TakoManさんのクチコミ(13ページ)全2,144件

嵐山の竹林入り口にある豆腐茶屋　嵯峨豆腐　三忠は朝の9:00から営業している食べ歩きの人気店。
京うどんなんぞも販売しているので試合翌日の朝ごはんにも使えたりする。
湯葉の串揚げが人気の店で一番人気はこまち湯葉だそうだが、食べ比べてみて小生の一番はエビ湯葉だ。

嵯峨嵐山駅からすぐの高級川魚鶏肉を販売する店が食べ歩き用のカツ　コロッケを販売する様になって有名になってしまったのだろう。
メニューは豊富でお値段も安くどれにしようか迷ってしまう。
夏場であれば鮎の塩焼きなんかも販売していていやー悩みますな。

京都駅新幹線改札内には京都土産を多数揃えたショップが複数並んでいるのだが、その中でちょっと隠れたところにある古都みやびには奈良　京都の老舗の名物寿司が販売されている。
京都北部のとり松の名物　ばら寿司はここで購入できる。

うどんは自家製麺。
いりこ出汁も絶品なので素うどんでも充分楽しめるのだが、この店イチオシの名物はなんといっても鶏卵カレーうどんである。

盆地で冬は底冷えする京都では家庭料理としてかきたま汁、かきたまうどんのレシピが発展してきた歴史があるがこの店はこしのあるうどんと上質のいりこ出汁、更にカレールーを合わせて安価で稀有な京うどんが出来上がった。

小生は寿司ランチ一人前に500円ほどの揚げ物か煮物の一品料理を追加注文して彩りを添えるわけだが、この日スポット参戦で子持ち稚あゆの天ぷらがあるというので迷わずこちら。

天ぷらはいきのよい肴をさらっとその場で揚げたアツアツを出してくれるのだが川魚である稚あゆをよもや久里浜でいただけるとは思わなかった。

揚げたての鮎の天ぷら、頭も尻尾も気にならず、独特の淡い苦味とあら塩がいい塩梅だ。

電話のお姉さんに「オムレツサンド一つテイクアウトで」とお願いする。
「どれにしますか？」
「へ？」
「7種類あるんですけど。」
その種類の多さに驚きながらもお姉さんに順番の読み上げていただいてハムチーズのところで
「それ！！」
ハムチーズなら間違いあるまい。
一体ランチボックス一つ、サンド一切れにタマゴを何個つかっているんだかわからないが、この店のサンドはサンドではなくとにかくこのゆるゆるに柔らかく崩れそうで崩れないギリギリのかたさをキープしているオムレツが主役なのだ。

ペリーは国力と軍力を持ってアメリカの国益の為に日本に開国を迫った人物だが、久里浜の人たちにとってはアメリカからのアンバサダーなのだ。

つまり久里浜の人たちにとってアメリカから来たペリーとマリノスから来る波戸さんは同じなのである。

記念碑のそばに建つペリー記念館。
無料開放されているとあって、貴重すぎるほどの展示物はないけれど、子供達に向けたペリー来航のメッセージで溢れている。

久里浜のイオンから10分少し歩くとペリーが日本に上陸した場所に大きな記念碑が立ちその周りが公園になっている。
この威風堂々たる記念碑は明治になって建てられたもので、近代日本の進化をアクセラレートした人物として明治の人たちが讃えたものなのだ。

そう考えると、歴史というものはどの方向からどう言う立場で見るかでその見え方は大きく変わることがよく理解できる。

鎌倉駅で食べる朝ごはんの選択肢に必ず入るあさくさ食堂。
もしかするとマスター1人で切り盛りしているかも。
朝食セットに釜揚げしらすをつければ770円
この店のたれが絶品で甘さ強めのこのタレを釜揚げしらすの大根おろしにちょいとに見込ませていただくと鎌倉の小波が聞こえてきそうだ。

食器をセルフで返せば3パーセントオフ

FC東京、吉祥寺の肉の専門店、肉山のキッチンカーを専属でゲットしているとのこと。
それはすごい。
お値段1000円でご飯の上に一枚一枚敷き詰められたローストビーフはいずれも火の通り具合と色目が均一化されていて、ケースの上からでもとても仕事が丁寧であることが見てとれる。
タレをかけてローストビーフの上に生山葵をちょいとつけていただくと、これは絶品の一言。
レアすぎず、噛み応えはあるが硬いわけではなく薄味ながら肉の旨味がじんわりゆっくり口いっぱいに広がっていく。

なんと味の素スタジアムに行く途中の京王線千歳烏山に豊前うどんの雄、武膳の支店があるではないか！

これは立ち寄るしかないわよね。
ルヴァンの借りをリーグで返すとはまさにこのことである。
武膳といえば、豊前裏打ち会の雄。
まさに九州で食ったあのごぼう天うどんが着丼。
細麺ながらもちもちとした食感のうどんにほんのり優しいスープ。
そして独特の組み型で揚げたごぼう天の組み合わせ。

京王沿線で仙川の駅は一際賑やかだ。
クィーンズ伊勢丹をはじめ人気店舗が揃っているからだろうけれど、そんな駅前の通りから一つ入った静かな道沿いにあるのがドーナツの専門店レポロ。
様々な顔をしたドーナツがショーウィンドウに並ぶが、まずプレーンを食べてみるとその違いがわかる。

丁度9/4で山下和美展が終了するということもあり立ち寄ったのだが行ってみてよかった。
正直なところこの人の漫画は読んだこともなかったのだが、ドラマ化された天才柳沢教授の生活は確かに記憶のどこかにあった。

ただ実際に展示された原画を目の当たりにするとその繊細なタッチが実に刺激的で、身体の奥から何かが呼び覚まされそうな気分になる。

おばちゃんに二八コロそばと言っても伝わらない。
「コロッケそばを本格そばで」とオーダーしよう。
ちょっと贅沢に二八の蕎麦、独特の真っ黒いスープにこの店自慢のコロッケがのる逸品はまさしくA級とB級グルメのコラボ。

コロッケはカレー風味でこれに辛さ控えめのスープがしっかり染みて美味い。

ちょっと休憩をしたくなったらテイクアウトのドリンクメニューがあって、店外のベンチで楽しむことができる。

この店のお勧めドリンクがカフェリモナードというエスプレッソとレモンシロップソーダを掛け合わせた逸品。

レモンシロップソーダだけでも販売しているのだがカフェリモナードはその上に苦味の効いたエスプレッソを投入して出してくれる。

JR鳥栖駅界隈にはビジネスホテルが何党かあるがその中でコストも含めて最もリーズナブルなホテルではないかと思う。
大浴場もないし、施設は決して新しくはないけれど清掃も行き届いておりいやなイメージはない。
何より朝食はとっても満足度が高い。

お風呂は最高に良かった。
ただ、コインランドリーがひとつというのは結構厳しい。
この日は順番待ち、ほとんど取り合いになっていた。
現在大浴場の更衣室に、男女それぞれ一台ずつとなっているだろうが、あと最低1台ずつは増やしてほしい。
朝ごはんが美味しいとは聞いていましたが今回は頼まずでした。

油屋老舗、吉原殿中が有名な店だが、店内のショーケースの中央にあるのは美都とうふという和菓子でこちらは一つから購入可能。

種類も多く色とりどり。
どれにしようか迷ったけれど、スタンダードな黒糖粒餡と胡麻を選んでハーフタイムのおやつに購入。
おひとつ180円なので2つで360円。

こいつはなかなかうまかっぺ！

3年ぶりに水戸ホーリーホックの試合観戦で訪問。
メインスタンドでみ自由席であれば2600円とコストパフォーマンスが高くコロナ対策で座席も間隔が空いているので観戦環境は良い。

座席数8000弱の小さめの箱だが、観客を集めるために色々工夫をしていてこの日は夏祭りをやっていた。
もう少し駅から近ければいいのだが。。

園内に入ってみると意外に広く、緑の芝生が美しい中にはたくさんの屋台が軒を連ねる。

最初に目に入ってしまったのが五浦ハムの文字。
聞いてみるとこの日と翌日のみの出店だそうで、偶然、いや奇跡的、イヤイヤラブストーリーは突然的にこの地で五浦ハムと巡り会えたわけだ。

鹿島遠征には度々行くが、ビジター席観戦の小生鹿島スタジアムで五島ハムのハム焼きを口にすることができたのはわずかに2度。
死ぬほど美味いことは知っているが、出会う機会がことごとく少なかったのだ。