初めてのカンボジア、アンコールワットについて締切済すぐに!
- 投稿日:2025/12/13
- 5件
初めて、2026年1月にカンボジア、アンコールワットへ行く予定です。
これまで個人旅行でアジアを旅行してきたので、今回も...
続きを読む個人旅行で行く予定です。
気になる次の点をご経験者にお伺いしたいです。
・シェムリアップ空港に到着する飛行機(ハノイ経由)が18時台の夕刻でも安全にホテルまで移動可能でしょうか?(初めて行く国ではなるべく日中、明るい時刻に空港に到着したい派なので)
・カンボジアでの移動(タクシー、トゥクトゥク)はGrabなどアプリは使えますか?料金交渉はどんな感じか、ボラれたりなどあるか知りたいです。
・アンコールワット遺跡では現地旅行社か個人ガイド(認定者)を付けたいと思いますが、探し方、アプローチの仕方があれば知りたいです。
・ドルへの両替は日本でしていった方が良いか、ベトナムで両替、カンボジアで両替どれが良いでしょうか。
・あと気をつけることなど何かあればご教唆いただきたいです。
去年インド旅行した際は準備に3ヶ月ほどあり調べ尽くしましたが、
今回時間がなくお伺いしたいです。
よろしくお願い致します。
閉じる
回答(5件)
うかれ旅 さん
・シェムリアップ空港に到着する飛行機(ハノイ経由)が18時台の夕刻でも安全にホテルまで移動可能でしょ...
続きを読むうか?
シェムリアップはカンボジアの中でも治安が良い街です。1月の日没は18時頃なので、飛行機が到着時はすでに暗くなっている時間帯ですが、問題なく移動が可能です。ご存じかと思いますが、カンボジアの空港は新空港に移転しており、街から45kmくらい離れていて車で約1時間掛かります。移動は、空港内にある公認タクシーかGrabの利用がおすすめです。
・カンボジアでの移動(タクシー、トゥクトゥク)はGrabなどアプリは使えますか?料金交渉はどんな感じか、ボラれたりなどあるか知りたいです。
Grabはシェムリアップでも利用可能です。タクシーだけでなくトゥクトゥクも呼ぶことができます。アプリ利用であれば料金は事前表示され交渉は不要です。アプリを使わない場合、流しのトゥクトゥクでは相場より高い金額を言われることがあり、ぼったくりとまではいかなくても注意が必要です。
・アンコールワット遺跡では現地旅行社か個人ガイド(認定者)を付けたいと思いますが、探し方、アプローチの仕方があれば知りたいです。
アンコールワット遺跡群は車だけチャーターしてガイドなしで回ることも可能ですが、公認ガイドを付けると歴史や文化を深く理解できて有効です。車チャーターは街中やホテルで簡単に手配できます。小回りコース(半日)、大回りコース(1日)、郊外遺跡コース(1日)などがあり、人数や車種(車かトゥクトゥク)によって料金が異なります。1月は乾季で涼しいため、トゥクトゥクでも快適に観光ができます。ただし長距離や体力面を考えると車の方が楽です。
日本語ガイドを希望する場合は、事前に日系旅行会社へ相談するのがおすすめです。遺跡周辺で声をかけてくるガイドもいますが、信頼性や日本語力に差があるため注意が必要です。
・ドルへの両替は日本でしていった方が良いか、ベトナムで両替、カンボジアで両替どれが良いでしょうか。
日本円からドルへの両替のことだと思いますが、ベトナムで両替する場合は、円→ドン→ドルと2回両替することになり、手数料も2回発生するのでおすすめできません。カンボジアの正式通貨はリエルですが、米ドルも事実上の通貨として広く利用されています。1ドル=4,000リエルで計算されることが多く、3,000リエルの買い物で1ドルを出すと1,000リエルのお釣りが返ってきます。ただし、ドルの高額紙幣を出してもドルでお釣りをもらえることは稀で、すべてリエルで返されることが多いので、できるだけ少額紙幣を準備するようにした方が良いです。
事前にある程度ドルを日本で用意し、残りは現地で円→ドル両替するのが効率的です。カンボジアでは円→ドルの直接両替が可能です。
・あと気をつけることなど何かあればご教唆いただきたいです。
日本のパスポートの場合、カンボジア入国にはビザが必要です。オンライン申請(e-Visa)か空港でのアライバルビザになります。オンライン申請の場合、以前は手数料が必要でしたが、現在は手数料がなくなり空港での取得と同じ30ドルになったので、オンライン申請がおすすめです。空港取得だと時間帯によってはかなり時間が掛かります。
また、タイとカンボジアとの国境地帯は、現在軍事的緊張が高まっており、日本の外務省の危険情報では、危険レベル3(渡航中止勧告)が出ています。今回はハノイ経由でシェムリアップ訪問であれば特に問題はありません。シェムリアップ、プノンペンは危険レベル1(十分注意)ですが、これは今回のタイとの紛争とは関係なく、以前から継続しているものです。アンコール遺跡エリアや市内観光は通常通り可能で、支障ないとされていますが、用心するに越したことはないでしょう。(by meanyanさん)
閉じる