日本最古とされる“小橋”のあった場所。後に鶴がよく訪れるということで、“鶴橋(つるのはし)”と呼ばれるようになったようです。もちろん地名の由来にもなっています。
公園内には桜の木が一本。葉が出て散り始めでしたが、満開の時期ならさぞかし美しいことと思います。

天王寺駅5番出口前にある交番。天王寺動物園のある公園入口にあるためか、なんと像の顔をイメージした外観となっています。しかしビミョー。意識していないと気づかない方もいるかもしれません。ちのみに私は象ではなく“フクロウ”に見えました。

阪神高速道路の阿倍野入口にあります。高さ5mほどの大きな石碑で「上方演芸発祥之地 てんのじ村記念碑」と刻まれています。戦前から戦後にかけてこの周辺には漫才師などの演芸人が300人も暮らしていたようです。まさに上方演芸発祥の地とも呼べる場所です。

あべのハルカスのある交差点にかかる歩道橋。阿倍野再開発事業に伴い2013年に旧歩道橋からかけ替えられました。デザイン性のある歩道橋ですが、なんと上からの見ると“あべの”の“a”の形をしています。周辺のビルに登ったついでに眺めて見るのもいいかも。手っ取り早く見たい方は地図アプリの航空写真でどうぞ。

テレビCMで有名な“グランシャトー”から東に延びる商店街です。駅近の雑多な感じよりは通りも広く、やや落ち着いた印象。しかし雑居ビルに入っている飲み屋が多く、客引きにも声をかけられるので、ちょっとウザいです。純粋に飲みたいだけならこの通りはお勧めしません。

JR京橋駅の東側、南北に延びるわずか50mほどの商店街。京橋駅周辺は繁華街が無秩序に広がっており、商店街もいつくか存在しますが、なぜこんな小さな商店街が存在するのか？みんな一緒にまとまればいいと思うのですが…。大人の事情というやつでしょうか。大きなお世話ですね。南端のT字路の左側には、“The 京橋”と言える立ち飲み屋が並んでいます。

JR環状線京橋駅北口から東へ延びている商店街。京阪ガード下のアーケードということもあり薄暗く、やや場末感、廃退感が漂っていて独特の雰囲気です。居酒屋やチケットショップ、コンビニなどが入り混じっていますが、やはり目立つのは飲み屋。会社終わりの時間はぐっと人出も増え賑わっています。

西成にある「ホテル加賀」に宿泊すると入船温泉の1泊に付き1枚の入浴券がもらえました。てっきりホテルが経営している銭湯かと思ったら逆でした。入船温泉がホテルを経営しているとのこと。ホテルまでは徒歩2分ほどです。
サウナ(有料)や電気風呂、露天の岩風呂など町の銭湯にしてはかなり充実しています。フロント前にはおしゃれな休憩スペースがあり、明るくて清潔な今風の銭湯です。

阪堺電気軌道今池駅から西に延びる商店街。昭和の下町情緒があふれています。庶民的でリーズナブルな飲食店が多く、特にカラオケ居酒屋が多い。独特の雰囲気で一見にはやや敷居が高そうですが…。西成という土地柄ですが、夜でも明るく妖しい感じはあまり感じません。

おいしい串かつ屋があると聞き、鶴見橋商店街に行ってみました。時刻はまだ19時過ぎ、ほとんど店閉まっとるやないか。まさにゴーストタウン。レトロな雰囲気の商店街を楽しみにしていたのにがっかり。しかし、“東京堂”と“ニューヨーク”という名の店が並んでいるのを見た時は思わず笑ってしまいました。今回は目的が違ったのでまぁよし。次回は賑わってる時間帯に行ってみたいと思います。

乗る必要は全くなかったのですが、楽しそうだったので乗ってみました。乗車区間は今池→恵美須町。う～ん、たった2区間ではやはり物足りない。しかも一応繁華街エリア。次回は終着駅の浜寺までのんびりゴトゴト乗ってみたいと思います。