*****さんのクチコミ(28ページ)全626件

ゆいれーるの首里駅から歩いて行きました。駅周辺ではタクシー運転手に、歩いて行くのは大変だよーと乗るように促されますが無視です。
守礼門への道はわかっていたのですが、交差点を渡ったあたりに階段を見つけ、近道かも、と進んで見ました。

結論からいえば近道ではなかったのですが、あまり人が通らない／見ないであろう城壁を間近に感じつつ歩き、また地域の景色をのんびり眺めたりしました。ハブに注意しながら、、、

そうこうして守礼門近くに出て首里城に到着。
中に入るとちょうど琉球舞踊のステージの時間で、艶やかな踊り手の優雅な舞を鑑賞できました。毎日やっているのかは不明。

実際に見てみても首里城じたいはそれほど興味をもてなかったので、那覇の観光名所ということでとりあえず制覇した、という感じでした。。。

せっかく近くまでやってきたので、ということで来てみました。
ここは閉館が4時。到着したのは4時数分前、、、
見れるかなー？
とりあえず係りの方に確認すると、短時間なら見ていいですよ、と快く言っていただいたおかげで見学できました。

イリオモテヤマネコのはく製を見に来たのですが、それ以外にも、西表の希少な、陸だけでなく海の生物についても知ることができました。
その知識がこのあとの干潟探検でも役立ちました。

短時間ながらも知的好奇心をくすぐられました。

ここまで来たら一度は水牛の車に乗らなくては！
と由布島へ行くことにしました。
水牛車は複数台ある？いる？のでよほど混雑してなければそんなに待たずに乗れると思います。
乗れば先導さんの（調律の合ってない）三線と歌も楽しみのひとつ。
水牛の性格によって早かったり遅かったり。たまに落し物するために立ち止まったり。。。
時間帯によって水深も違います。干潮時には隣をトラックが移動してました。
そんな時は歩いても渡れます。

竹富島の水牛車観光もありますが、お時間があれば、由布島の水牛車の方がよほど風情があるので
オススメです。

ここは島全体が亜熱帯の動・植物園のようなところでした。

鳥や琉球イノシシがいたり、多種多様のブーゲンビリアが栽培されていたり。
海岸にも出ることができます。ヤドカリやとんとんみーを探して楽しんだり、沖の小浜島をながめたり。

のんびーり楽しめます。

入場料に水牛車の運賃も含まれてます。

大原から上原方面へ北上している際に訪れました。
道路標識のような看板くらいしか目印がなかったと思うので、通り過ぎないよう気をつけてください。

薄暗くうっそうとしたところを進んで行くと、サキシマスオウの木がいくつもならんでいます。
仲間川クルーズでもサキシマスオウの木を見られますが、群生はしてないので群れで見たければこちらへ。

あとここでは、偶然サガリバナも見られました！
夏に咲くのにこの時は4月でも見られました。
それは現地の人でも珍しいと思うようです。地球温暖化の影響？

西表島へ行く船に乗るために石垣港へ。時間があったので港をブラブラしていたとき、一番端のお店でかまぼこじゅーしー発見！
石垣島で食べて見たいもののひとつだったのでウレシい発見です。
石垣港で売っているとは聞いていましたがすぐに売り切れるとも聞いていたので、残ってるとは思っていませんでした。
お昼に食べようと即購入。
その後また売店散策していて、反対側の端のお店で今度はブラックじゅーしーはっけーん！わーラッキー！
こちらももちろんお買い上げ。

西表島のジャングルのなかでおいしくいただきました。

ナイアガラには何度か行ったことがあったので、今回はナイアガラからオンザレイクに足を運びたいと思い、いろいろ探しているときにこの「5-0taxi」のシャトルサービスを見つけました。
（http://www.5-0taxi.com/shuttle.php）
（2010年）片道10ドル、往復で18ドルでした！その料金が魅力です。

タクシー会社に連絡して乗り場と時間を告げます（当日でOKでした）。ホームページにはバスっぽい乗り物の写真が出ていますが、私が利用したのは行きも帰りも、黒いセダンの普通の車です。人数によって車の大きさが変わるのかも？

行きは客は私一人で、運転手さんに「早い道と景色のいい道のどちらがいい？」と聞かれたので「景色のいい方」と答えました。そして途中で停まってくれたのが、写真の景色のところです。
その前にホワイトウォーターウォークで激流を見ていたので、この穏やかさが意外でした。
見た目はちょっとワイルドなおじさんだったのですが、こんな心遣いに好印象。

オンザレイクはフォートジョージに到着します（出発も）。ここは少し中心部から離れていますが、オンザレイクと中心部を結ぶシャトルバスが頻繁に走っているので安心を。
帰りもそのシャトルでフォートジョージに戻ってこれます。

帰りはシンガポール人の女の子と一緒になり、途中でシカを見つけたりして、運転手ともなんだか話が盛り上がりました。こんなところにも野生のシカなんているんですね！

（行きと帰りで運転手は違う人でした）

遊覧船に乗ろうと竜頭の滝から菖蒲が浜まで歩いておりている途中で見つけ、船までの時間調整もあったので入ってみました。
入場料は200円か300円で、ひとり1カップ分の魚のエサがもらえます。それは園内のどのおさかなにあげてもいい、ということでした。たぶんみんな入口近くのおさかなにエサをげてしまうと思いますが、奥にもありますのでじっくり見てまわってから奥のおさかなにもあげてください・・・
さかなはヒメマスやニジマスなど、マス系のおさかなです。珍しいところではその卵がキャビアになるチョウザメも。このブサイクなさかなからキャビア・・・新鮮な驚きでした。

さかなと「森」ということで、背の高い木々に囲まれています。何年か前の落雷で倒れた木がワイルドに残っていたのが印象的でした。

休日だったにもかかわらず、それほど人はいませんでした。小さいお子さん連れは特に、楽しめるところだと思いますのでぜひどうぞ。

湯ノ湖～戦場ヶ原をめぐったあとに訪れました。
上流の橋の上から眺めると、奥に中禅寺湖が見えた！
こういう奥行きのある景色、好きです。

上流から下流まで、滝の横に遊歩道が整備されているので歩いておりました。降りるとお茶屋があり、そこから竜頭の部分が見えます。

でも正直、木々にさえぎられ、竜頭という感じは私はしませんでした。それよりも、ゴツゴツした岩肌を水が流れる姿が龍のウロコのようで、それこそそこに竜が泳いでいるように感じました。

湯ノ湖から歩いてくだってやってきました。
最初は木々が多く林の中ですが、そのうち視界が開け、草原に出ます。
アップダウンはほとんどなく平坦なので長い距離でも疲れることなく歩けます。
ところどころにベンチなども設置されているので休憩も取りやすくなっています。ただしお昼時に空いている席を見つけるのは難しいかも。
歩いていても疲れないので、草原となだらかな緑の景色をゆったり楽しめます。

7月半ばは、シモツケのピンクが緑に映えていました。もう時期は終わったと思っていた梅花藻も見られてラッキー。
あらかじめ「日光の花325」という日光自然博物館が出している植物の本を購入していたので、知らない花も名前を覚えることができました。植物に興味のある初心者ににおススメします。

戦場ヶ原の名前から、何の戦があったのだろう？と思っていたら、山の神様たちが引き連れたムカデとヘビの戦いの神話？によるのですね。それもおもしろい。

湯ノ湖から戦場ヶ原へ歩いていく途中にある滝です。
私が何より気に入ったのは、滝が流れ落ちるところから戦場ヶ原方面？への見晴らし！こういう眺め、好きです。この豊かな自然にワクワクします。
湯ノ湖の湖面が穏やかだったこともあり、どこからこんなに水が沸いてくるんだろう、と不思議に思いました。ほんとうに水が豊かです。
もみじの木がたくさんあったので、紅葉の季節にも来てみたくなりました。

下流へ降りる道はけっこう急だったので、足腰に自信がないと下から上ってくるのは大変かも。

目的地は戦場ヶ原なのですが、その始点として湯ノ湖を選び、下っていくことにしました。
近くに観光案内所のようなところがあり、戦場ヶ原をはじめこのあたりいったいの自然路に生える見ごろの植物の案内もあるのでまずチェック。
そして湯ノ湖へ出発。
とても穏やかな湖で、湖面に山々が映えます。
天気もよかったので、ボート遊びする人たちもけっこういました。
周囲は遊歩道も整備されていて、一周できるようになっているようです。

単純に温泉の近くだから温泉寺という名前なのかと思っていたら、実際に入浴もできる（お風呂屋でもある）お寺なのですね。
そのようなお寺があることをはじめて知りました。
湯ノ湖から戦場ヶ原へおりていく日程ではなく逆のコースを進んでいたら、一日のトレッキングの最後に入浴してみたかったです。
まだ朝早かったからかもしれませんが、お客さんは少なくひっそりしています。穴場の入浴地かも。

このお寺の右手の歩道を進んでいくと、湯元温泉の源泉地に出ます。

湯ノ湖から戦場ヶ原まで歩いて降りる前に、地図で源泉地を見つけたので行ってみました。
源泉地は温泉寺から右に入っていったところです。歩道も整備されていました。しばらく進むと「水溜りと小さな小屋」みたいな景色が目に入ります。そこが源泉地です。小屋はそれぞれの温泉宿の持ち物のようです。
湧き水の源泉地のように温泉も池の底からわくイメージですが、このような泥のようなところから沸いているのが興味深かったです。
水（というか湯）溜まりをのぞくと、温泉がポコポコわいている様子が見られます。

湯ノ湖～湯滝～戦場ヶ原～竜頭の滝～など歩いてめぐって、宿に戻る際に菖蒲が浜の乗り場から乗りました。
菖蒲が浜の切符売り場は、近くの食堂（兼おみやげ屋さん）のようなお店です。その桟橋からは中禅寺湖ボートハウスも見えました。

夏は緑が濃くすがすがしいです。この日はちょっと曇りがちだったのですが、光が射すとその色がより鮮やかになり美しさをましました。
ただ風を切って走るので、外に出ていると夏でも寒いくらいです。ウインドブレーカーを持っていてよかった！

標高1000m以上にある湖としては日本で一番の大きさだそうです（案内看板より）。
山が迫っているのと入り組んでいるところもあるのとで、一見その大きさをつかみかねますが、遊覧船に乗ると大きさがつかめると思います。
訪れた時期にもよるのかもしれませんが、7月半ばはマス釣りをする小船が多く湖に浮かんでいました。
小雨まじりの天気だったので、アヒル等に乗っている人は皆無・・・でも湖から男体山を眺めてもよい景色でしょうね。
ロマンティック街道沿いの湖畔には遊歩道も整備されているので、湖畔を散策しやすくなっています。

中禅寺湖といえば華厳の滝！ということで訪れました。
絶え間なく流れてくる水の流れは細く見えますが、毎秒1トンもの水が流れていて、間近に来るとその流れの力強さを感じます。

天気がよいと周囲の緑と岩（火山の噴火でせき止められた中禅寺湖から流れているから溶岩？）と水のコントラストがとても美しい。

下の観瀑台へ行くのは有料です。5時までしか下に降りられません。
ここへ来てみてわかったことですが、岩が邪魔をしてここからは滝壺全体を見られません。明智平の展望台から眺めておいてよかった、と思いました。
また、このあたりは霧も発生しやすいようで、霧が発生するとこんなに間近にあっても全く滝が見えなくなることがあります。翌日がそうでした。
天気がよければまず滝を見に行っておくことを強くおススメします。

景色はやはり高いところから見るのがいい！
旅行の楽しみのひとつは「高いところから景色を眺めること」なので、明智平からロープウェイに乗り、展望台までやってきました。

このあたりは霧が発生しやすいようで、お天気次第ですが、晴れていたら訪れる価値あり！
男体山を間近に右手に感じながら、中禅寺湖やそこから流れ落ちる華厳の滝の眺望を楽しめます。遠くからでも華厳の滝のその水量と迫力は感じられました。
また翌日華厳の滝まで行ってわかったのですが、華厳の滝は近くでも滝壺まではっきり見えるポイントは知る限りなかったのですが、この展望台からはそこまでよく見えました。

また天気がよければ、中禅寺湖側と反対方向を向けば、遠くに筑波山も見えるようです。

東照宮詣でのあとのランチに、その近くにあったこちらに寄りました。
神橋から中禅寺湖方面へ向かう道路沿い、神橋からすぐで道沿いから金谷ホテルも見えました。

私が頼んだのは花膳で、遊膳にはこれに2品プラスされます。（メニューの写真をどうぞ）
どれも素材の味を楽しめる薄味でちょうどよかったです。
男性は量が物足りないかもしれません。

眠り猫でお金を払ったのでさらに奥の「奥宮」まで行ってみました。
家康のお墓があるところです。
行って知るのですが、家康が眠るのはここだけではないのですね？
そのお墓はまるでお寺の鐘のような形をしていました。

ここへ来るには急な階段を上らないといけないのですが、時間があまりなかったので急いで大またで上ったせいで、翌日股関節が痛くなって大変でした・・・ゆっくり上りましょう・・・