*****さんのクチコミ(32ページ)全626件

龍虎塔の観光ついでに、その向かいの慈済宮もお参りしてみてください。
健康の神様だそうです（保安大帝というご本尊？）。
こちらも台湾式にきらびやかなところです。中に入ると低い長椅子のようなものがあり、その上に日ざまづいてお祈りするのが作法だそうです。
こちらも派手ではありますが、こじんまりしていて庶民的な印象を受けました。

レストランに困ることはないトロントだと思いますが、ちょっと変わったロケーション・雰囲気でブランチを楽しんでみたい方がいたら、トロントアイランドのRectory Cafeまで足を運ぶのはいかがでしょう？

ウェスティン近くのフェリードックからフェリーに乗って10分程度でトロントアイランドに到着です。カフェの最寄りはWard’s Islandのフェリー乗り場ですが、Centre Islandからも散歩を楽しみつつ行けます。
屋内と屋外と両方にテーブルがあり、気候のよい時期はもちろん屋外のテーブルをお勧めします。（いちおう冬もオープンしています）

私はいつもサンドイッチやバーガーのブランチで利用ですが、スターターからメイン、デザートまで好きに選んで食事をすることも可能ですし、カフェのみの利用もできます。

味はともかく（!?）、のんびりした自然の中でゆっくりしたい方・フツーの旅行にちょっとスパイスが欲しい方にお勧めです。

日月潭の文武廟は、1999年の台湾大地震の影響を受け建て直されているので、建物は比較的新しくきれいです。

建物の天井にはどこも一面に、金色の小さな神様の像が無数に並んでいて圧巻でした。
こんな細かな細工のもの、埃をかぶって汚くなっていきそうなものなのに、まだ金ぴかを保っていて、一体一体丁寧に掃除しているのかと思っていたところ、答えを見かけました。

高圧洗浄機を操るおばちゃんの登場。
これでこの廟もきれいに保たれているのですね・・・
一面に並んで切るこれまた金色のかわいらしいぼんぼりのようなものたち。
これは日本でいう絵馬のようで、自分の名前や住所をかいて、こうやって結びつけるようです。
奥の孔子廟の方にあるおみくじは無料で、台湾式作法を体験できます。おみくじに書いてあることはとても簡素ですが、英語と日本語訳も併記されているので、意味はだいたい理解できると思います。
この廟の新しさゆえか、
現代的なカフェが併設されていたり。
こんなにかわいいスタンプが置かれていたりもしました。

そんなゆるーい感じも好きです。

坂出の東山魁夷せとうち美術館に行く際に丸亀に宿泊することになり、
そこで地図を見てはじめて場所を知ったくらいでそれほど興味はなかったのですが、
訪れた際の展示「物々」で猪熊さんに興味がわきました。
インスタレーションに興味があれば、いくつかは美術館の外にあるので無料で見られます（2階部分も）。
中のカフェも居心地の良い空間でした。
香川ゆかりのイサム・ノグチの家具のスペースもあります。
おそらく外の階段から3階に直接あがれば、カフェだけでも使用できます。

駅前に並んでいる石のオブジェ、なんと夜には光ります。ランプ？
触ると石なんですが、どうも、石の中はくりぬいてあるようでした。

東山魁夷の洋画に和の色彩、といった感じの絵が大好きで、訪れてみました。
版画がほとんどで肉筆画がないことも知っていたので
どうかなぁ、と思っていましたが、東山魁夷の色彩に触れられて、心をリセットできました。
そんな落ち着く美術館です。
それほど大きくないので、1時間もあれば充分見れるでしょう。
個人的にはデジタルアーカイブでいろいろな作品を見られるところが気に入りました。
平日で人が少なかったので、自分の好きなタイミングで好きな作品を大きな画面で見る、
それだけですが楽しめました。

またカフェからの眺めが良いので休憩もおススメです。
カップのこんな絵も描く人だったということは、ここに来てはじめて知りました。

現地に住む友達のお迎えが遅れたため、空港内を散策していてみつけました、いろいろな（むかしの？）飛行機の展示です。
さすがボーイング本社のあるシアトル！ですね。（関係性は定かではないですが…）
もし空港でお時間があれば、いかがでしょうか。

ツアーで朝一に登りました。5月でも、朝早くても、さすが熱帯、暑かったです。
太極拳をしている人たちやマウンテンバイクで登ってくる人たちもいました。
湿度があるのでクリアな景色とはいきませんでしたが、訪れた街を高いところから見下ろすのが好きなので満足です。