toshibaa45さんのクチコミ(247ページ)全6,289件

Nam Ky Khoi Nghia通りの中程に建つ立派な外観。ミトーという小さな町にはいかにも不釣り合いです。2016年6/17の両替レートは1$=22270ドン、100円=208ドン。
ちなみに同じ日の他の銀行のレートはそれぞれ
ベトコムバンク：22250, 208.29
サコムバンク：22250, 211
でした。もちろんATMもあります。しかし私の「VISA」マークのあるクレジットカードは受け付けてもらえず(カードを挿入してもエラーメッセージが表示され出てくる)。もちろんATMにはマークは表示されています。なぜでしょうか？窓口でATM手数料を聞いたらクレジットカードの場合は5万ドン、デビットカードの場合は1万1000ドンと言われましたがATMが利用できなかったので未確認です。ちなみにサコムバンクでは利用できました。引出し限度額は200万ドン、手数料は3万ドン
でした。

以前に行ったことがあるので今回はパス。
現地での料金を相場を調査しましたのでご紹介します。
ボート乗り場周辺にはメコンクルーズを行う数多くの会社やエージェントがあります。それぞれに微妙に料金が違います。もちろん内容(ボートや時間、ドリンク付の有無など)にもよりますが今回は料金だけに注目しました。例えばボート乗り場のすぐ前にある「Tourist OperationCenter」内にある会社では1人(1艘貸切)で35万ドン(以下省略)や40万、2人だと60万とか50万と言われます。ボート乗り場の桟橋西側の入口脇(土産物売り場内)のカウンターでは大型船の団体客とのシェア(タイミングが合えばですが)なら1人14万。正規の会社の料金はだいたいこんな感じ。
また路上で声をかけてくる個人ボートマンもいます。最初の言い値は40万くらいですが勝手にどんどん下がり最後は20万と言う人もいました。ボートマンの場合は1人でも2人でも関係なくボート1艘の料金です。ただ内容や時間、追加料金の有無などの確認はしっかりとした方がいいです。
ちなみに私の宿泊していたホテルで申し込むと50万でした。
以上の料金はすべて相手側の言い値です。交渉次第では更に安くなるかもしれません。

ベトナム語では「Bưu điện(郵便局)」と書かれていますが英語ではPost Officeなどとは書かれていないのでちょっと分かりにくいです。一般の郵便局なので旅行者向けの“ポストカード”はありません。日本までの切手代は12000ドンです。EMSやDHLも取り扱っています。
営業時間：月-金(6:30-20:30)、土日(7:00-11:30,13:30-17:00)

チャウドックからミトーへ移動する際にバスで通過しました。巨大で美しいメコン側にかかる斜張橋(塔から斜めに張ったケーブルで橋を吊る吊り橋の一種)です。ベトナムとオーストラリア両政府の合同事業として開発され2000年に完成しました。
ホーチミンからカントーやヴィンロン、チャウドックなどに行く時は必ず通るので注意していて下さい。

オールドマーケットから川を渡った左手にあるレストランやおしゃれなショップが集まったエリア。金曜夜7時頃行ってみましたが人はほとんどおらず寂しいかぎり。皆有名なレストランのようですが多少客が入っていたのが「ハードロックカフェ」と「THE BROTHERS」というバーレストランくらいでした。静かに食事したい方はいいかもしれませんが…。

言わずと知れたシェムリアップのメインストリート。タップヴォン通りからオールドマーケット周辺にかけてがもっとも賑やかですがやや外れたラッキーモールから国道6号線にかけても夕方4:30頃から屋台がぽつぽつ出ます。ローチャー(焼きそば)4000R、ベトナム風のブン(米粉の汁麺)5000R、トムヤムスープ(ご飯付き)5000R、氷入りのお茶1500Rなど。屋台の側に小っちゃなイスとテーブルが用意されているところもあるのでその場でも食べられます。

まず目に飛び込んでくるのは大きな白い観音菩薩像。そして門をくぐると宮殿のような本堂。中国とフランス建築を取り入れたもので見慣れたベトナムの寺とは全く趣きが異なります。本堂横にはこれまた大きな弥勒菩薩像、その奥には寝釈迦像と見どころ満載のお寺です。ミトー市街からなら十分歩いていけます。

ベトナムではお馴染みのコムタム(Com Tam)の食堂。コムタムとはご飯の上に肉や野菜などを乗っけたお手軽な一皿飯のこと。チャウドックでのコムタム屋の相場は20000ドン。もちろん店によって内容は異なります。ある店では肉とスライスきゅうりだけだったり…。しかしこの店は一味違います。まず値段が15000ドン。ちゃんと表のガラスケースに書いてありとても分かりやすいです。15000ドンだからといって決して他店に見劣りしません。 肉以外にも副菜が4種類付き、私の知る限りではどの店よりも豪華です。味もおいしいです。ご飯のお代わりは2000ドン。お茶も氷無しなら無料です。お店の人も愛想がよくとても良心的な店です。夕方4時頃から開いています。

一応、屋根のある市場の“建屋”はありますがその周り道路にある露店の広がりがすごいです。ちょっと言い過ぎかもしれませんが町の中心部の半分を占拠しているような感じ。慣れないと迷います。建屋の中は主に食品、生活雑貨、衣類布地がありますが正面向かって右側には「マム」の店が並んでいます。マムとは魚やエビ、イカなどを塩漬けにして発酵させたもの、いわゆる塩辛です。独特の匂いが鼻をつきます。タマリンドを山にして売っている店もあります。露店エリアには野菜、果物、肉、魚など。麺やご飯の屋台もあります。ベジのぶっかけ飯なら12000ドンで食べられます。

チャウドックからフェリーでバサック川を渡った対岸にあります。フェリー乗り場を出て左に30m。礼拝の時間ではないのか人影は見当たらずひっそり。扉が開いていたので中に入らせていただきました。裏手に回ると墓地があります。

Le Loi通りとNguyen Van Thoai通りの交差点の角にある小さなお寺。市場エリアの入口にあるため寺の前はいつも賑やかですが寺の中にはいつも人がいません。参拝する人もほとんど見かけません。夕方に子供たちの遊び場になっているくらいです。前を通りかかったらちょっと覗くくらいでいいかなと思います。

チャウドックからフェリーでバサック川を渡った対岸にあります。フェリー乗り場を出て右に約400mほど行くと左手に大きな白いモスクがあります。こんな小さな村には不釣り合いなほど立派です。快く見学させてもらえました。敷地も広く裏手には池もあります。

「Com Chay」と呼ばれるベジタリアンフードの食堂。ガラスケースにおかずが並んだいわゆる“ぶっかけ”屋さんです。皿に盛ったご飯におかずを乗っけてもらってスープ付きで一皿25000ドン。ベジにしてはちょっと高いような気がしますがご飯の盛りも多くしてくれたし、おかずもいっぱいだったのでまあこれくらいかなと。ついつい勝手に大盛り料金なのか外国人料金かと疑ってしまいます。正規料金かもしれませんし本当の値段はわかりませんのであしからず。味は…普通です。というかベトナムのCom Chayはなぜこうなんでしょう。変に加工して揚げ物っぽくしたり甘辛くしたり。おかずというよりはお菓子っぽい。普通の野菜のおかずが食べたいのに…。まあこんなこと言ってもしょうがないので興味のある方だけ行ってみて下さい。
フォーやバインミーもあります。当然ベジです。

至って普通の郵便局です。ポストカードの販売もなくホテルで買ってくれと。ホテルにポストカードなんてないんですけど…。高級ホテルにはあるのかな？で日本までの切手代は11000ドン。あれ？ハーティエンの郵便局では3000ドンだったのに。どっちが本当なんでしょうか。ベトナムは全国一律ではないのでしょうか。そんなわけないと…、わかりません。

銀行内には日本円の両替レートが表示されているのに実際は両替不可です。チャウドックはカンボジア国境に近い“辺境の町”ですがそれほど田舎ではなく銀行もいくつもあるちゃんとした町、なのに両替不可。ベトナムでの日本円両替は注意した方がいいです。ちなみにこの日(2016 6/10)のサコムバンクでの両替レートは1$=22280ドン、100円=206.89ドンでした。

サム山西側(裏側)の中腹にあります。山頂からこちらに下る道はないので麓の道を回り込まなければなりません。入り口の門を入り長い階段を登るとお寺が見えてきます。
このお寺すごいです。とってもきれい、というか絵になる寺です。一面に水田風景が見渡せ眺めも抜群。これだけで十分満足していたのですが本堂内の裏手にはなんと洞窟が…。結構な規模です。内部は階段がありしっかり整備されていますが暗い！照明が全然足りてません。歩くにはほぼ手探り状態、途中何回か足を壁面にぶつけました。各所に仏像が安置されています。プチ探検気分が味わえて楽しいです。私の中ではチャウドックNo.1スポットです。

グエン朝時代の武将トァイ ゴク ハウの陵墓。敷地は広く、白を基調としたオレンジの瓦の建物に統一されているのでとてもすっきりとした開放感のある場所です。そして本殿の中にはトァイ ゴク ハウの大きな胸像があります。訪れる人が少ないのでのんびり過ごせます。入場無料。
また、敷地内の右端からサム山山頂へと続く登山道の登り口があります。

サム山エリアのスポットでは間違いなく人気No.1です。まずはひときわ目立つ本堂の中に入っていてみましょう。中には様々な伝説が残る金ピカのチュアスー女神が祀られており参拝客の数も多く後を絶ちません。そして本堂横にある建物の2階には法要祭事に用いられる衣装や装飾具が展示されています。どちらも入場無料です。

チャウドックの町からサム山の麓に着くと“ネギ坊主”が真っ先に目に付くド派手なお寺。それもそのはずヒンドゥーの建築様式が取り入れられているようです。名前の由来は1847年に西安和尚なる人物が創設したことによります。
ちょうど僧侶達による読経の最中でしたがその後に本堂に入ることができました。中には神台のみならず左右の壁際にも数多くの神仏像があり、皆熱心にお参りしていました。本堂左側には西安和尚の墓もあります。

チャウドック市街南西約5kmにある高さ230mの山。麓にはいくつかの寺や廟、陵墓があります。特に“正面”側にある西安寺、バー チュアスー廟辺りが賑やかで土産物屋や露店、食堂が並んでいます。山の南東側からはバイク、車で行ける道路がありますがこれじゃつまらない。せび自分の脚で登って下さい。トァイ ゴク ハウ陵の右側から登山道がのびています。頂上までは約30分。途中、茶店などもあり結構楽しめます。頂上はあまり大したことはありませんが景色はいいです。
チャウドックから山の麓までならバイタクで2万ドン。帰りはバスで帰ってきました。山の麓のNguyen Van Thoai通りにあるバス停 から「?Chau Doc-Khanh Binh」と書かれたバスに乗り市場近くまでで5000ドン。このバスはNguyen Van Thoai通りを突き当たりまで直進しLe Loi通りを右折します。 サム山に行く場合は?か?で行けると思います(実際に乗っていないので未確認、乗る前に確認して下さい)。