さきさんのクチコミ(38ページ)全1,944件

横浜と言ってものどかなところで、急斜面に旧奥津邸を中心とした公園があります。駅からは遠いのに駐車場はなくアクセスしづらいところです。公園だけを目的に訪れてもすぐに見終わってしまうので、イベントなど目的があれば行ってもいいと思います。

「よこはま動物園ズーラシア」隣の公園です。毎年春と秋に「里山ガーデンフェスタ」を開催しています。今年の春は「爽快の丘」がテーマで、白色を主体とした約140品種30万本の花々が植えられています。
それほど広くはなく、花以外見るものもないし、駅からはバスとアクセスはイマイチですが、無料なので近くに行く機会があれば行ってもいいと思います。

大森駅北口からすぐの、飲食店がいくつか入っているビルの1階にあります。4月初めの金曜日、いかにも歓迎会というような団体など仕事帰りの人たちで、とても賑わっていて、向かいに座っている人の声も聞きづらいほどでした。
メニューはとにかく安くて2人で訪れて1人2杯ずつ飲んで、5品ほど頼んでも2人で￥3500ぐらいでした。
あまりにうるさくて長居はしませんでしたが、とても安く飲めるお店であるのは間違いないです。

古墳があり、300本の桜が見ごろなので、とても混んでいて、駐車場に入るのに20～30分待ちました。
ちょっとピークは過ぎていましたが、桜は見応えがあり、小高い丘の上から見下ろす街はあちこちが桃の花でピンクに染まっていて、まさしく桃源郷と言える絶景でした。

田んぼのなかにポツンとあるフォトジェニックな１本桜で、いつか行ってみたいと思っていましたが、今年行くことができました。遠くからでも目立つ桜でとても見応えありました。ライトアップもしていて、きっと映えると思います。

アクセスはほぼ車になると思いますが、周囲にいくつか駐車場があり、それほど長居せず回転はいいと思うので、駐車にはそれほど苦労しないかと思います。

日本三大桜の山高神代桜から近いので合わせて訪れる人が多いと思います。桜の時期は道の両側の桜が桜のトンネルになります。並木から少し入ったところにも桜やいろいろな花が咲いて、圧倒されるような景色です。駐車場もあります。沿道にちょっと露店が出ています。

日本三大桜の一つ山高神代桜は、實相寺にあります。樹齢2000年とも言われるエドヒガンで、ずっと見たかったので、満開の晴天の中訪れることができて、感無量でした。境内には他にもたくさんの桜が咲き乱れていて、本当にきれいでした。種が宇宙ステーションに行ってきた宇宙桜もあります。どういう原理かわかりませんが、花弁が6枚の花もあるとのことです。

アクセスはほぼ車になるので、満開のこの時期どれほど混むだろうかと覚悟して行ったところ、日曜日の10時半ごろすんなり駐車場に入れました。駐車場代は￥500です。11時半ぐらいに出てきたときには駐車場待ちの車列が出来ていました。

京急の北品川駅あたりからと新馬場駅あたりに続く北品川商店街にある小さなお店です。北品川商店街は旧東海道の宿場町でした。
近所の常連さんがどら焼きを買いに来ているという感じでした。茶葉やオリジナルの茶器などたくさんの商品も販売していました。

「いっぷくセット」をオーダーしましたが、出されたお茶は美味しかったうえにとても量が多くて、お腹いっぱいになりました。普通のカフェだと1杯分ぐらいの値段なのでお得だと思います。現金しか使えません。

品川駅から歩いても10分、シャトルバスだと2分ぐらいで到着する複合施設です。オフィスビルやホテルなどがあります。
４年ぶりに開催された「御殿山さくらまつり2023」に行ってきました。無料で花見酒、花見茶が振舞われ、三味線の演奏がありました。キッチンカーの出店もありましたが、スペースが狭いので長居して花見をするような感じではありませんでした。御殿山公園には少し桜がありますが、高低差がありレジャーシートを広げるようなスペースはありません。

京急の「新馬場（しんばんば）駅」のすぐ近くにあります。第一京浜に面して石段があるので、とてもわかりやすいです。なお、石段を迂回するスロープもあります。
境内に明治時代に築造された富士塚があり、品川区指定有形民俗文化財です。すぐに頂上に到達できます。石段が狭いので雨の日などは無理して登らない方がいいと思います。

御朱印は￥500でした。都内は￥500のところが多いです。きれいな字で直書きしてもらえました。対応が悪いなどの口コミを見かけましたが、ごく普通でした。

両岸（場所によっては片岸）に桜が咲くので、花見の時期はキレイです。かなり長い距離、続きます。桜の時期は出店も出たりしますが、普段は夜一人で歩くのはちゅうちょするくらい暗くて人通りがないです。川沿いの飲食店もこの時期だけ値上がりしたりするので、ぶらっと散歩するぐらいがいいと思います。

あちこちで見かけるチェーン店の定食屋です。渋谷店は東急ハンズ向かいという便利な場所にあるためか、とても狭いという印象でした。他のお店に行ったことがないので、渋谷店が狭いのか他のお店もそういう造りなのかはわかりません。そういう造りということもあり長居する客はおらず、回転は早そうでした。味は私が注文したサーモンはラスはイマイチでした。
タッチパネルでの注文と合理化されているのですが、支払いが現金かペイペイのみというのがちょっと不便だなと思いました。

渋谷区のコミュニティバスで、４路線あり、区内の行きにくいところにも行けるし、何より￥100で利用できるので、JRや東京メトロよりも安いのが最大のメリットだと思います。

今回「渋谷区役所」から乗車しようと思って、区役所近くの「渋谷区役所」バス停で待っていたら、ハチ公バスの乗り場はそこではなくて、少し離れた「渋谷区役所前」交差点の公衆トイレの前だったので、1本逃してしまいました。

西麻布という都会のど真ん中にこんなに立派なお寺があるということに驚きました。木造としては国内最大級、約10mの高さの麻布大観音（十一面観音菩薩）があるということを知って、通りがかりに寄りました。神々しかったです。時間がなかったのであまり見れませんでしたが、境内は広くていろいろな建物がありました。

KISS MEなどの化粧品ブランドがある伊勢半グループが運営する資料館です。西麻布に近い南青山の骨董通りにあります。創業の江戸時代から変わらない紅花から作る「紅」の説明や、「化粧」の歴史などが展示されています。それほど広くないので、30分もあれば見ることができます。入場無料、予約不要です。

南青山の閑静な住宅街にある美術館です。ヨックモックの取締役会長、藤縄利康氏が30年以上かけて集めた約500点のピカソのセラミック作品を中心に展示する美術館で、2020年に開館しました。

1年ごとに企画展をやっていて、３年目の現在は「ピカソのセラミック－モダンに触れる」という企画展をやっていて、ピカソのセラミックを融合するモダンの視点から読み解くというものでした。展示作品がどれも保存状態がよく、色彩豊かで変化に富んでいて、楽しかったです。Wi-Fiに接続して音声ガイドを聴くことができるので、イヤホンを持っていくといいです。ボーダー割をやっていて、ボーダーを着ていくと入館料が￥200引きになります。

こじんまりしていますが、建物もおしゃれで、ゆったりしたカフェもあります。

いつも大混雑で歩きにくい渋谷駅から文化村通りをしばらく歩いて、少しずつ歩きやすくなってくると、到着します。
再開発のため、隣接の「東急本店」は1月31日に閉店しましたが、「Bunkamura」もオーチャードホールを除いて、4月10日で休館になります。Bunkamuraザ・ミュージアムも33年あまりの歴史にいったん幕を下ろしますが、その最後の展示会「マリー・ローランサンとモード」に行ってきました。

平日の午前中だったので、空いていました。もちろんマリー・ローランサンの絵画が多かったのですが、同時代を生きたココ・シャネルに関する展示も多かったです。ゆっくり見て1時間かかりませんでした。
入館料は￥1,900ですが、金券ショップで株主優待券が￥2～300で売られていました。

歴史ある結婚式場で、広い庭園もあります。駅からはちょっと離れていますが、土日は品川駅からシャトルバスが出ているのでそれを利用すれば便利です。
桜の時期に「TOKYO SAKURA GARDEN」というイベントで⽇本庭園のライトアップをしていたので、行ってきました。びっくりするくらい多くの人が来ていました。桜の木が多いわけではないので、花見に行くほどではありません。

お花見の名所で有名です。いろいろな桜が植えられているので、長い期間楽しめるのが特徴で、すごい人で賑わっていました。お酒持込禁止なので、あまり騒がず少人数で楽しんでいました。花見シーズンの土日などは事前予約が必要です。入苑時のチェックはあまり厳密にやってはいないようでしたが。

今回はお花見目的で行きましたが、園内にはできたばかりの「新宿御苑ミュージアム」など見どころがあるし、いろいろな樹木が植わっているので、花見以外の時期に行ってもそれぞれのシーズンで楽しめます。

千駄ヶ谷駅から近いですが、駅前ではないので、ふらっと入る立地ではないです。それでも周りに飲食店がないせいか、休日の12時過ぎとても混んでいました。店内はおしゃれでした。

私は新宿御苑で食べるために予約してランチをテイクアウトしたのですが、予約時間に行っても用意できていないし、内容も値段の割には量が少なかったので残念でした。