*****さんのクチコミ(26ページ)全626件

なんとなく白洲正子に興味を持ち、2年前に一度訪れたのですがリサーチ不足でまさかの火曜、休館日に来てしまい･･･やっとリベンジです。

お宅の中は当時の様子がしのばれるような展示になっています。もう少し勉強してから言った方が楽しめたかな？2年もあったのに・・・
予想よりこじんまりしていて1時間もあれば充分。ですが入場料を考えてじっくり見させていただきました。
一番印象に残ったのは「Hope she will be more tidy（彼女がもっと几帳面になりますように）」と書かれた次郎作正子用ほうき入れ、でした。こういうセンスがステキです。

その後お庭を散策。室内は写真が撮れないので外の写真をいっぱい撮っておきました。

東京へ出張へ来た際は渋谷で宿泊するのが都合が良いので、たまに利用しています。
女性向けの、若干少女っぽさもありますがメルヘンさのあるかわいらしい内装のホテルです。こういうのが趣味ではない人には向かないと思いますが、こういうところで一度味わってみるのもひとつの手、かも。
近くにコンビニもあって便利。

オープン半年くらいの時に泊まりました。
神戸の土地勘はあるので駅から多少離れていても問題ありません。むしろ自分の行動範囲に近いのでとても便利でした。

部屋はとってもシンプルで無駄がないスタイリッシュな感じです。
バスタブがないので次回以降は冬には泊まらないかな・・・

窓から大丸と旧居留地の間の通りが見えたので、時期によってはルミナリエも見えるかも？？

一度比叡山へ行ってみたかったので、紅葉の季節に行ってみました。
門前町の坂本からケーブルを使って入り、京都側に出て帰りました。

やはり標高があるので、紅葉は市内よりも少し早めです。もう一週早く来れたらよかったかなぁ。
もみじ祭り？の期間中でしたが最終日で、横川まで行くと延暦寺周辺よりもだいぶ落葉も進んでいました。

申し込み手続きが面倒ですが、思い立って申し込んでかねてから行ってみたかった修学院離宮へ行きました。
受付開始直後に申し込んだため、朝一番の組でした。。早起きしないといけないので、もう少し経ってから応募してもよかったかも・・・でも人数制限あるし・・・悩ましいところです。

まず待合室のビデオでちょっと説明を見てからガイドさんの案内でツアーへ出発です。
当日は池の氷も張るほどのその冬一番の寒さで日陰では特に寒さがつらかったです。
でも空は澄んだきれいな朝だったので、上の方へ上ると京都市内までよく見えたし、何より池の眺めもすばらしかったです。

驚いたのは離宮の中に水田があったこと。
これは複雑な？歴史が絡むのですが、農地改革で小作人に土地を与えるようになったのはここでも例外ではなく、私有地になったそうです。そのうち離宮周辺に住宅が増え、離宮内の農地を宅地にして家が建ちそうになったので国が土地を買い取り、もとの地主に田を耕してもらっている、とかいうことでした。おもしろい。
田植えが終わって水田が青々としている時期もキレイだそうで、その頃また訪れてみたいです。

ツアー時間は1時間半ほどでした。

近代美術館や京都市美術館のそばにあり、美術鑑賞の際に立ち寄れる平安神社です。
参道の大きな鳥居が目印で、緑の屋根と朱色の柱のコントラストがすっきりとしていて好きな神社の一つです。
桜や紅葉のシーズンでもなかったので観光客の方も少なめでしたが、その分いつもより落ち着いた雰囲気を味わうことができました。

比叡山の紅葉を愛でに行くのに、こちら坂本が延暦寺の門前町、と聞いたので行きは坂本ケーブルを利用することにしました。

JRの坂本駅からバスに乗りケーブルの駅へ。紅葉の季節なのでバスも満員でした。

さすが修験者の山。傾きが険しかったです。
当日はうす曇でしたが、景色が開けると琵琶湖、さらには伊吹山？まで見えました。
でももうちょっと天気のよい日にまた来たいなぁ。

翌日早朝にポートランド空港へ行く必要があり、空港へのシャトルバスも出ていて空港に近いこのホテルを選びました。
シャトルバスは毎時0分と30分に出ています。予約は不要だったと思います。
Expedia経由でツイン朝食付きで一晩70ドルくらいでした。
このあたりはホテルが多いので値段競争も激しいのでしょうが、コストパフォーマンスは良いと思います。

部屋は清潔ですし、火は使えませんがレンジ・冷蔵庫・シンク・ポット・ダイニングセット等のあるキチネットのような空間もあり、便利です。

このホテルがおもしろかったのは、テレビの数！
ベッドルームだけでなくダイニング側にもひとつ。さらにはバスルームにまであって計3台！どれだけテレビを見るんだアメリカン。

コタキナバルからムル（グヌン・ムル・ナショナルパーク）へ行く際に乗り換えで使用しました。
乗換だけなので空港内の一部しか見ていませんが、設備はキレイでした。

ヒマつぶしに売店などのぞいて、ドリアンキャンディーを買ってみました。・・・はっきり言って罰ゲーム用のお味です。。。


余談ですが、搭乗したのがちょうどハリラヤ晦日？（ラマダンの断食最終日）だったので、MAS Wingsではラッキーにもお祝いのお菓子を搭乗前にもらえました。
素朴なクッキーとバウムクーヘンのようなケーキ？普通においしかったです。

グヌンムル国立公園に来るならこの空港を利用します。（いちおう車でもアクセス可能なようだけど…地元民向け？）
一面、熱帯雨林の中に現れる空港です。

ここへ来る前にサンダカン空港も利用しましたが、それ以上に（私が今まで見た中で一番）小さい空港でした。
でも建物はそれなりに現代的で綺麗です。
一日に数便しかフライトがないですが、その辺りにいる人たちはみな同じ便に乗るので、みんなの動きを見て同じように手続きすればなんとかなるでしょう。

ちなみにチケットはなんと手書き！このアナログさがまたよいですねー。

MAS wingsのムル発ミリ経由コタキナバル行を利用しましたが、同じ機体でも一度ミリで降りる必要がありました。
その際にコタキナバル行きのチケットももらいます。

翌日静岡まで行く用があり、新幹線にアクセスの良い新横浜で宿泊するのに利用しました。
駅に近く周囲にコンビニもあり不便はありません。

シングルの部屋は広くはありませんが、ソファー（ベッドになるタイプ？）があったのが珍しいと思いました。
普通の椅子よりくつろげるのでこれは高ポイントでした。

コタキナバルを拠点としてボルネオ島を旅行したので、何度か空港との往復でタクシーを利用しました。
空港からはチケット制で料金前払いなので安心・安全です。
市内からもそれほど変なタクシーはいないと思いますが、ハイアット近くのミリメワスーパー前にいたタクシーには空港から支払った料金より5RM多めに取られました。
あらかじめ値段を聞いてから乗ったのですが、市内から乗った最初のタクシーだったのでそれほど疑問にも思わずまぁいいか、と。
でもあとでやっぱり他のタクシーより多めに取られていたと気づいた時、たいした金額ではありませんが、なんとなく旅行に暗いカゲ。。。

すぐ近くにタクシー乗り場があり、そちらから乗った際はそんなことはありませんでした。
なのでタクシー乗り場から乗られることをおススメします。
最後に乗ったタクシーはサングラスをかけたコワモテの運転手だったのですが、中のシートがラブリーでそのギャップがおもしろく、またとてもフレンドリーで親切でした。

コタキナバルでの両替は、日本の空港、コタキナバル空港、市内の両替商の3箇所で行いました。

やっぱりコタキナバル市内の両替商が一番お得です。

日本の空港のレートはとっても悪いので、昼間に到着するなら日本では両替しなくてもよいくらい。
コタキナバルの空港でタクシー等の移動分程度を両替し、さらに市内の両替商で最終的な両替、が一番ロスがないかと思います。
両替商は市内に散在していますがセンターポイントあたりにもいくつか見かけました。お買い物ついでに両替できます。

大阪の淀屋橋～本町界隈にはいくつか有名なパン屋さんがありますが、このブランジェリータカギさんもそのひとつです。
（ほんとはお気に入りの、別のパン屋に行ったのですがちょっと開店時間に早く、ならばこちらを訪ねてみよう、となりました）
大好きなパテサンドがあったのでそれと、イチジク（フィグ）の入ったハード系のパン、桃のデニッシュを買いました。
こちらのお店は地元民向けなのでしょうかー？
袋もデザインは凝った感じがしますが、余裕のあるサイズではなく小さめのビニール袋にパンパンに入れられますし、デニッシュには保冷剤はつきませんでした。
なので、夏の暑さもありデニッシュは持ち歩いている間に崩れて・・・残念。

味は悪くないですが、印象がよくないので次はないかな・・・

広島に来た際に毎回ではないけど何度か泊まっています。
同じ系列の大手町の方も泊まったことがあります。確かに大手町の方が新しいしより居心地がよいかな。
でも寝るだけなら、私はお安めのこちらで十分。
施設に新しさはないですが、本通り・紙屋町あたりもまずまず徒歩圏内、広電の電停もすぐ、コンビニいろいろ、簡単な朝食も無料、、、不自由さはないです。

いくつか候補だった宿が取れず、のはら荘に電話したら空いていたので宿泊しました。宿泊してから常連の多いけっこう人気の宿だと知ったくらいです。
新しく建てたのか改装したのかは不明ですが、部屋は清潔できれいです。
ゆんたくは基本宿泊客みんな一緒で、と誘われますが、強制ではないです。（その時宿泊している常連さんによると思いますが…その方達も楽しさを伝えたくて誘ってくれてるはず…）
はじめてゆんたくに参加しましたが、ほんと一期一会って感じでいろんな人に出会える楽しさがありますね。
また当日はご主人が町の会議で不在で、おじいが参加していたのですが、このおじいの人生の話が波乱万丈で興味深く、大好きになりました。

またおじいに会いに行きたいです。

行き当たりばったりでクリスティンフォールズの西側にある小さな駐車スペースに見つけたトレイルを進んで、1.5時間ほどのところにあった滝がコメットフォールズです。

滝までの道は川沿いに作られた林の中のトレイルなので、レーニアは拝めません。
雪解けの水が豊富な川はいくつか激しい流れのところもあったり滝もみかけたりして、コメットフォールズの予備知識もないままに来た私たちは途中で「これがコメットフォールズ？」と勘違いしそうなところもありました…

そしてたどり着いたのはその名前のとおり流れる様子が彗星のような滝でした。
日光の華厳の滝のようなこの滝はけっこう大きく、滝に近づくとかなり水しぶきがかかります。

私たちはここで登ってきた道を引き返したのですが、トレイルは滝の右手からさらに登って滝の裏にまわり、川の反対岸の方に出るループにもなっていて、そちらに進んで行く人たちもけっこういました。

ランチなど休憩も挟みつつ進んで往復3時間ほどでした。

フリモントルックアウトは、マウントレーニアのサンライズを起点とするトレイルを西に進み、フローズンレイクの北側にあるフリモント山の頂上にあります。
ルックアウトとは見張り小屋のようなもので、この頂上に小屋があります。
サンライズからのトレイル（サワードウリッジ）の尾根沿いですら、開けた景色を見た瞬間が感動で、私たちもここまで行って見晴らしを楽しみたいと思っていましたが、トレイル途中のフローズンレイクあたりに雪がまだたくさん残っていて、、、諦めました。
7月でも雪の影響を考えておいた方がいいですね。

天気のよい日だったので、カスケイドレンジだけでなくオリンピックマウンテンまで見えたかも。
サンライズはレーニアの中で一番気に入ったので、また訪れてリベンジしたいです。

トレイル情報はこちら↓
http://www.nps.gov/mora/planyourvisit/mount-fremont-lookout.htm

尾道の海岸線の道路沿いにある尾道に関連した映画の資料館です。
事前に、大林監督の映画に関する展示はない、と聞いていたので訪ねるつもりはなかったのですが通りがかったので寄ってみました。
尾道に関する映画は大林作品以外は見たことがないので正直ピンと来ませんでしたが、古きよき時代？のにおいを感じられました。

しまなみ海道の愛媛県側、今治市の大島にあるバラ公園です。

バラの季節の5月後半に行き、それはそれは色とりどりのさまざまなバラが見られます。ステキなバラに癒され、気分もリフレッシュ！
私も家でバラを育てたくなりました。

バラ祭りの時期ではなかったのですが、さすがに週末、駐車場はいっぱいでした。

川を挟んだところにあるビニールハウスでバラを育てているのかと思えばそこはプチトマトを育てていたのですが、そこで1袋200円くらいで売っていたプチトマトがめちゃうま！
一口食べて、もう一袋買いに戻ったくらいです。