tm806さんのクチコミ全38件

1993年の大田エキスポ会場跡地に出来た公園です。
公園への入場は無料ですが、公園内部の展示館に
入場するにはその都度入場料を払う必要があります。

3つの施設に入場できるチケット等が売られているので、
1つ1つチケットを買うよりも少し安く観覧することが出来ます。

ただエキスポ開催当時の展示をあまり更新していないらしく、
私たちはハンピッ塔と企画展以外は入らなかったので、
常設展が面白いものかどうかは分かりません。

韓国の3連休の中日、しかも晴天の日に行きましたが、
混雑しておらず、園内を回るのが楽でした。

地下鉄の駅から歩いて行くには結構距離があるので、
タクシーで行くのがオススメです。

儒城温泉にある大型ホテルで日本人の利用も多いようで、
ロビーや部屋に日本語の案内文が見られました。

ホテル内に有料のサウナ（大浴場）があり、
お湯は地下からひかれた温泉でした。
宿泊客は半額で利用できます。
受付でお金を払い、ロッカーの鍵を受け取って男女別に入場します。

体を洗うタオルは大浴場の入口に置いてありますが、
バスタオルはなかったように思います。
私たちは部屋のバスタオルを持って行きました。

あと、石鹸は置いてありましたが、
シャンプーやコンディショナーはありませんでした。
自分で用意して持って行かねばなりません。

地下鉄の儒城温泉駅から徒歩5分ぐらいで、
ホテルのすぐ近くにコンビニもありますし、
食堂もたくさんあり、便利なホテルだと思います。

観光客が市バスを乗りこなすのはなかなか難しいので、
市内移動は自然とタクシーになります。

私たちは7回乗りましたが、どのドライバーも愛想は良くないものの、
ちゃんと目的地まで連れてってくれました。
初乗り2,300ウォンで、市内移動であれば5,000ウォン程度で収まると思います。

夜Big-Oショーが終わってからEXPO会場を出て、タクシーを拾う際は
正門ではなく麗水EXPO駅に近いゲート3から出た方が良いと思います。
ゲート3にはタクシー乗り場があるのですが、
正門にはないので流しのタクシーを拾わねばなりません。
私たちは正門から出てしまったのですが、
なかなかタクシーを捕まえることが出来ず、苦労しました。

麗水EXPO駅を出ると、EXPO会場のゲート3が目の前にあります。

駅の外にはコンビニや弁当屋があります。
駅構内にも小さいコンビニがありました。

EXPO期間中だけですが、順天行きの無料シャトル列車が出ています。
順天には楽安邑城民俗村があり、
韓国の伝統的な民家などを見ることが出来ます。

サンセットがキレイに見えるところで有名なスポットですが、
遠目にアンコールワットも望め、360度のパノラマも楽しめます。

私たちはサンセットの1時間ぐらい前に到着しましたが、既に多くの人がいました。
まだ日が高く、日差しが結構きつかったので、しばらく日陰で待機していましたが、
サンセットもしっかり見たかったので、早めに場所取りをしようと
西側に移動したところ、既に座って待っている人が多数いました。
もう座って待てる場所が空いていなかったので、
私たちは座り込んでいる人のすぐ後ろで立ってサンセットを待ちました。

係員が数名おり、通路や階段に座ったり立ち止まったりするとすぐに注意されます。

日が沈んだらすぐに暗くなってくるので、
周りの人と一緒にすぐに下山するのが良いと思います。

4泊しましたが、「さすが」とうならされるところが随所に見えて、
良い滞在になりました。

予約時の条件と実際にホテル従業員が言うことに食い違う点があったのですが、
それを指摘した時の誠意ある対応も良かったですし、
ホテル内で従業員に出会うと毎回、笑顔で挨拶してくれ、気分良く過ごせました。
レストランでの接客態度も申し分ありませんでした。

観光からホテルに戻ってくると、入口でおしぼりのサービスがあります。
汗と埃にまみれてホテルに帰ってくるので、「おっ、気が利くね」という感じでした。

那須さんという日本人の従業員もいらっしゃいます。
勤務時間にもよりますが、日本人向けにチェックインも担当されているようです。
ホテル内で顔を合わせた時に挨拶されましたが、
私たちは時間が合わず、直接お世話になることはありませんでした。

またもしシェムリアップに行くことがあれば、絶対に泊まりたいと思うホテルでした。

オールドマーケットには、普段使いにもお土産にも良さそうな、
色々なモノが売られていました。
小さな個人商店がいくつも隣り合って並んでおり、
同じモノを売っている店がたくさんあります。

決まった価格はなく、全て店員との交渉になります。
いくつも店を回って、その都度、値段を聞いて
どこまで下がるのか見極めるのが良いと思います。
私たちは言い値の半額が目安ではないかと思いました。

まとめ買いするとそれだけ大きく値引きしてくれるようですが、
自分の希望価格にならなかった場合、他に行くと言って、
立ち去ろうとすれば、すぐに値段を下げてきます。

何を買うにしてもその度に交渉になるので、
最初は良かったのですが、だんだん面倒になりました。
ぼられてはいけないと気持ちも張りますし、疲れます。
こういうことに慣れていなければ、一通りマーケット内を回った後、
一つこれという店を見つけて、そこでまとめ買いするのが、
値引きの面でも、手間の面でも良いかなと思いました。

シェムリアップ市内から1時間15分ぐらいで到着。
トゥクトゥクでも行けるようですが、
暑くて埃っぽい中を1時間以上も行かねばならないことを考えて
私たちはエアコンの効いた車をチャーターして行くことにしました。

午後のツアーを選択しましたが、観光客がほとんどおらず、
ゆっくり見学することが出来ました。写真も撮りやすかったです。

ベンメリア遺跡は発見当時のままで崩れたところが多いのですが、
歩道が整備されており、観光はしやすくなっています。
ただ、スニーカーをはいて行く方が無難だと思います。

森の中にある崩れたままの遺跡を歩くので、
アンコールワットやトムとは違う雰囲気があり、
冒険気分が味わえて面白かったです。

ガイドブックやホームページを見ていると、
シェムリアップ空港で出国時に空港使用税US$25が必要なので、
ドルを使い切らないように注意することと記載されていましたが、
私たちが出国した時（2012年1月）は不要でした。

支払う所が見当たらず、私たちが見逃したのかと思いましたが、
支払っている人も見当たりませんでした。

帰国してからよく調べてみると、2011年4月1日搭乗分から
航空券の料金に含まれるようになったとのことでした。

1人当たりUS$25残しておかなければと気にする必要がなくなったのは、
良いことだと思います。

私たちはベンメリアに行った帰りにガイドにお願いして寄ってもらいました。

アンコールワットに行く日本人が必ず行くと言っても良いぐらい、
多くの日本人が訪れる所です。
私たちが行った日も、私たちが入店した直後に観光バスで来た団体が来ました。

クッキーの他に、お茶や雑貨なども販売されていました。
クッキーはプレーンだけではなく、いろいろな味があり、どれも試食できました。

中央祠堂をかたどったクッキーはかわいらしく、
女性へのお土産にも良いと思います。

オールドマーケットで買うお土産に比べると、
どうしても割高になってしまいますが、
外れのないお土産になるのではないかと思います。

カンボジアの鍋料理、「チュナン･ダイ」を食べました。

メニューを見ると、具を追加注文できるようですが、
基本のものを頼むだけで肉、野菜、キノコ、肉団子、揚げと、
一通りの具が出てくるので、お腹の様子を見ながら、
追加注文すれば良いと思います。

私たちは決して少食ではないのですが、追加注文できませんでした。
結構ボリュームがあったのと、あと、揚げのせいでスープが油っぽくなり、
少し胸やけしたのもあると思います。
でも味は良かったです。日本人の舌にあうと思います。

店員は愛想がなかったですが、
注文時のこちらの質問にもきちんと答えてくれましたし、
やることはちゃんとやってくれたので、文句はありません。

チュナン･ダイとビールで確か15ドルぐらいだったと記憶しています。

フランシスコ会修道院にある、ローズウォーターが有名な薬局です。

妻はラベンダーのハンドクリームとリップバームを買いましたが、
どちらもしっとりしているのにべとつかず、香りも良いと絶賛していました。
無香料が好きな人でも、あの香りなら嫌ではないのではないかと言っていました。

既に使い切ってしまっており、もっと買ってきたら良かったと後悔しています。
誰か知り合いがドゥブロブニクに行くなら、
絶対に買って来てとお願いすると言っていました。

バチャンさんの奥さんやお母さんによる、
ハンドメイドの刺繍製品がたくさん販売されている店です。
刺繍の柄もワンパターンではなく、いろいろな柄があり、
お気に入りの柄や色を見つけるのが楽しかったです。

バチャンさんは日本語が堪能で、
マシンガンのように次から次へと日本語で話し掛けてきます。

バチャンさんの話の相手をしながらになるので、
商品をじっくり見て選ぶのがなかなか難しかったのですが、
よく日本のことを知っているなと思ったし、
まだまだ日本語を勉強する意欲もあって、感心しました。

たくさん買ったら、割引してくれました。
ただクレジットカードは使えません。現金のみでした。

ピレ門から旧市街の外に出て、ロヴリイェナツ要塞の方に向かって歩いて行くと、
オルハンが見えてきます。

海や要塞を見ながら食事できるとガイドブックに紹介されていたので、
それを期待して行きました。

席に着いて、店員に一通り注文した後、
なぜか支払いはキャッシュかと聞かれました。
その時、手持ちの現金がもう少なくなっていたので、
クレジットカードで払うと言うと、その店員はあからさまに嫌な顔して、
ブツブツ言いながら下がって行きました。

実際に席に着いてみると海を一望できて雰囲気が良く、
他のテーブルの料理を見たらおいしそうで、期待が高まっていましたが、
その店員の言動のせいで、期待は一気にしぼみ、気分が悪くなったので、
注文を全てキャンセルして出て行きました。

キャッシュしか受付けないなら、最初からそう言えば良いのに・・・
非常に残念でした。

アンコールトム、アンコールワット観光時に利用しました。
行った時期が乾期だったのですが、
砂埃がすごくて、目とのどが痛くなりました。

乾期に行かれる方は、サングラスやマスクを
持って行かれた方が良いと思います。

オールドマーケットでクロマーを安く買えるので、
それを口元に巻くのも良いかもしれません。

アンコールトムやアンコールワットに行くには
遺跡の共通入場券を購入せねばなりません。

1日券20ドル、3日券40ドル、7日券60ドルとありますが、
3日券と7日券は連続した日数で使用するものと
購入日から所定の範囲内で任意の日を選択して使用するものの
2種類があるので、購入の際は注意が必要です。

例えば、現地で5日間過ごすうち、3日間遺跡観光したい場合、
初日、2日目、3日目など連続して遺跡観光する場合は、
3日券のどちらのタイプの入場券を買っても問題ありませんが、
初日、2日目、4日目など飛び飛びの日程で遺跡観光する場合は
任意の日を選択するタイプの入場券を購入せねばなりません。

行く時期にもよりますが、入場券売り場では多くの人が並んでいて、
入場券用の写真もその場で撮るので、慌ただしくなりがちですが、
個人で行く人もガイドがいる人も相手にはっきり伝えるようにして下さい。

各遺跡の入口では入場券のチェックをしっかりやっていました。

長距離バスターミナルよりトラムで2駅、下車すぐ目の前にあるホテルで、
イェラチッチ広場にもトラム1本で15分もあれば着くところにあり、
移動にも観光にも便利でした。

部屋もキレイで広く快適でした。
ベッドカバーのデザインだけは気に入りませんでしたが・・・。

シネコンの中にあるホテルなので、いろんな人が出入りすることから
セキュリティが少し心配でしたが、エレベーターにカードキーをかざして、
階数ボタンを押す仕組みになっていたので、安心できました。

朝食も種類が豊富で良かったです。
昼食を食べられなくなるぐらい食べました。

青果市場には様々な果物や野菜が売られており、
地元の人がたくさん買いに来ていました。
旅行者にとって果物や野菜を買って帰国するのは難しいですが、
ホテルでの朝食用として買うのは良いかもしれません。
価格も表示されているので安心して買い物できます。

市場の脇にある路地には雑貨等を売る店や屋台が出ており、
お土産に良さそうなものがたくさんありました。
同じものでも価格は店によって違ったので、
いくつか聞いて回るのが良いと思います。

一つの店でたくさん買えば、まけてくれますよ。

ドゥブロブニク旧市街のプロチェ門から歩いて10分ほどの距離にあるホテルで、
旧市街の観光に非常に便利なホテルです。
プロチェ門を出たところにスーパー「Konzum」もあり、
水やお菓子などもすぐに調達出来る為、ホテルの立地は申し分ありません。

予約の際、海側の部屋を指定すると、部屋から旧市街を望むことが出来ます。

ビーチはありませんが、パラソルやチェアがあり、
ホテルの敷地内で海に入ることも可能です。

朝食は種類も豊富で毎日おいしく頂きました。
朝食を食べるレストランも海側にあり、
夏はテラス席に座ると、旧市街を見ながら朝食を取ることが出来ます。

ピークシーズンは価格がすごく高くなりますが、
それだけの価値があるホテルだと思いました。

私たちは9時頃に城壁めぐりをスタートしました。
それ程観光客も多くなく、スムーズに城壁を歩いて行けました。
写真撮影も特に不便なく出来ました。

城壁を一周して戻ってくると、かなり人が増えており、
チケット確認に列が出来ている程でした。

城壁の上は狭いので、あまりに人が増えてくると
追い越して前に進むのも難しいんじゃないかと思います。

観光客がまだ少なく、昼にかけて暑くなってくる前の
午前中に城壁めぐりをするのがオススメです。