toshibaa45さんのクチコミ(212ページ)全6,289件

サルナートにあるムールカンダ クティ寺院の裏手に入口があります。料金はインド人10Rs、アジア人25Rs、それ以外の外国人50Rs。日本人はもちろん25Rsです(なんかちょっと得した気分〜)。カメラの持ち込み20Rsと書いてありましたが、スマホ、タブレットは該当しないのかな？スルーできました(ただチェックされなかっただけかも…？)
公園はミニ動物園も兼ねていてペリカン&小鳥系、ワニ系、正体不明系などのショボめの動物達がいます。もちろん鹿系もいます。この日は日曜日、カップル&ファミリーがちらほらいました。

サルナートにある考古学博物館。チケットは博物館入口向かいにあるカウンターで先に買います。5Rs(外国人料金なし)。カメラ、スマホ、バッグなどは入口で預けます。
入口を入るとまずあるのが、あの3体の身体がくっついたライオン像。“あの”と言ったのは紙幣や硬貨でお馴染み、また様々な所で見る機会の多い像だからです。レプリカではなく本物だそうです。これは必見です。他、様々な彫刻が数多く展示されていますがほとんどが一部損壊、特に顔の鼻が欠けているのが気になりました。これはイスラム王朝が栄えたムガル帝国時代に壊されてしまったからだそうです。
博物館内部はエアコンが効いていてとっても快適。一度入ったら出たくなくなってしまいます。
開館時間：9:00ｰ16:45

芝生が美しい広い遺跡公園の中にあるサルナートを象徴する巨大な仏塔。入場料は外国人200Rs。インド人とSAARC加盟国の人は15Rsです。考古学博物館入口向かいにあるカウンターで先にチケットを買います。もちろん入る入らないは自由ですがただこのストゥーパをちょっと眺めたいだけならわざわざ入場料を払う必要はありません。遺跡公園入口から東に150mほどに進むとジャイナ教寺院(Sri Digamber Jain Temple)があり、その入口前からばっちりダメークストゥーパが見られます。もうほんの目と鼻の先。お金払ってないのにこんなに見えちゃっていいんですか？レベル。とってもいい“サービス”に感謝です。
サルナートへはシェアオートリクシャーでも行けます。詳しくは「タクシー」のクチコミを参照して下さい。
http://4travel.jp/overseas/area/asia/india/varanasi/transport/10269911/tips/12825130/

バラナシJn駅前からシェアオートリクシャーが出ています。といってもサルナート(約8km)へは途中で一度乗り換えをしなければなりません。その乗り換え地点はパンデプル(Pandeypur)かアサプール(Ashapur)。パンデプルは駅の北東約3km、アサプールはサルナートの南約2kmにあります。詳しい位置関係は写真の地図を参照して下さい(緑と赤丸に注目)。駅前の路上でどちらへの行き先も客引きをしています。料金は、
駅前→15Rs→パンデプル→20Rs→サルナート
駅前→25Rs→アサプール→10Rs→サルナート
帰りは上記の逆ルート、同料金でOK。たまに100Rsとか50Rsとか言ってくるアホなドライバーがいますが、交渉するか別のオートにすれば大丈夫。上記が正式な料金なのでそれ以上払う必要は全くありません(2017年9月現在)。
ガンガーから駅へ行くにはゴードウリア交差点付近からシェアオートがでています(20Rs)。帰りは駅前のVidyapithの入口から(20Rs)。
上記の方法ならガンガー沿いからサルナートまでは往復1人110Rs。ゴードウリア交差点付近でオートリクシャーをチャーターしても往復1台300〜400Rsなので人数次第ではチャーターした方が安く簡単に行けます。
ちなみに駅前にあるバススタンドからサルナートへのバスはありません。

かなり場所がわかりにくいです。人に聞きながらやっとたどり着きました。“歩き方”の地図ならVishwanath通り、Google mapならカリカ・ガリ通りから少し脇に入ったところにあります。その脇に入るところに看板がない。その看板の写真で貼っときますので参考にしてください。
周りの店は煌々と明かりが点いているのにこの店だけは薄暗くどよーんとしています。やる気あるんでしょうか。以前は衣類の仕立てや直しも行っていたようですが現在はスカーフ類の販売とテーブルクロスやシーツなど生活品の注文製作だけ行っているそうです。
営業時間：11:00ｰ19:00(日曜休み)

“歩き方”で紹介されているためか客の扱いにはそつがないです。本格的なパシュミナのストール、シルクのスカーフから衣類やバッグ、帽子、財布、お香などの小物品、はたまた仏像や古めかしいインド人楽器まで、よく言えば多種多様、悪く言えば脈略なく揃っています。一言で言えばツーリスト用の総合お土産ショップです。楽に手っ取り早く買い物したい方には重宝する店だと思います。

何でも屋らしいですが基本はラッシー屋です。フルーツをトッピングした各種ラッシーが飲めます。パパイヤ50Rs、すいか、グレープ、オレンジは60Rs、マンゴー、パイナップル、ざくろ、リンゴは70Rs。2〜3種類のミックスもできます。バナナラッシー(40Rs)をオーダー。グラスではなく素焼きの陶器で出てきます。バナナの他にピスタチオがトッピングされていました。“冷え”がいまひとつでしたがなかなかおいしかったです。トースト、オムレツなどの簡単な朝食、本格エスプレッソコーヒー(100Rs)もあります。店内には日本の文庫本が多数ありますが有料と言われました。飲食してるのに有料はどうかと思いますがどうせ読み切れないし…。Free Wifiです。

ベンガリートラにある手頃な土産物屋。通りの両側にまたがっており品揃えも豊富、立地がいいので旅行者には利用しやすいと思います。衣類やスカーフ、ショール、バッグ、小物入れ、ワッペン、サンダル、アクセサリーなど旅行者御用達のアイテムが揃っています。場所はSONALレストランとBABAレストランの間です。

ゴードウリア交差点から南に100mほどのところにあります。現在大規模リフォーム中。店の中には入れさせてくれましたが本はじっくりと見られませんでした。本以外にもタンカ(チベットの仏画)の販売も行っているそうです。工事完了まではまだ10日間ほどかかり、2017年10月には再オープンするそうです。工事の様子を見た感じでは空間を贅沢に使ったかなりおしゃれな店内になりそうです。

特徴のない平均的なツーリストレストラン。一応各国料理が食べられます。日本食もありますがあまりパッとしたラインナップではありません(写真参照)。なので一番シンプルなターリーである「SPECIAL THALI(100Rs)」を食べてみました。注文する前にスタッフから聞いた説明ではカード(ヨーグルト)が付くとのことでしたが付いてなかったので尋ねると「MAHARAJA THALI (150Rs)」なら付くとのこと。話が違うと抗議すると、なんとサービスで付けてくれることに。言ってみるもんですねぇ。決してクレーマーではありませんのでお間違えなく。写真に写っているカードは本来は付いていませんので。本来はライス、チャパティ2枚、ダル、サブジのみです。お味は普通、サブジが結構塩辛かったです。

見学するのは結構面倒くさいです。まず、寺院入口前の路地に入るところにセキュリティゲートがあります。履き物NG、カメラ、スマホ、バッグ、その他危険物(ペンも)は持込みできません。さて、預け場所ですが「トリムルティ シルク ショップ」で預かってもらえます。クチコミを参照して下ください。
http://4travel.jp/overseas/area/asia/india/varanasi/shopping/10516497/tips/12821636/
ゲート前には銃を持った兵士？がいてボディチェックされます。これで路地に入れます。路地は狭くて供物や土産物を売る店が並んでいます。そして寺院の入口前にあるセキュリティの詰所でパスポートを見せレジスト(外国人のみ)。最後に寺院の入口でボディチェックを受けやっと中に入れます。内部にも銃を持った兵士がおり物々しいです。そんな中で人々は熱心過ぎるほどに参拝しています。内部はとても厳かな雰囲気でしたが異教徒である私には縁遠い世界。一回りして外に出ました。寺院を訪れる際にはパスポートをお忘れなく…。

コットンやシルクのスカーフや衣類、バッグ、紅茶、香水、エッセンスオイル、仏像などを扱うショップです。場所はヴィシュワナート寺院(ゴールデンテンプル)へ続く路地入口のすぐ脇。この路地の入口にセキュリティゲートが設けられており実質的に寺院への入口になっています。寺院内へはカメラ、スマホ、バッグ等は持ち込み禁止。なんとこのショップには鍵付きのロッカーがあり、それらを無料で預かってもらえます(履き物も)。本当なら供物用の花を買ってあげた方がいいとは思いますが、そんなことは一言も言われませんし強制もされません。もちろん後で金払えとか何か買っていけなんてことも言われません。ご主人はとても気さくでさっぱりした方で、ついつい甘えてしまいました。寺院へ行く際はぜひぜひお世話になっちゃって下さい。

「長渕剛のサインあったんだけど…」と店長らしいインド人のおっさんがぼそり。バラナシに来たときから気になっていたんだけど(ネットで調べればすぐにわかったんですが)、この店だったのか。物の真贋は別にして、以前バラナシに来たときにベンガリートラにある店で長渕剛の直筆の歌詞とサインとやらを見たことがあったのです。もう20年も前のことです。往年のバックパッカーの間では有名な話だと思います。店長曰く「もっと大切にしとけばよかった。みんなが触るから壊れちゃったよ」ととても残念がっていました。現在の店はきれいに改装され当時のショボい面影は感じられず、サインの痕跡などは微塵もありません。いつもそうしているのでしょうか、長渕剛の曲を静かに流してくれました。
さて、食事についてですが日本食のメニューが結構充実しています。みそ汁付きに釣られて「からあげ定食(150Rs税なし)」をオーダー。料理の内容は、鶏のからあげとキャベツの千切り、みそ汁、青菜のごま和え、漬物、オーロラソース？とご飯。なかなか豪華です。お味は…からあげはしっかり和風味、にんにくも利いていてソースをつけなくても十分おいしいくパーフェクトです。日本から取り寄せた味噌を使っているとのことでみそ汁もイケます(器が小さいのは仕方がないかな)。漬物もつぼ漬けっぽくておいしい。ごま和えは甘くてこれはNG。ご飯はかなり炊き方を工夫しているのが伺えますが臭いがきつくいまいち。それと全体的にちょっとボリュームが足りないかなと。もう少しご飯の量が多くてもいいと思います。 しかし味的にはツーリストレストランで食べる日本食としては十分合格点だと思います。

ガンジス川を眺めなら食事のできる高級レストラン。メニューだけでも見ようかなと思い切って入りましたが店内はきれいで涼し〜くてまさに別世界です。チャイくらいなら飲めるかなと思いメニューを見るとなんと80Rs。高いな〜とつぶやくと隣りのテーブルにいたオッサン(インド人です)が日本語で「高くないよ、それポットです」と。一人で飲むからポットは多すぎると言うと「カップなら20Rsでいい」と言うではありませんか。そして「私オーナーですから」と。と言うわけでメニューには載っていませんがカップのチャイを20Rsで飲ませてもらいました。オーナーがいればお安くチャイが飲めるかもしれません。けどよく考えるとその辺の路上なら1杯5Rsで飲めるし、わざわざこんなレストランで飲む必要はなかったなと。まあA/Cの効いた部屋からゆっくりとガンジス川を眺められる料金だったかなと思います。損か得かどっちなんでしょうか？

デリー在住の日本人の方が経営するレストラン。時々お店に来るそうですが常駐はしていません。日本食というより日本料理のメニューはかなり充実していますがお値段はかなり高めです。てりやき丼(390Rs)、和定食(670Rs)、ラーメン(360Rs)など。別途サービス税、消費税がかかります。メニューとお店の雰囲気からして駐在員の方用かなという感じです。

アッシーガート近くにある本屋。おしゃれな建物を利用していてなかなかイケてます。店内は本がぎっしりでちょっと狭苦しいですがとても清潔でA/Cも効いています。店のご主人は気難しそうで話しかけにくい雰囲気です。英語の書籍がメインでインドの文化，宗教，歴史などの書籍が充実しています。ペーパーバックやインドに関する写真集も揃っています。
営業時間：10:00ｰ20:00(日曜休み)

サリーの生地やパシュミナなどスカーフ、ショールを扱うお店。どうも結構有名な優良店のようです。もちろん路地を入ったところにあるローカルな店の方が値段は安いかもしれませんが本物かどうかが気になるところ。そういう心配をしたくない人には安心できる店だと思います。シルクのスカーフなら500Rs〜、パシュミナ3000Rs〜、デザインドパシュミナ4500Rs〜、パシュミナ&シルクのハーフ1700Rsなど。これらはすべて向こうの言い値なので交渉すればもう少し安くなるかもしれません。とにかく種類が多くA/Cの効いた店内でゆっくりカラー、デザインを選べます。クレジットカード払いOKです。地図の場所が少し違っていますが近くまで行けば路上にいくつか案内看板があります。人に尋ねても多くの人がちゃんと場所を教えてくれました。ちなみにですがゴードウリアチョークのすぐ西側にある大きな交差点にも「BABA BLACK SHEEP 1.2Km」の看板があります。

隣りにあるドゥルガー寺院とは対照的に白い大理石で造られた寺院。外観はまるで博物館のようで寺院のようには見えません。見学時間は5:30〜21:00ですが12:00〜15:30はランチタイム？で閉まっているので注意が必要です。
寺院内部の壁には「ラーマヤナ」の物語が一面に彫られ、物語のストーリーがジオラマで紹介されています。しかし知識のない私にはまったくのちんぷんかんぷん。ただ眺めただけで終わってしまいました。内部は撮影禁止になっています。

シヴァの妃である戦いの女神であるドゥルガーを祀った寺院。大層な寺院を想像して行きましたが思ったより小さく拍子抜け。赤色をしていること以外に特に見どころはありません。寺院内部は撮影禁止。入口の一画で履物を脱いで中に入りますが外国人だけには番号札を渡していました。番号札をもらってしまうと後で料金を請求されます。払いたくない人はインド人のように適当に脱いで入れば大丈夫です。

バラナシに84あると言われるガートのうち、最も上流(南)側にあります。一番端にあるせいかとても広々としていて開放感があり居心地がいいです。下流側の眺めもよく階段に座っているだけでのんびり過ごせます。おすすめのスポットです。