*****さんのクチコミ(29ページ)全626件

東照宮といえば、「見ざる言わざる聞かざる」の3サルと「眠り猫」くらいしかしらなかったので、別料金でしたがここまで来たら、とミーハーな心で見てみました。

しかし何の予備知識もないものにとっては、この猫が何者なのかしら？？？

通路の門のところにこの猫がいるので、この猫を見るために人の列ができ、またみな写真を撮るのでなかなか進めません。

この門をくぐると家康の眠る奥宮です。

日光を訪れた目的は中禅寺湖～戦場ヶ原方面のトレッキングの通過点でしたが、やはり有名な東照宮、日光で一泊したついでに訪れてみました。

家康のお墓のあるところ、徳川家のゆかり、程度の予備知識がなかったのですが、ちょうど添乗員に引き連れられたツアー客がおり、その説明を聞いては「ふむふむ、なるほどー」。
やっぱりガイドさんがいると、深く知ることでより一層訪れた価値が上がりますね。

見ざる言わざる聞かざるの3サルが有名ですが、それは一連のレリーフ（全8枚）の一部であることをここへ来てはじめて知りました。
そのレリーフのある建物には午前中だけ神の馬？がいて、見られたらラッキー、だそうです。

目の前にある輪王寺の日本庭園のようです。二社一寺の共通拝観券を持っていても入れず、別料金だったと思います。

特別何かがすごい！ということもない印象で、それほど大きくもありませんが、回遊式で、いろいろな趣向の見られるお庭だと思います。
お庭めぐりが好きな方は訪れてみてはいかがでしょうか。
紅葉の木もあったので、紅葉の時期も美しいかもしれません。

日光の駅から東照宮方面へまっすぐ進み、突き当たったところにある川にかかっている橋です。（日光金谷ホテルにも近いです）

神様だとか偉い方だけが通れる橋だとか。
なので一般人はお金を払わないと渡れません。
朱色の橋なので、何かしらこのあたりの神社仏閣に関係しているんだろうなーという雰囲気はあります。

天気がよくなかったのですが、その反面、川のしぶきか霧かで、幻想的に見えました。
夜のライトアップもその美しさが引き立てられます。

日光でお安く宿泊したい人向けの宿です。いわゆるホステルです。
日光の駅からはけっこう山手に歩きます。時間が合えば送迎もしてもらえます。

私が宿泊した時は、東照宮あたりでヨガの大きなワークショップが開かれていて、同室になった方はそれに参加する人もいました。
それに関連しているわけではないですが、この宿でもヨガのクラス？が開かれることもあるとか。
同室の方はほかに、日本で研究職をしている外国の方もいらっしゃいましたが、外国人率はそれほど高くなかったかな？

ほとんど寝るだけで終わったので、あまり印象が残っていませんが、外観は案外かわいいです。

宿泊はしていませんが、雰囲気がよいと聞いていたのと、その前に明治の館で夕食を取ったこともあり
同じようなレトロな雰囲気のこの金谷ホテルも訪れてみることにしました。

入口の木の扉だとか石造り？っぽいエントランスだとか、見ているだけでもほっとするような落ち着くつくりでした。
全くその時代を生きたわけではありませんが、懐かしさを感じるような？

ほんのりしたライトと建物があいまって、散策するだけでも楽しめます。

なんとなーく雰囲気にひかれ、明治の館で夕食を取ることにしました。
ここは長崎のグラバー邸で有名なグラバーさんゆかりの地なのですねー。訪れてはじめて知りました。

日光名物だし、ということで湯葉のサラダとロールキャベツをいただきました。
雰囲気もよくサービスも品があってその点はよかったのですが、肝心の料理のお味は私の好みではありませんでした。
特にトマトソースベースのロールキャベツのキャベツがおいしくなく、、、最後はキャベツだけ残してしまいました。
うーん、無難にビーフシチューなどを頼んでおけばよかったかも。あるいはカフェ利用かな？

日光への旅行で霧降高原にも行ってみました。
さすが霧降の名にふさわしく、当日は霧降高原に近づくにつれほんとに霧！小雨まじり・・・

7月中旬で「ニッコウキスゲもだいぶ終わりですがいいですか」と係りのおじさんに念を押されましたが、リフトに乗ってキスゲ平まで行ってみました。
確かに盛りは過ぎていましたが、最後の第4？リフトあたりまで行くとまだちらほら。かわいい姿を見せていました。

ほかにもトラノオ？シモツケ？などなど、かわいらしい草花も見られますよ。

晴れていたら、このキスゲ平からの景色もきっと良いんだろうなぁ～。

高校生の頃に一時期志賀直哉にはまっていて（今となれば、なぜあのくらい雰囲気にはまっていたのか・・・）
当時を思い出して、尾道まで来たので志賀直哉邸に行ってみることにしました。

千光寺公園から歩いて「文学のこみち」と思われる道を地図を頼りに歩いていましたが、正直、普通の住宅地の間の路地を歩いている感覚で、看板なども小さいので見落としてしまったらすぐに迷子！
地図は必ず持って行きましょう。

幸い私は迷わずたどり着きました。

ちょうど他の観光客の方はいなかったので、スタッフのおじさんが親切に、当時の時代背景と尾道の町など説明をしてくれたり、
ここからの景色が描写されている暗夜行路の一説の朗読テープを流してくれたりして
しみじみとその当時を思う時間を持ちました。

翌日にブセナでの結婚式に参加するため宿泊しました。
ホテルは寝るだけ派の私たちには十分なホテルでした。

建物自体は新しくありませんが、ツインの部屋は十分広くまた清潔感もありました。
ベランダ付なので、外に出て景色を眺めつつゆっくりすることも可能です。

夜遅くに着いたので、翌朝のベランダからの景色にリゾート気分が盛り上がりました。
ブセナも目の前に見えます。

朝食は種類が多く、沖縄料理も並んでいたり、朝から大満足でした。

宮島からの帰り、夕方近くのこの光の加減とカキの養殖いかだの並んだ海の景色！
広島のせとうち～。旅の気分を盛り上げてくれました。

船なのにJR？電車の切符で乗れる驚きのあるJRと、広電のお得な切符にも付いてくる宮島松大汽船との2社が運行しています。
JRは（時間によっては？）大鳥居に接近してくれるので、そちらの方を選ばれる方も多いと思います。
私も普段はJRですが、今回は広電の、ロープウェイも乗れるお得な切符を買ったので松大汽船に乗りました。
鳥居に近づくかどうかの違いはありますが、それ以外は大差ありません。

宮島へ訪れる人の目的地はまず、この海に立つ鳥居が目印の厳島神社ではないでしょうか。

何度か訪れたことがありますが、昼なら干潮時にむき出しの姿、夜なら満潮時にライトアップで水面に鳥居が反射している姿が好きです。
（一度しか訪れないのであれば、やはり潮は満ちてないと絵にならないですね）
行く前に干潮・満潮の時間を調べて、お好みの姿をみられるようにするのもよいと思います。

この日はちょうど、結婚式をあげている方もいました。世界遺産で結婚式。贅沢ですね。

夜に訪れたのは別の機会ですが、このときはイベントを控えていたらしく、夜でも神社にライトが付いて明るくなっていました。
夜の遊覧ツアーもあるので、このあたりに宿泊される方は参加してみてはいかがでしょうか。

時間の都合で、Pike Place Marketでランチを、となり、チーズ好きなので選んだお店です。
お店の隣にある隣のガラス張りの作業場でのチーズ作りも見られます。

持ち帰りもできますし、店内のカウンター（スツールあり）が空いていればそこで食べられます。お昼の時間帯は、あいている席を探すのは大変かも。
私たちはちょうどお客さんの流れが切れた時に、ラッキーにも席を確保できた、というところでした。

昼食に選んだのは、ハム＆チーズ パニーニ（だったはず）、とお店で一番人気のマック＆チーズ（マカロニチーズ）です。

肝心の味は、人気店なので期待していたのですが、残念ながら薄味が好きな私（と友人）には塩味が強く、途中でお水も買い足すことになりました・・・
他のものを頼んでみたらよかったかな？

ブセナテラスの海側一番奥、灯台のような建物がこの海中展望塔です。
塔の中に入らずとも上から魚が泳いでいる様子が見えます。中に入るとお魚の泳いでいるがよく見えます。
魚の種類はそれほど多くはないと思います。
その日の天候のせいなのか、水の透明度もあまり高くなく。。
ここまで来たら美ら海水族館まで行く人が多いと思うので、あえて展望塔で見なくても・・・とも思いますが、自然環境により近い状態という点はこちらの方が上、というところでしょうか。

どのサイトだったか忘れましたが、ネットで割引券を見つけました。
私たちも最初は行くかどうかわからなかったのですが印刷して行っててよかったです。

広島みやげといえばもみじまんじゅう、その名物のお店もたくさん並ぶ宮島なら、きっと紅葉がすごく見事に違いない！
そう期待してやってきたのですが・・・

ところどころは綺麗なんですが思っていたほどもみじの木もないようで、ワサワサ・モリモリ迫力のある紅葉には程遠かったです。
期待しすぎました。

ただ自然のあふれる公園としては、風情のある公園だと思います。

尾道に来たら、やっぱりこの瀬戸内のしまなみを目に収めないと！ということでやってきました。
来た価値がある、そう思える眺望です。
特に西方向に見える島々の濃淡のあるレイヤー、しまなみが何とも言えない癒しになります。（午後に行くとそちら側は逆光になります）
また眼下には、山と海に挟まれた狭い尾道の町に密集する家々もみられ、のどかな生活感も感じます。

お天気に恵まれたおかげで、正面遠くには、愛媛の石鎚山？と思われる山もうっすら見えました。

尾道でお天気がよければぜひ行ってみて下さい。

宮島には何度かおとずれたことがあったのですが、今回初めて紅葉の時期にやって来たこともあり、紅葉を楽しみつつ弥山まで行ってみることにしました。

やはりこういう景色は高いところから眺める方が、何倍もその美しさを感じられます。
牡蠣のいかだがあちこちに見られるのは広島ならではですね。
天気がよく海も瀬戸内の穏やかさで、その清々しさにリフレッシュできました。

スペースニードルへ行くため駐車場を探していて、
たまたま空いていた駐車場がこのライド ザ ダック乗り場の横でした。
大きなダックの風船？がいるのですぐわかると思います。

私たちは予定が詰まっていたので結局参加しませんでしたが
（なので体験ではありません・・・）
前もって知っていたら、私たちも参加したかったなーと思い、投稿数も少ないようなので投稿しておきます。
（ただ、カテゴリが「交通」になっているので・・・）
スペースニードルへ行くなら、ついでにシアトルをこの水陸両用車に乗って観光してみてはいかがでしょうか。

友達の結婚式のために沖縄にやってきた私たちは車は運転せず、、、
でもどうせ名護（式場）まで行くなら美ら海も楽しみたい！と路線バスで行ってきました。
那覇からの一日観光バスなどもありますが、翌日は式に参加で那覇には戻って来ないので、路線バスとなりました。
（今思えば、一日ツアーでも美ら海で解散できるか交渉してもよかったかな？）

時間のロスを最小限にするため、事前に路線図と時刻表は入念に調べました。
あと、Googleマップを拡大してバス停の詳細な位置も確認しておきました。

どの路線で私たちが美ら海水族館まで行ったかというと
那覇バスターミナルから高速に乗る111番で名護まで行き、名護はターミナルまで行かずに名護市役所の前で65番（66番でも可）に乗り換えました。
美ら海へ行くバスのルートと重なっているのでターミナルまで行く必要はありません。
ただし「名護市役所」のバス停は市役所を挟んだ2つの道路の両方にあり、111から65/66に乗り換える際はバス停が異なりますのでご注意を。（この名護市役所の建物も面白いですよ）

時間はかかりますが、移動するのにこんな方法もありますよー。

器を見るのが好きなので、やちむん通りまでやってきました。
住宅地の中に焼物の通りが隠れている、といった感じでした。

ひめゆり通り近くに比較的お店が集まっているのと、その先（焼物博物館方面）にも少しお店があるところと、あります。

鮮やかで魚などの絵のついた壷屋焼と、抽象的で落ち着いたイメージの読谷焼、それに大小さまざまな表情のシーサーなどなど、1店1店見て回るのが楽しいです。

似たようなデザインであっても、なかなかコレ！といったものも少ないですね。
なのであるお店のおばちゃんに「やちむんの里（読谷町）までいったらもっといろいろ選べる？」と聞いてみました。
『そこまで時間をかけて行かなくても、やちむん通りや国際通りのお店においてある商品はほとんど同じで値段もそんなに変わらない』
とのことでした。
それを信用してこちらでいくつかお買い上げ。

後日、神戸のあるお店で読谷焼のお皿を見つけたので、買い足したいと思って手にしたら、お値段は沖縄の2倍でした・・・
重くても、お気に入りは買っておくことをお勧めします。