TakoManさんのクチコミ(12ページ)全2,144件

ダイワハウスグループが経営するホテルだけあって、ビジネスホテルであるにもかかわらず室内は家具もしっかりしていて、全体的にシックは作り。
そして広々している。
部屋でずっと過ごして仕事もここでずっとしていたくなる気分。

10月1日、2日は年に一度名古屋城で開催されるSOCIAL CATSLE MARKETの日ということで、今回のトヨタ遠征も懲りずに名古屋城に来てしまった。
本丸御殿は何度も見たけれど、名古屋城二の丸をバックに美味しいものにありつけるチャンスですもの。

名古屋城で開催されるマルシェの魅力は屋根付きの休憩スペースが豊富で、その近くに必ずゴミ箱があること。

集客力はあるけれど、マルシェで購入したフードをゆっくり座って頂くことができるのは、50を超えたおっさんにとっては大変ありがたい。

今年のアウェイ名古屋戦は豊田スタジアムで開催された。
昭和の時代にその財力で建設されたこのスタジアムは座席の傾斜が強くまるで壁のようだ。
選手たちが目の前に見えるほどとても見やすい。
ホームエリアメインスタンド側の公園にはスタジアムグルメが並びとっても便利。

名古屋城開催のソーシャルキャッスルマーケットで出店。
キューバサンドは1000円とお値段ちょっとお高めだけどこの店にしておいてよかった。
フランスパンをしっかり圧縮しながら、仕込んだ肉とチーズを挟んで作り上げるこの店のキューバサンドのレベルは高い。

名古屋城で開催されているソーシャルキャッスルマーケットに出品していたのでおひとつ買ってみました。
四日市では相当人気らしいけどビジュアルだけでどれにしようか迷ったけれど、ねりごま坦々と青梗菜のキッシュは未だないかわりキッシュ。
このキリカラ系、美味しいぞ。

せっかくの名古屋遠征、試合前後に色々食べ歩きたい小生にとって味噌カツとなるとそれだけでお腹いっぱいになるがこの店の串カツなら、軽く行けるかしら、流石は大須観音、食べ歩き用のテイクアウトセットもある。

この日は帰京前に軽ーく一杯と立ち寄った。

この店味噌おでんもうまい。八丁味噌でコトコトと煮込んだ豚バラ、豚もつ、牛すじの三点セットは必食だ。

名古屋丸の内はビジネスの拠点で、繁華街となる久屋大通や栄までなら徒歩15分ほどで行けるものの周りは静かで居心地が良い。
フロントは2階。
1階には大浴場とコインランドリーがあり、部屋のディスプレイでで大浴場の混雑具合のみならずコインランドリーの利用状況まで確認できるのはとってもありがたい。

汐入の駅からすぐのところにある、海軍カレーとホットドッグが名物のカフェ。
海上自衛隊のレシピをそのままに作ったカレーも捨てがたいが、この日はホットドッグ。
一番人気のアメイジングドッグコンボはソーセージ、ベーコン、ハラペーニョをソフトフランスで挟んだベストドッグだ。

この店のカレーうどんは出汁でルーを割るということはしない。
これまたこの店オリジナルブレンドのカレールーをまんまうどんが隠れるまでかけて最後に揚げたての唐揚げを一口大にカットしてたっぷりトッピング。

マイルドながらスパイスがしっかり効いた粘度の高いカレールーがしっかりうどんに絡む。

カレーもうどんも絶品である。

休日は混雑するのでWebで事前予約しておくと良い。
大人一名1600円。
コースカベイサイドストアズ2階のチェックインカウンターでチケットをゲットし船内は自由席。
二階建ての遊覧船はどの席からでも楽しめるが360度しっかり見渡すならば、2階席が良い。
(案内人は1階をすごくおすけれど。)

今は船底をコンクリートで固められている小さいながらも闘う為だけに鍛え抜かれたような船体の甲板からバルチックの大船団を見つけた時、日本海軍の戦士たちは心地よい緊張感で包まれたのではないか。
明治の時代に空に浮かぶ雲を目指して坂道を駆け上がっていった群像をACLで未だ見たことのない景色を目指すマリノスの戦士たちと重ねて見る自分が今ここにいる。

試合にある日は亀岡駅前の公園でガレリアかめおかに店舗を持つアトリオさんが揚げたての亀岡牛コロッケを販売している。

長い行列はできるけれど、どんどん揚げてお客さんもどんどん捌けていくのでしっかり揚げたてをいただけるのはとっても嬉しい。

まんまるなゆるキャラデザインが少し入った鯛焼きはそのビジュアルだけで、女性に人気が出そうだわね。
焼いている姿は鯛焼きというより大判焼きに近いし、とっても甘い香りは洋菓子にも近い気がする。

注文と同時に、どんどん焼いて本当に焼きたてを提供してくれる。
賞味期限1分なので、その場でかぶりつく。
いやこれは、ケーキのようですわ。

熱い生地と冷たいバターのコントラストが良い感じ。
粒あんの甘くて柔らかいこと。
粒あんが嫌いな人でもこのあんこは好きになるに違いない。

京 嵯峨野 竹路庵 本店（きょう さがの ちくじあん）はわらび餅の老舗でとりわけ生わらび餅は有名。
大阪を基盤とした百貨店にも店舗を持っているけれど、生わらび餅となるとどうしても賞味期限は短い。
そんな生わらび餅を本店では食べ歩き用に販売してくれるのはありがたく、小生が店先で食べているのを修学旅行生が見て集まってきた。

案内の方から「できれば一捻りして帰ってくださいね。」
いやいや、俳句なんて読んだこともないし、そもそも五七五で読むというルールくらいしか知らないし。。と苦笑をしたけれど、園内のあちこちに、散らばる、俳句の数々を読みながらつらつらと庭を回っていると、捻ることなく、一句浮かんだので読んでみた。

昨年のセレッソ遠征の折は開門前で入館できなかった落柿舎に今年もう一度訪問してみた。

京のはずれの片田舎に残る、元禄の俳人向井去来の遺跡である。

入場料は300円
初めてくぐった門の向こうにはは至るところに侘びと寂が詰まった世界が広がっていて、映画のセットのようでありながらさすがはどこか重厚感を感じる。

渡月橋を渡った先にある法輪寺の石段は行くと必ず写真に残したくなるくらい美しい。
日の光に照らされた石段の眩さは対照的な侘び寂びを感じる古寺の木の門と紅葉に囲まれて一つの風景を作り出す。

石段を登り切ると展望台があり眼下に渡月橋、遠くには京都駅界隈まで通して望むことができ、山々に囲まれた盆地の景色は最高だ。

京都タワーもはっきり見える。

偶然じゃらんで見つけたホテル嵐山は一泊素泊まり5800円。
急ぎ使う必要のあるじゃらん限定ポイントを1700ポイント使って4100円で宿泊することにした。
エレベーターのない4階建のホテルだが内装は綺麗で清潔感がある。
部屋は基本ダブルかツインで小生が宿泊した部屋からは渡月橋が綺麗に見える。
天井が高いので部屋に圧迫感がなく広々としてとっても快適だ。

スタジアムは駅から目の前に見える。
駅を出ると、スタジアムの目の前にマンションが建設中。
隣にはホテルまでできていて、数年前の亀岡とは全く異なる景色になっている。
その横には、芝生の公園が広がり、縁日さながら様々なグルメを販売している。
スタジアムの一階にもなんとフードコートがある。
こちらも金額を見てちょっとびっくり。
これは、スタジアム価格ではないぞ？
スタジアム内にも気になるスタジアムグルメがいくつかあり、これはもう来年の京都遠征は腹を空かせて来るべしと学習した。

京都駅在来線ホームにある立ち食い蕎麦屋のつゆは関東人には信じられないほどの薄口なのだろうけれど、関西育ちに小生にとってはさっぱりとして心地よいこのつゆが愛おしい。
このつゆでいただくなら鶏天讃岐だ。
麺はシコシコと腰のあるものがよくトッピングは下味がしっかりついた鶏天に限る。
これに七味をしっかり振って清々しい辛味をアクセントにうどんを啜るのだ。