toshibaa45さんのクチコミ(164ページ)全6,289件

タイではお馴染みの“センタン”です。特に用事はなかったのですが昼飯を食べに行ってみました。もちろんフードコート狙いです。場所は国道1号線側の建物の1階、「Tops market」の前です。規模も大きく土曜日だったこともあり結構賑わっていました。カオソイでも食べるつもりでいたのですがお値段50B。高い…。どの店の、どのメニューも町中の店に比べるとやや高めです。こんなとこで50Bも出すんなら町のレストランで食べた方がいいです。で、カーオ ラート ゲーンにしました。いわゆるぶっかけ飯ってやつです。いくつか店がありましたが安い店を発見。ご飯におかずを2種類乗っけてもらいました。これで35B。1種類なら30Bという安さ。このフードコートの中では格安です。お味は特筆するものはありませんが普通においしいかったです。

チェンライ市街からわずか10kmほどにある温泉です。噴水のように源泉が湧き出しておりしっかり硫黄の匂いもします。園内には無料で入れる足湯と子供用の温泉プールがあります(20B)。大人用の温泉は「ビジターセンター」の中です。個室の料金は1人利用は50B、2人利用で80B、3人利用で120Bです。バスタオルはシャンプー、石鹸付きで20Bで借りられます。しかーし個室、浴槽が狭ーい(写真参照)。かなりの閉塞感。周りの景色を眺めながらゆった〜りとはほど遠い状況です。
敷地の奥にはもう1つ棟があります。こちらの方が個室、浴槽が広く、多少くつろげるかなと思います。料金は1人利用で70B、2人利用で100B、3人利用で140B、4人利用で180Bです。それほど料金は変わらないのでこちらを利用したほうがいいと思います。

市街北部を流れる川ですが地味で馴染み薄い～。川沿いに遊歩道があるわけじゃなく(一部ありますが…)、旅行者にはほとんど認知されていないと思います。5～6km溯れば「チェンライビーチ」や「ワッタムプラ」など川を身近に感じられる場所はありますが、わざわざ行く価値があるかは疑問です。

住宅街にあるローカルなカオマンガイ屋ですが、小洒落た感じの店です。メニューは写真付きのものが壁に貼ってあるのでわかりやすいです。スタンダードなカオマンガイ(40B)をオーダー。おしゃれな食器、盛り付けで出てきます。お味は…普通においしいです。ただご飯の量が少ないかなと。足りない方はお代わりできます(10B)。
営業時間：9:00ｰ15:00(日曜休み)

市街南西部、Sankhong Noi通りの一部で毎週日曜の夕方から開かれるストリートマーケットです(詳しい場所は写真の地図を参照して下さい)。一言で言うとサタデーマーケットのちっちゃい版です。ちっちゃいといってもマップで見ると700m以上あるのでかなりの規模です。しかもサタデーマーケットに比べると通りが狭いのでピーク時の混み具合は半端ありません。店の種類はほぼ同じ。と言うか同じ店も多数出店してると思います。なので両方行っても代わり映えはしません。チェンライ滞在の日程に合わせてどちらか行けばいいかなと思います。

※登録名はチェンマイとなっていますがチェンライの間違いです。
ナムギアオの人気店。ナムギアオとはタイ北部の麺料理で酸味と辛味のある独特のスープが特徴。メニューを見て一番スタンダードな「カノムチン ナムギアオ」の普通盛り(35B)をオーダー。カノムチンとは米粉麺の一種です。大盛りは45B。写真を見たときからわかってはいたのですが、現物を見るとやはりスープは真っ赤っ赤。見るからに辛そうです。で、お味は…辛いです。日本のピリ辛をはるかにしのぐ辛さです。時々むせるし、腹ん中が熱くなります。けどその中に旨味もあります。各種調味料でお好みに味付けを。味が濃いのでご飯を注文しようとしたらないとのこと。しかし小さな器にご飯をよそって持ってきてくれました。自分ん家用のものをサービスで出してくれたようです。うれしー。
この店は手作り感たっぷりのごちゃごちゃした内装でも楽しませてくれます。
営業時間：9:00ｰ17:00(毎日)

新時計塔から南へ続く通りにレンタルバイク屋が集まっています。すぐのところにある「ST MOTORSYCLE RENTAL」と南へ約150m行った「T.P.L MOTER BIKE FOR RENT」(1025/3-4 Jetyod Rd)では125ccのオートマチックスクーターが1日(24H)150Bで借りられます。免許証を持っていなくてもパスポートのみでOKです。

空港から市内中心へ行くには大変便利な「CR Bus」が運行されています。1回の乗車につき一律20B、空港発は6:20-22:30の間約30分間隔。終点はバスターミナル2。途中バスターミナル1やセントラルプラザにも寄ります。途中のバス停は11箇所です。詳しいルートや情報は
https://m.facebook.com/CRCITYBUS/　
などを参照して下さい。
サービス開始は2018年10月。ずい分たちますがバス停や時刻の案内が十分でなく、所々旧フリーバスサービスの表示だったりします。市内中心部から空港に行く場合、確実に乗りたいならバスターミナル1からをおすすめします。1番乗り場に発着します。乗車の際は空港行きか、バスターミナル2行きかの確認はお忘れずに…。

日曜の夜に行きましたが思ったより混んでいませんでした。ステージ前のテーブル席で飲食できる場所が2ヶ所あります。バスターミナルの北側と北西側。北側の方が屋台が充実していて賑やかでおすすめです。せっかくですので多人数で行って食べたいものを値段を気にせず食べまくれば楽しいと思います。節約派の1人旅の方にとってはつまらないかもしれません。19:00頃だとまだ空いてていいかなと思いますがステージのショーを見たい方はもう少し遅めに行った方がいいです。土曜日は別の場所でサタデーマーケットが開かれるので出店する店が減ります。お土産を買いたい方はそちらへどうぞ。

旧時計塔周辺の市場のことでしょうか。この辺りは夕方になるとお惣菜やおつまみを売る屋台が並びます。おかず1袋20B〜、ご飯(ライス),カオニャオ5B〜、串物5B〜と少量を安く買えるので旅行者の一人飯にもとっても便利です。いろいろおいしそうなものがあって買いきれず困ってしまうほどです。それほど遅い時間まではやっていません。遅くても19:00頃までには行った方がいいと思います。
ちなみにですが本当のMunicipal 2 Marketはバスターミナル1、ナイトバザールエリアのすぐ東側にあります。

チェンライのような観光客がやってくる大きな町だと、レストランや屋台、商店、ナイトマーケットが充実しているので旅行者にとってはローカル市場はそれほど利用価値はないかなと思います。便利そうで案外便利ではない。買うものってほとんどありません。しいて言えば果物くらいかな。“観光地”として1回見て回れば十分だと思います。

この寺院の特徴はなんと言っても本堂裏手にある仏塔。大きな塔を囲むように6つの塔があり合わせて7つ。まさに名前のとおりの ジェット(7)、ヨード(頂)です。これはインド様式。チェンマイにも同じ名前、同じ様式の仏塔を持つ寺院がありますがインド、ブッダガヤにある「マハーボディ寺院」をモデルに建てられたということです。

この寺の名前の実際の読み方は“ワット シー グーッ”に近いです。スリカードと言っても通じませんのでご注意を。
チェンライの寺にはその寺の見所を紹介した案内看板が設置されており見学する際に参考にさせてもらっているのですが、この寺もしかり。ラーンナータイ時代の木製の古い“演台”と経典などを入れる“櫃(ひつ)”が紹介されていました。見たいなー。と思い、たまたま見かけたネーン(少年僧)に尋ねると扉が閉められていたので見学を諦めていた本堂の中に招き入れてくれました。尋ねてみるもんですね。で、肝心の演台と櫃は堂の片隅に追いやられ埃を被っていました。けど見られてよかったです。

案内看板によるとこの寺院は1432年に建てられたとても古いものでしたが1903年に起こった嵐により損傷を受けたため多くの建物を新しく建て直したとあります。
本堂の裏手には仏像が埋め込まれた白い美しい仏塔がありますがどちらも工事中で竹の足場が組まれた状態。残念ながらイマイチな見映えでした。

この寺の個人的な見どころを紹介します。
・意外と、結構、立派な本堂
・本堂の中にあるデカい絵画作品のような仏画
・日本語で“博物館”と書かれたとてもそうには見えない館
と言ったところでしょうか。どれもわざわざ時間を割いて観光するべきとは言えないものですが、興味の湧いてきた方はどうぞ。

チェンライ市街北西の外れの丘の上にあります。が、これといって特徴なし。しいて言えば町の喧騒からはかけ離れ静かで落ち着いているということでしょうか。ほぼ同じ敷地内の広場のような場所には小さな石柱がいくつも立っています。これはラクムアン、“市の柱”と呼ばれるものです。こちらもタイでは信仰の対象となっています。合わせてどうぞ。

確かに青いのですが第一印象はあまり品がないというか、ただ目立たせるためにペンキで塗っただけやんという感じ。なぜ青くなった？という経緯は不明ですが、チェンライには黒だった白だったりの建物のある観光地があるのでそれに乗っかった？と勘ぐりたくなってしまいます。しかし本堂周辺にある像の造りは緻密で繊細、見応えがあります。青色は青色でもグラデーションがつけられているのでとても美しく、映え映えです。

いくつかの町で“市の柱”を見てきましたがここのはちょっと違います。普通は社があり、その中に1本柱が納められているのですがここは社なし。で、何本もある。たまたま参拝に来ていたタイ人の方に説明書きのある看板を指さされ「108本ある」と教えていただきました。看板はタイ語で書かれ、108という数字もタイ文字だったのでなかなか気づけないと思います。さすが仏教国タイ。こだわっていますね。

周辺の道路から見るとごちゃごちゃ感がすごいですが、中に入ると意外とすっきりしていました。説明書きによるとこの寺の歴史は古く、チェンライの町と同じ年齢(建国時に建てられた)だそうです。しかもラーンナータイ王国建国者、メンラーイ王の妃によって建てられたようです。ただ寺を眺めるにしてもそういう知識を得てから見ると一気に歴史的な思いか湧いてくるのがおもしろいです。

カオソイの名店。種類はチキン、エビ、魚の3種類。で、スタンダードなチキンをオーダー。値段はどれも40Bです(大盛りは50B)。お味は…抜群にうまいです。ココナッツ風味のカレースープがタイっぽくていい。さらにトッピングの高菜の漬物も最高、これだけでビール飲めます。
ただ…量が少ない(どの店もそうかもしれませんが…)。お腹いっぱいになりたい人は大盛り(ピセート)にするか、ライス(5B)を頼んでもいいかなと思います。カオソイ以外にも北タイ名物のナムギアオなどもあります。
営業時間：8:00ｰ16:00(毎日)