toshibaa45さんのクチコミ(170ページ)全6,289件

ホアンキエム湖の東側、リータイトー公園の南西角にあるツーリストインフォメーションです。シャッターが下りていたので閉まっているのかと思い、横の扉から覗いたら女性が1人いました。昼の休憩中のようでしたが出てきてくれてちゃんと対応してくれました。もちろん英語を話します。ベトナム人もサービスという言葉を理解している人もいるんですね。
営業時間：8:30ｰ17:30(毎日)
ただし、12:00－14:30はランチタイムで閉まってます。

病院前のPhu Doan通りにあるおかずを選べるご飯屋さんです。
2.5万ドン〜の表示があったので2.5万と宣言し、皿にご飯を盛ってもらいました。そして魚を指差すと「2.5万は魚はダメ〜」、チキンを指すと「ダメ〜」。なんだこの店は…超激シブやん…。普通ならこの時点で食べるのをやめるのですが、ものは試しで続行。2.5万は豚肉のみと言われましたが、脂身が多いくいまいちそうだったので豚ひき肉にしました。そして茹でキャベツと厚揚げ。それぞれの比率は5:4:1(写真参照)。ご飯も少なく、なんともみすぼらしい…。同じ通りにはもっとサービスのいい店もあるのにほんと激シブです。なんで皆、こんなひどい店に食べに来てるのか気が知れません。少食の私でも物足りませんでした。この店は地雷です。要注意です。

こんなローカルな市場なのに看板のロゴがおしゃれ〜。さすがハノイです。この看板は北西の角にあります。
この市場の見どころは2つ。一つは1階中央の吹き抜け部分。天井の明かり取りのおかげでそこだけ天光が射しているよう。周辺にはフルーツ売り場やチェーなどが食べられる店が並んでいます。もう一つは3階、想像もできない静まり返った庭園？があります。まさに時が止まったよう。ぜひ見てみて下さい。

最近流行りの観光スポットのようです。一言で言うとタイで人気になった“線路市場”的なところです。列車が来ると市場をしまうやつです。しかしここは市場ではなくカフェ。線路脇にはカフェが並び、線路上にテーブルが置かれているところも…。列車の本数が少ないからできるんでしょう。とにかく欧米人で賑わっています。場所はTran Phu通りの踏切り辺りとハノイ駅南側のKham Thien通り辺りです。後者の方が雰囲気はいいです。列車の通過時間ですがとあるカフェにあったものを写真に上げときます。しかしこれは目安です。特に上り列車はホーチミンからやって来るので遅れることが多々あります。

ハノイタワーの1階に入っています。AEON系のスーパーと言うことで期待して行かれる方もいると思いますが規模が小さく、店内は薄暗く、雰囲気は完全にB級ローカルスーパーです。しかし日本製品もちらほらあります。トップバリュのインスタントラーメン(各種)16,900ドンなんてものもありました。

当然ですが日本へのエアメールも出せます。日本への絵ハガキの切手代は1万5000ドン。絵ハガキは郵便局内に売っていすが、郵便局北隣りのカフェスタンドにプロパガンダポスターデザインのおしゃれな絵ハガキ(1枚1万ドン)があります。郵便局の営業時間は7:00ｰ18:00、営業時間中なら窓口でスタンプを押してくれますが時間外なら郵便局前のポストに投函してもOK。13:50と18:30の1日2回回収されることになっています。

ハノイのラオス大使館でビザ(1ヶ月)を取得しました。
※日本人であれは観光目的の15日以内の滞在であればビザは不要です。また、空港や国境でも1ヶ月滞在可能のアライバルビザが取得できます。
私が大使館でヒザを取ったのはハノイにいるついでということと、通過予定の国境がディエンビエンフー近くの【タイチャン(ベトナム)ｰパンホック(ラオス)】という辺ぴな国境であるから。ここでもアライバルビザは取れると思いますが“面倒くささ”回避のためです。
必要書類は申請書(現地でもらい、記入)、パスポート、写真1枚。ビザ料金25US$を支払い、受取り日時の書かれた領収書をもらいこの日は終了です。
訪れたのは月曜の10時頃。3～4人の申請者がいましたが特に待ち時間はありませんでした。
受取り日時は2営業日後(水曜)の15:00。
受取り日当日は14:30頃行きましたがちゃんと用意されており無事にビザが取得できました。
※ビザ取得日から2ヶ月以内に入国しないとビザは無効になります(日付はビザに明記されています)。2ヶ月以内なら入国日から1ヶ月滞在可能です。
オスィスアワー：8:30ｰ11:30,13:30ｰ16:00(土日祝は休み)
祝日はベトナム、ラオスの両方なので注意。

この湖というか公園、いいです。好きです。
広々してて開放感があり、気持ちがいいです。南側のTran Nhan Tong通り沿いが人出が多く賑やか。おっさん連中が釣りしたり中国将棋をしたりして楽しんでいます。アヒルもいます(この日は)。白と黒の両方いてどこかの保険会社のCMみたいで楽しめます。

入場料が必要なはずですがこの日は露店市が開催されており無料で入れました。市自体は大したことはなく平日の昼間だったせいか客もほとんどいませんでした。公園内も閑散。特に見るべきものもなく面白くないです。ムダに広いので疲れるだけです。

2016年5月、米国のオバマ前大統領が訪れたことで有名となったブンチャー屋です。私ものこのこ出かけてしまいました。まだ昼前でしたが店内は混み合っており、店の前で記念写真を撮るほどの盛況ぶり。店内には女将さんとオバマのツーショット写真なんかも飾ってあります。オバマ大統領が注文したブンチャーと海鮮揚げ春巻き、ビールがセットになった「COMBO OBAMA」9万ドン(約450円)を勧めれましたがそんなに食えないのでブンチャーの単品4万ドン(約200円) にしました。旧市街中心にある店と比べればまだ良心的な値段かなと思いますがローカルな店よりは高く肉の量が少ないかなと。お味は…うまいですが、ブンチャーはどこで食べてもこんなもんかなと思います。この店は味よりも“ここで食べたという事実”が重要ですから。記念、思い出です。なので2回目は絶対にありません。

ハノイ発祥のカフェ チェーンで、ベトナム全土に進出中のようです。コンカフェのコンは“ベトコン”のコン。店内はアーミーグリーンで統一され、レトロなインテリア、軍服を彷彿させるスタッフのユニフォームなどが特徴です。
夕食後に友人と立ち寄りました。ヨーグルトコーヒーが有名らしいですが友人の勧めでハノイの地ビール「Truc Bach」をいただくことに。1本4.5万ドンとややお高めでしたが2本注文すると1本もらえるサービス中でラッキー。お味はフルーティー、いつも飲んでいるビアホイとは天と地ほどの違いでした。

2度目の訪問ですが入口の門が改修され、すっかりきれいになっていました。で、思わぬ人物に出会うことに…。敷地内にはサッカー禁止とか、ゴミはゴミ箱にとか、カップルでイチャつくなという注意看板が各所にあるのですが、その看板になんか気になる人物が…。ここはお寺のような場所だし気のせいかなと思っていたら、次は「あっ、さよちゃんじゃん」。これでほぼ確定、そう一休さんのさよちゃんです。その後ズバリ本人の登場している看板も見つけました。これ完全にパク…いやいやきっとインスパイアされたということでしょう。され過ぎですけどね…。

旧ハノイ城壁に築かれた城門の一つ。1873年にこの門よりフランス軍が侵攻し、それに抵抗し亡くなった人物クアン チュオンにちなんでクアンチュオン門とも呼ばれています。その昔は洪水から守る役割も果たしていたとか。東河門以外の多くの門はフランス統治時代に破壊されてしまいました。

観光客が集まる観光地です。ぜひ、と言う方もいるかもしれませんが事前情報なしでいくとえらい目に合います。このお寺、無料で見学できるのですが入場できる時間が7:30-11:30,13:30-17:30と限られ昼の2時間は閉まっています。閉まっていたら湖越しに仏塔を眺めるか、路上にいる土産物屋や亀を冷やかして時間を潰すしかありません。それか出直すか諦めるか…。時間を無駄にしないためにも時間に注意して行って下さい。

Vin Martに変わりました。いつから変わったのかはわかりませんが1年前はまだFivi Martだったようなのでひょっとしたら最近かもしれません。それにしても最近はどこもかしこもVin Mart。Ba Trieu通りにあるビンコムセンター内のCity MartもVin Martに変わっていたし、コンビニも増えました。別にVin Martが嫌いなわけではありませんが、品揃えや値段が同じになってしまうのはつまらないかなと思います。残念です。

とにかく巨大なローカル市場。同じ売り物の店が集まっており、その品数たるやまさに圧巻。もう笑っちゃうレベルです。多くの種類から選べてラッキーなどと思っているあなた、要注意です。人間は選択肢があればあるほど選べなくなるものです。逆に苦痛に感じ買い物しにくいと思います。きっとね…。

全長7km、世界最長のモザイク壁画としてギネスブックに登録されており現在もその記録は伸び続けているようです。さすがにすべてを見るのは大変なのでロンビエン橋周辺のものを見てみました。
汚い…。ハノイでも有数の大通り沿いにあるためか排気ガスとほこりでかなり汚れています。場所によっては格好の立ち○○スポットのようで近づくと強烈な異臭が漂ってきます。すべての場所がこのようではないかもしれませんが期待は薄いと思います。

ホン川にかかる鉄道橋。側道がありバイク、自転車、人は通行可能です。その異様な姿からかすっかり観光地と化し、写真撮影スポットになっています。ロンビエン駅のホームから行くのが手っ取り早く安全です。線路側と側道の間には鉄柵がありますが壊れているので自由に行き来できます。
インドのコルカタを訪れたことのある方なら感じていることと思いますが、そう「ハウラー」橋にそっくりです。見た目だけではありません。ぜひ大通りを横切りロンビエンバスターミナルの東側に広がる市場へ行ってみて下さい。そこからの眺めと雰囲気はまさにインド。一気にフラッシュバックに襲われます。お試しあれ…。

ハイフォンやラオカイなど北部方面の列車が発着するハノイでも有数のターミナル駅だと思うのですが、そのローカルさとショボさといったら半端ありません。ほんとびっくり…をとおり越し口あんぐりです。実際に行ってご自分の目で確かめて下さい。再開発の予定でもあるのでしょうか。構内に新しい駅舎の完成予想図が貼ってありました。この辺一体の再開発などまだまだ先の話というか不可能とも思えますが、見ておくなら今のうちかもしれません。

霧にけむる湖…なら風情があるのですが実際はスモッグ、PM2.5です。ハノイの大気汚染は深刻で東南アジアでワースト2位という調査結果もあるほど。湖の多いハノイの中でも最も大きく、最も美しいと言われているタイ湖。スモッグにけむる…では泣いています。