toshibaa45さんのクチコミ(191ページ)全6,289件

せっかくビーチリゾートのクイニョンに来たのですからビーチが目の前で値段の手頃だったこの宿のドミに宿泊しました。1ベット5$。チープな作りの2段ベットが6台が詰め込まれています。一見居心地は悪そうですが室内は明るく海側は全面窓で眺がいいので圧迫感は感じませんでした。ただ私の宿泊中は客は他に一組しかいなかったのでそのせいかもしれません。1階にはバー、ルーフトップもありビーチが見渡せます。

いつからかは正確には不明ですが2018年9月現在、プノンペン、ポイペト間の列車が隔日で運行されています。時刻はプノンペン(6:30)→ポイペト(21:30)、ポイペト(6:30)→プノンペン(21:30)。一つの列車が折り返し運転しています。各駅の到着時間は写真の時刻表を参照して下さい。なんと料金は2018年12/31まで無料です！乗らなきゃ損します。

地図での場所はあっていますが看板がないのでわかりにくいです。店名にもなっているミーとは黄色い卵麺のこと、キウはワンタン。ミーキウはいわゆるワンタン麺のことです。で、牛肉入りのミーキウ・サイッ・コー(2ドル)を食べました。メニューでは「Chinese noodle beef with soup」です。ワンタンは2〜3個入っています。お味は…まぁおいしいですがいたって普通です。スープもやさしいお味。しょう油やチリなどが用意されていますが入れすぎ注意です。せっかくのダシが台無しになり何を食べてるのかわからなくなってしまうかも。ライムをさっとしぼったくらいでいいんじゃないかと思います。他にはフライドライスやフライドヌードルなどもあります。
営業時間：6:00ｰ19:30(毎日)

市場の正面入口は北側、その入口前にご飯屋さんが何軒か並んでいます。おかずの入った鍋が並んでいるのが目印です。値段を聞くとおかず1皿とご飯のセットで6000R。市場めしにしてはかなり高めです。で改めてご飯(だけ)はと聞くと1000R、おかずは3000R。なら4000でしょ？と問うと露骨に嫌な顔をされました。立ち去ろうとすると3000に…。典型的な外国人価格か勝手に大盛りのパターンです。おそらく地元民は3000Rで食べてます。最悪のめし屋です。
市場内にも軽食屋があります。ここで焼きうどんを食べましたが3000Rの割りには量も少なく、かなりいまいち。これならメコン川沿いの屋台で2000Rで食べられます。
そして市場の南側の通りにはおかず持ち帰りの店が並んでいます。ここは完全ローカルプライス。鍋のおかずは2000R～、ご飯は500R～(一部の店ではその場で食べられます)。焼き鳥や焼き魚はサイズによりますが1500R～、漬物は500R～。市場に行ってご飯を食べるなら南側の通りに限ります。

ここはほんとにカンボジア？と思えるほどのおしゃれ通りです。メコン川沿いの遊歩道もきれいに整備され演出過剰気味のオブジェも目立ちます。高層のホテルや外観バッチリのピザ屋、いかにも風のカフェ、欧米人の好きそうなレストランなどもあります。昼間は閑散としていますが夕方になると人が集まりだしかなりの賑わいです。お約束のエアロビもやってます。きずな橋の下辺りには屋台も出ます。

コンポンチャムのシンボルとも言えるメコン川にかかる全長1360mの橋。シンプルな構造で見た目も美しいです。名前が“きずな”と付いている通り日本による無償援助で2001年に造られたもの。それを示す物として橋のたもとのロータリーにはナーガ像の記念碑が立てられています。日本、カンボジアの国旗と共にその旨の言葉が日本語、クメール語、英語で刻まれています。記念碑の夜6:00過ぎくらいからの毒々しいライトアップもなかなかの見ものです。

独立サークル？いたって普通のロータリーですけど…。独立記念に造られたものなら何かオブジェや碑があってもよさそうですけど特には何もなく花壇があるだけです。ロータリーの三つの角には銀行、残りの一つはカンボジア人民党の事務所があり、北西にまっすぐ行くとコンポンチャム州庁舎があります。行っても何もないので行かなくてもいいと思います。

ドルからリエルに両替する際に一番レートがよいのがコンポンチャム市場の正面入口(北側)の通り沿いに10軒ほど並ぶ金行(貴金属店)です。町中にある他の金行、銀行も見ましたがどこよりもレートがいいです。コンポンチャムでの両替は市場北側で決まりです。

バスターミナルと言っても通り沿いのチケットオフィスです。各方面へのバスが出ていますが、プノンペン行きバスの出発時間は7:45,9:30,11:45,13:45,16:30、4.5ドル(18000R)、所要3h。このバスはコンポンチャム発ではなくクラチエ方面からやって来ます。プノンペンの到着場所はもちろんセントラルマーケット南側のソリアバスターミナルです。周辺にはいくつかのバス会社があり、料金が異なります。プノンペンへ一番安く行くにはナーガ像のあるロータリー近くにあるキャピトルツアーオフィスの先30m付近の路上で客待ちしている乗り合いワゴンです。キャピトルツアーのバスではないので注意！料金は3ドル(12000R)です。

コンポンチャムからの長距離バスはナーガ像のあるロータリーからモニボン通り沿いにかけてあるバス会社のオフィスから乗るのが一般的です。バス会社によって料金は異なります。バッタンバンへは7ドルのところが多かったですが(ソリヤは8ドル)、6ドルのところがありました。「GUI WANDA TRANSPORT EXPRESS CO.,LTD」。会社のロゴマークは「GW」ですが「GH」に見えるので注意して下さい。場所は有名な大型レストラン「ハオアン」の向かいです。出発時刻は朝8:00(1日1本)、バッタンバンへは15:45に到着しました。

クラチエ市場の北100m、お寺の向かいにワゴン車、乗合タクシー乗り場があります。地元の人が利用するクラチエの実質的なバスステーションです。時刻表や行き先表示はありませんが(あってもクメール語なので理解不能)常に客引きをやっているので行き先を告げればどの車が教えてくれます。ただ外国人だと多少ボラれることもあるので時間に余裕のある方は事前のリサーチをおすすめします。また“人の集まる所には屋台あり”なので安く簡単に食事をしたい方には重宝します。

泊まっているゲストハウスでコンポンチャムへのミニバスをチェック。7:30出発の6ドル。町中にある旅行会社も同じ料金でした(他の目的地の料金は写真を参照して下さい)。お寺の向かいにあるローカルバスステーションで聞くとなんとコンポンチャムへは4ドル！(正確には15000R)。やはり2ドルの差は大きいのでローカルバスで行くことにしました。ローカルバスと言ってもワゴンの乗用車の乗合いタクシーです。おそらく乗合いタクシーの方がスピードが出せるので所要時間は少ないと思います。料金が安くて早く着く、ラッキーと言いたいところですが最大の難点は人数が集まらないと出発しないこと。実際に私は8:00にバスステーションに着き、すぐに乗り合いタクシーに乗り込みましたがこの時点では乗客は私は1人。そのあと荷物を積み込みに行ったり、人を迎えに行ったりで町中をぐるぐる回り、実質の出発時刻は8:50でした。確実に予定通りに行きたい方はツーリストバスを使った方がいいと思います。コンポンチャムへは所要2時間10分、キズナ橋のたもとにあるナーガ像が建つロータリーが終点です。

立地的にも賑やかさ的にもクラチエの中心となる市場です。何よりも助かるのが1日中場外におかず屋台が出ていること。市場でテイクアウトすればどこよりも安く食事をすることができます。鍋に入って並んでいるおかずは1品2000R〜、ご飯は1000R〜、肉や魚は大きさによりますが1000R〜、漬物類は500R〜買うことができます。あれこれ選ぶのも楽しいし、市場めし最高です。朝と夕方は結構混み合います。

クラチエの町から行くとロカカンダール寺院の300mほど手前にある小さな小さな市場。幹線道路とメコン川沿いの小道を結ぶ通りの両側とその周辺に露店が並んでいます。主に野菜や肉などの生鮮品が多く周辺の住民のためのものです。訪れた時間が昼近かったのですでに片付け始めていましたがもっと早い時間に行けば賑やかだと思います。寺院見学のついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

クラチエ市場から南に約2km。舗装された道路を行くと左手に見える金色の門の奥にあるのが新しい寺院。こちらはいたって普通です。見どころとなっている古い寺院は道路を挟んだ右手にあります(メコン側)。約200年前に建てられたものですが外壁のペンキが塗り替えられてしまっていて趣きは半減。しかし屋根に残るブッダの透かし彫りと内部は当時のまま残されています。この日は扉が開いていたので内部を見ることができました。なんとも雰囲気のある木造の造りで細部を見入ってしまうほど。柱に描かれているナーガも必見です。見学無料。メコン川沿いの小道からも行けるので散歩がてらにちょうどいいと思います。

クラチエの北15kmのカンピ村からボートに乗るのが一般的です。ボート乗り場にはちゃんとチケットオフィスがあり料金が決められています。ボート1艘1～2名なら1人9ドル、3名以上なら1人7ドルです。子供(12歳より下)は一律4ドル。ちなみにこれは外国人料金です。カンピ村までの交通費ですが町中にいるトゥクトゥクは往復10ドル、バイタクは5ドルです(いづれも最初の言い値です)。トゥクトゥクは3人は乗れるのでシェアすればお得です。メコン川沿いを歩いていれば声をかけられます。また自転車やバイクを借りて自力で行くこともできます。ちなみに「Star Backpackers G.H」では自転車1ドル～、バイクは6ドル～で借りられます。
また、ドルフィンウォッチングにはシーズンがあります。メコン川の水位の低い乾季がおすすめ。3月前後がベストシーズンです。今回私の訪れた8月はメコン川はまっ茶色で岸に溢れんばかりの水量。ボートに乗るのも怖いくらいだったので今回はパスしました。しかしこの時期でも一応見られるようです。実際に見られなかったからボート代は返却すると言われました。

メコン川沿い、町のやや南にあります。しかし扉が施錠され閉まっていまいた。窓から中を覗くと観光パンフが少々とテーブルがぽつんとあるだけ。私の滞在中ずっとこの状態だったので、おそらくメコン川が増水し観光客が少ないこの時期は閉めているのかも。3月がドルフィンウォッチングのベストシーズンらしいのでその時期は開いているのかもしれません。

バンルン中心部から西へ約2km。山の麓にワット・プノン・スワイという寺院があり、その奥の未舗装の道を登っていくと涅槃仏があります。大した距離ではありませんが結構しんどいです。仏像はそれほど大きくなく体長10mほど、1985年建造と記されています。道中からはベトナム国境となっている山々を見渡せますがあいにくこの時期は天気が悪く眺めはいまいち。天気のいい日なら気持ちのよい眺めが見渡せると思います。寺院の本堂もなかなかシブいのでお見逃しなく。

市場の東側に自転車を借りられるところを2箇所発見しました。詳しい場所は写真の地図を参照して下さい。まずは「Parrot Tours」というトレッキングなどを扱っている旅行会社でピカピカのマウンテンバイクがズラリと揃っています。1日5ドル。もう一つは「CHEANG DOUCH」というバイク修理屋です。ボロいシティサイクル。1日2ドル。表に出ていない場合でも言えば奥から持ってきてくれます。

バンルン市場から約4.5km。歩いて行ってみました。てっきり湖があるだけの寂しいところかなと思っていましたが土産物屋もあるしっかりとた観光地でした。入場料は外国人2ドル(8000R)、カンボジア人は1000Rです。冗談のつもりでディスカウントしてと言ってみたらOKと即答、え？ほんとにって感じでなんと1ドルになりました。しかし受け取ったチケットにはちゃんと「Foreigner 1$」と書かれていました。どういうこと？なんかあやしいなぁ。正規料金はいくらか知りませんが、とにかく値切らないと損します。
湖の周囲にはいくつかデッキが設けられてつくろげます。水もきれい。一応泳げるのでそのつもりの方は水着を持って行った方がいいと思います。