toshibaa45さんのクチコミ(167ページ)全6,289件

ゲストハウスと呼ぶには立派過ぎるホテルのような建物です。ファンのダブルで1泊7万kip。3泊するんでまけてとお願いしたら6万でいいと。じゃあ5泊なら…と尋ねると一発回答の5万。で、5泊することになりました(結局7泊しましたが…)。ムアンシンには旅行者が少なく宿も多くあるので1泊でもディスカウントしてくれるかもしれませんのでダメもとで聞いてみてもいいと思います。部屋には鏡台やタンス、テレビもありベッドはかなり大きいです。シャワールームも広く一応お湯もでます。Wifiは若干遅いですが部屋の中でもつながりました。難点を言えば西陽が当たるので夕方から夜にかけて暑いこととファンが調節できず回転が遅いということ。けど5万kipとしてなら十分かなと思います。

かなり小じんまりしたナイトマーケットです。焼き鶏や焼き豚、串系やラープなどのおかず、カオニャオなどがありますが選択肢は少ないです。ですが地元の人には結構利用されていて19:00頃にはかなり賑わっています。 数は少ないですがちゃんとテーブル、イスも用意されていて買ったものをその場で食べられます。1人だと量も多く割り高になってしまいますがお願いすれば少量でも売ってくれる所もあります。串系6本(1本1000kip)、カオニャオ2000kip、葉っぱ2000kipの計1万kipでお腹いっぱいになりました。ビールは向かいの商店で買えます。

正式な名前は「Lao Panna Restaurant」です。ムアンシンでは高級の部類に入ると思います。西洋人が集まるようなツーリスト用ではなく地元の人が利用するちょっとかしこまったレストランです。そのためお値段もやや高め。野菜炒め、豆腐炒めは2万kip、フライドライス、ヌードル、一品料理は2.5万kip、ラープやトムヤムは3.5万kip、ビアラオ大びん1.2万kip、ハイネケン(330ml缶)1万kipです。1人では利用しにくいかなという感じです。21:00頃までやっています。

ムアンシンという田舎町の規模にしたらかなり巨大で充実した市場です。特に飲食コーナーがすごい。カオソイやフーを出す麺の店がずらり、そしておかずをチョイスしてご飯に乗っけてもらう定食屋も10軒ほどありどこで食べようか迷ってしまうほど。なので朝飯、昼飯にはこと欠きません。麺も定食もどちらも1万kipで食べられます。お腹いっぱい食べたいなら定食の方をおすすめします。しかし営業は夕方まで。中には18:00ころまでやっているところもありますが売れ残っているおかずのみです。
土地柄少数民族の方々をもっと見かけるかなと思ってましたがいわゆる伝統的な独特の衣装を身につけた方々はあまり見かけませんがごく稀に見ることかできます。

ムアンシンにあるゲストハウス。小さい町なのであまり関係ありませんがやや町外れにあります。昔からあるゲストハウスのようでやや老朽化気味。一番安いファンのダブル(トイレシャワー付き)は6万kip。部屋は日陰になった1階にあり中は涼しいですが、その代わり暗いです。要らないテレビがあります。蚊帳がありました。まぁ悪くはないかなという感じですがWifiがありません。SIMを使わない方にとっては致命的な欠点かなと思います。

ムアンシンにあるお寺です。
町の中心、旧トライバルミュージアムの裏手にありメインストリート側に入口の門があります。赤と金色の配色が見事な美しいお寺です。昼間はひっそりとしていて人気はなし。本堂の扉も閉まっていて中は見ることかできませんでしたが扉に彫られた装飾はシブくてかっこよかったです。朝行けばもう少し賑やかで本堂内部も見れるかもしれません。

ルアンナムターの北西の町外れにある大きな黄金の仏塔。十分歩いて行ける距離ですが少し丘を登ります。町中にある数少ない観光スポットの一つですがまあ普通の仏塔です。人気は全くなく静まりかえっています。塔の裏手には涅槃像もあります。この時期はあいにくガスっていて丘の上からの町並みの眺めもいまいちでした。ツーリズムオスィスの地図や看板ではルアンナムター ストゥーパと紹介されています。

ルアンナムターの市内マップは雑過ぎてあまり役には立ちませんがその他観光パンフ類は超充実しています。さぞかしスタッフの対応もいいことだろうと思いましたが最悪でした。ラオス人は親切で優しい方が多いと思いますが対応したボスみたいなおばちゃんは社会主義国の役人というラオスの負の側面が出ており、説明もかなりいい加減で横柄な態度でサービスのかけらも感じられませんでした。不快にさせられるインフォメーションセンターは最悪ですね。
営業時間：8:30ｰ11:30,13:30ｰ16:00(土日休み)

レンタルバイク、自転車の店はメインストリートに集中しています。ナイトマーケットの向かいにある2店が手頃でいいと思います。スクーターなら7万kip〜、自転車ならママチャリ1万kip、マウンテンバイク2万kipです。この2店は並んでいるので料金と質を見極めて借りればいいと思います。バイクは免許証なしでも借りられます。

ある方から勧められたので見に行ってみましたが、う〜む、果たしてこれは観光スポットになり得るのか…的な微妙な代物です。造りも中途半端、長さも中途半端。周囲の景色も特によくない…。橋自体からはほとんど魅力は感じられませんがバイクや自転車で渡る人がバランスを崩して落っこちないかなとハラハラさせられてしまいます。

町の中心からやや離れた南国リゾート風バンガローのG.Hです。本来は8万kipだけど1人だから7万でいいと言われ、3泊するんで20万でいい？とお願いしたらOKがでたのでここに決めました。部屋には2ベッド、ファン、テレビ、シャワー(お湯)トイレがあり、バルコニーからの眺めもいいし開放感が味わえます。室内でもWifiOK。一応リゾート感は味わえますがやはり本物のリゾートではないので細部はやや問題あり。過度な期待は禁物です。しかし町中のG.Hに比べればこちらの方が断然落ち着けると思います。ローカル市場が近いのも便利です。
ちなみにBooking.comでは約10万kip、Agodaでは約8.5万kipの料金表示でした。

ムアンシン行きのバスに乗車しました。バスと言ってもワゴン車です。出発時間は8:00,9:30,11:00,12:30,14:00,15:30の1日6便。3万kip。
所要2Hでムアンシンの市場前にあるバスターミナルに到着。ムアンシンの町中を通って行くので合図をすれば降りたい場所で降ろしてくれます。
他の行き先は…
ムアンローン?8:30,13:30 6万kip
ナレ(Nateuy)?9:30,12:00 4万kip
ビエンプーカー? 9:30,12:00 3万kip
ボーテン(中国国境)?8:00,9:30,11:00,12:30,14:00,15:30 3万kip
があります。

ローカル食満載の大きな市場。やはり朝に行った方がいいです。地元の人が野菜や果物、魚などを持ち寄る露店は見ているだけで楽しいです。カオチーや汁なしカオソイ、スイーツ、おかず各種など朝飯になりそうなものも数多くあります。麺の店もずらりと並んでいて、カオソイやフー、ピアックも食べられるので昼に行っても大丈夫です。時おり少数民族の方々も見ることかできます。

通り沿いの入口を入るとテーブルが置かれたスペースがあり周りに屋台が並んでいます。鶏の丸焼き(3万kip)、豚や鶏の串(1本2000kip)、ソムタム(1万kip)、アヒルの孵化卵(3000kip)、フライドライス,ヌードル(5000kip～)、ビアラオ大びん(1.2万ドン)などがあります。奥に入るとお惣菜持ち帰りコーナー(5000kip～)やおつまみ用に皿に盛られた肉や魚、野菜などがあり、そのままテーブルに持っていって食べることができます。旅行者にとっても手軽に食事ができますがやはり複数人で行った方がいろいろシェアできて楽しいと思います。当然ですが昼間はやっていませんのであしからず。

入場料は1万kip。訪れる人がよほど少ないのか普段は展示フロアの照明は消されているようです。入口付近にはこの地域の少数民族の分布図があり、他は衣装や生活道具などが展示されていますがあっと言う間に見終わってしまいます。少数民族についていろいろ知りたいなら実際に周辺の村々を訪れた方がいいと思います。
開館時間：8:30ｰ11:30,13:30ｰ15:30(土日は休館)

市街中心、ナイトマーケットの向かいにあるG.H。
●ダブル(ファン)︰7万kip
●ダブル(A/C)︰10万kip
鉄筋の建物。トイレ、シャワー付き。室内は清潔でひんやりしてました。
●ドミトリー︰3万kip
ルアンナムター唯一のドミでしょうか？木造で一室3ベッド。風通しが悪く暑いです。
1階のレストランは7:00-13:00,18:30〜。ドリンク、ビールは何時でもOKです。

ルアンナムターの長距離バスターミナルから市内中心へは約9km離れているのでトゥクトゥクを使う必要があります。トゥクトゥクは常に数台待機しているのですぐに乗れますが問題は料金。私の場合はウドムサイからの到着バスで、他の乗客5人(私を含めて6人)とシェアできたので1人あたり1.5万kipになりました。運転手に尋ねると、1人の場合は5万kip、3人だと2万ずつだそうです。何人でシェアできるかは運次第ということになります。
また、ルアンナムターからのバスの行き先、時刻、料金の写真を貼っときます。ご参考にして下さい。

ルアンナムターへ行く際に利用しました。
出発時間は8:30、11:30、15:30の1日3便。料金4万kip。8:30のチケットを当日の朝8:00に購入しました。で、8:20に出発。アジアのバスは時々定刻より早く出発することがあるのでナメたらあかんですね。道中はかなりの山道で結構吐いてる人がいました。ちゃんとエチケット袋が用意されています。ルアンナムターには11:10に到着。なんと所要時間2時間50分でした。

ガソリンスタンド横のからの登り口は自動車道で遠回りになるのでプータートの仏塔への階段がある「Villa Keo Seum Sack」ホテル横の登り口を使った方がいいです。丘の上には仏塔、仏像、お堂がありますがこれと言って見どころなし。ウドムサイの町が眺められますがそれほどの眺めではありません。しかし町中には他に観光スポットと呼べるところはないので一応行ってみるのもいいかもしれません。

移転しました。新しい場所はナイトマーケットの北西角です。ラオス各地へのバスチケットの予約やルアンナムター周辺の1日から3日までのトレッキングの手配などができます。自分の希望を言えば様々なアレンジのツアーが可能です。