toshibaa45さんのクチコミ(193ページ)全6,289件

スワンにも見えなくもないですが表示が“DUCK”となっていたのできっとアヒルなのでしょう。乗り場は湖に突き出た「トゥイータ」レストランとその対岸の2箇所です。2人乗り(6万ドン/1h)、5人乗り(12万ドン/1h)※“対岸”の方の料金です。乗り場周辺には串物や焼トウモロコシ、なんちゃってピザなどの屋台も出ていますので結構楽しめると思います。

ホテルを有するミンタムリゾート内にあるフラワーガーデンです。ガイドブックには入場料がかかると書いてありましたが入口の守衛には一声かけただけでスルー、ガーデン付近にもチケットカウンターらしきものはありませんでした。時期というものがあるのか無料になったのかは定かではありません。しかし肝心の花があまり咲いていない…。これではお金を取れるレベルではありません。やはり“見ごろ”のシーズンには有料になるのかもしれません。

ロマンチックな高原リゾートが“ウリ”のダラットですが市場はフツーのボロローカルな雰囲気が漂っています。観光地であるがゆえ1階部分は、ほぼドライフルーツやジュースやらの特産品の土産物屋ばかりです。買うつもりはなかったので値段チェックはしませんでしたがホーチミンのように殺気だってはおらず腕を掴まれることもなく平穏な感じです。2階は衣類や生地が密集してまるで迷路のようです。隣りの建物へも渡り通路で繋がっており衣類の店が続いています。うろうろすると一体自分がどこにいるのかわからなくなってしまいます。

1933年に建てられフランス植民地時代に使用されていた駅舎。現在は7km離れたチャイマット駅(Trai Mat)との間を1日6往復観光列車が運行されています。詳しい時刻と運賃は写真を参照して下さい。
駅(敷地内)に入るには入場料5000ドンかかります。駅舎は外観、内部もなんともノスタルジックを感じされる造り。ホームにはかつて使用されていた蒸気機関車も展示されており、客車はカフェになっています。ベトナム人も大勢やって来てあちこちで記念撮影していました。見学だけという方もどうせなら列車の発着の時間に合わせて行けばさらに楽しめると思います。

刺繍の販売も兼ねたギャラリーのようなショールームです。刺繍といってもどれも一級品で遠目で見れば絵画と見まごうばかりの“作品”です。こんなものに興味のない私でもついつい見入ってしまうほど。下世話な話ですが気になるのはやはりお値段、片っ端からチェックし一番高いものを探しました。サイズは1.5m✕2.5mくらい、池の周りに桜の花のデザインされた物でお値段なんと1,108,800,000ドン！日本円にして約550万円也。行かれる方はぜひご自分の目で確認してみて下さい。ショールームの一画には刺繍に使う道具や工程などを紹介したコーナーもあり実際の刺繍作業も見られます。またシルク生地やアオザイなども販売しています。入場無料です。

ダラットワインの製造工場の一つである「ラドフーズ」の直営販売店。と聞くといかにも格式がありそうですが実際はまったく違います。えーっここ？倉庫じゃねって感じです。ほんとに皆買いに来るんでしょうか。実際に私が訪れた時も店員？主人？は井戸端会議中で完全ガン無視状態。売る気まったくなしです。まあこの店で売らなくても大体の市内の商店や土産物屋に卸されていますから関係ないのかもしれません。ワインは7.5万ドン〜67万ドンまで各種揃っています。「L'ANG FARM」より若干安いと思います。

別に大したことないです。それほど大きくはないし、あっそうって感じ。黄金の大仏意外にも布袋様や観音様、涅槃像やらの像があちこちにありゴテゴテしていて落ち着かない雰囲気。はっきり言って趣味悪いです。ダティエン湖(愛の盆地)のついでにちょっと立ち寄るならまだしも、わざわざ出かけるところではないと思います。見学無料。

確かに大きくて立派ですがなんか無機質的で味気ないです。内部のステンドグラスが見たかったのですが扉が閉じられており叶わず。いつ見学できるんでしょうか。ぐるっと一周して見ましたが 特には感じられるものはありませんでした。ミサの時間が張り出されていたので書いておきます。
月曜〜金曜：5:15, 17:15
土曜：17:15
日曜：5:15, 7:15, 8:30, 16:00, 18:00

実際の発音はズーシンではなくユーシンに近いです。
で、この教会すごいです！一見するとカオダイ教の寺院の様でもあり、正面の階段の両端には龍が居座り仏教寺院の様でもあります。屋根の上の十字架、マリア様がなければ決して教会だとは思えないと思います。一体この造りの様式は何なのか。興味のあるところではあります。一見の価値ありです。
場所は市内南西の山の上ですが十分歩いて行けます。Huyen Tran Cong Chua通りを行けば教会の正面入口にたどり着きますがこの日は扉が閉まっており敷地内には入れませんでした。諦めて帰ろうかと思いましたが念のためそのままし進み回り込んでみると裏口の扉が開いていました。歩く距離を少なくしたいならHuyen Tran Cong Chua通りの途中からMau Tam通り、Thanh Tam通りを進めば裏口側に着きます。通りの名前はgoogle mapを参照して下さい。

“町の豆乳屋さん”という名前がぴったりのお店。販売もしていますがイスとテーブルが出されているのでほとんどの人がちょっと一杯という感じて飲んでいきます。スタンダードである砂糖入りの豆乳がグラス1杯7000ドン。他には緑豆やピーナッツ、黒ごまなどがあります。詳しいメニューは写真を参照して下さい。お茶請けならぬ“豆乳請け”もちゃんと用意されているところが憎いです。しかもこれがめっちゃうまそう。ロールパン(メニューではクロワッサンになってる)かシュークリームでかなり迷いましたがシュークリームをチョイス。どちらも5000ドンです。硬めのシューの中には手作り感あふれる素朴な甘みのカスタードクリームが…。ああ…癒される…。店の感じもグッド、お味もグッド、お値段もグッド！ダラットに来てこの店を訪れなければ200%損します。保証します。ただし開店時間は15:30〜24:00。小腹をすかせておやつを食べに行きましょう！食後のデザートでもいいけどね。

スアンフーン湖の南西橋の大きなロータリーにあります。中央郵便局のわりには独立した建物ではなくビルの一画に組み込まれています。「BUU DIEN」が郵便局という意味で目印になります。久々に手紙でも書こうと訪れましたがポストカードがたったの2種類でしかもどこの風景とでも言える超ビミョーな代物(1枚6000ドン)。なのでここで買うのを断念しました。あまり見かけなかったけどどこかの土産物屋で売っているかもしれません。ちなみに日本までの切手代は1万4000ドンです。

スアンフーン湖の南西端に大きなロータリー付近(ロッテリアの前)で自転車を借りられます。タンデムの2人乗り、普通の自転車共に1時間3万ドン。日本では2人乗り自転車は恥ずかしくてかなりためらわれますがここはベトナム。誰も見ていないので乗っちゃっても大丈夫です。天気が良ければ湖を一周するのも気持ちいいと思います。

ダラットの名産品が揃っているおしゃれな土産物屋。市内あちこちにあり、扱う商品、値段はどこも同じです。ダラットワインはフルボトルで8.5万ドン〜、他にはコーヒー、お茶、ドライフルーツ、ジャムなど。変わったところでは“かめ”に入ったローカルな醸造酒。雑穀を発酵させお湯を注いでストローのようなもので飲むものです。これを日本に持って帰るのは大変だと思いますがかなりインパクトのあるお土産になると思います。

ベジタリアンのベトナム料理レストランです。1人でも食べやすい麺類やお粥は4万ドンから、ご飯ものは4.5万ドンからあります。一品料理や鍋などもあるのでグループで行きシェアすることもできます。さらに軽食用の肉まんならぬベジまんやバインミーもあります。ランチにバインミーをテイクアウトしてみました。お値段1万3000ドン。具材はもちろんすべて野菜や穀物から作られたもので肉類は一切入っていません。大根とニンジンの酢漬け、きゅうり、パクチー、肉に似せ味付けされた揚げ、ハムのような物。このハムのような物が何から作られているのかわからない、何も言われなければハムだと思ってしまう様な代物でした。で、トータルなお味はまずまずでしたがやはり何か物足りなさを感じてしまうのも事実です。軽めにヘルシーなランチにしたい方にはおすすめです。

ダラット最大のフラワーガーデン。毎年開かれるダラットフラワーフェスティバルの会場にもなっています。入場料は大人4万ドン、子供(身長1m20cm以下)2万ドン。園内には池や温室などもありテーマ別にエリアに分かれています。とても広いのですべてを見ようと思うと時間もかかり疲れますが花を見ながらのんびり散歩もまた一興かと思います。

月曜日の昼頃行きましたがやはり閉まっていました。と思ったら正面ではない少し横の扉が開いていたので敷地内には入ることができました。関係者らしきの人に尋ねるとミサの時間は日曜日の朝8:00から。平日は行っていないとのこと。この教会は丘の上にありダラットの町並みも見渡すこともできます。

ちょっと覗いて見ました。「Vietin Bank」のこの日の両替レートは
1ドル＝23231ドン
1円＝206ドン
ちなみにですが3軒ほど隣りの「Sacom Bank」では
1ドル＝23268ドン
1円＝207.82ドン
近くの金行(貴金属店)「KIM THINH」(30 Khu Hoa Binh)では
1ドル＝23400ドン
1円＝208ドン
ベッティンバンクはレートはよくありません。両替するなら他をおすすめします。

大学と言えばもちろん学食ですね。というわけで学食目当てで行くことに。入口には守衛がいましたが何も言われず普通に入れました。キャンパスは広大で森の中にいるよう、木々に遮られ建物はほとんど見当たりません。道なりに歩いて行ったら「LIBRARY INFORMATION CENTER」に行き着き、偶然にもその一画にカフェテリア風の学食がありました。お昼時にもかかわらず薄暗く閑散としていたので理由を尋ねると今は夏期休講とのこと。納得です。メニューはいくつかありましたが休講中につきフーティウ(米粉麺の一種)のみ。迷えずチョイス。意外としっかりした一品で大満足でした。お値段は2万ドン、学食ということで町中の相場よりは若干お得かもしれません。もちろん、ソフトドリンクやカフェもあります。大学の学食巡りもなかなか楽しいです。

1938年創建、ダラットの仏教信仰の中心となっているお寺。階段を上がった先に本堂があり御本尊が祀られています。参拝してさあ終わり…ではもったいないです。本堂向かって左手から回り込んでみて下さい。中国とフランスの建築様式をミックスさせた造りだというのがなんとなくわかります。

ピンク色のなんともかわいらしい教会です。ミサの時間ではないように思いましたが扉が開放されており中を覗くことができました。なにやら厳かに執り行われていましたが洗礼式だっかもしれません。教会向かって右手、敷地の奥には修道院の施設があり、その一つにはショップになっています。衣類中心でそのタグには「MAIANH DALAT(DOMAINE DE MARIE)」と書かれていました。この修道院のオリジナルブランドだと思います。興味のある方は教会と合わせてどうぞ。