toshibaa45さんのクチコミ(166ページ)全6,289件

カフェ併設のちょっとおしゃれっぽいG.H。木造です。
シャワー,トイレ共同のファンのシングルルームをBooking.comで予約しました。150B。部屋はかなり狭いですが清潔で感じはいいです。しかも客がほぼいなかったので静かでよかったです。しかーしこの時期はファンの部屋では結構暑い(特に昼間)。レセプションはA/Cが効いている日があるのでその日は涼めます。他にドミ(120B)やダブル、A/Cの部屋もあります。予約せずに行っても同じ料金です。自転車を無料で使わせてくれるのがグッドです。

別のG.Hに宿泊していましたが散歩がてらお茶をしに行きました。チェンコンの町からは少し離れていますが山の中にあり、とっても静かで落ち着ける場所です。カフェは竹で作られたテラスになっていて見晴らしもよく心地よい風が吹き抜けます。女将のヒロコさんがたまたま？在宅中。とても気さくな方で話し相手になっていただき、楽しいひとときが過ごせました。カフェだけの利用でもとても歓迎してくれるのでぜひ行ってみて下さい。

イミグレからチェンコーンの町の中心までは約15km。
安心して下さい。ちゃんと「BORDERｰDOWNTOWN」と書かれた乗り合いソンテウがあります。イミグレの前でチケットを売っています。料金は1人60B。しかし6:00-8:00,18:00-22:00は1人100Bとなりますのでご注意を。出発時間は決まっておらず、客が5人ほど集まれば出発となります。チェンライ、チェンマイ、バンコク行きのバス乗り場やホテルなど希望の場所で降ろしてくれます。

ラオスからタイにやって来るときにバスでこの第4友好橋を渡って来たのですがなんか物足りない。“道路”は眺められましたが橋の全景がわからない。というわけで宿泊していたG.Hで無料で自転車を借りられてたのでちょっと出かけてみました。G.Hから橋のたもとまでは約9km。大きな国道ではなくなるべくメコン川沿い側のローカルな道を走りました。ショートカットにもなるし景色もよくとてもよいサイクリングコースです。距離的には大したことはありませんが自転車が小さくてボロいのと暑さのせいで結構バテました。橋自体はこんなもんかって感じです。サイクリングのついで程度に考えた方がいいかなと思います。

フエサイの中では大手のしっかりした旅行会社だと思います。この会社ではタイ国境(ラオス側のイミグレ)までのミニバスを運行しています。1人だと5万kip、2人なら2.5万kipずつと言われたのでてっきり5万kipを人数割りかなと思っていました。後日行ってみると翌日はすでに3人の予約があると言うので私も予約しました。私を入れて4人、これならかなり安く行けるなと思ったのですが1人3万ずつだと。1.25万やろと抗議しましたがダメでした。仮に4人いればトゥクトゥクの方が安く行けると思います。
ミニバスは朝8:00出発。15分ほどでイミグレに到着します。

メコン川にかかるフエサイｰチェンコーンの国境となっている橋です。歩いて渡ることはできません。両イミグレ間は専用のシャトルバスで移動します。フエサイのイミグレーションを出た(出国した)所にチケット売り場があります。料金は25B(時間、曜日によっては高くなるかもしれません。未確認です)。あとはメコン川の景色を堪能しましょう。

ゲストハウスが集まる旅行者エリアからタイとの国境である第4友好橋にあるイミグレまでは約10km。基本トゥクトゥクで行くしかありません。料金は1人だと4〜5万kip、2人だと3〜4万kipずつ、3人だと2〜3kipずつといった感じです。やはり1人だと高くつくので前日の夕方に7〜8人の旅行者に声をかけシェアできる人を探しましたが結局見つからず…。念のため目についた旅行会社で尋ねるとイミグレまでのミニバスがあるという。こちらも料金は1人だと5万kipなのですがすでに3人の予約が入っているという。で、私も仲間に入れてもらいました。けど計4人なのに料金は3万ずつとややお高め。トゥクトゥクなら2万にはなりそうですが…。しかし1人で5万払う最悪の事態は回避できました。
私が利用した旅行会社はツーリストインフォメーションの向かいにある「GATEWAY VILLA HOTEL」の1階に入っている「GATEWAY TOUR」です。

フランス統治時代に造られた砦跡のようです。詳細は不明ですがとりあえず行ってみて下さい。なかなかすごいです。何がすごいかというと半ば崩れかけた建物と火炎樹の調和が素晴らしい。火炎樹には時期があるので必ずしも見れるとは限りませんが…。そして“塔”が建っていますが上部に登ることができます。丘の上にあることもあり眺めが抜群！フエサイに来てこの景色見ないと絶対損します。200%おすすめです。ただこの砦跡は廃墟同然、人気がありません。大丈夫だとは思うのですか特に女性はどなたかと連れ立って行った方がいいかなと思います。

まだ、第4友好橋がなかったかなり前のことですが宿泊しました。今回はその懐かしさもあり訪れてみると…まだあったーと思ったのも束の間、宿の方から「閉めてしまったんだ」と。旅行者が少なくなったので数年前に閉めてしまったようです。確かに友好橋ができてからはフエサイの町中に宿泊する旅行者は激減してしまいました。宿泊したとしても皆1泊で出て行ってしまうでしょう。町中にはいくつか新しいG.Hもあり、完全に供給過剰気味。設備的に古いG.Hでは太刀打ちできないのかもしれません。しかし宿のおやじ曰く「また始めるかもしれないから、今度来た時は泊まってくれ」と。もう始めないかもしれないし、もう来ないかもしれない。そんな万に一つの状況が楽しめるのも旅かもしれません。

フエサイの中央市場。いわゆるモーニングマーケットです。大体どの町にもあるものですが場所がいわゆる“旅行者エリア”からやや離れているのでわざわざ出かける方は少ないかなと思います。生鮮品から日用品、おかずやおつまみ、飲食コーナーとなかなか充実しています。時間に余裕のある方は行ってみては…。散歩がてら歩くにはちょうどいい距離です。市場横には近郊バスターミナルもあります。

ゲストハウスやレストランが集まるメコン川沿いの通りを歩けば必ず、この“龍がお出迎えしている階段”が目に留まることでしょう。これが「ワット チョムカオ マニーラット」の入口です(他にもありますが…)。ながーい階段を登ればそこは別世界、キンキラのお寺が待っています。ビジュアル的に“映える”ものがいくつもあります。鐘塔にも登れ(女性不可)、対岸のチェンコンの町並みが一望できます。
フエサイのマスト観光スポットだと思います。

第4友好橋ができてからもラオス、タイ人に限ってはここからボートに乗り越境できましたがイミグレが閉鎖され、国際河港の機能はなくなりました。ただ今「Gateway Marine Port」という観光施設的な再開発が行われています。
現在はルアンパバーンへのスローボート乗り場にあるイミグレが使われています。ラオス人、タイ人は引き続きボートで越境可能です(ちなみにボート代は1万kip)。小型ボートでタイからの製品が運ばれトラックに積み替えている光景なんかも見られます。

ファンのダブルで1泊8万kip(or 320B)。室内は広くてとても清潔、シンプルな感じもとてもいいです。シャワールームも広くて清潔です。3階にはくつろげるバルコニーがあります。他のG.Hに比べるとやや高いですが、その分しっかりした、間違いのないG.Hです。

スローボート乗り場は旅行者用のゲストハウスやレストランが集まるエリアからは北に1kmほど離れています。チケットはボート乗り場で買うことができます。ルアンパバーンまでは20万kip、パクベンまでは10万kip。出発時間は11:30(毎日運行)、ルアンパバーンまでは1日では行けないのでパクベンで1泊することになります。パクベン着は17:00頃、G.Hは数多くありますので到着後に容易に探すことができます。翌朝出発し、ルアンパバーンには16:00頃に到着予定です。
チケットは各ゲストハウスや旅行会社でも買うことができます。料金はルアンパバーン23万kipくらい、パクベン12万kipくらい。ボート乗り場までの送迎付きです。料金は少し高いですが乗り場まで歩きたくない人は自分でトゥクトゥク代を払うよりは安いかなと思います。
ボートは全席同じ料金、エンジンの近くはうるさいので早めに席を確保した方がいいです。

夕方は建物外の露店が賑やかです。おばちゃん達が持ち寄った自家製の野菜や魚が並んでいます。変わったところでは川海苔や赤アリの卵など。中にはどうやって食べたらいいのわからないトゲトゲの植物(そもそも食べ物かどうかも不明)なんかもあります。串で焼かれた鶏や豚、水牛などもありカオニャオも売っているので食事が手軽にゲットできます。また、少数民族の方々も多数出店しており、独特の頭飾りを着けたアカ族の皆さんにも出会えます。

国道17号線にあるG.H。場所は写真の地図を参照して下さい(他に私が発見できた7つのG.Hの場所も記しておきます。名前は忘れたものもあるので省略)。
外観は他のG.Hに比べると民家っぽく、やや古い感じ。ファンのダブルが8万kip、A/Cが10万kipとやや高めです。他のG.Hは6～7万のところもあるので安く泊まりたい人はそちらへどうぞ。ムアンローンは小さな町なのでどのG.Hに泊まっても立地的には大差ないと思います。

町の手前300mほどの17号線沿いにあります。
バスターミナル内に掲げられた黒板には
ルアンナムター?8:30,13:30(？読み取れず不明) 6万kip
ムアンシン?9:00,11:00,13:30,15:00 3万kip
の表示がありますがあまりアテにならないかなと思います。確実に乗りたいなら朝一番のバスを逃さないこと。早めに行って待つ覚悟が必要だと思います。
シェンコックへのバスはありません。

いわゆる“ホテル”ではなく昔ながらの旅社です。ラノーン市内中心部にあり、市場からも数十mという好立地。飛び込みで行くとファンのダブルが240BですがAgodaで予約すれば少し安くなります。私が調べたときは約227B(諸費用込み)でした。おそらくラノーンでは最安の宿だと思います。しかしデメリットもあります。それはWifiがないこと。予約サイトに登録しているのにWifiがないというのは理解し難いですがそういう宿なのだから仕方ありません(Wifiがないから安いとも言えるし)。Wifiが必要なく安く泊まりたい人にはおすすめの宿です。

町の南、ルアンナムター方面とシェンコック方面へ行く交差点の近くにあります。境内は広く、金色の仏塔やトタン屋根の古いお堂など数多くの建物があります。大きな菩提樹や色鮮やかな火炎樹もあり建物以外でも楽しめます。

バスターミナルには以下のような発車時刻と料金が書かれています。
ルアンナムター?8:00,9:30,11:00,12:30,14:00,15:30 3万kip
ムアンローン?9:00,11:00,13:00,15:30 3万kip
モンラー(?腊)?7:30,13:00 4万kip
モンマン(?満)?7:30,13:00 2万kip
※モンラー、モンマンは中国の町なので国際バスになります。パンハイ国境を越えますが外国人は越境不可です。

9:00発のムアンローン行きのバスに乗るために8:15にバスターミナルに行き、窓口でチケットを購入。「9:00発ですよね？」と尋ねると「9:00発はない。11:00」と。そりゃないよ。今日だけなのかいつもなのかは不明。仕方ないので一旦宿に戻り、10:30に出直した。しかし11:00になってもバスは出発せず。ドライバー曰く「人が少ない」と。どうも満員にならないと出発しないようです。だったら時刻書いてある意味ねーじゃん。乗用タイプのワゴン車なのに人が足らないってどんだけ少ないかってことです。ラオスの辺境ムアンシンはそういうところです。で、結局出発したのは13:00。トホホ…です。アジアのバスをナメたらあかん…。
所要約2Hでムアンローンに着きますが行程の95%以上は未舗装のガタガタ道。いわゆるバイブレーションバスです。

※ちなみにですがムアンローンからシェンコックへのバスはありません。歩きかヒッチになります。